F1NEWSの記事一覧

2022/11/07

Sky Sports F1の責任者が取材拒否問題でレッドブルF1のファクトリーを訪問

レッドブル・レーシングとSky Sportsの争いは完全に解決したようだ。Daily Mailによると、Sky Sports F1の最高経営責任者が、ミルトン キーンズのファクトリーを訪れ、最終的な問題を解決する予定だという。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの週末のS… 続きを読む…

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2022/11/07

ホンダ、SUPER GT最終戦で両クラスでポール・トゥ・ウィン

2022年度SUPER GTシリーズ第8戦が11月5日(土)~6日(日)にモビリティリゾートもてぎ(栃木県)で開催され、ホンダはGT500クラスに5台の2022年型NSX-GT、GT300クラスに2台のNSX GT3が参加した。

レースウイークのモビリティリゾートもてぎは秋晴れとなり、土曜… 続きを読む…

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2022/11/07

スーパーGT、もてぎでカーボンニュートラル燃料のテストを実施。最終戦走ったばかりのマシンにすんなり適応も、ネックは“臭い”?

 2022年シーズンのスーパーGTが閉幕したばかりの11月7日、最終戦が行なわれたモビリティリゾートもてぎにて、2023年に導入予定のカーボンニュートラルフューエル(CNF)のテストが実施された。 スーパーGTが使用する予定のCNFは、ハルターマン・カーレス社が供給する非可食のバイオマスを原料とした、化石燃料を一切使わない燃料。その性状は市販のハイオクガソリンとほとんど変わらず、ハイオクの品質を示したJIS規格にも限りなく近いものと言われている。 テストに参加したのは、GT500クラスのTEAM ….

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2022/11/07

F1直下の女性限定F4シリーズは「プラスにしかならない」と”並び立つ”Wシリーズ参戦のホーキンス

 女性ドライバー限定シリーズ「Wシリーズ」は、資金調達の問題から2022年シーズンの残り3戦を待たずにシーズン終了を余儀なくされ、来季に向けて資金確保に目を向けている数週間後、F1が早ければ来年にも女性限定のシリーズ立ち上げを計画していることが明らかとなった。こうした動きをWシリーズ参戦中のドライバーも歓迎している。 F1直下のFIA …読み続ける…

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2022/11/07

セバスチャン・ベッテル、引退後は「F1のない生活に慣れるためにリハビリ」

セバスチャン・ベッテルは、F1を離れた最初の年は「リハビリ」のように感じるだろうと考えている.

現在35歳の4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2007 年に10 代でF1デビュー。{僕の人生の16年間の目的」はF1だったとDer Spiegelに認め… 続きを読む…

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2022/11/07

スズキ、MotoGPラストレースで勝利を収めて有終の美を飾る

2022年のMotoGP最終戦であると同時に、チームスズキエクスターにとって最後のレースとなったバレンシアGPにおいて、アレックス・リンスとジョアン・ミルは感動的で素晴らしい走りを披露した。

スタートから飛び出したリンスは1度もトップを譲ることなくスズキ最後… 続きを読む…

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2022/11/07

フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンと組んでル・マンに出場したい」

フェルナンド・アロンソは、現在のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンと組んで再びル・マン24時間レースに出場したいという願望を明らかンした。

フェルナンド・アロンソは、2006年のF1モナコGPで優勝したあと、モータースポーツの“トリプル… 続きを読む…

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2022/11/07

F1、ゼロコロナ政策堅持の中国GPの2023年の開催を敬遠?

F1の前例のない2023年のカレンダーは、1レース縮小されることになりそうだ。

F1は、中国GPの復帰を含む2023年の24戦のスケジュールを発表した。上海は、2020年初頭に新型コロナウイルスが発生して以来中止が続いている。しかし、Auto Motor und Sport によると、… 続きを読む…

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2022/11/07

ホンダ、MotoGP最終戦バレンシアGPの決勝は厳しいレースに

2022年 MotoGP 最終戦バレンシアGPは、ホンダ勢にとって厳しいレースとなった。予選2番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、4番手を走行していた10周目の8コーナーで転倒を喫し、リタイアに終わった。

3戦連続フロントローから好スタートを… 続きを読む…

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2022/11/07

トレードマークの笑顔を失ったリカルド、心理学者に助けを求める。来季はマクラーレンのリザーブも“可能性”あり

ダニエル・リカルドが2023年に所属する可能性があるチームがもう一つ浮上した。マクラーレンだ。 現在、リカルドはメルセデス、レッドブルの両チームと来年のリザーブドライバーを務める可能性について交渉していると考えられている […]…

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2022/11/07

F1界のレジェンド、現役ドライバーたちに“密告”などやめてアクセルを踏みたまえ

ドイツの伝説的レーサー、ハンス・ヨアヒム・スタックが現代のF1ドライバーに対し、ライバルについて「密告」するのをやめるようにと促している。 これは、現在の問題の1つである「トラックリミット」論争に端を発しており、ドライバ […]…

