F1NEWSの記事一覧
2023/08/29
フェルスタッペン 「序盤の間違ったピット判断がF1オランダGPを楽しくした」
マックス・フェルスタッペンは、1周目の終わりピットストップしなかったのは「間違った判断」だったと語るが、そのおかげでF1オランダGPでの勝利へのドライブが「より楽しくなった」と認めた。
ポールポジションからリードを維持していたフェルスタッペンは、雨が… 続きを読む…
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手術を終えたリカルドがファンにメッセージ、カムバックへの意気込みを示す/F1第14戦
F1オランダGP金曜にクラッシュを喫し、左手を骨折したダニエル・リカルドが、手術を無事に終えたことを、SNSを通して報告した。
FP2序盤にターン3でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)がコースオフし、クラッシュ、マシンを止めた。ピアストリのマシンが見えないままコーナリングしたリカルドは、事故を回避することができず、ウォールに突っ込んでしまった。リカルドは、地元の病院でX線検査を受けた結果、左手の中手骨に損傷を負っていることが確認された。
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怒りのオコン、ピレリのフルウエットタイヤ装着は“最悪の判断”とバッサリ「どんな状況でも履きたくない」
F1オランダGP決勝では、レース序盤に続いて終盤にも強い雨が降り、この際アルピーヌはエステバン・オコンにインターミディエイトタイヤではなくフルウエットタイヤを投入した。 オコンはこの判断に怒りを露わにしていたが、レース後にもフルウエットタイヤは「正しいタイヤではなかった」と強調している。そして、インターミディエイトタイヤの排水能力を超える雨が降るコンディションでは、おそらく赤旗が振られることになるだろうと主張している。 チームメイトのピエール・ガスリーが3位表彰台を獲得してアルピーヌに弾みをつけた…
続きを読む2023/08/29
レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスが完走できたのはラッキーだった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レース終盤にクラッシュしたセルジオ・ペレスがオランダGPを完走できたのは「ラッキー」だったと考えている。
ペレスは、残り9周で大雨に見舞われたターン1でアクアプレーニング現象を… 続きを読む…
続きを読む2023/08/29
2008年のF1タイトルが不正に“奪われた”と主張するマッサ、法廷闘争に動く理由は「お金のためじゃない」
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、不正の隠蔽によって2008年のF1タイトルが奪われたとして、FIAを相手に法的措置行なうことを模索している。これについてマッサは、「スポーツのための正義」を実現することが目的だとして、賠償金を得ることは重要ではないと説明している。 先週マッサは、F1のステファノ・ドメニカリCEOとFIAのモハメド・ベン・スレイエム会長に「請求前書簡」を送付。法廷闘争開始に向けて、状況を一歩前進させた。 2008年シーズン、当時フェラーリのドライバーだったマッサは、わずか1ポイ…
続きを読む2023/08/29
2023年 F1オランダGP 決勝:ドライバーコメント(トップ10)
2023年F1第14戦オランダGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。
決勝は、スタート直後の雨、乾いていく路面、そして、終盤に再び雨と、予想と正しい判断が難しいコンディションとなったが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が速さと落ち着き… 続きを読む…
続きを読む2023/08/29
2023年 F1オランダGP 決勝:ドライバーコメント(11位以降)
2023年F1第14戦オランダGPの予選で11位以降だったドライバーのコメント。
スタート直後と終盤に雨に見舞われたオランダGP。カオスと化したレースは、数分先の天候を予測し、濡れた路面でどのタイヤでどれくらいの長さを走るかでチーム力の問われる戦いとなった。… 続きを読む…
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鈴鹿サーキットのグリッドにプロ野球のレジェンドがふたりも!? 川上憲伸&糸井嘉男がスーパーGT第5戦に来場
鈴鹿サーキットで行なわれたスーパーGT第5戦。その決勝前のスターティンググリッドでは、かつてプロ野球で活躍したスター選手ふたりが顔を合わせるという、珍しい光景が見られた。 来場していたのは、元中日ドラゴンズのエース投手でMLBでも活躍した川上憲伸と、日本ハム、オリックス、阪神で主に外野手として活躍し、“超人”と呼ばれた糸井嘉男だ。ふたり合わせてオールスターゲーム出場は16回を数える。「クルマが好きで、レーシングカーも大好き」だという川上は、J …読み続ける…
続きを読む2023/08/29
オスカー・ピアストリ 「リアム・ローソン以上に困難はF1デビューはない」
オスカー・ピアストリは、リアム・ローソンがオランダGPで経験した以上に困難なF1デビューはないと考えている。
ザントフォールトでのプラクティス2回目でクラッシュしたダニエル・リカルドが手の骨折で今週末を欠場することが決定した後、ローソンは代役として急… 続きを読む…
続きを読む2023/08/29
2023年F1第14戦オランダGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2023年F1第14戦オランダGPの決勝レースにおいて優勝~5位で入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。1位~5位には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。
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2023年F1第14戦オランダGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
2023年F1第14戦オランダGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位には、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)が続いた。
続きを読む2023/08/29
元レッドブルF1控えのユーリ・ビップス、2023年インディカー最終2戦に参戦
