取得情報の記事一覧
2023/10/12
アンドレッティF1、ルノー製パワーユニット供給事前契約は既に失効……アルピーヌ暫定代表が認める「彼らと交渉を再開する前に、F1の”参入承認”決定が必要だ」
アルピーヌは、F1新規参入を目指すアンドレッティとのルノー製パワーユニット(PU)供給契約について、既に期限切れになっていることを明かした。 F1に新規参入することを目指しているアンドレッティは、先日FIAから参戦計画が承認された。今後、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)との商業権契約を結ぶことができれば、晴れて2025年からF1に参戦することが可能となるが、FOMや既存のF1チームは、アンドレッティのF1参戦については否定的な見方を崩しておらず、まだまだ高い障壁が残っているというべきだろ…
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F1参戦を目指すアンドレッティ・キャデラック、ルノーとのエンジン供給事前契約はすでに失効
2025年からF1に新規参戦することを目指しているアメリカのアンドレッティ・キャデラックだが、ルノーと結ばれていたエンジン供給に関する事前契約がすでに失効していたことが明らかとなった。 F1統括団体であるFIA(国際自動 […]…
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アルピーヌ、アンドレッティへのF1エンジン供給の事前契約は失効
アルピーヌは、アンドレッティの新しいF1チームにカスタマーエンジンを供給するために結んでいた事前契約が失効したと発表した。
アンドレッティは以前からF1参戦を計画しており、その一環としてアルピーヌとパワーユニットやカスタマーカーの部品に関するパート… 続きを読む…
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MotoGP:マルク・マルケス、2024年のグレシーニ加入が正式発表
MotoGP:マルク・マルケスは、今シーズン末でホンダを離れるという発表に続き、2024年にグレシーニ・レーシングに加入することが正式に発表された。
ホンダは先週、マルケスと来年の契約を結んでいるにもかかわらず、8度の世界チャンピオンであるマルケスとシーズ… 続きを読む…
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水素パワーを“戦いの場”で解き放つ。MissionH24、3世代目の新型燃料電池プロトタイプは「パフォーマンス重視」
ル・マン24時間レースの主催者であるACO(フランス西部自動車クラブ)と水素テクノロジーにおけるスペシャリストであるGreenGTのジョイントベンチャーであるMissionH24が、新型の燃料電池プロトタイプマシンを公開した。 MissionH24は、FCVのプロトタイプマシンであるLMPH2Gのデモ走行を2018年にスパ・フランコルシャンで実施。翌年にはル・マン・カップでフリー走行に参加した。 LMPH2Gは4つの電気モーターを搭載していたが、その後継モデルであるH24はふたつの電気モーターと刷…
続きを読む2023/10/12
レッドブルF1、テーラーメイドゴルフとの限定コラボコレクションを発売
レッドブル・レーシングは、高性能ゴルフ用品のメーカーとして知られるテーラーメイドゴルフとエキサイティングなコラボレーションを発表した。このコレクションは、2023年F1アメリカGPの開催週に合わせ、10月17日にTaylorMadeGolf.comとその海外サイトのみで発売さ… 続きを読む…
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ウィリアムズF1代表、サージェントの来季は「今年いっぱいで見極める」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるジェームス・ボウルズは、ローガン・サージェントが来季もチームにとどまるかどうかを決めるのは「年末」になると認めた。
F1グリッドの20シートのうち、2024年に利用可能なシートは現在サージェントが占めている… 続きを読む…
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絶好調のマクラーレン、”異例”のカタールGPが追い風に。「今後も同じ序列になるとは限らない」
F1カタールGPの決勝は、タイヤにトラブルが発生する兆候があったことから、1セットのタイヤで走行できる周回数が18周までに制限。事実上3ストップが義務付けられることとなったが、マクラーレンはこれが自陣営に有利に働いたと考えている。 マクラーレンのオスカー・ピアストリは、優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から4.5秒差、3位となったランド・ノリスもそこから2秒差でのチェッカーと、今季これまで圧倒的なパフォーマンスを見せてきたフェルスタッペンと近い位置でのフィニッシュとなった。 マクラー…
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アウディ、2026年のF1参戦をキャンセルとの噂
アウディが、2026年にF1参戦の意向を撤回する可能性があると報道を否定した。
公式には、フォルクスワーゲン傘下のドイツの自動車メーカーであるアウディの計画は、現在アルファロメオとして知られているスイスのF1チーム、ザウバーを買収し、F1の次期レギュレー… 続きを読む…
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ガスリー、F1カタールGPではトラックリミット違反のペナルティ3連発も攻めの走りは「PUに問題があったから」
ルサイル・インターナショナル・サーキットで行なわれたF1カタールGPの決勝では、計51回に及ぶトラックリミット違反が発生。中でもアルピーヌのピエール・ガスリーはトラックリミット違反を繰り返したことで5秒のタイムペナルティを3回も科されることとなった。 これについてガスリーは、パワーユニットの問題をカバーするために「多くのリスクを負いすぎた」結果だと説明した。 ガスリーはレース中のピットストップで1回目のペナルティを消化。2回目以降はチェッカー後にレースタイムに加算され、同様のペナルティを受けたセル…
続きを読む2023/10/12
”燃える”アストンのF1シート、問題は「カタール以前からあった」とチーム代表。行き着く先はエアコン装備?
