F1NEWSの記事一覧
2023/08/15
ランボルギーニ、WEC/IMSA参戦車両『SC63』で2日間のテストを完了
ランボルギーニは、2024年のWEC/IMSA参戦車両『ランボルギーニ SC63』でイモラで2日間のテストを実施し、1500kmを走行した。
8月初旬、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセのエンジニアがSC63の開発作業を開始し、最初のシェイクダウンがヴァレルンガで行われた。… 続きを読む…
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フェルスタッペン、今季前半戦の“最も楽しんだレース”にF1マイアミGPを選出「レース全体をうまくまとめられた」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1の2023年シーズンの前半戦における最も楽しんだレースとして、第5戦マイアミGPを挙げた。
フェルスタッペンは2023年シーズンの前半において圧倒的優位に立っており、開幕からこれまでの12レースのうち10レースで優勝している。スパ・フランコルシャンで行われたF1第13戦ベルギーGPでフェルスタッペンは8連勝を達成し、セバスチャン・ベッテルのグランプリ9連勝の記録まであと1勝に迫っている。ベッテルも最高の年だった2013年にレッドブル・レーシングでこの記録を達成した。
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「フェルスタッペンの独走はアメリカ市場を退屈にさせない」と元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのマリオ・アンドレッティは、マックス・フェルスタッペンの「本当に素晴らしい」才能はアメリカ市場にとって退屈なものではないと主張した。
レッドブル・レーシングのフェルスタッペンは今シーズンこれまでのところ素晴らしい成績を収… 続きを読む…
続きを読む2023/08/15
ルクレール 「少しでも可能性があるならフェラーリF1でタイトルを目指す」
シャルル・ルクレールは、F1グリッドの他の場所にオプションが存在したとしても、フェラーリでの長期的なF1キャリアに向けて「プッシュ」する準備はできていると語った。
ルクレールの現行契約は2024年シーズン限りで切れるが、ルクレール側もフェラーリ側からも… 続きを読む…
続きを読む2023/08/15
3年目に躍動の角田裕毅、いま振り返るF1デビューイヤー。イモラで狂った歯車「やっぱり”何か”があったと思う」
アルファタウリの角田裕毅は、F1デビューを果たした2021年シーズンについて、エミリア・ロマーニャGP予選でのクラッシュからシャシーを交換するまでの間、何かがおかしかったと振り返った。 F1参戦3年目を迎えた今季の角田は、抜群の安定感を発揮。マシンのパフォーマンスが苦しい中でも多くのレースでポイントを争い、3度の10位入賞。その走りはパドック内外で高い評価を受けている。 そんな中で角田は、メディアブリーフィングで何度か、デビューイヤーに感じた違和感について触れた。 この点について詳しく聞くと、角田…
続きを読む2023/08/15
レッドブル、F1日本GPにむけて限定デザイン缶&プレゼントキャンペーン
レッドブルは、2023年のF1日本GPに向けて、今シーズンも特別デザインが施された「レッドブル・エナジードリンク」&「レッドブル・シュガーフリー」の販売を決定!さらに抽選で豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。
今回のF1デザイン缶は、昨年、… 続きを読む…
続きを読む2023/08/15
【動画】レッドブルF1のフェルスタッペンが本格ドリフトカーに初挑戦。マッド・マイクの指導で“MADBUL”をドライブ
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、本格的なドリフトカー走行を初めて経験、その様子に密着した動画が公開された。コーチを務めたのは、ドリフトスターの“マッド”マイク・ウィデットだ。
2度のF1チャンピオンであるフェルスタッペンは、イギリス・シルバーストン近くのミルブルック車両試験場において、マッド・マイクの愛車で“マッドブル/MADBUL”として知られる、1992年式マツダRX-7をベースにした600馬力のドリフト用マシンを走らせた。
続きを読む2023/08/15
ランド・ノリス 「マクラーレンF1にとっても最もエキサイティングなフェーズ」
マクラーレンは夏休み前にパフォーマンスを急上昇させたが、ランド・ノリスはチームがまだ始まったばかりであり、これまでで「最もエキサイティングなフェーズ」に差し掛かっていると考えている。
かつてF1を席巻していたマクラーレンだが、近年は順位を落とし、… 続きを読む…
続きを読む2023/08/15
フェルスタッペンとノリスのコンビは「理想的に非ず」とレッドブル、電撃移籍は非現実的か
マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスのコンビを期待するのは難しいかもしれない。レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは23歳の英国人ドライバーの才能を称賛する一方、両者によるドライバー […]
