F1NEWSの記事一覧
2022/08/08
インディカードライバーのレイホール、F1引退を発表したベッテルの招待に前向き「彼のための居場所がある」
インディカードライバーのグラハム・レイホールは、F1を引退するセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)に対し、インディカーでテストを行うか、同シリーズに移ることを検討するようふたたび勧めており、ベッテルにはアメリカに「居場所がある」と主張している。
ベッテルは今年5月、マイアミでレイホールと、彼の父でチームオーナーのボビー・レイホールの関心を引いた。4度の世界チャンピオンであるベッテルは、フロリダよりも、インディカーの会場であるロード・アメリカでF1を開催してもいいのではないかと提案したのだ。レイホールはツイッターでベッテルのコメントに反応し、ロードアメリカで彼のチームであるレイホール・レターマン・ラニガンとインディカーのテストをしたかったら、実現させようと投稿した。
続きを読む2022/08/08
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンが変わったのは年齢だけ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがF1に参戦してから変わったのは年齢だけだと語る。
マックス・フェルスタッペンは、2015 年にトロ ロッソで史上最年少でF1デビューを果たし、2016年シーズン… 続きを読む…
続きを読む2022/08/08
JAF、2023年FIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧を発表。F1やWRC、WECの日本戦の申請日程も
8月8日、JAF日本自動車連盟は、2023年FIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧を発表した。JAFからFIA国際自動車連盟に対し、2023年の開催スケジュールを申請したものの一覧となるが、スーパーGT、全日本スーパーフォーミュラ選手権のカレンダーに加え、国際格式レース/ラリーのカレンダー申請一覧が掲載されている。
続きを読む2022/08/08
「2023年FIA国際スポーツカレンダー登録」の申請一覧発表。F1日本GPは10月上旬、国内レースは今年とほぼ同じ日程か
8月8日、JAFは2023年のFIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧を公示。スーパーGTやスーパーフォーミュラ、そしてF1などの世界選手権レースの来季スケジュールの全体像が見えてきた。 発表された申請一覧は以下の通りだ。スーパーGTとスーパーフォーミュラの国内トップカテゴリーは開催地、開催順共に2022年から変更はなし。スーパーGTの第3戦鈴鹿が6月上旬にずれ込んでいたりと若干の違いはあるものの、開催時期も概ね今季と同じとなっている。【2023 …読み続ける…
続きを読む2022/08/08
ジョージ・ラッセル 「ポール獲得はゼロポッドコンセプトを正当化」
ジョージ・ラッセルは、F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得し、2戦連続でダブル表彰台を獲得したことは、現在の“ゼロポッド”コンセプトに固執するというメルセデスF1の決定を正当化するものだと考えている.
メルセデスF1は、2022年シーズン前半まで、W13マシ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/08
F1技術解説:第13戦(1)戦略失敗だけでは説明できないフェラーリの大失速
2022年F1第13戦ハンガリーGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。今回は、優勝候補とみられていたフェラーリがなぜ敗北を喫するに至ったかを分析する。
────────────────────────────────
ハンガリーGPの週末、フェラーリの滑り出しは、非常に順調だった。予想どおり、カルロス・サインツが金曜FP1、シャルル・ルクレールがFP2でベストタイムを出し、ライバルたちを圧倒した。ハンガロリンクの曲がりくねったコースは、大きなダウンフォースを発生し、エンジンが力強く加速するF1-75を持つフェラーリのために誂えられたようなコースといえた。
