F1NEWSの記事一覧

2022/08/17

超激しい中団争いが、アルファタウリ没落の原因? ガスリー「ちょっとの後手が、大きなツケになる」

 アルファタウリのピエール・ガスリーは2022年シーズン、前年よりも苦戦しているように見える。これに関してガスリーは、中団グループの争いが激化していることで、”少しの苦戦”がより大きな代償となって現れてしまうのだと主張した。 F1の2022年シーズンは前半戦が終了したが、アルファタウリは昨年(ランキング6位)に比べて苦しんでいる。これまでの獲得ポイントは27点(うちガスリー16点、角田裕毅11点)と、昨年の同じく13レース終了時点と比較して57ポイントも少ない状況となっているのだ。 チームのエースで…

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2022/08/17

FIA、2026年F1エンジンレギュレーションを確定!

FIA(国際自動車連盟)は、世界モータースポーツ評議会による承認を受けて、待望の2026年F1エンジンレギュレーションにゴム印を押した。

現在、F1エンジンは、ホンダがF1から撤退した後、今年から2025年まで凍結される。2026年からのF1エンジン形式の構成について… 続きを読む…

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2022/08/17

FIA、2026年F1エンジン・レギュレーションを遂に承認!ポルシェとアウディの参戦条件整う

2026年に導入されるF1パワーユニット・レギュレーションが遂に世界モータースポーツ評議会(WMSC)で最終承認された。フォルクスワーゲン傘下のポルシェ及びアウディの参戦条件が整った格好だ。 WMSCは8月16日(火)、 […]
FIA、2026年F1エンジン・レギュレーションを遂に承認!ポルシェとアウディの参戦条件整うbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/08/17

ウィリアムズF1代表 「ローガン・サージェントはいずれF1に到達する」

ウィリアムズF1チームのチーム代表を務めるヨースト・カピートは、チームの育成ドライバーであるローガン・サージェントが将来的にF1に到達できると「完全に確信している」と語る。

アメリカ出身のローガン・サージェントはウィリアムズ・レーシングの育成ドライ… 続きを読む…

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2022/08/17

トロロッソF1に「新しい血とアイデア」を持ち込んだベッテル。トスト代表はその仕事ぶりに将来の飛躍を確信

 アルファタウリのチーム代表であるフランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルがF1で大きな成功を収めるだろうと、ごく初期の段階で確信していたと述べている。

 ベッテルは、2007年のシーズン中にBMWザウバーで負傷したロバート・クビサの代役を1戦だけ務め、その後トロロッソ(現アルファタウリ)に加入。この時、トストはチーム代表を務めていた。ベッテルは2008年までチームに留まり、雨のイタリアGPでは初優勝を飾った。翌シーズンには、レッドブルに昇格した。

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2022/08/16

ポルシェ、F1参入の新たなヒント 『F1nally』という用語を商標登録

ポルシェは、ドイツで『F1nally』という用語の商標登録を申請。F1参入についてのさらなるヒントを与えた。

ポルシェのF1参入の可能性についてしばらく議論されており、新しいF1パワーユニットレギュレーションが導入される2026年にエンジンサプライヤーとしてレッ… 続きを読む…

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2022/08/16

リカルドのF1キャリアが終わりを迎える可能性もあるとラルフ・シューマッハ アルピーヌF1のシートに新人からベテランまで複数名の候補

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、仮にダニエル・リカルドが今季限りでマクラーレンのシートを失うことになれば、そのF1キャリアがそこで終わりを迎えることになる可能性もあると考えている。 ■不透明なマクラーレンとアル […]…

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2022/08/16

「アルピーヌに戻れなければダニエル・リカルドのF1キャリアは終わる」

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、ダニエル・リカルドが今シーズンの終わりにマクラーレンF1チームを去る場合、F1キャリアの終わりに直面することになるかもしれないと語る。

ダニエル・リカルドは、2023年にマクラーレンから若い同胞のオスカー・ピアス… 続きを読む…

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2022/08/16

マックス・フェルスタッペン 「後半戦のメルセデスF1の躍進に期待」

レッドブル・レーシングのF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、夏休み後もメルセデスF1チームが改善されたパフォーマンスを維持できれば「とてもハッピーだ」と語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPで2022年の8勝目を挙げ… 続きを読む…

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2022/08/16

アルピーヌ、アロンソ電撃移籍に衝撃も「残るシーズンでも良好な関係を維持できる」

 アルピーヌはフェルナンド・アロンソが来季から移籍することを電撃的に発表した後でも、良好な関係を維持できると考えている。 アロンソは2021年シーズンにアルピーヌからF1へ復帰し、2022年が契約の最終年となっていた。チームは良好なパフォーマンスを示しているアロンソを継続起用したいと考えており、契約延長に合意するのも間近だと考えていたようだ。Read …読み続ける…

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2022/08/16

【メルセデスF1】勝利を狙うには「予選ペースの改善」が必要だとチーム代表

メルセデスF1チーム代表のトト・ヴォルフが、2022年シーズン後半に向けて取り組むべき課題を明らかにした。 ■連続未勝利記録更新中のメルセデス イギリスのブラックリーにファクトリーを構えるドイツ国籍F1チームのメルセデス […]…

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2022/08/16

【F1】2023年のオーストラリアGP開催日程が確定

2023年のF1オーストラリアGPは今年同様に第3戦として4月2日(日)に決勝が開催されることになるようだ。 現時点ではまだ2023年のF1暫定カレンダーは正式発表されておらず、FIA(国際自動車連盟)の下部組織である世 […]…

