F1NEWSの記事一覧
2022/08/08
スーパーGT:KeePer TOM’S GR Supraの最年少コンビが初勝利!
2022年 SUPER GT 第4戦の決勝レースが、8月7日(日)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)の初優勝。GT300クラスはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が今季初勝利を決め… 続きを読む…
続きを読む2022/08/08
レッドブルF1、パワーユニット部門の準備は順調。建物は伝説の王者にちなみ『リント・ビルディング』と命名
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、ミルトン・キーンズのファクトリーに新設したパワートレイン部門の建物に、オーストリア国籍で活動した伝説的F1ドライバー、ヨッヘン・リントの名前を付けたことを明らかにした。次世代パワーユニット(PU)の設計・製造に向けて、準備は順調に進んでいるという。
ホンダのF1活動終了に伴い、レッドブルは自社でパワーユニットを開発・製造するための部門レッドブル・パワートレインズを設立した。ここでは2026年以降の次世代パワーユニットを手がけることになり、ポルシェと提携することが予想されている。
続きを読む2022/08/08
ジョナサン・レイ、8耐連覇ならずもチームカワサキ誇る。決勝の転倒は「それも耐久レース」
2022年の鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝はTeam HRCが勝利。2019年以来の連覇を狙っていたカワサキとしては理想の結果とはならなかった。 3年ぶりに開催された鈴鹿8耐に、カワサキは#10 Kawasaki Racing Team Suzuka …読み続ける…
続きを読む2022/08/08
ジョナサン・レイ、8耐連覇ならずもチームカワサキ誇る。決勝の転倒は「それも耐久レース」
2022年の鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝はTeam HRCが勝利。2019年以来の連覇を狙っていたカワサキとしては理想の結果とはならなかった。 3年ぶりに開催された鈴鹿8耐に、カワサキは#10 Kawasaki Racing Team Suzuka …読み続ける…
続きを読む2022/08/08
長島哲太、鈴鹿8耐初優勝に感無量「嬉しい以外の表現ができない!」
8月7日に行なわれた第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝し、ホンダに8年ぶり勝利をもたらした#33 Team HRC。マシン開発からチームに関わってきた長島哲太は、この勝利に感無量といった様子だ。 Team …読み続ける…
続きを読む2022/08/08
タナクがトヨタの連勝を阻止する今季2勝目。ロバンペラ2位でランク首位堅持|WRCフィンランド
WRCの第8戦ラリー・フィンランドが行なわれ、ヒョンデのオット・タナクが優勝。今季2勝目を挙げた。ここまで2連勝中だったトヨタのカッレ・ロバンペラは2位に終わったが、ランキング首位を堅持した。 フィンランドは、トヨタのWRCチームのお膝元。ホームラリーと言える。しかしその北欧の地で躍動したのは、タナクだった。 タナクは初日金曜日のステージ2でリードを奪ってみせた。しかしその日の夜にはトヨタのエサペッカ・ラッピに3.8秒差まで迫られ、土曜日にはロバンペラの猛攻を受けた。ロバンペラは、難しいウエットコ…
続きを読む2022/08/07
【リザルト】第43回鈴鹿8耐決勝レース|暫定結果一覧
順位No.チームバイクCat. pos.カテゴリー周回数Total timeGap 1stGap prevベストラップIn lapピット回数Total pit time133Team HRCHonda1EWC21408:02:09.131–2:06.93411374:53.093210Kawasaki Racing Team Suzuka …読み続ける
続きを読む2022/08/07
Moto2イギリス:フェルナンデス、最終周の大逆転で3連勝! 小椋藍、惜しくも表彰台届かず4位
MotoGP第12戦イギリスGPのMoto2クラス決勝レースは、ファイナルラップの大逆転でアウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM …読み続ける
続きを読む2022/08/07
レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1パワーユニットに関する支援を延長してくれたことを非常に満足していると語った。
2021年でF1から撤退したホンダは、2023年以降、F1パワーユニットをレッドブル・パワートレ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/07
37号車KeePerはなぜ24号車リアライズを逆転できたのか? 第2スティントが勝利の鍵に|スーパーGT第4戦富士
富士スピードウェイで行なわれたスーパーGT第4戦を制したのは、37号車KeePer TOM’S GR Supraだった。レースは長らく24号車リアライズコーポレーション ADVAN …読み続ける
続きを読む2022/08/07
鈴鹿8耐決勝|灼熱の8時間、Team HRCがレースを支配して完全勝利。カワサキ連覇の夢砕く
新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、鈴鹿8時間耐久ロードレースは2019年以来開催中止が続いていた。今シーズンは3年ぶりの開催が実現し、多くのファンが久しぶりの夏の祭典を楽しんだ。そんな中優勝を手にしたのは、長島哲太、高橋巧、イケル・レクオナと超豪華メンバーを揃えた#33 …読み続ける…
続きを読む2022/08/07
ドゥカティのバニャイヤ、ビニャーレスとの熱戦を制し今季4勝目|MotoGP第12戦イギリスGP
MotoGPの第12戦イギリスGPの決勝レースが行なわれ、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤが優勝。今季4勝目を手にした。 超高速のシルバーストン・サーキットを舞台に開催されたMotoGPイギリスGPの決勝レース。気温は22度、路面温度は43度と、前日の予選と似たようなコンディションとなった。 その土曜日のFP4でハイサイドによる大クラッシュを喫し、足を痛めたアレイシ・エスパルガロは、決勝に出場できるのかどうか心配されたが、6番グリッドにマシンを並べることができた。 好スタートを決めたのは、ポ…
続きを読む2022/08/07
4号車グッドスマイル、首位走行中にまさかのパンク。富士戦は“千載一遇”のチャンスだった?