続きを読む2022/08/08
ホンダ8年ぶりの8耐優勝にHRC社長も喜び「創立40周年の節目の年。大変嬉しく思う」
8月初旬に第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースが行なわれた。3年ぶり開催となる今年のレースを制したのはワークス体制で挑んだTeam …読み続ける
続きを読む2022/08/08
ルクレール、優勝争いができることを喜ぶ一方「能力を最大限に発揮できていない」と認める。F1後半戦での追撃に期待
シャルル・ルクレールは、フェラーリの2022年シーズン前半は、勝利を祝った時も低迷を乗り切った時も喜びとフラストレーションがあふれ、感情的にジェットコースターに乗っているようだったと述べている。
ルクレールとフェラーリは開幕戦から優勝を飾り、その後オーストラリアで2勝目を挙げた。最大のライバルであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が序盤に信頼性の問題を抱えていたこともあり、ルクレールは46ポイントの大差をつけることができ、十分な余裕があった。
続きを読む2022/08/08
タイヤのオーバーヒートで失速のクアルタラロ、選択ミスを悔やむ「ペナルティは問題なかったけど……」
ヤマハのファビオ・クアルタラロは、ロングラップペナルティによるタイムロスを最小限に抑えつつも、MotoGPイギリスGPを8位で終えたことにがっかりしていると語った。 前戦オランダGPでアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)と接触したことにより、ロングラップペナルティを科せられていたクアルタラロは、4番グリッドから好スタート。ポールシッターのヨハン・ザルコ(プラマック)に次ぐ2番手につけた。 クアルタラロは4周目にペナルティを消化。フリー走行からペナルティの練習をしていたこともあってタイムロスは1.6…
続きを読む2022/08/08
F1、2022年第2四半期の収益は約1004億2000万円と発表。前年の同時期よりもおよそ49%増加
F1は、2022年第2四半期の収益が2021年同期と比較して約49%増加し、7億4400万ドル(約1004億2000万円)と堅調だったことを発表した。
新型コロナウイルスの世界的な大流行による収益減に見舞われたF1の財政面は、昨年以降着実な回復基調にある。2022年第1四半期に生み出された収益は3億6000万ドル(約485億9600万円)であり、これでグランプリレースの6カ月間の収益は11億400万ドル(約1538億8860万円)となった。
続きを読む2022/08/08
トヨタのラッピ、まさかの横転。大破したGRヤリスの冷却水を汲むため湖に立ち寄り、3位表彰台を確保
WRCの第8戦ラリー・フィンランドで、トヨタのエサペッカ・ラッピが3位入賞を果たしたが、最後からふたつ目のステージでマシンを激しく横転させ、大ダメージを負った。ラッピはこの事故によりマシンから漏れた冷却水を補充するため、近くの湖に立ち寄った。そして、最終ステージもなんとか走り切って、表彰台を手にしたのだった。Related …読み続ける…
続きを読む2022/08/08
【動画】WRCラリー・フィンランド 最終日ハイライト。ラッピのクラッシュシーンも
Ott Tänak has claimed in incredibly gritty victory to hand Hyundai their maiden victory at Secto Rally Finland.
続きを読む2022/08/08
レッドブルF1、ホンダからの2026年の買収提案を拒否との報道
ホンダは、2026年にレッドブル・レーシングを買収するオファーを提示していたが、拒否されたとAuto Motor und Sportが報じている。
海外メディアは、ホンダはF1撤退を後悔していると見ている。先週火曜日には、ホンダが2025年までレッドブルのためにF1パワーユニ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/08
苦戦をはねのけたバニャイヤ、優勝の鍵は”レジェンド”ふたりのアドバイス!
