F1NEWSの記事一覧
2022/06/12
フェルナンド・アロンソ、アルボンの批判をスルー「わざとな訳ない」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1で故意にコースオフしてイエローフラッグを出したとするアレクサンダー・アルボンから非難したを一蹴した。
ランス・ストロールのクラッシュで赤旗中断となった後、ドライバーは残り2分30秒… 続きを読む…
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アロンソ、予選Q1のランオフ行きはわざと? チャンス潰れたアルボン猛批判もどこ吹く風
バクー市街地コースで行なわれているF1第8戦アゼルバイジャンGPだが、予選での走行妨害を巡り、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)とフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が口論となっている。 発端となったのは予選Q1終盤のシーン。ランス・ストロール(アストンマーチン)のクラッシュにより赤旗となり、予選が残り2分30秒というアタックを行えるギリギリのタイミングでの再開となった後だった。 各車が競ってタイムアタックへと向かったが、アロンソは最後の走行でターン15のランオフに入ってしまい、後続ドライバ…
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スロー走行で呼び出しのノリス、納得できず反発? 赤旗再開後のアタック”なだれ込み”の方が危険と主張
F1第8戦アゼルバイジャンGPの予選で、ランド・ノリス(マクラーレン)はスロー走行があった疑いでスチュワードに呼び出しを受けた。結果的にお咎めなしとなったものの、彼はスロー走行以上に危険な行為がコース上に蔓延していたと主張している。 今回、ノリスとルイス・ハミルトン(メルセデス)は予選Q1のアウトラップで不必要なスロー走行を行なったとして呼び出しを受けた。ハミルトンはノリスが自分を追い抜いていき、彼を後ろでスリップストリームを利用することを期待していたが、ノリスが追い越すことはなかった。Read …
続きを読む2022/06/12
セルジオ・ペレス 「給油の問題でアタックのシーケンスが狂った」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選を2番手で終了。、給油のトラブルの後の「ミスコミニュケーション」でタイムを犠牲にしてしまったと語った。
セルジオ・ペレスは、予選Q3の最後のアタックで大幅に… 続きを読む…
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ガスリー6番手「メルセデスの1台に勝ち今季ベストの予選に。厳しい週末が続いただけにうれしい」/F1第8戦
2022年F1アゼルバイジャンGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは6番手だった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 7番手(1分44秒491:ソフトタイヤ/21周)
予選 6番手(Q1=5番手1分43秒268:ソフトタイヤ/Q2=5番手1分43秒129:ソフトタイヤ/:Q3=6番手1分42秒845:ソフトタイヤ)
2022/06/12
ポールポジションを獲得したルクレール「Q3ではすべてがうまくいった」
F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の予選を終え、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)はアタックラップに「満足している」と次のように振り返った。 ●【2022F1第8戦ア […]…
続きを読む2022/06/12
マックス・フェルスタッペン 「F1ドライバーのサラリーキャップには反対」
マックス・フェルスタッペンは、F1ドライバーのサラリーキャップに反対を表明し、若手ドライバーがキャリアの早い段階で投資を呼び込むのを難しくする可能性があると指摘した。
F1では、チームの2人のドライバー全体で3000万ドルの潜在的な給与上限がしばらくの間… 続きを読む…
続きを読む2022/06/12
4番手のサインツ「フェラーリF1のフィーリングが良くて限界に挑戦できた」
F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の予選を終え、カルロス・サインツ(フェラーリ)は4番グリッドを獲得し「マシンのフィーリングが良くて限界に挑戦できた」と次のように振り返った。 ●【2022F1 […]…
続きを読む2022/06/12
ジョージ・ラッセル 「今週末は長所と短所が浮き彫りになった」
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選を5番手で終えた。
W13の過度なバウンシングに悩まされ続けているジョージ・ラッセルだが、予選では2強の4台の後ろの5番グリッドを獲得。それでも、トップとのギャップは1.3… 続きを読む…
続きを読む2022/06/12
F1第8戦金曜会見:「ペレスの契約延長は理に適っている」とガスリー。去就は首脳陣と議論中、サインツからはエールも
前戦モナコGPから2週間後の開催とはいえ、セルジオ・ペレス(レッドブル)の劇的優勝は記憶に新しい。レース後のお祝いではかなり羽目を外してしまったようだが、司会者はそこにはあえて触れず。ペレスも普通に、受け答えしていた。
Q:レース後のお祝いはどのようなものでした? そしてメキシコでは、この成功をどのように受け止めていましたか?
