F1NEWSの記事一覧
2022/10/28
角田裕毅「ブレーキに自信を持つにはFP2が重要」終盤3戦でさらなるポイント獲得を目指す/F1第20戦プレビュー
アルファタウリの角田裕毅は、今週末の2022年F1第20戦メキシコGPに向け、今シーズンの残りの3戦でさらなるポイントを獲得するためにも、メキシコではクリーンな週末を過ごすことが必要だと語った。
前戦アメリカGPでは、レースの前にレッドブル社の共同創設者で、オーナーでもあるディートリッヒ・マテシッツが亡くなり、角田はマテシッツに少しでも恩返しをしようという思いで走っていたと明かした。そしてその言葉通り角田は9位でフィニッシュし、13戦ぶりとなる入賞を果たした。
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タイヤウォーマー禁止でクラッシュ多発へ? フェルスタッペン、メキシコテストで”ドリフトショー”を予測
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、アメリカGPでのタイヤテストを経て、2024年以降はクラッシュが多発するだろうという認識に至ったようだ。 F1は18インチ化へ舵を切って以来、タイヤウォーマーの使用を禁止する考えを持っており、そのために段階的な規制が進められている。 昨年まではタイヤウォーマーの温度が最大100度だったが、今シーズンからは70度に引き下げられた。2023年シーズンには50度にまで制限される予定だ。そして、2024年にはタイヤウォーマーを廃止するという予定が組み立てられている…
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ミック・シューマッハ、アウディ F1 ワークスチームと交渉開始との報道
ミック・シューマッハは、アウディのF1ワークスチームと交渉を開始したと報じられている。
2022年シーズン以降のF1でのミック・シューマッハの将来は不確実であり、ハースは2023年のドライバーラインナップに関して間もなく決定を下す予定としている。ミック・シ… 続きを読む…
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ヤマハのファビオ・クアルタラロ、左手中指の骨折を手術へ。シーズン終了後を予定
ヤマハのファビオ・クアルタラロは最終戦バレンシアGP終了後に、左手中指骨折の手術を受けることになるという。 クアルタラロは第19戦マレーシアGPのFP4で転倒した際に、左手を打ち付けてしまった。その後、彼は指に痛みを抱えつつも予選を走っていた。 後の検査では左手中指に小さな骨折が認められたが、レースへの出走は認められ、クアルタラロは3位表彰台を獲得。タイトル獲得のチャンスを残すことができた。 なお、クアルタラロは当時手術の必要は無いと口にしていたが、ヨーロッパで再度診察を受けた結果、骨折部位を固定…
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角田裕毅 「空気の薄いメキシコシティでの運転は非常に独特」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第20戦メキシコGPへの意気込みを語った。
前戦F1アメリカGPでは、10位でフィニッシュして13戦ぶりとなるポイントを獲得した角田裕毅。F1メキシコGPでは、リアム・ローソンが角田裕毅に代わってFP1に出走する… 続きを読む…
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元F1王者ビルヌーブ、直線上で動いたストロールのドライビングを非難「出場停止処分を受けるべき」/F1第19戦
元F1チャンピオンのジャック・ビルヌーブは、F1第19戦アメリカGPでフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)に対しランス・ストロール(アストンマーティン)が「容認できない」防御の行動をとったとして、ストロールに1レースの出場停止処分を科すべきだと述べている。
アロンソは22周目に、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)のバックストレートで前方のストロールに追いついた。しかしアロンソがストロールのスリップストリームから抜け出すと、ストロールはポジションを守ろうとわずかに左に進行方向を変えた。
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シャルル・ルクレール、F1メキシコGPで100戦目のマイルストーン
シャルル・ルクレールは、2022年第20戦F1メキシコGPで100戦目のグランプリを迎える。
2016年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したシャルル・ルクレールは、2017年にF2チャンピオンを獲得。2018年にアルファロメオからF1デビューを果たし、2019年にはス… 続きを読む…
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今季インディ500ウィナーのエリクソン、伝統のボルグワーナー・トロフィーの109番目に顔が刻まれる
今季のインディ500勝者であるマーカス・エリクソンの顔が、ボルグワーナー・トロフィーに刻み込まれた。 5月にインディアナポリス・モータースピードウェイで開催された第109回インディ500。チップ・ガナッシ・レーシング所属の元F1ドライバーであるエリクソンは、パトリシオ・オワード(アロー・マクラーレンSP)を抑え込み自身初制覇、チームとしても10年ぶり5度目の優勝を挙げた。 エリクソンは200周のレースで平均時速282km/hを記録し、310万ドル(10月28日時点でのレートでに4億5430万円)の…
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スーパーフォーミュラ最終ラウンドが開幕。専有走行は大湯がトップタイム、連覇に王手の野尻は16番手
2022年スーパーフォーミュラ最終ラウンドが鈴鹿サーキットで開幕。10月28日(金)には90分間の専有走行が実施され、TCS NAKAJIMA RACINGの大湯都史樹がトップタイムを記録した。以下はそのタイム結果。【スーパーフォーミュラ第9戦・第10戦鈴鹿:専有走行タイム結果】1. 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA …読み続ける…
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フェルナンド・アロンソのペナルティが撤回 F1アメリカGPの7位が確定
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの7位を取り戻した。FIA(国際自動車連盟)の決定に対するアルピーヌF1チームの抗議は、一度は却下されたものの、再審によって覆された。
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPを7位でフィニッシュしていたが、ランス・… 続きを読む…
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アロンソのペナルティが取り消し、F1アメリカGPの7位を取り戻す。アルピーヌ、再審理で勝利
F1アメリカGPでフェルナンド・アロンソがペナルティを受けたことに関連してアルピーヌが抗議を行ったため、10月28日に聴聞会が開催された。その結果、アルピーヌの抗議は受理できないと判断された。これに対してアルピーヌは再審理を請求、その結果、アロンソのマシンを違法とするハースの抗議は無効との判断が下された。アロンソはペナルティが取り消されて7位を取り戻し、それに伴い、全体的にリザルトが修正される。
続きを読む2022/10/28
フェルスタッペン 「2021年のF1タイトルの正当性に疑問を呈する人は痛い」
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権の正当性に疑問を呈する人々は「痛い」と語った。
昨年、マックス・フェルウタッペンは、セーフティカーのリスタートに続くF1アブダビGPのファイナルラップでライバルのルイス・ハミルトンを追い抜き、劇的な… 続きを読む…
続きを読む2022/10/28
F1メキシコシティGP、3年の開催契約延長を締結。少なくとも2025年まではカレンダー残留へ
エルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催されるF1メキシコシティGPは、22年ぶりに2015年からカレンダーへ復帰して以降、新型コロナウイルスの感染拡大によりキャンセルとなった2020年を除いて、毎年のようにソールドアウトを記録してきた。 復帰後7回目の開催を迎える2022年大会は週末を通して35万人のファンがサーキットを訪れると予想される中、F1はメキシコシティ及び地元プロモーターのCorporacion …読み続ける…
続きを読む2022/10/28
アルピーヌF1勝利!フェルナンド・アロンソの7位入賞と6ポイント復活!
