F1NEWSの記事一覧
2022/08/13
ルイス・ハミルトン、F1継続に意欲「燃料はまだ十分に残っている」
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1でまた新たにタイトルを獲得するという野望を達成するために「タンクにはまだ十分な燃料」があるが、完全に「燃え尽きる」まで待つつもりはないと語る。
今シーズンの終わりにセバスチャン・ベッテルが… 続きを読む…
続きを読む2022/08/13
メルセデス、夏休み明け新規制でライバルに肉薄できるか? ラッセル、フレキシブルフロア規制を喜ぶ
F1の2022年シーズンはテクニカルレギュレーションが大きく変更され、マシンも一新された。その結果メルセデスは、トップ2チームに大きく離されることになった。 ただシーズンが進むにつれ、メルセデスの戦闘力は徐々に改善。そしてFIAによる取り締まりが強化される夏休み明けのベルギーGP以降は、先頭集団に加わるチャンスがあるのではないかと期待を抱いている。 2022年のF1マシンはグラウンドエフェクトカーとなったことが起因して、マシンが激しく上下動するポーパシングやバウンシングといった現象が問題視されてき…
続きを読む2022/08/13
アストンマーティンF1の独創的なウイング。レッドブルをはじめライバルたちが模倣を検討
アストンマーティンF1チームは、ハンガリーGPに独特な形状のリヤウイングのエンドプレートを持ち込み、注目を集めた。規則に沿ったものであることは間違いないが、規則の精神には反しているとの批判もある。
レギュレーションを賢く解釈することで、アストンマーティンは、新世代F1マシンに他のチームが使用しているデザインとは大きく異なるリヤウイングのエンドプレートを生み出した。これは昨年までのエンドプレートと似た形状に丸みを帯びた斬新なデザインを統合したもので、より大きなダウンフォースを生み出すことを目的としているとみられる。
続きを読む2022/08/13
【動画】F1レース戦略の鍵はコミュニケーション。角田裕毅は「常にオープンマインド」で情報共有
毎戦熾烈な争いが演じられるF1の現場では、タイヤ選択やピットストップのタイミングといった判断がレースの結果を大きく左右する。チームとドライバーたちはこうしたレース戦略をどのように生み出しているのか、アルファタウリのピエール・ガスリーと角田裕毅が語った。
続きを読む2022/08/13
病院でMRI検査を受けていたピエール・ガスリー、ポーパシングによる脊椎懸念で
アルファタウリのピエール・ガスリーは、激しいポーパシングに見舞われたF1アゼルバイジャンGPでのレース後に病院でMRI(Magnetic Resonance Imaging)検査を受けたと明かした。 バクー市街地コースは […]
病院でMRI検査を受けていたピエール・ガスリー、ポーパシングによる脊椎懸念でbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/08/13
アルファタウリF1代表 「ベッテルはF1王者になるとすぐに確信した」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2007年にセバスチャン・ベッテルがトロ ロッソに加入してすぐに“物凄いドライバー”になることがわかったと語る。
F1ハンガリーGPに先立ち、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/13
レッドブルF1のヘルムート・マルコ、アロンソは「今年のサプライズ・オブ・ザ・イヤー」と評価
レッドブルのモータースポーツコンサルタントであるヘルムート・マルコは、2022年のF1で目を引いたドライバーについて、今年の“サプライズ”としてフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の名前を挙げた。
マルコはオーストリアの新聞『Österreich』に対し、「彼はとても速く、信じられないようなレースをする。私にとって、彼は今年のサプライズ・オブ・ザ・イヤーだ」と語った。
続きを読む2022/08/13
ピアストリ問題 FIAが解決へ
アルピーヌのリザーブドライバー、オスカー・ピアストリ(21)=オーストラリア=の契約問題について、国際自動車連盟(FIA)が解決に乗り出す意向を示した。モハメド・ビン・スライエム会長が11日、FIAの公式ツイッターに声明を掲載。「FIAの契約承認委員会は、F1チームとドライバーの間の契約問題に対…
…
続きを読む2022/08/13
レース現場への最後の砦、エンジンベンチと現場をつなぐF1ミッションルーム【ホンダのレース開発最前線/HRC内部公開2】
今年4月にホンダF1を始めとした四輪開発部門がHRC(株式会社ホンダ・レーシング)に今年の4月の意向して2輪モータースポーツ部門と統一されて約5カ月経った8月頭、これまで秘匿とされた研究開発拠点HRC Sakuraがメディアに公開されることになった。F1パワーユニット(PU)の研究開発に製造組立、そして国内四輪モータースポーツの最高峰、スーパーGT500クラスのNSX-GTの開発の一部が明らかになった。HRCの内部を、全4回に渡ってお届けする。第2回目はエンジンのベンチテストを行うRVベンチ(Real Vehcle Bench)とSMR(Sakura Mission Room)と呼ばれるレースウイーク中に使用されるミッションルームについて。
続きを読む2022/08/12
ピエール・ガスリー 「F1のトップチームに移籍する準備はできている」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシング時代よりも「はるかに完成された」ドライバーになっており、F1のトップチームに移籍の準備ができていると信じている。
ピエール・ガスリーは、わずか12レースを終えた後にレッドブル・レーシングから解雇された後、F… 続きを読む…
続きを読む2022/08/12
FIA-F2、2024年から55%持続可能な燃料で稼働する新エンジンを導入
F1の登竜門に位置するFIA-F2は、2024年に55%混合の持続可能な燃料で動作する新しいエンジンを導入することをしている。
FIA(国際自動車連盟)は、2024年から3年間にわたってFIA-F2にエンジンを供給する契約の入札を開始。選定されたエンジンビルダーは、2029年… 続きを読む…
続きを読む2022/08/12
Wシリーズチャンピオンのチャドウィックが指摘「女性ドライバーがF1で活躍するにはマシン側の適応も必要」
FIA(国際自動車連盟)が統括する女性ドライバーだけによるフォーミュラカー選手権であるWシリーズで2度チャンピオンとなり、今季も現時点でランキングトップに立っているイギリス出身のジェイミー・チャドウィックが、モータースポ […]…
続きを読む2022/08/12
「サーキットだからできることがある」ホンダ、レースを通してカーボンニュートラルへ挑む。HRCのS耐Qクラス参戦も?
