F1NEWSの記事一覧

2022/08/09

アルピーヌF1、ピアストリ提訴は「90%以上確実」2023年搭乗拒否の場合

リザーブドライバーのオスカー・ピアストリが2023年にアルピーヌのF1マシンをドライブする事を拒否した場合、オトマー・サフナウアー代表は「90%以上」の確率で提訴すると警告した。 寝耳に水のフェルナンド・アロンソのアスト […]
アルピーヌF1、ピアストリ提訴は「90%以上確実」2023年搭乗拒否の場合byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/08/09

ザルコ、MotoGP初優勝はまたもお預け。クラッシュに驚きも「ドゥカティでの成長につながる」

 プラマックのヨハン・ザルコは、ポールポジションからMotoGPイギリスGPをスタート。初優勝を目指したが、転倒リタイアに終わった。 ザルコはフリー走行を通じてレースペースが良く、レースでの有力候補のひとりだと考えられていた。予選では新たなコースレコードを樹立し、ポールポジションを獲得してみせた。 今年でMotoGP6年目のザルコ。表彰台獲得15回、そのうち10回が2位と確かな実力を持っていながらあと一歩優勝に届いていないだけに、今回のレースは大きなチャンスだった。 ホールショットを奪い、レース序盤…

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2022/08/09

F1代表 「ポルシェとアウディの参入は環境への取組に信頼性をもたらす」

F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、ポルシェとアウディが間もなくF1に参入することで、F1の環境への取り組みに「信頼性」がもたらされると説明する。

フォルクスワーゲン・グループの2つのブランドは、次世代F1エンジンレギュレーションとともに2026年にF1… 続きを読む…

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2022/08/09

遂に決着か…FIA、ポーパシング対策を盛り込んだ2023年F1技術規定をWMSCへ

成立困難かに思われたポーパシング対策を含む2023年のF1テクニカル・レギュレーション改訂案が今週、ルール変更承認のための会合である世界モータースポーツ評議会(WMSC)に提出される事が決まった。 空力的上下動に関する問 […]
遂に決着か…FIA、ポーパシング対策を盛り込んだ2023年F1技術規定をWMSCへbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/08/09

メルセデスF1、2戦連続のダブル表彰台を達成も「まだ先頭集団に対して力を欠いている」と代表は慎重な姿勢

 メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、メルセデスは第13戦ハンガリーGPで「完璧なウィンドウに到達した」かもしれないが、力強さが見えたパフォーマンスの改善については、引き続き慎重でなければならないと述べている。

 先週末のハンガロリンクでは、ジョージ・ラッセルがチームに2022年シーズン初のポールポジションをもたらした。これは彼にとってF1で初めて獲得したポールポジションでもある。パフォーマンスは日曜日も発揮され、ルイス・ハミルトンが2位、ラッセルが3位でチェッカーフラッグを受けて、ダブル表彰台を獲得した。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)に続いて表彰台に乗ったのは、2戦連続のことだ。

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2022/08/08

山内英輝が語る、11号車GAINERとの白熱バトルの裏側【スーパーGT第4戦富士:GT300優勝記者会見】

 スーパーGT第4戦富士の決勝では、#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がGT300クラスの優勝を飾った。記者会見に登場した彼らは次のように語った。#61 SUBARU BRZ R&D …読み続ける…

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2022/08/08

GT500最年少ペアが初優勝。宮田莉朋「勝ってふたりで誕生日パーティをしようと言っていた」【スーパーGT第4戦:優勝記者会見】

 スーパーGT第4戦富士のGT500クラス決勝では、37号車KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)が優勝を飾った。記者会見に登場した彼らは次のように語った。#37 KeePer TOM’S GR …読み続ける…

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2022/08/08

レッドブルF1、パワーユニット施設を『リント・ビルディング』と命名

レッドブルF1は、新設したエンジン部門のレッドブル・パワートレインズの建物をオーストリアのF1レジェンドであるヨッヘン・リントにちなんで『リント・ビルディング』と名付けた。

レッドブルF1の新しいエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズは、2026… 続きを読む…

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2022/08/08

アルピーヌF1代表 「アロンソのアストン移籍にはお金の要因もある」

アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、フェルナンド・アロンソがアストンマーティンF1に移籍したのは、単にアルピーヌが支払う意思のある金額よりもかなり多くのお金をオファーしたためだと考えている。

オトマー・サウナウアーは、冬にア… 続きを読む…

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2022/08/08

ケガは言い訳にしない。エスパルガロ、周囲のペースアップに困惑「レース展開が理解できない」

 MotoGP第12戦イギリスGP決勝、6番手からスタートしたアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)は、9位フィニッシュと苦戦したが、ケガは言い訳にならないと語った。 FP4でハイサイドを起こし、大クラッシュしたエスパルガロ。足を負傷しながらも予選を戦ったものの、痛みは酷く決勝レースの参加は日曜日になってから判断するという状態だった。 ウォームアップでも6番手だったエスパルガロは、レース出場を決断。だがペースは上がらず、9位でのフィニッシュとなった。 レースを振り返ったエスパルガロは、痛みに苦しんでい…