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の7位入賞と6ポイントが復活した。 ●【2022F1第20戦メキシコGP】タイムスケジュール・結果 先週末のF1アメリカGPで、レース終了後1時間以上が経過してハースF1がレース結果に […]…
続きを読む2022/10/28
F1メキシコGP、2025年まで開催契約を延長
F1メキシコGPは、新しい契約に合意。メキシコシティは少なくとも2025年までF1カレンダーに残ることになった。
F1メキシコGPは、2015年にエルマノス・ロドリゲス・サーキットとともにF1のスケジュールに戻り、すぐにF1カレンダーで最も人気のあるイベントの1つにな… 続きを読む…
続きを読む2022/10/28
速報:アロンソ7位復活!FIA、アルピーヌからの再審請求を経て罰則無効と判断
国際自動車連盟(FIA)はアルピーヌF1チームからの再審請求を受け、アメリカGPでフェルナンド・アロンソに下された30秒加算ペナルティは無効と判断。チェッカーから4日を経てリザルトが修正された。 これに伴いアロンソは7位 […]
速報:アロンソ7位復活!FIA、アルピーヌからの再審請求を経て罰則無効と判断byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/28
F1メキシコGPの開催契約が2025年まで延長
アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスでのメキシコシティグランプリについて、F1、メキシコシティ政府、レースプロモーターの間で契約を延長することで合意が成立し、同グランプリが2025年まで開催することが確定した。
メキシコGPは1993年から2014年のインターバルを経て2015年に復活。2020年からは正式名称がメキシコシティGPに変更されたが、同年は新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより中止され、新名称でのグランプリは2021年からとなった。今回発表されたのは2023年から2025年までの3年契約で、来年の開催日程は10月27~29日であることがすでに決まっている。
続きを読む2022/10/28
FIA、アルピーヌの異議却下も終結はまだ…チームは再審請求を行使
国際自動車連盟(FIA)はメキシコシティ現地10月27日(木)18時から行われた聴聞会を経て、F1第19戦アメリカGP後にアルピーヌF1チームから提出された異議申し立てを却下した。ただしアルピーヌが再審請求を行使したため […]
FIA、アルピーヌの異議却下も終結はまだ…チームは再審請求を行使byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/10/28
ルクレール、フェラーリの改善を実感?「レッドブルとはまだ差があるが、近づいている」
2023年に向けて、戦略を改善し決勝レースでのパフォーマンスアップに取り組んでいるフェラーリのシャルル・ルクレールは、すでに進歩を改善しているようだ。 フェラーリは今季、開幕3戦で2勝をマーク。2008年のコンストラクターズチャンピオン以来、タイトルから遠ざかっていたフェラーリにとって大いに期待できるシーズンの幕開けとなった。 しかし、戦略的なミスと信頼性の低さが相まって、レッドブルとマックス・フェルスタッペンが逆襲。日本GPでフェルスタッペンがドライバーズタイトルを、翌アメリカGPでレッドブルが…
続きを読む2022/10/28
F1スチュワード、アルピーヌのアロンソのペナルティへの抗議を棄却
FIAスチュワードは、F1アメリカGPでフェルナンド・アロンソをポイントフィニッシュに復活させようといアルピーヌF1チームの試みを却下し、決定に対する彼らの抗議は容認できないと判断した。
しかし、アルピーヌF1チームは、フェルナンド・アロンソの7位を取り戻… 続きを読む…
続きを読む2022/10/28
アルピーヌVSハースの罰則闘争、決着近く。15位降格のアロンソ「まかり通ればF1の将来に大問題」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPで自身に科されたペナルティが、抗議も虚しくそのまま認められた場合、F1にとって大きな問題となると警鐘を鳴らしている。 アロンソは、F1アメリカGPを7番手で終えたものの、レース後に30秒のタイム加算ペナルティを受け、15位に終わった。このペナルティはレース序盤のランス・ストロール(アストンマーチン)との接触の結果、ダメージを受けたマシンで走行を続けていたことに起因している。 彼のマシンは接触の衝撃により右のリヤビューミラーが破損し、結局レー…
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