人種差別発言により2022年6月に契約を解除された元レッドブルF1リザーブ・ドライバーのユーリ・ビップスが、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)から2023年インディカー・シリーズの最終2戦に参戦する事 […]
元レッドブルF1控えのユーリ・ビップス、2023年インディカー最終2戦に参戦byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/08/29
アロンソ、1周目の見事なオーバーテイクはリハーサル済み「あれが”今月最高のオーバーテイク”だよね!」
F1オランダGPを2位で終えたフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)は、決勝レース1周目に見せた見事なオーバーテイクについて、フリー走行からリハーサルしていたと明かした。 5番グリッドからレースに臨んだアロンソは、ターン2でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)のアウト側に回り込んでポジションを回復すると、バンクのあるターン3で今度はイン側に飛び込んだ。そしてジョージ・ラッセル(メルセデス)やアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)がハイラインを通過する中、アロンソはその下を抜けてランド・ノリ…
続きを読む2023/08/29
ローガン・サージェント、F1オランダGPのクラッシュは油圧の故障が原因
ウィリアムズ・レーシングのF1チームであるジェームス・ボウルズは、ローガン・サージェントがオランダGPで起こしたアクシデントは、縁石衝突後にパワーステアリングに影響した油圧系の問題が引き金だったと語った。
ローガン・サージェントは、土曜日の予選でル… 続きを読む…
続きを読む2023/08/29
周冠宇、クラッシュでリタイア「ブレーキペダルに触れた途端にアクアプレーニングが起きた」アルファロメオ/F1第14戦
2023年F1オランダGP決勝で、アルファロメオのバルテリ・ボッタスは14位、周冠宇はウエットコンディションでクラッシュし、リタイアした。周に怪我はなかった。
■バルテリ・ボッタス(アルファロメオ・F1チーム・ステーク)
決勝=14位(72周/72周)
18番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ソフト→インターミディエイト→インターミディエイト
2023/08/29
リアム・ローソン、負傷したリカルドの完全回復までアルファタウリからF1参戦へ
アルファタウリは、F1オランダGPで負傷したダニエル・リカルドが完全に回復するまで、リアム・ローソンが代役を務めると発表した。 F1復帰3戦目となったオランダGPのFP2でクラッシュし、負傷してしまったリカルド。バンクのあるターン3でクラッシュしたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)を避けようとした彼は前輪をロックさせ、バリアに突っ込んでしまった。衝撃でステアリングホイールが激しく動き、左手の中手骨を骨折してしまったのだ。 リカルドは日曜日にバルセロナで手術を受け、MotoGPでも有名な外科医ザビ…
続きを読む2023/08/29
ダニエル・リカルド、骨折は「予想以上に複雑」 F1日本GPでの復帰も微妙
ダニエル・リカルドの手の怪我は、当初懸念されていたよりも深刻だった。
F1オランダGPの金曜プラクティスで負った左手の骨折はきれいな壊れ方であることが期待されていたが、アルファタウリとレッドブルの両者はそうではないことを認めた。 続きを読む…
続きを読む2023/08/29
ヒュルケンベルグ12位「スリックでのステイアウトでチャンスを逃した」マグヌッセンは降格:ハース/F1第14戦決勝
2023年F1オランダGP決勝で、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは12位、ケビン・マグヌッセンは16位という結果だった。
マグヌッセンは予選18番手だったが、パルクフェルメコンディション下でパワーユニットエレメントおよびギヤボックスコンポーネントの交換を行ったため、ピットレーンスタートとなった。また、マグヌッセンは、レース終盤のセーフティカー先導での走行中、前車とのギャップを10車身以上あけて走行、この規定違反により、レース後、5秒加算ペナルティが科された。そのため、暫定結果では14位だったマグヌッセンは16位に降格された。
続きを読む2023/08/29
F1デビューのリアム・ローソン 「ルクレールとのバトルは勉強になった」
リアム・ローソンは、アルファタウリF1でのオランダGPでのF1デビューに満足していると語る。
全車がスリックタイヤでレースをスタートさせたが、オープニングラップに雨がザントフォールトを襲い、インターミディエイトタイヤに慌てて交換した後もドラマは続いた。 続きを読む…
続きを読む2023/08/29
アロンソ積極走2位「クルマ速かった」
5番手スタートのアロンソが、悪天候に乗じてポジションをアップ。赤旗明けのリスタートは2番手で迎え、優勝したフェルスタッペンを積極的に攻め立てた。「クルマが速かった。とても競争力が高く、運転しやすかった。こんなコンディションではクルマを信頼できることが重要だ」。納得の仕上がりのクルマを駆り、5戦ぶ…
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続きを読む2023/08/29
ガスリー歓喜!! 移籍後初の表彰台
ガスリーが自身2年ぶり、アルピーヌ移籍後初の表彰台に上った。「とても興奮しているよ。今季は良いスタートが切れなかったけど、夏休み明けに最高に楽しいレースができた」。これまで何度もアクシデントに巻き込まれるなど、新天地で続いた不運に終止符を打ち、歓喜を爆発させた。選手部門でランク10位に浮上し、今…
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続きを読む2023/08/29
フェルナンド・アロンソ、ミハエル・シューマッハのF1記録を更新
フェルナンド・アロンソは、F1オランダGPで表彰台に戻り、ミハエル・シューマッハが保有してきた最初の表彰台から最後の表彰台までの最長ギャップ記録を更新した。
ザントフォールトでのレースは、天候の変化によりトラックがウェットコンディションとドライコン… 続きを読む…
続きを読む2023/08/29
ギャンブル失敗 角田奮闘も15位
角田は「不完全燃焼のまま終わった感じだけど、レースでは全力を出し切れた」と振り返った。開始直後の雨ですぐピットに飛び込む好判断で一気にポジションを上げ、中盤は8番手を走行。事前にチームと相談し、ソフトタイヤで50周を走りきるギャンブルに出たが、タイヤを履き替えたライバルたちに次々と抜かれていった…
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