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2022/08/08

レース終盤の大逆転。ディクソン、イエローコーションを味方につけて今季2勝目|インディカー第14戦ナッシュビル

 インディカー・シリーズ第14戦がナッシュビルのストリートコースで行なわれ、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンが今季2勝目、通算53勝目を挙げた。 ディクソンは予選14番手と、後方からのスタート。しかも26周目にフロアに大ダメージを負ったために、ピットレーンがクローズされている状況でピットイン。これでマシンを修復することができたが、ペナルティを科されてしまい、後方に落ちた。 ディクソンはレース終盤に向けて15番手を走っていたが、51周にアンダーグリーンでピットイン。すると次の周には多重クラッシュ…

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2022/08/08

レース終盤の大逆転。ディクソン、イエローコーションを味方につけて今季2勝目|インディカー第14戦ナッシュビル

 インディカー・シリーズ第14戦がナッシュビルのストリートコースで行なわれ、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンが今季2勝目、通算53勝目を挙げた。 ディクソンは予選14番手と、後方からのスタート。しかも26周目にフロアに大ダメージを負ったために、ピットレーンがクローズされている状況でピットイン。これでマシンを修復することができたが、ペナルティを科されてしまい、後方に落ちた。 ディクソンはレース終盤に向けて15番手を走っていたが、51周にアンダーグリーンでピットイン。すると次の周には多重クラッシュ…

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2022/08/08

【動画】ディクソンが大逆転勝利!|インディカー第14戦ナッシュビル

Six-time IndyCar champion Scott Dixon came from 20th with a crippled car to beat New Zealand compatriot Scott McLaughlin in a crash-riddled Music City Grand Prix on the streets of Nashville.

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2022/08/08

3年ぶり開催の鈴鹿8耐、レースウィーク計44,000人がサーキットを訪れる

 8月4日から8月7日にかけて開催された第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースの観客動員数が44,000人だったことが発表された。 鈴鹿8耐は毎年夏に行なわれるバイクの祭典として親しまれてきた。しかし2019年を最後に、ここ2年間は新型コロナウイルスのパンデミックにより中止が続いていた。 2022年は実に3年ぶりの開催が実現し、参加チームは精力的に準備を整え、8月4日(木)から公式レースウィークが開始された。そして決勝が行なわれた8月7日(日)までの4日間、鈴鹿サーキットには多くのファンが訪れた。 各日…

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2022/08/08

3年ぶり開催の鈴鹿8耐、レースウィーク計44,000人がサーキットを訪れる

 8月4日から8月7日にかけて開催された第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースの観客動員数が44,000人だったことが発表された。 鈴鹿8耐は毎年夏に行なわれるバイクの祭典として親しまれてきた。しかし2019年を最後に、ここ2年間は新型コロナウイルスのパンデミックにより中止が続いていた。 2022年は実に3年ぶりの開催が実現し、参加チームは精力的に準備を整え、8月4日(木)から公式レースウィークが開始された。そして決勝が行なわれた8月7日(日)までの4日間、鈴鹿サーキットには多くのファンが訪れた。 各日…

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2022/08/08

F1日本GPを記念してレッドブル&アルファタウリのF1デザイン缶が限定発売

レッドブルは、3年ぶりに開催されるF1日本グランプリのための特別企画『#待ってたぞ鈴鹿』の第2弾としてパワーアップした「F1デザイン缶」を限定発売することを発表した。

2023年に鈴鹿サーキットに帰ってくるF1日本グランプリを特別なものにするべく、レッドブル… 続きを読む…

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2022/08/08

3位獲得の大金星にヨシムラSERTの2人大満足。「8耐を待っていたファンの前で……ハッピーです」 

 #1 Yoshimura SERT Motulのグレッグ・ブラックと渡辺一樹は、第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースで3位表彰台を獲得。両名とも厳しい環境にもかかわらず結果を残せたことに満足しているようだ。 FIM …読み続ける…

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2022/08/08

あなたはもう手に入れた? レッドブルのF1デザイン缶が限定発売。日本GPに向けたサプライズ企画第2弾

 2019年以来、3年ぶりに開催されるF1日本GP。レッドブルは、アクセル全開連続サプライズ企画「#待ってたぞ鈴鹿」を展開中だが、その第2弾としてF1デザイン缶のレッドブル・エナジードリンクを限定発売している。 サプライズ企画第1弾は、日本人ドライバーとして母国でのレースに凱旋する角田裕毅(アルファタウリ)のヘルメットをデザインできる『角田裕毅ヘルメットデザインコンテスト』。こちらの募集は8月14日(日)まで(応募は特設サイトから)となっているが、その終了を前に次なるサプライズが発表された。 レッド…

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2022/08/08

セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性

アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2000年代半ばにセバスチャン・ベッテルがホンダと契約していた可能性があり、もしその話が進んでいたら、F1キャリアは大きく異なっていただろうと明かした。

セバスチャン・ベッテルは、2007年のF1カ… 続きを読む…

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2022/08/08

セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性

アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2000年代半ばにセバスチャン・ベッテルがホンダと契約していた可能性があり、もしその話が進んでいたら、F1キャリアは大きく異なっていただろうと明かした。

セバスチャン・ベッテルは、2007年のF1カ… 続きを読む…

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2022/08/08

レッドブルから『#待ってたぞ鈴鹿』企画第二弾。レッドブル&アルファタウリF1デザイン缶限定発売

 8月8日、レッドブルジャパンは3年ぶりに開催されるF1日本グランプリに翼をさずけるためのサプライズ企画『#待ってたぞ鈴鹿』の次なるサプライズとして、第二弾企画『F1デザイン缶』を限定発売すると発表した。

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