F1NEWSの記事一覧
2023/09/10
WECトヨタ、ホームの富士でワンツー。ポルシェ6号車との熱戦制し、マニュファクチャラーズタイトル戴冠
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースの決勝は、ポルシェ6号車との熱戦を制し、トヨタ7号車が優勝。8号車も2位に入り、トヨタが母国でワンツーフィニッシュを決めた。 多くのマシンがランオフエリアに飛び出す波乱のスタートで幕を開けた6時間のレース。ターン1で首位に立ったポルシェ6号車に対し、トヨタ7号車は最大20秒ほどまで開いたギャップを少しずつ削り取っていった。関連ニュース:WEC富士3時間経過:トヨタ、波乱のスタートでポジション落とすも表彰台圏内までリカバリー。ポルシェ6号車が首位…
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レッドブルF1代表、メルセデス勢の発言を批判「フェルスタッペンを認めよ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1における歴史的な好調ぶりが、ライバルチームのコメントによって覆い隠されてはならないと主張した。
前戦イタリアGPでフェルスタッペンはレース10連勝を… 続きを読む…
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新生イソッタ・フラスキーニ、来季WECハイパーカークラスに2台投入を計画。6つ目のLMHメーカーに
イタリアのクラシックメーカーであるイソッタ・フラスキーニ。1950年以降、彼らは活動を休止していたが、ブランド復活に向けて世界耐久選手権(WEC)ハイパーカークラスへの参戦を掲げており、2024年シーズンに向けてル・マン・ハイパーカー(LMH)ティーポ6コンペティツィオーネの開発を行なってきた。 そして、イソッタとパートナーを組むベクタースポーツは、来季2台体制で参戦する意向を明かしている。 ベクタースポーツのチーム代表であるゲイリー・ホランドは、motorsport.comに対して次のように語っ…
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マクラーレンと決別のアレックス・パロウ 「僕の年齢ではF1の保証はない」
アレックス・パロウは、自分の将来はインディカー・シリーズに留まると述べ、マクラーレンに背を向けた今、F1でレースする可能性は「本当に本当に小さい」と認める。
先週末のポートランドGPで2度目のインディカー・タイトルを獲得したチップ・ガナッシ・レーシン… 続きを読む…
続きを読む2023/09/10
高橋巧、リンス代役で参加のサンマリノGPは105%タイム突破できず終了「機会を与えてくれたホンダとチームに感謝しています」
負傷中のアレックス・リンスの代役としてLCRホンダからMotoGP第12戦サンマリノGPに出場した高橋巧だが、トップから105%という基準タイムに届かなかったことで、予選以降のセッションに出場できずに週末を終えることになった。 第6戦イタリアGPでクラッシュし右足を骨折してしまったリンスは、回復に時間がかかっており、現在も欠場が続いている。これまではWSBKライダーのイケル・レクオナが彼の代役を務めてきたが、サンマリノGPではWSBKのマニクール戦と日程が重複しているため、レクオナ以外から代役を立…
続きを読む2023/09/10
WEC富士3時間経過:トヨタ、波乱のスタートでポジション落とすも表彰台圏内までリカバリー。ポルシェ6号車が首位
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースの決勝は、スタート直後の波乱でトヨタ2台がポジションを落とし、首位に浮上したポルシェ6号車が依然としてリードしている。 台風の影響もあり悪天候に見舞われた富士スピードウェイだが、決勝日は夏が戻ってきたような好天に恵まれ、週末で1番暖かいコンディションとなった。 6時間レースのスタートでは、ポールポジションのトヨタ7号車(マイク・コンウェイ)のインにポルシェ6号車(ローレンス・ヴァントール)が飛び込み、なんとかコースに踏みとどまって首位を奪取。2番…
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F1、2026年レギュレーションでマシンの50kgの軽量化を目標
FIA(国際自動車連盟)は、2026年のF1レギュレーションで、より短く、より幅が狭く、より軽いマシンを生み出す方向で進めており、50kgの軽量化を目標としている。
2026年に幕を開ける次期レギュレーションに向けて、モーターレーシングの統括団体は現在、シャシー… 続きを読む…
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トヨタ、WEC富士での衝撃ポールタイムは“カムイ効果”のおかげ? 小林可夢偉自身も「予想外のタイムに驚いた」
富士スピードウェイで開催されている世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レース。土曜日の予選ではTOYOTA GAZOO …読み続ける