ペレス:とてもいいお祝いだったよ。母国ではもちろん大騒ぎだった。モナコでの優勝はドライバーにとって生涯の夢だし、それを達成したことは間違いなく特別なことだからね
2022/06/12
ハミルトン、予選で”不必要な”スロー走行でスチュワードから呼び出しも「最大タイムは問題なかった」と反論
アゼルバイジャンGPの予選Q2でメルセデスのルイス・ハミルトンは、不必要に遅いペースで周回したとして審議対象となり、レーススチュワードから呼び出しを受けた。しかし、彼は問題は無かったと反論した。 審議対象の根拠となるのは、F1の国際競技規則の第33条4項。条文は以下の通りだ。「いかなる場合においても、不必要に遅く、不規則に、あるいは他のドライバーに危険を及ぼす可能性のある方法でマシンを走らせてはいけない」 またアゼルバイジャンGPに向けて、レースディレクターのニールス・ウィティヒはイベントノートに…
続きを読む2022/06/12
ルクレール今季6回目のポール「明日は絶対にミスをしない。今度こそ速さを勝利につなげる」フェラーリ/F1第8戦
2022年F1アゼルバイジャンGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールはシーズン6回目のポールポジションを獲得、カルロス・サインツは4番手だった。
各車がQ3最初のアタックを終えた段階で、サインツが暫定トップに立った。しかしサインツは最後のアタックラップで自己ベストを更新することができず、4番手に沈んだ。ルクレールは2番手のセルジオ・ペレス(レッドブル)に0.282秒、3番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に0.347秒の差をつけて、キャリア15回目のポールポジションを獲得した。
続きを読む2022/06/12
ケビン・マグヌッセン 「ボッタスはイエローで減速していなかった」
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2022年F1aero-の予選Q1でバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)がイエローフラッグでスローダウンしなかったことを罰せられなかったことに疑念を表明した。
ケビン・マフヌッセンはは、ランス・ストロール(アストンマ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/12
メルセデスF1のバウンシングに苦しむハミルトン「車高を下げてパフォーマンスを上げると身体に負担」トリッキーでカオスなレースが楽しみ!
F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の予選を終え、バウンシングに苦しむルイス・ハミルトン(メルセデス)だが、7番グリッドを獲得し、「トリッキーでカオスなレース」が楽しみだと次のように振り返った。 […]…
続きを読む2022/06/12
レッドブルF1代表 「両方のドライバーが車からすべてを引き出した」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選を振り返った。
ポールポジションはフェラーリのシャルル・ルクレールの手に渡ったものの、セルジオ・ペレスは給油の問題によってシークエ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/12
レッドブルF1のフェルスタッペン「バランスが見つけられなかった」
F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の予選を終え、3番グリッドを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、バランスが見つけられなかったと次のように振り返った。 ●【2022F1第8戦ア […]…
続きを読む2022/06/12
レッドブル&HRC密着:給油トラブルがQ3の戦略に影響。ペレスは単独走行でスリップを使えず「コンマ数秒を失った」
F1第8戦アゼルバイジャンGPの予選後、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、次のように語って、今季6度目、4戦連続となるポールポジション獲得を喜んだ。
「この結果は予想外だった。だって、Q1とQ2では、レッドブルの方が速かったからね」
ルクレールが言うように、アゼルバイジャンGPの予選Q1でトップタイムをマークしていたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で、2番手にもセルジオ・ペレス(レッドブル)が1000分の11秒差で続き、3番手と4番手のフェラーリ勢を完全に抑えていた。
続きを読む2022/06/12
ラッセル、ポーパシングの危険性を改めて訴える「重大な事故に繋がるのは時間の問題」
今季開幕から激しいポーパシングに苦しめられているメルセデス勢。アゼルバイジャンGPでもこれまで以上に激しい上下動に見舞われているが、同チームのドライバーであるジョージ・ラッセルは、これが重大な事故を引き起こすのは「時間の問題」であると危惧している。 今季からF1マシンは、レギュレーションの変更により、ダウンフォースの大部分をグラウンド・エフェクト効果によって生み出す形となった。そのため程度の差はあれ、いずれのチームもポーパシングやバウンシングという現象に悩まされている。これはフロア下で発生するダウ…
続きを読む2022/06/12
2番手のペレス、レッドブルF1がフェラーリに追いつくには0.3秒必要だった
F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の予選を終え、2番グリッドを獲得したセルジオ・ペレス(レッドブル)は、「フェラーリとの差を縮めるにはコンマ3秒は必要だった」と次のように振り返った。 ●【20 […]…
続きを読む2022/06/12
レッドブル、グリッド争いの劣勢は織り込み済み…決勝でのフェラーリ戦を楽観 / F1アゼルバイジャンGP《予選》2022
F1第8戦アゼルバイジャンGPの決勝に向けてレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、予選でのフェラーリ優位は織り込み済みで、レースでは逆に自分達にアドバンテージがあるとして楽観的な見方を示した。 バクー市街 […]
レッドブル、グリッド争いの劣勢は織り込み済み…決勝でのフェラーリ戦を楽観 / F1アゼルバイジャンGP《予選》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/06/12
2022年 ル・マン24時間レース:Twitch配信
2022年のル・マン24時間レースの決勝レースが6月11日(土)にスタートが切られた。
好天に恵まれたル・マン・サルト・サーキットの気温は25度、路面温度は50度を越える暑さとなりましたが、グランドスタンドを埋め尽くした観客が見守る中、現地時間午後4時に、2台… 続きを読む…
続きを読む2022/06/12
ベッテル「あと少しで角田を抜けた」Q2では壁に当たるも運良く復帰
F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の予選を終え、10番グリッドを獲得したセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、あと少しで角田裕毅(アルファタウリ)を抜けたかもしれないと次のように振り […]…
続きを読む2022/06/12
アルファタウリF1 「決勝にはハードを1セットだけキープすることを選択」
スクーデリア・アルファタウリのHead of Vehicle Performanceを務めるギヨーム・デゾトーが、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選を振り返った。
週末のスタートから競争力を見せていたスクーデリア・アルファタウリは、2台揃って予選Q3に進出。ピエー… 続きを読む…
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