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2022/11/07

ニック・デ・フリース、アルファタウリF1と契約でセキュリティを強化

ニック・デ・フリースは、アルファタウリF1と契約したことでセキュリティを強化する必要があった。

2019年にFIA-F2でチャンピオンを獲得したニック・デ・フリースだが、F1に空席はなく、フォーミュラEに転向し、2021年にチャンピオンを獲得。メルセデスF1のリザー… 続きを読む…

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2022/11/07

レッドブルF1の圧倒的な強さは「ニューウェイ」の経験値も大きかった。天才デザイナーは「ポーパシング」問題をプレシーズンテストでほぼ解決

2022年のレッドブルF1の前代未聞の成功の基盤は、「ポーパシング」現象を早期に把握したことにあるようだ。 王者メルセデスとフェラーリが新しいグランドエフェクトフロアによる空力の副作用である激しい「バウンシング」に苦戦す […]…

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2022/11/07

ベッテルは仕事を家に持ち込まない主義。F1引退の2023年は“リハビリ”状態になると想像。2年後、ミハエル・シューマッハのように電撃復帰も?

今シーズン限りでF1を引退するセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、F1から離れる最初の1年は“リハビリ”のようなものだと考えている。 2007年に10代でデビューした4冠のワールドチャンピオンは、現在35歳だ […]…

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2022/11/07

アルピーヌ、パワーユニットは性能上昇も信頼性トラブル頻発……しかし「戦略的に正しい判断」とチーム代表

 ルノー製パワーユニット(PU)を使用するアルピーヌは、現行PUレギュレーション下での性能開発が凍結される2022年に向けて、大きくパワー面での向上を果たした。これによりこれまで後塵を拝してきたライバルPUマニュファクチャラーとの差を詰めたものの、同時に信頼のトラブルが頻発している。 しかしチーム代表を務めるオットマー・サフナウアーは、PUに関する決断は正しいモノだったと考えているようだ。 今季アルピーヌはマクラーレンとコンストラクターズランキング4位争いを展開。マシンの性能面ではマクラーレン勢を上…

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2022/11/07

コストキャップ違反の罰金の使い方は「FIA次第」とレッドブルF1代表。“苦境にある選手権”の救済に期待

 レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIAがレッドブルの予算制限違反の罰金700万ドル(約10億円)を活用することを期待しており、おそらくは苦境にあるWシリーズのように「苦戦している選手権」に恩恵を与えるべきだと述べている。

 レッドブル・レーシングは先週、2021年にF1の予算制限レギュレーションに違反したとして、多額の金銭的ペナルティを科された。チームが罰金を支払う期限は30日以内だ。

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2022/11/07

元F1ドライバー ニキータ・マゼピン、イベント会社を設立

元F1ドライバーのニキータ・マゼピンは、今年初めにハースF1チームを離れた後、モータースポーツ以外の新しいキャリアをスタートさせた。

ニキータ・マゼピンは、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、2022年F1シーズンが始まる前にハースF1チームから追放された。

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2022/11/07

Las Vegas Grand Prix launch

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2022/11/07

F1、脱コロナで第3四半期の収益は前年比で増加

最新の数字によると、F1グループの2022年第3四半期の収益は6億6,800万ドル(5億8,700万ポンド)から7億1,500万ドル(6億2,800万ポンド)に増加し、スポーツはパンデミックによる制限の影響を受けなくなった。

今年の第3四半期は7レースが行われましたが、レース数が増… 続きを読む…

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2022/11/07

F1の2022年第3四半期は、放映権とスポンサーシップの拡大により約1100億円の収益を記録。一方でコストの増加も

 最新の財務報告書によると、F1は成長モードを維持している。新型コロナウイルスの流行が収束しているなか、2022年第三四半期は2021年の同期と比べ、総収入に改善が見られている。

 7月初めから9月末までに、フォーミュラ・ワン・グループは7億1500万ドル(約1100億円)の収益を上げた。対して2021年同期の収益は6億6800万ドル(約979億円)だった。ただし、コストの増加により、グループ全体の減価償却費および償却前の営業利益は1億7600万ドル(約258億円)から1億5800万ドル(約232億円)に減少した。これら比較対象の四半期には、同様に7レースが開催されたことに留意すべきだろう。

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2022/11/07

クアルタラロ、MotoGP王座陥落も「100%出し切れた」と一片の悔いなし。2023年のタイトル奪還に向け前を向く

 MotoGPの2022年シーズン最終戦バレンシアGPに向けて、ヤマハのファビオ・クアルタラロは、ランキング首位のフランチェスコ・バニャイヤを23ポイント差で追いかける形で臨んだ。 クアルタラロはタイトル防衛に向けて優勝が絶対条件。対するバニャイヤは14位以上であればチャンピオン獲得という状況だったが、クアルタラロはレースで「勝つチャンスはなかった」とレース後に明かしている。 決勝レースの序盤、4番手からスタートしたクアルタラロはバニャイヤとボジション争いを繰り広げ接触。ふたりはリタイアこそしなかっ…

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