続きを読む2023/09/10
ペドロサ、38歳にしてロッシがMotoGPで勝った“価値”を知る。サンマリノGPではワイルドカード参戦ながらも表彰台争い
ダニ・ペドロサはMotoGPサンマリノGPで、バレンティーノ・ロッシが38歳にしてMotoGP優勝を果たしたことの“価値”を知ったと語った。 2018年に現役を引退し、今月末で38歳になるペドロサは、テストライダーを務めるKTMから今回のサンマリノGPにワイルドカード参戦している。土曜日に行なわれたスプリントレースでは表彰台争いに加わる力走を見せ、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤに次ぐ4位。同じKTM陣営のブラッド・ビンダーを上回った。 ペドロサは2017年マレーシアGPでの優勝以来となる表…
続きを読む2023/09/10
フェラーリF1 「レッドブルがモンツァ仕様ではなくとも戦えたのは成果」
フェラーリは、F1イタリアGPでレッドブルに戦いを挑んだことは、ライバルがモンツァ特有のウイングパッケージを避けたことによって、決して「成果」が覆われることはない語る。
フェラーリを含む多くのマシンがモンツァの高速トラックのために専用の空力デザイン… 続きを読む…
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バニャイヤ、スプリント3位に超満足「先週のクラッシュがあったからね。この結果を誇りに思う」
ミサノ・サーキットで行なわれたMotoGPサンマリノGPのスプリントレースで、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は3位を獲得。彼はこの結果は非常に重要なものだと語る。 バニャイヤは前戦カタルニアGPのスタート直後に転倒し、しかもKTMのブラッド・ビンダーに轢かれてしまった。幸運にもバニャイヤに大きな怪我はなかったものの、彼は痛みを抱えながらサンマリノGPに臨むこととなった。 予選3番手となったバニャイヤは、スプリントではトップ争いからは早々に脱落したものの、ワイルドカード参戦のダニ・ペドロサ…
続きを読む2023/09/10
メルセデス、F1シンガポールGPで勝利チャンス到来? ハミルトン「ハイダウンフォースサーキットなら相性が良いはず」
シンガポールGPで過去4勝を挙げているメルセデスのルイス・ハミルトンは、チームのハイダウンフォース仕様のパッケージが上手く機能するはずだと考えている。 各チームがローダウンフォース仕様のマシンを持ち込んだ前戦イタリアGPでは苦しんだメルセデスだが、今季は低速のサーキットでは強さを見せている。 7月にハンガロリンクで行なわれたハンガリーGPではハミルトンがポールポジションを獲得しており、ここでもメルセデスの強みが発揮された。「ここ(モンツァ)は僕らにとって最悪のレースだったかもしれないね」とハミルト…
続きを読む2023/09/10
セバスチャン・ベッテル、2023年F1日本GP参加のために鈴鹿来訪を発表
セバスチャン・ベッテルは週末にF1マシンに戻り、日本GPに向けて重大発表を行った。
9月9日(土)、F1ファンは「レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンク」のイベントでお金に見合う価値を手に入れた。セバスチャン・ベッテルはゲストとして参加し、2011年… 続きを読む…
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ノリスとピアストリの接触を問題視するマクラーレン代表「チームのポジションを脅かした。容認できない」/F1第15戦
マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレア・ステラは、F1第15戦イタリアGPで起きたオスカー・ピアストリとランド・ノリスの接触は、“容認できない”もので、チームのレースのあり方を反映していないと述べた。
ピアストリは新品のハードタイヤに交換して24周目にピットから出てきたところで、1周早くピットストップしていたノリスに捉えられ、ふたりはファーストシケインのブレーキングゾーンへなだれ込んだ。ピアストリはコーナーでワイドになり、アウト側にいたノリスに衝突しそうになった。ふたりは軽く接触したが、どちらのマシンもダメージを負うことはなく、スチュワードはこの接触についてさらなる調査は必要ないと結論づけた。
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鈴鹿大好きセバスチャン・ベッテル、2023年F1日本GP来訪へ!
4度のF1ワールドチャンピオン、セバスチャン・ベッテルは、9月22~24日に三重県鈴鹿サーキットで行われる2023年F1第17戦日本GPのために渡日する計画だ。 独「BILD」によるとベッテルはニュルブルクリンクのノルド […]
鈴鹿大好きセバスチャン・ベッテル、2023年F1日本GP来訪へ!byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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