ホンダの二輪・四輪レース活動を担うホンダ・レーシング(HRC)は、活動方針のひとつに「持続可能なモータースポーツを実現するカーボンニュートラル対応」というものを掲げている。 カーボンニュートラルと一言で言っても、電気に水素、バイオ燃料や合成燃料など、その手段は様々だ。世界は電動化に舵を切りつつあるものの、従来の内燃機関を使用できるカーボンニュートラル燃料の実現を目指す動きも少なくない。 ホンダも、カーボンニュートラル対策への開発にリソースをシフトするためにF1撤退を決めており、多くのF1技術者が量…
続きを読む2022/08/12
ミック・シューマッハ 「フェルスタッペンとのバトルは学びになる」
ミック・シューマッハは、マックス・フェルスタッペンやルイス・ハミルトンといったチャンピオンとの戦うことで、彼らのアプローチから学べたと語る。
2021 年の大部分をフィールドの後方で過ごしたハースF1チームだが、2022年に進歩を遂げ、ミック・シューマッハ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/12
中上貴晶、2023年WSBK転向はナシか? HRCはレクオナとビエルへ継続起用の予定
2022年シーズン限りでLCRホンダのMotoGPシートを失うのではないかと言われている中上貴晶。スーパーバイク世界選手権(WSBK)への転向なども噂されているが、ホンダはWSBKのラインアップを変更する意向は持っていないようだ。 WSBKに参戦するTeam …読み続ける…
続きを読む2022/08/12
【アルファロメオF1】2023年のバルテリ・ボッタスのチームメートは周冠宇?それとも18歳のF2ドライバー?
2023年にアルファロメオでバルテリ・ボッタスのチームメートを務めることになるのは2人のドライバーに絞られたようだ。 現在アルファロメオというチーム名でエントリーしているザウバーF1チームの代表を務めるフレデリック・バス […]…
続きを読む2022/08/12
マックス・フェルスタッペン 「2023年のフロントタイヤの強化は歓迎」
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、ピレリが2023のF1年タイヤを改善しなければならないと感じているが、2022年F1マシンのハンドリングの問題は重量によるものだと語る。
2022年のF1世界選手権は、F1新時代の幕開けとなり… 続きを読む…
続きを読む2022/08/12
F1前半戦予選分析:堂々たる角田裕毅!最も一貫性が高いのは?予選結果でランキングを作ると…
F1世界選手権争いは決勝レースのリザルトを元に決定される。故に予選結果は見過ごされがちだ。だが、決勝はペナルティや事故、セーフティーカー等、リザルトに与える変数が格段に多く、純粋な速さを計る場合などは予選結果を参照する方 […]
F1前半戦予選分析:堂々たる角田裕毅!最も一貫性が高いのは?予選結果でランキングを作ると…byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/08/12
シュバルツマン、フェラーリからF1公式セッションデビューへ。ライセンス変更でFIAのロシア籍排除を回避
フェラーリは、今季のF1で義務付けられている2度の若手ドライバーのフリー走行起用をクリアすべく、テストドライバーのロバート・シュバルツマンを残り9戦のうち2回走らせることを決めた。シュバルツマンとしては、初のF1公式セッションとなる。 シュバルツマンは2019年にFIA …読み続ける…
続きを読む2022/08/12
F1を目指した原点と、現実を知らされた1台。タキ井上の記憶に残るF1マシン10選(1)
1994年の日本GPでF1デビューを果たし、1995年には日本人4人目のフルタイムF1ドライバーとなった“タキ井上”こと井上隆智穂。そんなタキ井上の記憶に残ったF1マシン10台を全3回に分けてお届けする。第1回となる今回は「初めて見たF1マシン」、「将来レーシング・ドライバーになる!」と思わせたタキ井上の原点となる2台。そして1994年のF1デビューの際に搭乗した『シムテックS941』について語ってもらった。
続きを読む2022/08/12
フェリペ・ドルゴビッチ、ミック・シューマッハのハースF1のシートを奪う?
F2のチャンピンシップをリードするフェリペ・ドルゴビットが、ミック・シューマッハのハースF1チームとの契約更新計画を覆す可能性があると叔父のラルフ・シューマッハは認める。
今シーズン、ミック・シューマッハについていくつかの噂が飛び交っている。ハースF… 続きを読む…
続きを読む