F1NEWSの記事一覧

2023/09/11

【フェラーリ】F1イタリアGPで今季最高のパフォーマンス発揮も今後に不安?

先週末にモンツァ・サーキットで行われた2023年F1第15戦イタリアGPではフェラーリがかなり高いパフォーマンスを発揮してみせた。 だが、2005年と2006年のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(アストンマー […]…

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2023/09/11

アルファタウリ、F1ドライバー角田裕毅が来場の招待制パーティー開催

アルファタウリは、東京・六本木のリステア(RESTIR)で開催されるポップアップのオープニングを祝し、メインスポンサーを務めるF1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」の所属ドライバーである角田裕毅が来場する完全招待制のローンチパーティーを開催する。

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2023/09/11

サンマリノGP完全制覇のマルティン、MotoGPタイトル候補もプレッシャー無し「僕はファクトリーライダーじゃないからね!」

 プラマックのホルヘ・マルティンは、ミサノ・ワールドサーキットで行なわれたサンマリノGPでスプリントと決勝両方でポール・トゥ・ウィンを果たし“グランドスラム”を達成。ただ、2023年のMotoGPでタイトルを獲得しなければならないという“責任”は感じていないようだ。 ランキング首位のフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は、1週間前のカタルニアGPで転倒を喫した際に後続のマシンに足を轢かれて怪我を負っていたこともあり、両レースとも3位表彰台。ランキング2番手のマルティンはサンマリノGP完全制覇によ…

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2023/09/11

アロンソ、アルピーヌF1チーム退団の最大の理由は「プロ意識の欠如」

フェルナンド・アロンソは、昨年アルピーヌF1チームを離れてアストンマーティンへ移籍する決断を下した最大の理由は「プロ意識の欠如」だと明かした。

2018年末にF1から完全に離れたアロンソは、2021年にルノー傘下のチーム(現在はアルピーヌ)で3度目のスティン… 続きを読む…

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2023/09/11

レッドブルF1とハードロックカフェのオリジナルコラボグッズが登場。9月16日から販売開始

 9月11日、アメリカンレストラン『ハードロックカフェ』を国内で展開するWDIジャパンは、F1世界選手権に参戦するオラクル・レッドブル・レーシングとコラボしたオリジナルグッズ『Red Bull F1 Racing Collection(レッドブルF1レーシング・コレクション)』を9月16日(土)から販売開始することを発表した。

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2023/09/11

セバスチャン・ベッテル、RB7でデモ走行「F1グリッドに戻ったような気分」

セバスチャン・ベッテルは、RB7でのデモ走行のためにレッドブルのF1マシンのコックピットに戻たときに「レーススタートためのグリッドに戻ったように感じた」と認めた。

ベッテルはニュルブルクリンクで行われたレッドブルのイベントで、角田裕毅やデビッド・クル… 続きを読む…

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2023/09/11

イオンモール鈴鹿で開催のF1日本GP記念イベント『SUZUKA FORMULA EXPO 2023』は盛況に終わる

 9月9日、三重県鈴鹿市のイオンモール鈴鹿にて、2023年F1日本GP開催記念イベント『SUZUKA FORMULA EXPO 2023』が開催された。道上龍、松田次生らが登場するトークライブのほか、15台のレーシングシュミレーターに無料で体験搭乗できるeモータースポーツの体験イベント『e-MotorSports EXPO』も併催され、鈴鹿市民を中心の多くのモータースポーツファンが訪れた。

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2023/09/11

メルセデスF1代表 「我々を阻止するためのレギュレーション変更があった」

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、過去のレギュレーション変更はメルセデスの優位を阻止するためにF1に導入されたと考えている。

レッドブルは2023年シーズンこれまで14勝を挙げ、過去25レースのうち24レースでいずれかのドライバーが優勝して… 続きを読む…

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2023/09/11

「マックスの方が相手にしたくない」バトン、ハミルトンのフェルスタッペンに対する“楽なチーム内争い”発言に持論展開

 先日、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は今年のF1で猛威を振るうマックス・フェルスタッペン(レッドブル)について、これまでのF1キャリアにおいて自身ほど強力なチームメイトの脅威に晒されることはなかったと発言した。 これに対して2009年のF1王者であり、2010年から2012年にかけてはマクラーレンでハミルトンとコンビを組んだジェンソン・バトンが持論を展開。フェルスタッペンと対峙するほうが「もっと怖い」と語っている。 そして与えられたマシンにドライビングスタイルを適応させるフェルスタッペンの能力を…

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2023/09/11

ダニエル・リカルドの手の骨折がレッドブルF1の布陣に与える影響

元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、ダニエル・リカルドが2024年までシートを保持することになった場合、骨折した手がF1でドライブする場所に影響するかもしれないと考えている。

リカルドはザントフォールトでのプラクティス中、すでにクラッシュし… 続きを読む…

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2023/09/11

F1パワーランキング:2023年第15戦イタリアGP終了時点

モンツァで開催された2023年F1第15戦イタリアGPの週末は、マックス・フェルスタッペンが歴史に名を刻む一方、フェラーリもティフォシの前で印象的な走りを見せた。果たして、この週末で最も印象的だったのは誰なのか? Formula1.comが2023年F1第15戦イタリアGP終了… 続きを読む…

