取得情報の記事一覧

2023/07/08

アルピーヌとマクラーレン、F1イギリスGPでフロントウイングをアップデート。より”アウトウォッシュ”重視に

 シルバーストン・サーキットで開催されているF1イギリスGP。前戦オーストリアGPがスプリント・フォーマットでの開催だったため、今回アップデートを持ち込んでいるチームも多い。 メルセデスが新しいフロントウイングを持ち込んでいるのは既報の通りだが、その他にもフロントウイングをアップデートしたチームがある。それがアルピーヌとマクラーレンだ。 言うまでもなく、フロントノーズおよびウイングはマシンの空力パーツの中で最も前方に位置しており、その後方に位置する空力パーツに大きく影響を及ぼす重要なパーツとなってい…

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2023/07/08

角田裕毅 「アルファタウリF1のアップデートは機能していない」

角田裕毅は、アルファタウリが2023年F1イギリスGPに持ち込んだ大規模アップデートがなぜF1マシンを「期待通りに改善できなかったのか」を理解するために「深く」研究する必要があると語った。

スクーデリア・アルファタウリは、シルバーストーンでの週末に向けて… 続きを読む…

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2023/07/08

2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

連勝中のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が堅実にプログラムをこなしながら、シルバーストンでの両方のセッションでトップに立った。また、ウィリアム… 続きを読む…

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2023/07/08

激闘続くレッドブルF1“以下”の2番手チーム争い。アストンマーチン、メルセデス、フェラーリの勢力図が入れ替わる理由とは?

 今季のF1では、レッドブルが独走状態の一方で、それ以下のメルセデス、アストンマーチン、フェラーリの2番手チーム争いが群雄割拠の様相を呈し、ここ数戦では勢力図がコロコロと入れ替わっている。 このリザルトの乱高下にチームは困惑しているものの、サーキットの特性やタイヤ、車高などが関係しているようだ。 ここまで9戦9勝のレッドブル勢に対して最も小さなタイム差でレッドブル以外のドライバーがレースを終えたのは、セーフティーカー出動で終わったオーストラリアGPや、最終盤にレッドブルのマックス・フェルスタッペンが…

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2023/07/08

2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント(11位~20位)

2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行で11番手以降だったドライバーのコメント。

晴天に恵まれたシルバーストンでの2回のセッションは、赤旗などの中断はなく、多くのチームが予選と決勝を見据えて新しいアップグレードについての情報収集に励んだ。 続きを読む…

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2023/07/08

ハミルトンのマシン開発制限論にレッドブルF1代表が反論「大事なのはレギュレーションの安定」

 メルセデスのルイス・ハミルトンはF1で独走状態にあるチームを抑えるために、マシン開発の開始時期に一定の制限を設けてはどうかと提案していたが、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表はこれを鋭く批判している。 今シーズンはここまで、レッドブルが圧倒的な強さを発揮しており、独走体制を築いている。ハミルトンはこれまでの経験から、支配的な立ち位置に立ったチームが早々にその年のマシン開発を止め、翌年のマシン開発にシフトするアドバンテージを持っていることを認識している。 そして彼は、各チームが研究開発のリソース…

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2023/07/08

【動画】 2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト

2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目のハイライト動画。7月7日(金)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスが行われた。

ミディアムタイヤで序盤にペースを設定したのは2022年のポールシッターでレースウイナーでもあるサインツだ… 続きを読む…

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2023/07/08

F1イギリスGPに驚きの勢力図変化をもたらしたのは新タイヤとの指摘「ウィリアムズは一角を占めるはず」とレッドブル

レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)が2セッション連続で3番手を刻むなど、F1イギリスGPの初日に見られた驚きの勢力図変化は新型タイヤによるものだと考えている。 800戦記念カラ […]
F1イギリスGPに驚きの勢力図変化をもたらしたのは新タイヤとの指摘「ウィリアムズは一角を占めるはず」とレッドブルbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/07/08

新ウイング投入も苦しむハミルトン「何かが欠けている」ミックの力を借りて解決策を探る:メルセデス/F1第11戦金曜

 2023年F1イギリスGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=12番手/フリー走行2=15番手、ジョージ・ラッセルはフリー走行1=14番手/フリー走行2=12番手だった。

 今回メルセデスは、フロントウイングとフロントウイング・エンドプレートにアップデートを加えている。また、FP1開始時、メルセデスがラッセルのパワーユニット(PU)にICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kのシーズン3基目、エキゾーストシステムの4基目を入れたことが発表された。規則で認められた基数内であるため、ペナルティは受けない。