フェルスタッペンとノリスのコンビは「理想的に非ず」とレッドブル、電撃移籍は非現実的かbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/08/15
角田裕毅、3年目のF1の課題 「焦るとミスが出て無線での暴言に繋がった」
角田裕毅は、“オーバーパフォーマンス”をしてしまうことがあると認め、無線での暴言をなくす努力が必要だと感じている。
角田裕毅はアルファタウリでの3年目のシーズンを好調に過ごしているが、AT04は安定してポイントを獲得することができず、これまでのところ3… 続きを読む…
続きを読む2023/08/15
角田裕毅、3年目のF1の課題 「焦るとミスが出て無線での暴言に繋がった」
角田裕毅は、“オーバーパフォーマンス”をしてしまうことがあると認め、無線での暴言をなくす努力が必要だと感じている。
角田裕毅はアルファタウリでの3年目のシーズンを好調に過ごしているが、AT04は安定してポイントを獲得することができず、これまでのところ3… 続きを読む…
続きを読む2023/08/15
マクラーレンF1、マシンは戦闘力アップも“癖”は変わらず。ノリス「今の走らせ方は好きじゃない」
マクラーレンはオーストリアGP以降、今季マシンMCL60にアップデートの投入を開始。その効果は絶大で、イギリスGPとハンガリーGPでノリスが2位を獲得した。 しかしノリスは、マシンが自分のドライビングスタイルに合っていないと語る。そして、チームメイトのオスカー・ピアストリも同じ悩みを抱えているという。 自身に合ったマシンになるよう修正していくには何が必要か、と訊かれたノリスは次のように答えた。「僕の好みじゃないんだ。オスカーも似たようなコメントをしているから、彼も同じだね」「去年もそうだった。ダニ…
続きを読む2023/08/15
アルファタウリF1を解雇されたデ・フリースをメルセデス代表が擁護「彼にはもう少し時間が必要だった」
メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフは、アルファタウリから放出されたニック・デ・フリースは、彼の価値を証明するための時間をもっと与えられていれば、レッドブルの正式なシート候補になり得たと考えている。
デ・フリースは、2022年F1イタリアGPでウイリアムズから輝かしいデビューを飾った後に、アルファタウリのシートに昇格したが、わずか10戦でレッドブルから放出され、ダニエル・リカルドが後任としてチームに加入した。28歳のデ・フリースは、チームメイトの角田裕毅と比較すると常にパフォーマンスが下回っていたが、彼には才能を証明する時間がもっと与えられるべきだったと多くの人々が考えている。
続きを読む2023/08/15
周冠宇、アルファロメオF1での将来についてチームとの話し合いが進行中「夏休み終了前に見通しを明確にしたい」
ザウバーのジュニアドライバーであるテオ・プルシェールがF1にステップアップするという話が出ているなか、アルファロメオの周冠宇はF1の休暇中にチームにおける自身の将来が明確になることを望んでいる。
バルテリ・ボッタスとチームとの契約は2024年まで確保されているが、周とチームとの契約の期限は今シーズン末だ。現在F1で2シーズン目を迎えている周は、経験豊富なチームメイトと肩を並べる好成績を収めている。しかしふたりともC43の効率の悪さに対処しなければならない状況にある。
続きを読む2023/08/14
サインツがアウディと仮契約か? フェラーリ愛を強調も、放出時の抑えを確保へ
【リスボン=ルイス・バスコンセロス】フェラーリとの契約が来季で満了するカルロス・サインツが、2026年からF1に参入するアウディと仮契約を結んだといううわさで持ちきりだ。世界ラリー選手権(WRC)の元王者で、現在はダカールラリーでアウディワークスチームに所属する父のサインツ・シニアからアシストを…
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続きを読む2023/08/14
ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1時代の詳細には2度と触れたくない」
ダニエル・リカルドは、アルファタウリでF1に復帰したことで、マクラーレン在籍時に失っていた「自然」なドライビングを取り戻すことができたと語った。
2021年イタリアGPでマクラーレンの2012年以来唯一の優勝を飾ったリカルドだが、ウォーキングに本拠地を置く… 続きを読む…
続きを読む2023/08/14
カルロス・サインツは2025年もフェラーリ残留?それともアウディF1プロジェクトに移籍?
2019年からフェラーリのドライバーを務めているカルロス・サインツだが、現在の契約は2024年シーズンまでとなっている。 その28歳のスペイン人ドライバーが2025年にはイタリアの名門F1チームを離れ、ほかのチームへ移籍 […]…
続きを読む2023/08/14
メルセデスF1 「W15の開発のために車高のスイートスポットを見つけた」
メルセデスF1は、過去2シーズンのマシンを適切な車高に収めることができなかったが、2024年型F1マシンの車高についてようやくスイートスポットを見つけたと考えている。
2022年シーズンからグラウンドエフェクトカーに切り替わって以来、メルセデスF1は困難な時を… 続きを読む…
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