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2023/09/11

複数のカテゴリーに参戦してきたローソン。同胞のドライバーからのアドバイスに助けられたと明かす

 アルファタウリのルーキーであるリアム・ローソンは、同じくニュージーランド出身でスーパーカーのエースドライバーであるシェーン-ヴァン・ギズバーゲンから、異なるマシンに適応するためのアドバイスを長年にわたって受けており、それがF1に適応するのに役に立ったと述べている。

 ローソンは先日オランダGPでダニエル・リカルドの代役を務めた。21歳のローソンはオランダGPの土曜日に招集され、日曜日のレースをスタートするにあたって彼のマシンの知識は限られており、タイヤの使い方についての見識もほとんどない状態だった。そして、ウエット-ドライ-ウエットのコンディションのレースに挑戦しなければならなかったのは言うまでもない。しかしローソンはうまくやり遂げ、先週末のイタリアGPでも代役を続けた。金曜日にはAT04でようやく初めてドライコンディションで走行する機会も得た。

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2023/09/11

なかなか決まらないF1の次期タイヤサプライヤー……ピレリか? ブリヂストンか? そこには複雑かつ様々な理由が

 2025年から2028年にかけてのF1のタイヤサプライヤーが、まだ決まらない。現サプライヤーのピレリが継続するのか、あるいはかつてサプライヤーを務めたブリヂストンが復活するのか……この2社の一騎打ちとなっているのは確実だと見られているが、商業面での交渉が続けられているため、最終決定が遅れているようだ。 しかしその交渉、そして決断に至るまでには、様々な思惑が渦巻いているという話もある。 FIAは今年の初めに、2025年から4年間にわたるF1タイヤサプライヤーに関する入札プロセスをスタートさせた。これ…

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2023/09/11

MotoGP:ホルヘ・マルティンが今季2勝目 / サンマリノGP

MotoGP 第12戦サンマリノGPの決勝レースが9月10日(日)にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、ホルヘ・マルティンが優勝した。

気温29度、路面温度44度のドライコンディションの中、ポールポジションのホルヘ・マルティンが終始レースの… 続きを読む…

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2023/09/11

【全ドライバー独自採点/F1第15戦】フェルスタッペンに果敢に挑戦したサインツ。期待以上のローソン

 長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。今回はイタリアGPの週末を振り返る。

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 モンツァは、マシンのパフォーマンスが与える影響が比較的大きいサーキットだ。ミスをせずにレースを走り抜くことはそれほど難しくないものの、ストレートスピードを考慮してリヤウイングのダウンフォースが実質的にない状態で走るため、ブレーキングエリアやコーナーへのターンインでミスが出る場合があり、そうなると、同じマシンでもチームメイト同士の差が出る可能性がある。

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2023/09/11

“ポルシェ・ミサイル”放った6号車ヴァントール、WEC富士の豪快スタートはトヨタに「真っ向勝負で戦えないから」

 トヨタの“お膝元”富士スピードウェイで行なわれた世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間耐久レース。日曜日の決勝では、スタート直後のターン1で6号車ポルシェ963を駆るローレンス・ヴァントールがポールシッターの7号車トヨタGR010ハイブリッドのインを突き、一気に首位に躍り出た。 最終的に6号車ポルシェはトヨタ勢に交わされ3位フィニッシュとなったが、ヴァントールは真っ向勝負ではトヨタ勢に「対抗できるとは思っていなかった」と振り返っている。 ヴァントールはスタート直後、ターン1のブレーキングで豪快に…

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2023/09/11

ワイルドカード参戦ペドロサ、スプリントに続き決勝でも4位「表彰台に登れるかもと思った」依然復帰は検討せず

 MotoGPサンマリノGPにワイルドカード参戦したダニ・ペドロサ。KTMでテストライダーを務める彼は現役引退から4年以上が経過し、今月末で38歳になるものの、スプリントに続き決勝でも表彰台まであと一歩というところまで迫り、周囲を沸かせた。 ペドロサは決勝レース終盤、今年のポイントリーダーであり、昨年のMotoGP王者でもあるフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)を追い回した。しかしオーバーテイクをするには至らずにフィニッシュ。優勝したホルヘ・マルティン(プラマック)、2位のマルコ・ベッツェッキ(…

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2023/09/11

ルイス・ハミルトン、F1で成功する「ハングリー精神がない」との指摘に反論

ルイス・ハミルトンは、3度のF1チャンピオンであるジャッキー・スチュワート卿による、F1で成功するための「ハングリー精神はもはやない」と示唆したことを受け、洞察力に欠けていると非難した。

Bildとのインタビューで、スチュワートは7度のタイトル獲得を誇る… 続きを読む…

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2023/09/11

ハミルトンよりフェルスタッペンと対戦する方が恐ろしい、とバトン…チームメイト論を受け

ルイス・ハミルトン(メルセデス)の”チームメイト論”を受けて2009年のF1ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトンは、ハミルトンよりマックス・フェルスタッペン(レッドブル)をチームメイトとすることの方が「恐ろしい」と語 […]
ハミルトンよりフェルスタッペンと対戦する方が恐ろしい、とバトン…チームメイト論を受けbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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