F1NEWSの記事一覧
2022/09/25
ポールから1秒差。クアルタラロ、9番手に終わった日本GP予選に「マシンの感触は良いんだけどね……」決勝でも苦戦予想
モビリティリゾートもてぎで開催されているMotoGP日本GP。開催2日目の予選では大雨がサーキットを襲い、フルウェットコンディションの中セッションが行なわれた。 現時点でランキング首位に立つヤマハのファビオ・クアルタラロは、これまで全体的にウエットコンディションでのマシン『YZR-M1』の取り扱いに苦戦してきた。 ウェットで行なわれたのインドネシアGPでは2位を獲得し、今回のフリー走行2回目でもトップ10入りは果たしていたクアルタラロ。予選ではポールポジションのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)…
続きを読む2022/09/25
ヨースト・カピート、わずか4か月のマクラーレンF1代表時代を語る
ヨースト・カピートは、マクラーレンF1チームを担当していた短いスティントがなければ、今のように仕事をうまくこなすことはできなかったと考えている。
ヨースト・カピートの30年間のキャリアの1つが2016 年のマクラーレンF1チームだったが、チームの指揮を執っ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/25
【動画】オレンジ一色のF1オランダGP舞台裏をレッドブルが公開。フェルスタッペンが父ヨスからの教訓を語る
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が母国グランプリ2連勝を飾った2022年F1第15戦オランダGPの裏側に密着した映像をレッドブルが公開した。
36年ぶりの開催となった2021年のオランダGPから早一年が経ち、F1がまたオランダに帰ってきた。舞台となるザントフォールト・サーキットにはのべ30万人以上もの観客がつめかけ、スタンドはオレンジ一色に染まった。彼らのお目当てはもちろん、オランダ人史上初のF1ワールドチャンピオンとなったフェルスタッペンだ。
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予選から一転して超晴天の決勝日。朝のWUPはマルティン最速|MotoGP日本GP
いよいよ決勝レース日を迎えているMotoGP第16戦日本GP。午前中には各クラスのウォームアップ走行が行なわれた。 MotoGPクラスは20分間のセッションが行なわれ、ホルヘ・マルティン(プラマック)が1分45秒085で最速となった。 2日目はFP2、予選と雨に見舞われた日本GP。しかし決勝日は天候が回復し、晴れ晴れとした青空のもと、走行が始まった。 ドライコンディションでの走行はFP1で行なわれたのみであるため、決勝レースに向けても重要となるこのセッションで、各ライダーは精力的に走行を重ねた。 …
続きを読む2022/09/25
F1ラスベガスGP、2023年の初開催にむけて建設作業をスタート
2023年のF1ラスベガスGPの初開催にむけて、現在、アメリカのギャンブル都市では、すでに準備が進めている。主催者は、パドックやピットボックスを含む建物の工事がすでに始まっていることをソーシャルメディアで共有した。
今年初め、F1は、1982年代以来初めて202… 続きを読む…
続きを読む2022/09/25
MotoGP:ホンダ 2022年 第16戦 日本GP 予選レポート
MotoGP – アラゴンGPからの連戦となった第16戦日本GPは、前戦から7戦ぶりに復帰したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2019年の日本GP以来3年ぶりのPPを獲得した。
台風の接近で終日ウエットコンディションになった2日目は、午後になって落雷を伴う激しい雨… 続きを読む…
続きを読む2022/09/25
BMW、F1復帰には”興味なし”と断言「我々が目指す電動化とは、F1はかけ離れすぎている」
複数の自動車メーカーがF1参入に興味を示していると言われる昨今。しかしBMWは、現時点ではF1復帰に興味を持っていないということを明言した。 2026年から、F1のパワーユニット(PU)はレギュレーションが改定されることになった。この新レギュレーションでは、MGU-Hは排除されるものの、PUにおける電力パワーの割合が増し、さらに100%持続可能燃料の使用が義務付けられる。 この新レギュレーション下で行なわれるF1には、多くの自動車メーカーが興味を持っていると言われる。 アウディは先日、2026年か…
続きを読む2022/09/25
【リザルト】MotoGP日本GP Moto2クラス決勝日WUP