F1第18戦カタールGP決勝は非常に暑い過酷なコンディションがドライバーに襲いかかるレースとなり、多数の体調不良者も生み出す結果となった。 フェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)も暑さの影響を語っていたドライバーのひとりだが、彼はレース中にシートが燃えるように熱いと訴える場面があった。「シートが燃えているよ」と、アロンソは無線で伝え、「ピットストップでなにかできない? 水か何かをかけるとか!」とチームに訴えていた。 なお結局これらの措置は規定の影響で行なえないままアロンソはレースをフィニッシュ…
続きを読む2023/10/12
メルセデスF1チーム、2022年に3800万ポンドの大幅な利益増加
メルセデスF1チームは、2022年に大幅な利益増加を記録することで、F1チームが財政的に成功できることを再び証明した。
発表されたメルセデス・ベンツ・グランプリの決算によると、2021年と比較して粗利益が3,800万ポンド(約69億円)弱増加している。 続きを読む…
続きを読む2023/10/12
ウイリアムズF1、プーマとのパートナーシップ契約を発表。2024年からの複数年
ウイリアムズ・レーシングは、10月11日、スポーツウエア大手会社のプーマ(PUMA)と、2024年F1シーズンから複数年にわたるグローバルパートナーシップ契約を結んだことを発表した。今回の長期契約により、プーマはウイリアムズ・レーシングのオフィシャルパートナーになり、公式チームキット、ドライバー・レースウエアを提供するとともに、レプリカのアパレルやアクセサリーを製造、販売するということだ。
続きを読む2023/10/12
フェラーリ育成ドライバーのベアマンがF1初テスト。FP1出場に備え、SF21で走行
スクーデリア・フェラーリは、10月11日、フィオラノで育成ドライバーのオリバー・ベアマンにF1テストの機会を与えたと発表した。ベアマンがF1カーで走行したのはこれが初めてだった。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーで、今年FIA F2に参戦するベアマンは、ハースからF1第20戦メキシコGPと第23戦(最終戦)アブダビGPの金曜プラクティス1に出場することが決まっており、今回のテストの主な目的は、ベアマンにとって初のF1公式セッション参加への準備だった。
続きを読む2023/10/12
ブリヂストン、2025年F1タイヤ入札で「先進的革新技術」を提案
2025年以降のF1タイヤサプライヤー入札に際してブリヂストンは、環境性能と運動性能を両立する新たなタイヤ技術、エンライトン(ENLITEN)を含む「先進的な革新技術」を提案した。 国際自動車連盟(FIA)とF1は10月 […]
ブリヂストン、2025年F1タイヤ入札で「先進的革新技術」を提案byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/10/12
元F1ドライバー ダニール・クビアト、スーパーフォーミュラのテスト参加の可能性
元F1ドライバーのダニール・クビアトが、12月に鈴鹿で行われるスーパーフォーミュラのポストシーズンテストにサプライズ参加する可能性が浮上している。
クビアトは12月6~8日に行われるスーパーフォーミュラの伝統的な“ルーキーテスト”にNakajima Racingから参加… 続きを読む…
続きを読む2023/10/12
F1新規参戦のエントリー承認受けたアンドレッティ、進む先は「法廷ではなくF1グリッド」とFIA会長は楽観視
FIAは先日、アンドレッティ・フォーミュラ・レーシングによるF1新規参戦の申請を承認。早ければ2025年にも11チーム目がグリッドに並ぶ可能性が高まった一方で、F1や既存チームからの反発も根強く、事態が拗れて裁判沙汰となる可能性も否定できない。 しかしFIAのモハメド・ベン・スレイエム会長は、元F1ドライバーのマイケル・アンドレッティ率いるこのアメリカンチームが問題なくF1グリッドに並ぶことができると楽観視している。 FIAからの承認を得たアンドレッティは今後、F1のビジネス面を司るフォーミュラ・…
続きを読む2023/10/12
FIA会長 「サーキットはトラックリミットに対処しなければF1レースを失う」
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、特定のサーキットはトラックリミット問題に対処しなければF1カレンダーから外されることになると警告した。
FIA会長は問題のあるサーキット、特にカタールのロサイル・インターナショナル・サーキット… 続きを読む…
続きを読む2023/10/12
F1トラックリミット問題の解決策は「コース自体を改善すること」とFIA会長。来年に向け早急に対処すべきと語る
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、トラックリミットの問題を解決するのはFIAではなくサーキット側であり、解決がなされなければそのサーキットはレースを失う可能性があると述べている。
先週末のF1第18戦カタールGPでは、トラックリミット違反について多数のペナルティがドライバーたちに科せられ、今年の夏にオーストリアでF1が経験したのと同様の状況となった。しばしば混乱が見られるこのような状況は、F1のイメージを飾り立てることはなく、ビン・スライエムは変化を望んでいる。
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