F1NEWSの記事一覧
2023/06/30
フェラーリ『SF90XX』が登場。最高出力1,016馬力の“究極仕様”も公道走行可能……固定式リヤウイングは『F50』以来
フェラーリは『SF90』の特別モデル『SF90 XX』のストラダーレとスパイダーを発表した。 フェラーリはこれまで、『エンツォ』をベースとした『FXX』、『ラ・フェラーリ』をベースとした『FXX …読み続ける…
続きを読む2023/06/30
レッドブルF1首脳、アルファタウリのデ・フリースに「大幅な上昇」を期待
レッドブル・レーシングとその姉妹チームであるアルファタウリのドライバープログラム責任者であるヘルムート・マルコが、不振が続いているニック・デ・フリースには、これから大きくパフォーマンスを改善してみせる必要があると語った。 […]…
続きを読む2023/06/30
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、体調不良から回復してパドックに到着
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが、金曜日にF1オーストリアGPのパドックに到着した。木曜日に体調不良のため欠席していたペレスだが、現在はフリー走行と予選を走れるまでに回復している。
木曜日、ペレスはメディア対応をスピック。チームによると、… 続きを読む…
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【アルファタウリF1】角田裕毅、来年どういうチーム名になるのかは「知らない」が「自分に影響はない」
アルファタウリの角田裕毅が、現在所属するイタリアのファエンツアにファクトリーを構えるチームが2024年からどういう名前で呼ばれることになるのかは「知らない」と語った。 ●【2023F1第10戦オーストリアGP】全セッショ […]…
続きを読む2023/06/30
「ドゥカティはズルしてる!」と言うのはもうやめよう……日本メーカーに足りないのは“良い意味での”狡猾さ?|MotoGPコラム
それにしてもドゥカティは強い。容赦ない、とはきっとこういう状況を指すのだろう。 2023年シーズン前半戦は、彼らの圧倒的な強さが際立っていた。今年は土曜日にスプリント、日曜日に決勝レースという形式になっているため、ここまでの8戦では16レースを戦ったことになる。その内訳を見てみると、彼らのうんざりするほどの強さが数字にはっきりとあらわれている。 16戦中の優勝回数は13回。全48表彰台のうち34個を獲得。表彰台独占は5回。ポールポジションは8大会中6回。 4チーム8台体制という数量的な優越性もさる…
続きを読む2023/06/30
フェルスタッペン、来季F1マシンの開発制限を求めるハミルトンを一蹴
マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンがFIA(国際自動車連盟)にF1チームが来季マシンを早々に開発を開始できないようにするよう求めたことに反論した。
2023年シーズンはレッドブル・レーシングが圧倒的な強さを見せて8戦全勝で両方のタイトルの保… 続きを読む…
続きを読む2023/06/30
連日雨か…F1オーストリア 本日開幕!放送時間と視聴方法、DAZN / フジテレビ
2023年シーズンのFIA-F1世界選手権第10戦オーストリアGP(Formula 1 Rolex Grosser Preis Von Österreich 2023)が現地6月30日(金)に開幕する。タイムスケジュール […]
連日雨か…F1オーストリア 本日開幕!放送時間と視聴方法、DAZN / フジテレビbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/30
角田裕毅の2024年F1シートはほぼ確実!「ヘルムート・マルコは僕のパフォーマンスにすごく満足してくれている」
現在唯一の日本人F1ドライバーである角田裕毅(アルファタウリ)だが、2024年も4年目のF1シーズンを戦うことになる可能性が非常に高くなってきている。 ●【2023F1第10戦オーストリアGP】全セッションの開催日時、タ […]…
続きを読む2023/06/30
角田裕毅、アルファタウリとレッドブルのF1連携強化は「3年遅いくらい」
角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシングの緊密な技術提携は、3年前に実施されるべきだったと考えている。
今週初め、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、アルファタウリが2024年にレギュレーショ… 続きを読む…
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F1第10戦木曜会見:Q1の渋滞解消に“1周1台方式”を提案したアロンソ。一方でフェルスタッペンは現状維持を望む
ここ数年のF1での予選は、特に全20台が一斉にアタックするQ1での渋滞が大きな問題になっている。1周4.318kmと短く、コーナーが10しかない今週末のレッドブルリンクも、当然同じ問題に見舞われるだろう。
Q:予選のトラフィックをどう解決するつもりなのか? 何かアイデアを持っていますか?
