F1NEWSの記事一覧
2023/10/25
2023年 F1アメリカGP:WINNER & LOSER
2023年F1第19戦アメリカGPでは、マックス・フェルスタッペンが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで見事な逆転劇を見せ、14戦中13回目の勝利を目指して奮闘した。
一部のライバルたちは喜びを感じたが、他のライバルたちは非常に不満を抱えてオースティンを後に… 続きを読む…
続きを読む2023/10/25
マクラーレンの”MP”はもうゼロ! シーズン中の開発で躍進も「もう魔法のアップデートは残っていない」
マクラーレンは、今季のF1開幕時点ではパフォーマンス不足に苦しんでいたが、シーズン中のアップデートで競争力が大きく向上。現時点で、レッドブルに次ぐ安定感と速さを見せているといってもいいだろう。 先日のアメリカGPでは、ランド・ノリスがスプリントと決勝共に2位を獲得。決勝ではスタートでポールシッターのシャルル・ルクレール(フェラーリ)を交わすと、レース前半で首位をキープした。 一方でノリスはタイヤのマネジメントに苦労し、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とルイス・ハミルトン(メルセデス/レース…
続きを読む2023/10/25
ピエトロ・フィッティパルディ、2024年はレイホールからインディカーに参戦
ハースF1チームのリザーブドライバーであるピエトロ・フィッティパルディは、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングと2024年のインディカーにフルタイムでレースする契約を結んだ。
フィッチパルディは、元レッドブルの育成ドライバーであるユーリ・ビッ… 続きを読む…
続きを読む2023/10/25
F1メキシコシティGPで再びフェルスタッペンへの大きな“ブーイング”を予想するレッドブル
レッドブル・レーシングの首脳陣は、今週末のメキシコシティGP(29日決勝)でもマックス・フェルスタッペンがメキシコ人ファンから大きなブーイングを受けることになると予想している。 ■ブーイングは気にしていないとフェルスタッ […]…
続きを読む2023/10/25
インパル星野一義総監督、“愛弟子”平川亮のマクラーレンF1リザーブ就任にさまざまな想い「僕ができなかった夢を託す」
2023年現在、全日本スーパーフォーミュラ選手権とWEC世界耐久選手権で活躍中の平川亮。2024年からマクラーレンF1リザーブドライバーに就任することが9月に行われたF1日本GP期間中に発表され、平川のF1への挑戦は国内モータースポーツファンの間で大きな話題となったが、彼の成長をスーパーフォーミュラで見守ってきたITOCHU ENEX TEAM IMPULの星野一義総監督も、この吉報をもっとも喜んでいるひとりだ。
続きを読む2023/10/25
フェラーリF1代表 「ルクレールの1ストップは良い選択ではなかった」
スクーデリア・フェラーリのチーム代表であるフレデリック・バスールは、アメリカGPでシャルル・ルクレールに1ストップ戦略に採用したことは「良い選択ではなかった」と認めた。
ポールポジションからスタートしたルクレールはすぐにランド・ノリスにポジションを… 続きを読む…
続きを読む2023/10/25
MotoGPは契約をもっと尊重したまえ! エスパルガロ「マルケスみたいに双方合意ならともかく、下位クラスの一方的な解雇は……」
MotoGPで現在最年長のアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)は、最近のパドックにおけるチームとライダーの契約の扱われ方に不満を示している。 契約という話題では、MotoGPクラスのマルク・マルケスが2024年まである契約を2023年限りで早期終了することで合意したと、今月上旬に発表されたことが記憶に新しい。 ホンダはマルケスの後任として、RNFのミゲル・オリベイラの引き抜きにかかっているということも明らかとなっているが、アプリリア側はオリベイラとの契約は2024年まであり、それを破棄することはで…
続きを読む2023/10/25
フォーミュラE王者ジェイク・デニス、レッドブルからF1アブダビGPのFP1出走
フォーミュラEチャンピオンのジェイク・デニスが、レッドブル・レーシングから最終戦アブダビGPのFP1に出走することになった。
各チームがFP1にルーキードライバーを起用することを義務づけている中、レッドブル・レーシングはその枠を埋める最も現実的な場所とし… 続きを読む…
続きを読む2023/10/25
「角田裕毅はアルファタウリで実力を示す必要がある」とレッドブルF1代表
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅の進歩を称賛しながらも、セルジオ・ペレスをレッドブルのシートから引きずりおろすのは困難なタスクだと警告した。
角田裕毅は、デビュー戦でポイントを獲得したものの、その後を… 続きを読む…
続きを読む2023/10/25
ペレスに朗報? 「来季シート確保にランキング2位は必須ではない」とレッドブルのホーナー代表
レッドブルF1のセルジオ・ペレスは2024年シーズンに向け、成績次第ではシート確保が危ういとも言われていたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは巷で言われているような条件はつけられていないと話した。 ペレスは今シーズン、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵することができず、後れを取ってしまっている。特に9月以降は調子を崩しており、ランキング2番手争いでメルセデスのルイス・ハミルトンに接近されてしまう事態となった。 そうした状況が、レッドブルは2024年にペレスの契約を解除するのではない…
