取得情報の記事一覧

2023/10/13

アストンマーチンの新型GT3登場。来季WEC投入に向け開発は最終段階……D’stationの藤井誠暢もドライブ?

 アストンマーチンは、2025年から世界耐久選手権(WEC)とウェザーテック・IMSAスポーツカー選手権の最高峰クラスにヴァルキリーのLMH車両を投入することを発表したのに続き、新型GT3車両をイギリスのシルバーストン・サーキットの一般テストで公開した。 このGT3車両は現行ヴァンテージGT3の後継となるモノで、アストンマーチンはこれに合わせて新型GT4車両の開発も進めている。 発表ではそれに加えて、2004年以来アストンマーチンのパートナーを務めてきたプロドライブと共にカスタマーGTレースへ注力す…

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2023/10/13

マクラーレンF1、アメリカGPでリサイクルカーボンファイバーをトライアル

マクラーレンF1チームは、オースティンで開催される次戦アメリカGPでリサイクルカーボンファイバーの使用を試験的に導入する予定で、これがCO2排出量削減の重要な要素となることを期待している。

マクラーレンF1チームは、専門企業であるVカーボンと提携し、MCL60… 続きを読む…

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2023/10/13

クアルタラロ「ドゥカティのマルケスは、皆を困らせるだろう」グレシーニ移籍の6度王者、今から警戒される

 2024年にグレシーニへの移籍が決まったマルク・マルケス。ヤマハのファビオ・クアルタラロはドゥカティのマシンを走らせることになるマルケスを、現時点から警戒している。 先日2023年限りでホンダを離れることが公表されたマルケスは、12日に2024年からグレシーニへ加わることが発表された。 彼は来年、1年型落ちのマシン……つまり現在タイトル争いを繰り広げているフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)とホルヘ・マルティン(プラマック)が使っているマシンを走らせることになる。そしてたとえ1年型落ちであろう…

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2023/10/13

元F1トップのバーニー・エクレストン、詐欺罪で執行猶予付き有罪判決! シンガポールで730億円以上の資産隠し

 40年以上に渡ってF1を率いたバーニー・エクレストンは、シンガポールの銀行口座に保管されていた4億ポンド(約730億円)以上の信託財産を申告しなかったとして、懲役17ヵ月、執行猶予2年の判決を受けた。 エクレストンは1972年から1987年までブラバムのチームオーナーを務め、それと並行してF1の商業権構造を確立。F1における様々な権利関係を統括するようになり、リバティ・メディアがF1のオーナーとなる2017年まで、F1の”支配者”として君臨した。 2020年1月をもってF1の名誉会長も退いたエクレ…

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2023/10/13

アルファタウリF1、2024年の新チーム名は「すでに決定が下されている」

スクーデリア・アルファタウリの新CEOであるピーター・バイエルは、イタリアチームが2024年シーズンに向けて新たな「アイデンティティ」を決定したことを明らかにした。

アルファタウリは現在、長年チームプリンシパルを務めてきたトストが2024年に退任し、コンサ… 続きを読む…

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2023/10/13

GPDA会長ブルツ「レース後の様子は決して素晴らしいものではなかった」F1の暑さ対策として『冷却シート』に注目

 グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)の会長を務めるアレクサンダー・ブルツは、先週末のF1第18戦カタールGPで大きな影響を及ぼした極端に気温の高いコンディションにドライバーが対処する際の一助として、冷却シートが実現可能な解決策になると考えている。

 3度の世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ロサイルの酷暑と高い湿度のなかでの57周は、これまで耐えたなかでも最も過酷なレースのひとつだったと言い表した。他のドライバーは、過酷なレース終了後に脱水症状と熱疲労に見舞われて、自力でマシンを降りるのに苦労する始末だった。

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2023/10/13

平川亮がマクラーレンF1で初のテストドライブ「初めてF1マシンを運転できて光栄」

 10月12日、F1世界選手権に参戦するマクラーレンF1チームがSNSを通して、2024年から同チームのリザーブドライバーを務めることになった平川亮がF1初ドライブを行ったことを明らかにした。

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2023/10/13

マクラーレン、アメリカGPで“リサイクル”カーボン素材をマシンに採用。F1における先駆者が持続可能な開発に向け新たな一歩

 アメリカ・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催されるF1アメリカGPで、マクラーレン・レーシングはMCL60にリサイクルされたカーボンファイバーを使用したパーツを試験投入すると発表した。 マクラーレンがこの試験投入に向けてパートナーを組むのはVカーボン社。リサイクル・カーボンファイバー分野における専門企業だ。 リサイクル済みのカーボンファイバー素材はまず、マシンのコックピットブランディングパネルに採用される。 マクラーレンはオースティンでの試験が成功すれば、残りのシーズ…

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2023/10/13

ウイリアムズF1、2022年に大幅増収も損失額が増加「今も財政的に安定していない状況」

 ウイリアムズF1の2022年決算が公開され、前年に比べて4600万ポンド(約84億円)の増収となったものの、これまで同様、損失を被り、その額が増えていることが明らかになった。

 イギリスの企業登記局カンパニーズ・ハウスに提出されたチームの財務諸表によると、2022年のチームの総収益は1億4280万ポンド(約260億円)だった。2021年の9640万ポンド(約176億円)と比較すると、ウイリアムズの収益は前年比で48%増加したことになる。