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2022/08/16

NASCAR参戦のライコネン、チームメイトも速さは申し分無しと高評価。ただ「レースの激しさ」には苦戦も予想

 キミ・ライコネンのNASCARカップ・シリーズデビューを前に、彼のチームメイトとなるダニエル・スアレスは決勝レースではライコネンが苦戦する可能性もあると認めている。 2007年のF1世界チャンピオンであるライコネンは、2021年最終戦アブダビGPをもって20年近くに渡るF1キャリアにピリオドを打った。 F1引退時には「まだ将来に向けたプランはない」と語っていたライコネンだったが、国際的なスーパースターをカップ・シリーズに招待することでNASCARの周知を図ろうとするトラックハウス・レーシングの「プ…

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2022/08/16

【鈴鹿F1優勝偉人伝/2&3】貴重な“鈴鹿1勝”をつかんだ2人。フェルナンド・アロンソ&アレッサンドロ・ナニーニ

 鈴鹿サーキットでのF1日本GPを制した駿傑16人の熱闘録、2人目と3人目はひとつの系譜にあるチームでそれぞれ貴重な“鈴鹿1勝”を挙げたフェルナンド・アロンソとアレッサンドロ・ナニーニである。アロンソの鈴鹿1勝はタイトル争いにおける大きな勝利であり、ナニーニの鈴鹿1勝はF1キャリア唯一の勝利にもなった。

(※本企画における記録等はすべて、それぞれの記事の掲載開始日時点のものとなる)

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2022/08/16

メルセデスF1代表 「レッドブルとフェラーリはポーパシング対策阻止で結託」

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ポーパシング撲滅を目的とした措置に対するレッドブルとフェラーリの反対は、メルセデスを勝利のための戦いから遠ざけることに基づいていると考えている.

今シーズン、レッドブルとフェラーリは13回のグランプ… 続きを読む…

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2022/08/16

ハミルトン、Wシリーズ参戦ドライバーをサポート?「彼女たちがステップアップするために、やるべきことがたくさんある」

 2022年に創設3シーズン目を迎えている、女性限定のフォーミュラカーのカテゴリーであるWシリーズ。これについてメルセデスF1のルイス・ハミルトンは、同シリーズに参戦したドライバーたちがさらに多くのチャンスを手にできるようにするため、やるべきことがたくさんあると語った。 ハミルトンはハンガリーGPの週末、時間を割いてWシリーズのパドックを訪れ、同シリーズに参戦しているドライバーたちとさまざまな話をしたという。 そこでハミルトンは、このシリーズで成功したドライバーが次のステップに進むのを手助けするため…

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2022/08/16

レッドブル&HRC密着:新体制でも関係性は良好、PUに致命的なトラブルなし。ライバルにかまわず選手権制覇へ/前半戦総括

 2021年にチャンピオンシップを奪還したレッドブルとホンダにとって、チャンピオンとして迎えた2022年は、パートナーを組んだ2019年からの3年間とは異なる新しいシーズンとなった。ホンダが2021年限りでパワーユニットマニュファクチャラーとしてF1参戦を終了したからだ。

 F1参戦を終了したものの、ホンダは2021年までパワーユニットを供給していたレッドブルとアルファタウリがF1活動を継続できるよう、2022年以降もホンダ・レーシング(HRC)を通してパワーユニットをレッドブル・パワートレインズへ供給し、レッドブル・パワートレインズの名で運用されている。

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2022/08/16

F1モナコGP、存続危機も強硬姿勢 アルベール2世大公も交渉に介入

F1モナコGPの存続をかけてモナコ自動車クラブはF1との契約更新交渉に強硬なアプローチをとっており、アルベール2世大公自身が交渉に介入していると元F1ドライバーのニコ・ロベルグが明かした。

モナコとF1との契約は、2022年のイベントが終了した時点で失効し、こ… 続きを読む…

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2022/08/16

引退ドヴィツィオーゾ、ヤマハM1の苦戦は予想外だった「ライディングを完全に変えるなんて無理」

 RNFヤマハのアンドレア・ドヴィツィオーゾは昨年のヤマハ陣営加入以来苦戦が続いているが、本人としてもYZR-M1への適応にこれほど苦戦するとは予想できていなかったという。 ドヴィツィオーゾは2020年限りでドゥカティを離れると、2021年半ばにペトロナス・ヤマハSRT(現RNFヤマハ)からレースシーンへ復帰。ドゥカティからヤマハへの乗り換えとなるが、彼は2012年のテック3ヤマハ時代に表彰台も獲得していたため、期待する向きも多かった。 しかしヤマハ陣営に移って以来、ドヴィツィオーゾは厳しい時間を過…

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2022/08/16

マシンの改善やF1タイトル奪還への意欲を見せるハミルトン「近い将来にやめなければならないとは感じていない」

 7度のF1世界チャンピオンであるルイス・ハミルトン(メルセデス)は、F1でふたたびタイトルを獲得するという野望を果たすにあたって、彼のタンクには十分な燃料が入っていると述べている。しかしハミルトンは、モータースポーツの最高峰であるF1でのキャリアを終わらせる時は、完全に「燃え尽きる」までは待たないという。

 セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が今シーズンの終了をもってF1から引退すると発表したことで、必然的にハミルトンの将来についての疑問がかき立てられた。特にハミルトンはベッテルより2歳年上であり、2007年のデビュー以来F1で初めて勝利なしのシーズンの真っ只中にいるためだ。

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2022/08/16

ジャック・ドゥーハン 「アルピーヌF1からオファーがあれば断るのは難しい」

ジャック・ドゥーハンは、2023年にアルピーヌF1チームでレースをするチャンスが巡ってきた場合、断るのは「非常に難しい」だろうと語る。

フェルナンド・アロンソがアストンマーティンF1に電撃移籍したことで、アルピーヌF1チームは2023年のエステバン・オコンの… 続きを読む…

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