フェルナンド・アロンソ:毎週末の話題だし、特にショートサーキットではそうだよね。ひとつ考えられるのは、以前のように1台が1周ずつ予選を行うことだ。コース上に1台しかマシンがいないのだから、そのラップはテレビでフルに放送される。予選と予選の間に天候が変化した場合、ポールポジションで違うクルマ、違うドライバー名を見ることができる。どうかな
2023/06/30
オコン、アルピーヌF1の新株主のハリウッド俳優ライアン・レイノルズとの交流にウキウキ「デッドプールの撮影セットに招待されちゃった!」
アルピーヌの親会社であるルノーは、アルピーヌF1チームの株式24%をオトロ・キャピタル、レッドバード・キャピタル・パートナーズ、マキシマム・エフォート・インベストメンツを含む投資グループに売却した。 マキシマム・エフォート・インベストメンツは、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズとロブ・マケルヘニーが率いており、アルピーヌのF1ドライバーであるエステバン・オコンはレイノルズがチームにとっての“素晴らしい資産”になると語っている。 そしてオコンは、ロンドンで撮影が行なわれるレイノルズ主演の『デッドプ…
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「焦っています」F1復帰のホンダ角田リーダーが現状を解説【知っておきたい2026年新規定PU開発3ポイント】
5月24日に2026年からのF1復帰を発表したホンダ。F1は2026年からパワーユニット(PU)のレギュレーションが変わることになり、それがホンダのF1復帰の大きな要因となった。2026年からの新しいF1のPUについて、押さえておきたいポイントを3点に絞るとともに、現在のF1プロジェクトのPU開発を率いるHRCエグゼクティブチーフエンジニアの角田哲史LPL(ラージプロジェクトリーダー)の解説とともに、現在のホンダの開発状況や課題をまとめた。
続きを読む2023/06/30
2023年 F1オーストリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2023年F1第10戦オーストリアGPが、6月30日から7月20日にシュピールベルクのレッドブル・レーシングで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2023年オーストリアグランプリのタイヤについて解説した。
オーストリアGPではチームはC3(ハード)、C4を(ミデ… 続きを読む…
続きを読む2023/06/30
フェラーリF1、オーストリアGPでフロントウイングをアップデート。エンドプレート周辺を大きく変更
フェラーリは、F1オーストリアGPにアップデートされたフロントウイングを持ち込んでいることが明らかとなった。 オーストリアGPはスプリント・フォーマットでの開催となるため、新パーツを評価する時間は少ない。しかしフェラーリは今週にフィオラノでフィルミングデーを実施し、ル・マン24時間レースを制したLMHマシン『499P』とF1マシン『SF-23』を走らせている。 フィルミングデーでは走行距離が100kmまでに制限され、タイヤもフィルミングデー用のモノに限定されるが、新パーツの感触を確かめる上でフェラ…
続きを読む2023/06/30
シャルル・ルクレール、フェラーリF1残留に向けて「ゆっくりと議論を開始」
シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリへの残留に関する新たな契約に関する議論が最近「ゆっくりと」始まっていることを明らかにした。
2019年にフェラーリで非常に印象的なデビューシーズンを過ごしたルクレールは、2024年末までフェラーリと記録的… 続きを読む…
続きを読む2023/06/30
ライバルも認める今季の角田裕毅!2023年の「トップ3ドライバー」に名前…フェルスタッペンとアロンソと並び
高く評価しているのはジャーナリストだけではない。2023年シーズンの折り返し地点を間近に控え、ニック・デ・フリース(アルファタウリ)とオスカー・ピアストリは今年のトップ3ドライバーの中の一人として角田裕毅の名前を上げた。 […]
ライバルも認める今季の角田裕毅!2023年の「トップ3ドライバー」に名前…フェルスタッペンとアロンソと並びbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/30
F1セーフティカー運転歴24年のベルント・マイレンダー「今でも緊張する」
前戦F1カナダGPでFIA(国際自動車連盟)はF1におけるセーフティカー導入50周年を祝った。ベルント・マイレンダーは過去24年間ステアリングを握っており、この仕事への情熱を失っていない。
1973年のカナダGPで、フランソワ・セベールとジョディ・シェクターが衝突… 続きを読む…
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