富士スピードウェイで行なわれたスーパーGT第4戦。GT300クラスは首位を走行するマシンに次々トラブルが降りかかる展開となったが、一番最後に“魔の手”にかかってしまったのは4号車グッドスマイル 初音ミク …読み続ける…
続きを読む2022/08/07
ガスリー 「トラックリミットについてF1レースディレクターと良い議論」
アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの予選Q1でスチュワードの「非常に議論の余地のある」判断によってファステストラップを奪われた後、ハンガリーでF1レースディレクターとトラックリミットの厄介な問題について長い議論をしたと語った。
F… 続きを読む…
続きを読む2022/08/07
【速報:鈴鹿8耐】ホンダ、8年ぶりの8耐優勝! HRC長島哲太トップチェッカー。カワサキ連覇ならず2位
第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝レースが3年ぶりに開催され、#33 Team …読み続ける
続きを読む2022/08/07
Moto3イギリス:大集団の接近戦、フォッジアが制す。鈴木竜生や佐々木歩夢が上位争うも転倒で涙
MotoGP第12戦イギリスGPのMoto3クラス決勝レースは、デニス・フォッジア(Leopard Racing)が制した。 舞台となるシルバーストン・サーキットは気温21度、路面温度37度。週末を通して雨もなく、絶好のレース日和となった。 ポールシッターはディオゴ・モレイラ(MT Helmets – …読み続ける…
続きを読む2022/08/07
首位が続々トラブルに襲われる大波乱。最後はドッグファイトの末61号車スバルが勝利|スーパーGT第4戦富士:GT300決勝
2022年スーパーGTの第4戦が8月7日、富士スピードウェイで行なわれた。GT300クラスで勝利を飾ったのは、61号車SUBARU BRZ R&D …読み続ける
続きを読む2022/08/07
フェネストラズ&宮田がGT500初優勝。一躍ポイントリーダーに|スーパーGT第4戦富士決勝
2022年スーパーGTの第4戦が8月7日、富士スピードウェイで行なわれた。450kmのレースでトップチェッカーを受けたのは37号車KeePer TOM’S GR …読み続ける
続きを読む2022/08/07
MotoGP初優勝つかめるか。ポールシッターのザルコ「あと”ちょっとした何か”があれば……」
MotoGP第12戦イギリスGPの予選は、プラマックのヨハン・ザルコがコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。 ザルコにとっては今季2回目、MotoGPキャリア8度目のポールポジション獲得となった。ただ、ザルコは未だMotoGP未勝利。2位は何度もあるものの、表彰台の一番上に上がったことはない。 今週末、ザルコは2度転倒しながらも予選前のFP4でトップタイムをマーク。自信を持って予選に臨むことができたという。「この(シルバーストン)サーキットは伝説的な場所だ。そこで快適かつ速く走れるこ…
続きを読む2022/08/07
こんな感覚は久しぶり! ビニャーレス、会心の予選2番手「自然にバイクに乗れている」
マーベリック・ビニャーレスは、MotoGP第12戦イギリスGPの予選で2番手。アプリリア加入後のベストグリッドを手にし、自然体で予選を戦えたと振り返った。 前戦オランダGPでは、アプリリアでの初表彰台を獲得したビニャーレス。これまでは1周のペースで苦しんでいたが、今回のイギリスGPはフリー走行から常にトップ10に入り、予選でもポールポジションにわずか0.098秒届かなかったものの、フロントロウ2番手を獲得した。 ビニャーレスは「この感覚は久しぶり」と話し、予選で激しくプッシュすることができたことを…
続きを読む2022/08/07
アルピーヌF1代表 「アロンソが移籍してもアストンマーティンには負けない」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、フェルナンド・アロンソが2023年にアストンマーティンF1に移籍しても、凌駕し続けることができると信じている。
フェルナンド・アロンソは、少なくとも2024年シーズンの終わりまで続く“複数年契約”で… 続きを読む…
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