続きを読む2023/10/25
アンドレッティ梯子外しかそれとも…F1、GMにアプローチ
国際自動車連盟(FIA)がアンドレッティ・キャデラックの新規F1参戦計画を承認した事を受けF1首脳陣は、アンドレッティ以外のチームとの提携の可能性をゼネラル・モーターズ(GM)に問い合わせたようだ。 1978年のF1王者 […]
アンドレッティ梯子外しかそれとも…F1、GMにアプローチbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/10/25
アルピーヌF1代表 「ルノーはF1への関心を失っているわけではない」
F1チームの一部が有名投資家に売却されたからといって、ルノー傘下のアルピーヌがF1への関心を失っているわけではない。そう主張するのは、コース内外で波乱に満ちたシーズンの終盤に差し掛かった暫定ボスのブルーノ・ファミンだ。
ピエール・ガスリーはオーステ… 続きを読む…
続きを読む2023/10/25
「SFからF1に行く道はアリ」TEAM MUGEN小池智彦エンジニアが語るリアム・ローソンの走り
左手を負傷したダニエル・リカルドの代役として2023年F1の後半5戦に参戦したリアム・ローソン。そのローソンが今季主戦場とする全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にて、TEAM MUGENでローソンの担当チーフエンジニアを務める小池智彦氏に、エンジニアの立場から見たローソンの走り、ドライバーとしての特徴や物事を進め方について話を聞いた。
続きを読む2023/10/25
【SNS特集】F1アメリカGP:50勝クラブに新加入のフェルスタッペン。角田裕毅、激走ファステストラップ
ライブ観戦がつらいアメリカ大陸3週連続開催がスタート。それでも深夜から早朝にかけて最後まで頑張って観ていた日本のファンには、アルファタウリF1角田裕毅の入賞&ファステストラップの激走が印象的な面白いレースとなった。今季15勝目のマックス・フェルスタッペンは通算50勝に到達、オースティンの週末をドライバーや関係者のSNSで振り返る。
続きを読む2023/10/25
アルファタウリF1 「角田裕毅はタイヤをうまくコントロールしていた」
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2023年F1第18戦アメリカGPの決勝を振り返った。
11番グリッドからスタートした角田裕毅は、ミディアム-ハード-ミディアムと繋ぐ2ストップ戦略を実行していたが、終盤に後続… 続きを読む…
続きを読む2023/10/25
フォーミュラEのプレシーズンテストで火災発生! 初日午後の走行はキャンセル、2日目は翌日に延期
フォーミュラEは、シーズン10(2023-24年)のプレシーズンテストを10月24日からバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで行なっていたが、ガレージから火災が発生。初日午前の走行のみで中断を余儀なくされている。 現地時間午後1時前、バッテリーサプライヤーであるWAE(旧ウイリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング)のピットボックスから火の手が上がった。爆発も伴う火災だったという。サーキットは封鎖され、チーム関係者は直ちに避難した。 フォーミュラEは、「トラック上の事故対応チームが即座に行動し…
続きを読む2023/10/25
TGM Grand Prix、急遽欠場となった大湯都史樹の代役を発表。大草りきがスーパーフォーミュラデビューへ
10月24日(火)に、大湯都史樹が鈴鹿サーキットで行なわれるスーパーフォーミュラ第8戦・第9戦を欠場することを発表したTGM Grand Prix。一夜明け、彼らは大湯が乗る予定だった53号車のドライバーに大草りきを起用することを発表した。 今季から新規参戦チーム(実質的にはTEAM …読み続ける…
続きを読む2023/10/25
「スプリント」のフォーマット変更を検討
F1運営会社が来季に向け、短距離レース「スプリント」のフォーマット変更を検討していることが分かった。今季は独自のスターティンググリッドを決める「スプリントシュートアウト」を新たに導入したうえで、倍増となる6戦で開催。来季も同じく6戦の開催を予定し、ドライバーやファン、メディアの批判に応えて再び変…
…
続きを読む2023/10/25
リカルド、F1復帰戦アメリカGPはマシン破損で“悲惨な”15位も「手の怪我は言い訳にならない」
左手の中手骨の骨折により5戦を欠場していたアルファタウリのダニエル・リカルドは、復帰戦となったF1アメリカGPの決勝レースで17番手フィニッシュ。上位2名に失格者が出たことで15位が最終リザルトとなった。 復帰後初のグランプリは厳しい結果となったものの、怪我が「言い訳にはならない」とリカルドは言う。むしろ体力面が課題だったと振り返った。 スプリント形式での開催となったアメリカGPでリカルドは、土曜日のF1スプリントで12位フィニッシュを果たすと、日曜日の決勝レースを14番手からスタート。1ストップ…
続きを読む2023/10/25
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンにブーイングしても無駄」
マックス・フェルスタッペンはオースティンでF1通算50勝目を挙げるために懸命に取り組んだが、表彰台に上ったレッドブルのドライバーに大ブーイングを浴びせるファンもいた。
フェルスタッペンは6番手スタートから順位を上げ、レースが後半に入るとマクラーレンの… 続きを読む…
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