MotoGP第12戦イギリスGPで優勝したフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は、苦戦していた状況を、レジェンドふたりのアドバイスによって好転させることができたと明かした。 バニャイヤはイギリスGP金曜日のフリー走行を11番手で終えると、FP3ではわずかに順位を上げて7番手。苦しみながらも予選Q2への進出を決めると、5番グリッドから決勝レースを制した。 高速コーナーが連続するシルバーストン・サーキットでタイヤに苦しんでいたバニャイヤだが、長年の師であるロッシとドゥカティでチャンピオンを獲得した…
続きを読む2022/08/08
アロンソの移籍は判断ミス? アルピーヌ代表「彼がいる間に、アストンマーチンに負けることはない」
フェルナンド・アロンソが今シーズン限りでアルピーヌを離れ、来季からアストンマーチンに加入することになった。ただアロンソを失うことになったアルピーヌは、今後もアストンマーチンに負けるつもりはないと意気込む。 アロンソはアルピーヌ契約延長のオファーを断る形で、来季からアストンマーチンに加入ことを選択した。その契約年数は複数年と伝えられていて、少なくとも2024年までは同チームで現役を続けることになるはずだ。 ただ2022年のハンガリーGPを終えた段階では、アルピーヌが99ポイントを獲得してランキング4…
続きを読む2022/08/08
F1:2023年のカレンダーは史上最多の24戦での開催をCEOが示唆
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、2023年のF1カレンダーが史上最多の24レースで構成されることを示唆。ただし、移動量を減らすためにタイムテーブルをより適切に編成することで増加した作業負荷に対策することを約束。それはF1がネットゼロカーボンの目標を達… 続きを読む…
続きを読む2022/08/08
元F1レースディレクターのマイケル・マシ、殺害予告の被害を告白
元F1レースディレクターのマイケル・マシは、物議を醸した昨年のF1アブダビGP後の期間は、オンラインでの誹謗中傷と殺害予告などに脅された“暗黒の日々”だったと語った。
2021年の最終戦F1アブダビGPで、通常のセーフティカー規則を覆してラスト1周でレースを再開… 続きを読む…
続きを読む2022/08/08
「2023年F1は史上最多24戦開催の予定」とF1 CEOが発言。カレンダーは10月に発表へ
F1のCEOステファノ・ドメニカリは、2023年のF1カレンダーは24戦で構成されることになると示唆した。実現すれば、史上最多の開催数になる。
2019年には21戦、2021年には22戦になり、2022年にはロシアGPがロシアのウクライナ侵攻により中止となり、23戦の予定が22戦となった。すでに過密スケジュールを問題視するチーム関係者もいるが、F1は開催数をさらに増やすことを目指している。
続きを読む2022/08/08
アルピーヌF1代表、オスカー・ピアストリに失望「忠誠を期待していた」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2023年にチームでレースをすることに合意することを拒否したオスカー・ピアストリに「もっと多くの忠誠を期待していた」と述べた。
フェルナンド・アロンソが 2023年にアストンマーティンF1に移籍する… 続きを読む…
続きを読む2022/08/08
ベッテルは”偉大なアンバサダー”。引退後もドライバー協会の理事留任を求める声
セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)が、2022年限りでF1からの引退を発表した。4度のチャンピオンを獲得した偉大なドライバーであると同時に、GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)の理事として、精力的に活動してきた人物だった。 ベッテルは初めてタイトルを獲得した2010年からGPDAの理事となっており、現在はジョージ・ラッセル(メルセデス)、GPDAの法律顧問であるアナスタシア・ファウルと共に、会長の元F1ドライバーであるアレックス・ヴルツを支えている。 ハンガリーGPを前に…
続きを読む2022/08/08
ベッテルは”偉大なアンバサダー”。引退後もドライバー協会の理事留任を求める声
セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)が、2022年限りでF1からの引退を発表した。4度のチャンピオンを獲得した偉大なドライバーであると同時に、GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)の理事として、精力的に活動してきた人物だった。 ベッテルは初めてタイトルを獲得した2010年からGPDAの理事となっており、現在はジョージ・ラッセル(メルセデス)、GPDAの法律顧問であるアナスタシア・ファウルと共に、会長の元F1ドライバーであるアレックス・ヴルツを支えている。 ハンガリーGPを前に…
続きを読む2022/08/08
忠義を欠いたとしてピアストリを批判するアルピーヌ、アロンソの後任候補は4名
オスカー・ピアストリが2023年のアルピーヌでのF1ドライブを否定した事を受け、チーム代表のオトマー・サフナウアーは忠義を欠く行為だとして批判した。また、フェルナンド・アロンソの後任候補を4名に絞り込んだ事を明かした。 […]
忠義を欠いたとしてピアストリを批判するアルピーヌ、アロンソの後任候補は4名byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…