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2023/10/13

ハースF1チーム、アメリカGPで着用する特別なレーシングスーツを披露

ハースF1チームは、今月後半のF1アメリカGPに先立って新しいレーススーツを披露。ニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンはスタイリッシュにオースティンに向う。

チームのホームレースということもあり、ハースF1チームはあらゆる手を尽くしてドライバー… 続きを読む…

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2023/10/13

ホンダに留まるのは簡単だったけど……マルケス、移籍決断の理由語る「楽しめないなら、バイクに乗る理由はない」

 マルク・マルケスは、先週今シーズン限りでホンダを離れることを発表。そしてインドネシアGPを前に、グレシーニへの移籍が正式に発表された。 この移籍は以前から噂されていたものだが、マルケスは決断したのは先週の火曜日だったと明かした。 ホンダとの11年間のパートナーシップに終止符を打つという大ニュースが流れて以来、初めて公のメディアに登場したマルケスは、決断のプロセスについて口を開いた。「シーズン序盤は競争力があったのは事実だが、良い形ではなかった」 ホンダからの移籍を考え始めた時期について聞かれ、彼は…

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2023/10/13

【お便りコーナー】第145回: 夢見里 龍先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である 夢見里 龍先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、夢見里 龍先生よりいただきました文面となります。

 皆様、こんにちは、夢見里龍(ゆめみし りゅう)と申します。
 このたび「小説家になろう」から《後宮食医の薬膳帖1》《後宮食医の薬膳帖2》《後宮の女官占い師は心を読んで謎を解く》と連続で、後宮ミステリを出版させていただいているものです。
 読者…

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2023/10/13

母国GPを迎えるハースF1チーム、アメリカGP限定レーシングスーツを発表

母国GPを迎えるマネーグラム・ハースF1チームは、来週末サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1第19戦アメリカGPでニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンが着用するスペシャルエディションのレーシングスーツ […]…

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2023/10/13

メルセデスF1、アメリカGPに新フロアを導入へ「来季開発の方向性が正しいかどうかの確認を行いたい」

 メルセデスF1チームのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、次戦F1アメリカGPで改良版のフロアを導入すると明かし、それによって、2024年に向けてチームの開発作業が正しい方向に進んでいるかどうかを確認したいと語った。

 F1で新たなグラウンドエフェクトレギュレーションが施行された2022年に苦戦したメルセデスは、今年は改善しつつあるものの、タイトル争いに絡める状態ではない。2022年と2023年にはレッドブルが圧倒的強さを示して、コンストラクターズおよびドライバーズタイトルを連覇した。

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2023/10/13

マクラーレン、アメリカGPより”リサイクル版”F1マシン…先進のrCFを初採用

マクラーレンは10月20~22日にサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われる2023年のF1アメリカGPで、ランド・ノリスとオスカー・ピアトリが駆るMCL60に最先端のリサイクル・カーボンファイバー(rCF) […]
マクラーレン、アメリカGPより”リサイクル版”F1マシン…先進のrCFを初採用byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/10/13

レッドブルF1のセルジオ・ペレス、母国メキシコGPで引退発表の噂

レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスがF1から引退するという噂がソーシャルメディア上で広まっているが、ドライバーに近い情報筋はこれをきっぱりと否定している。

今月末に母国で開催されるメキシコGPでセルジオ・ペレスがF1引退を表明するという詳細な噂… 続きを読む…

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2023/10/13

平川亮、マクラーレンで初のF1テスト…バルセロナでMCL35M走行

2024年よりマクラーレンのF1リザーブ・ドライバーを務める平川亮がスペインのカタロニア・サーキットで2021年型「MCL35M」をドライブ。初のF1テストを実施した。 F1競技規定は現行世代のマシンでのテストを厳格に制 […]
平川亮、マクラーレンで初のF1テスト…バルセロナでMCL35M走行byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/10/13

レッドブルF1代表 「リアム・ローソンはF1での最後のレースではない」

レッドブルのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、リアム・ローソンがF1での最後のレースを走ったわけではないと明言した。

ローソンは、アルファタウリで負傷したダニエル・リカルドの代役を務めた5つのグランプリで見事なパフォーマンスを見せたが、先… 続きを読む…

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2023/10/13

アンドレッティ、FIA承認得るもF1エンジンなし…ルノーとの仮契約失効。協議保留

アンドレッティ・キャデラックは2025年のF1参戦に向けて国際自動車連盟(FIA)の承認を得たが、現時点では搭載するパワーユニット(PU)が確保できていないようだ。報道によるとルノーとの間で結ばれていた仮契約は2023年 […]
アンドレッティ、FIA承認得るもF1エンジンなし…ルノーとの仮契約失効。協議保留byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/10/13

アルファタウリF1、方針変更により、ローソンでなくリカルドを選択「もはや若手2人を走らせることはできない」とCEO

 スクーデリア・アルファタウリのCEOピーター・バイエルは、リアム・ローソンを非常に高く評価しているものの、レギュラードライバーのうちひとりは経験豊富なドライバーを起用するというチームの新たな方針により、2024年にはダニエル・リカルドと角田裕毅のラインアップを選んだと語った。

 リカルドがオランダGPのFP2で負傷した後、リザーブドライバーのローソンが代役を務めてきた。突然F1デビューのチャンスが訪れたローソンは、素晴らしいパフォーマンスを発揮し、5戦のなかで改善し続け、シンガポールGPでは9位入賞を果たした。

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