MotoGP第16戦日本GPのMoto2クラスウォームアップ走行が行なわれた。トップタイムを記録したのは、アロン・カネット(Flexbox …読み続ける
続きを読む2022/09/25
【リザルト】MotoGP日本GP Moto3クラス決勝日WUP
モビリティリゾートもてぎで開催中のMotoGP第16戦日本GP。25日(日)はいよいよ決勝レースが開催される。 Moto3クラスのウォームアップ走行では、日本人ライダーの佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)がトップタイムを記録した。 その他日本人ライダーは、山中琉聖(MT Helmets – …読み続ける…
続きを読む2022/09/25
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1のプロセスを信頼してきた」
2度目のF1ワールドチャンピオン獲得にむけて突き進んでいるマックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1の困難な時期も「プロセスを信頼”し、今ではそれが報われていると語る。
わずか17歳で F1 グリッドに到着したときから、レッドブルF1にとってマックス・フェ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/25
バニャイヤ、予選で大苦戦12番手「受け入れられない結果。Q2に進めていたのは良かった」
MotoGP第16戦日本GPの予選で、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は12番手と中団グループに埋もれてしまったことに憤りを見せた。 バニャイヤは第15戦終了時点で、ポイントリーダーのファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)から10ポイント差のランキング2番手。3番手のアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)と共にタイトルを争っている状況にあった。 ストップ・アンド・ゴーのコースレイアウトとなるもてぎ戦は、加速に優れるドゥカティ勢が強さを発揮するのではないかと見られていた。実際、予選2番手にはドゥカテ…
続きを読む2022/09/25
シューマッハーファンだったストロール、来季チームメイトのアロンソは「悪者だった」と振り返る
ランス・ストロール(アストンマーティン)は、少年時代の自分にとって2023年シーズンからのチームメイトであるフェルナンド・アロンソは「悪物」だったと明かした。
ストロールは来季、レーシングポイント時代から数えてアストンマーティンでの5年目のシーズンを迎える。そのチームメイトとなるのがアルピーヌからの移籍を発表したアロンソであり、ストロールにとっては現在のセバスチャン・ベッテルに続いて、ふたり連続でF1ワールドチャンピオン経験者とのペアとなる。
続きを読む2022/09/25
予選2番手ザルコ、気合十分「もてぎは凄く楽しいコース。表彰台を争えればいいね」
プラマックのヨハン・ザルコはMotoGP第16戦日本GPの予選で、2番グリッドを獲得。コンディションが一変すると予想される決勝レースに向けても、やる気十分といった様子だ ザルコは初日にドライコンディションで行なわれたFP1でトップ10以内に入ることができず、FP2が雨でタイム更新も不可能だったことから、予選はQ1スタートとなった。 しかしザルコはQ1を突破してQ2に進出すると、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)とポールポジション争いを展開。最終的に2番グリッドを獲得した。 予選後、ザルコはQ1を…
続きを読む2022/09/25
日本GP決勝に向け慎重なコメント残すマルケスは“オオカミ少年”!?「そういうのは何回も聞いた」とミラー
雨の中行なわれたMotoGP日本GPの予選でポールポジションを獲得したのは、レプソル・ホンダのマルク・マルケス。マルケスのポールポジションは、奇しくも同じもてぎで行なわれた2019年の日本GP以来、実に1071日ぶりだった。 レースは一転してドライコンディションで行なわれることが予想されるため、マルケスは24周の決勝レースでペースを維持するのは難しいと考えており、未だ回復途上の右肩のコンディションを考えれば、今は表彰台を狙う時ではないと控え目な予想を立てている。 しかし、そう考えているのはマルケス…
続きを読む2022/09/25
2026年F1パワーユニット規則はワークスとカスタマーの溝が拡大?