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2023/07/08

レッドブルF1代表 「ライバルは我々のパワーユニットの前進に脅し文句」

レッドブルは、F1パワートレインの取り組みを予定より早く進めており、その前進によってライバルから「脅し文句」が飛び交っていると考えている。

ミルトンキーンズを拠点とするレッドブルは、2026年シーズンの開幕から独自のパワーユニットを生産するという野心… 続きを読む…

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2023/07/08

WEC:トヨタ 2023年第5戦モンツァ6時間 公式練習レポート

FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦モンツァ6時間の公式練習が7月7日(金)に開始され、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)はル・マン24時間以来となるサーキットでの走行を再開した。

TGRは、シリーズチャンピオン争いにおいて重要な週末となるこの大会で、今季4勝目を挙… 続きを読む…

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2023/07/08

レッドブルのF1パワーユニット開発、前倒しで進行中? ライバルの「不安を煽る言説」は的外れとチーム代表

 F1では2026年から新しいパワーユニット(PU)の規定が導入される。レッドブルはこのタイミングで自社製PUを搭載することになるが、その準備は順調に進んでいるという。 レッドブルは2026年以降に向けて独自のPU製造部門RBPT(レッドブル・パワートレインズ)を立ち上げ、PU開発に着手。自動車メーカー大手のフォードとの提携も始まり、350人ものスタッフが昨年からPU開発に熱心に取り組んできている。 独自のPUを開発する上で、レッドブルはメルセデスやフェラーリといった既存PUメーカーと対峙することが…

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2023/07/08

メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「気温が高くなると一歩後退する傾向」

メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2023年F1第11戦イギリスGPの初日のフリー走行を12番手で終えた。

チームメイトのルイス・ハミルトンとともにラッセルも初日のタイムシートのトップ10圏内に名を連ねることはなかった。その中で、気温が高くなった際のメルセ… 続きを読む…

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2023/07/08

マクラーレン、レッドブル・レーシングのF1予算上限違反の説明に皮肉

マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、2021年の軽微な予算上限違反に対するレッドブル・レーシングの説明を皮肉った。

F1世界選手権を制したレッドブル・レーシングだが、マックス・フェルスタッペンの初タイトル獲得キャンペーン中に1億4,500万ドルの上限に… 続きを読む…

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2023/07/08

メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「レッドブルと同じレースはしていない」

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行を15番手で終えた。

前戦オーストリアで調子を落としたメルセデスF1は、シルバーストンにフロントウイングを含めたアップグレードを投入して挽回を目指している。

しかし、ハミ… 続きを読む…

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2023/07/08

トラブルでFP2を失ったルクレール、グリッド降格の懸念を否定「土日への影響は一切ないはず」フェラーリ/F1第11戦

 2023年F1イギリスGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=5番手/フリー走行2=走行せず、カルロス・サインツはフリー走行1=7番手/フリー走行2=2番手だった。ルクレールは電気系トラブルのためにFP2で全く走れなかった。サインツのタイムは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がマークしたFP2トップタイムからわずか0.022秒差だった。

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2023/07/08

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「マシンのフィーリングはいい」

レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年第11戦イギリスGPの金曜フリー走行を4番手タイムで終えた。

前戦オーストリアで表彰台に復活したペレスは、シルバーストンでも好調を維持。フリープラクティス1では2番手タイムを記録すると、フリープラクティ… 続きを読む…

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2023/07/08

レッドブル&HRC密着:ドライバー、チームともにさらなる勝利記録のかかる一戦。鬼門のイギリスGP初日はトップ

 前戦オーストリアGPで、偉大な王者であるアイルトン・セナの勝利数を超える42勝目を挙げたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。この第11戦イギリスGPは、別の記録に挑む一戦となる。

 まずシーズン中の6連勝だ。1シーズンで6連勝以上しているドライバーは3人しかいない。ひとりはアルベルト・アスカリでフェラーリ時代の1952年に、第3戦ベルギーGP〜第8戦イタリアGPまで6連勝している。もうひとりはミハエル・シューマッハーで、こちらはフェラーリ時代の2004年に、第7戦ヨーロッパGPから第13戦ハンガリーGPまで7連勝している。そして、3人目はセバスチャン・ベッテルで、レッドブル時代の2013年に、第11戦ベルギーGPから第19戦ブラジルGPまで、なんと9連勝していた。

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