F1が2026年に新しいF1パワーユニット規制を導入した際、ワークスチームとカスタマーチームの間の溝が拡大するという懸念が浮上しているが、マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルはその見方を否定している。
新しいレギュレーションは、環境… 続きを読む…
続きを読む2022/09/25
F1時代の悪夢…ヘルムート・マルコは「トラウマ」発言を釈明する元レッドブル系ドライバー
F1ドライバー時代にレッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコから受けた扱いが今もトラウマになっているとの自身の発言について、ハイメ・アルグエルスアリが釈明した。 未だに悪夢にうなされる 200 […]
F1時代の悪夢…ヘルムート・マルコは「トラウマ」発言を釈明する元レッドブル系ドライバーbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/09/25
ハースF1チームが2023年に向けて新たなタイトルスポンサーを獲得か。アルファロメオとの提携のうわさも
ハースF1チームが、2023年に向けてアメリカ企業との大型スポンサー契約を結ぶ見通しであるとのうわさが持ち上がっている。
パドックでささやかれているうわさは、あるアメリカの企業が来季からの3年契約を結び、ハースF1チームのタイトルスポンサーに就くのではないかというものだ。
続きを読む2022/09/25
レッドブルF1代表 「リカルドを雇うようアルピーヌにアドバイスする」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがF1で道に迷ってしまったことを認めつつも、「そこにはまだ有能なドライバーがいる」と主張し、アルピーヌF1チームにダニエル・リカルドを再び雇うようアドバイスすると… 続きを読む…
続きを読む2022/09/25
レッドブルF1代表、自身の創設チームに所属していたピアストリをジュニアプログラムに入れなかったことを悔やむ
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーによると、レッドブルはキャリア初期の頃のオスカー・ピアストリをジュニアプログラムに入れる機会を見送っており、現在ホーナーはそのことを悔やんでいるという。
ルノー・ユーロカップ、FIA F3、FIA F2でタイトルを獲得し、モータースポーツのジュニアシリーズを連覇するという印象強い成績を残したピアストリは、2020年にアルピーヌ(当時のルノー)のドライバーアカデミーに所属していたおかげで、アルピーヌでのF1昇格が決まっていた。しかしマクラーレンからの魅力的なオファーとアルピーヌ側の不透明な契約状況が相まって、21歳のピアストリはアルピーヌのF1シートのオファーを拒否し、マクラーレン加入を決めた。このことにアルピーヌは大いに憤慨した。
続きを読む2022/09/24
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルF1復帰に近づくことはなかった」
セバスチャン・ベッテルは、2020年にフェラーリから放出されることを知った後、チームの首脳陣と「短い会話」はしたが、レッドブルF1への復帰に「実際に近づくことはなかった」と語った。
セバスチャン・ベッテルは、2009年から2014年までの6 シーズンにわたって… 続きを読む…
続きを読む2022/09/24
長島哲太、予選Q1で9番手も大変有意義な1日「マルケスの走りは、ライダーにとってこれ以上ない比較データ」
HRC(ホンダ・レーシング)からMotoGP日本GPにワイルドカード参戦している長島哲太は、ウエットコンディションとなった予選Q1で9番手。Q2に進出することができなかったことは悔しいと語ったが、それでも得るものが大きかったようで、有意義な1日だったと振り返った。 普段RC213Vのテストを担当している長島だが、ウエットコンディションでの走行はこの日が初めて。しかも激しい雷雨によりMoto2の予選が赤旗中断となったことで、MotoGPクラスのFP3がキャンセルになったため、僅かな走行機会を経ただけ…
続きを読む2022/09/24
マルケス驚異のポール獲得も、決勝に向けて厳しい予想「今はまだ、その時じゃない」
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、ウエットコンディションとなったMotoGP日本GPの予選で他ライダーに0.2秒以上の差をつけてポールポジションを獲得。マルケスにとっては、3年ぶりの開催となった前回の日本GP(2019年)以来、1071日ぶりのポールポジションとなった。 マルケスは、2020年に負傷した右上腕を含めた身体コンディションを改善するため、4度目の手術を受けることを決断。イタリアGPから前戦アラゴンGPまでの3ヵ月間離脱を余儀なくされた。そして復帰2戦目を迎えた今もまだ、完全回復への…
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