F1NEWSの記事一覧
2022/09/22
「傑出」する岩佐歩夢やF3に新風を巻き起こすハジャー、若手育成は今も健在とレッドブルF1
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、FIA-F2選手権で「傑出」した才能を放つ岩佐歩夢やF3で新風を巻き起こすアイザック・ハジャーらの名を挙げ、若手育成プログラムの健在をアピールした。 大阪府出身の20 […]
「傑出」する岩佐歩夢やF3に新風を巻き起こすハジャー、若手育成は今も健在とレッドブルF1byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/09/22
F1のCEOが語るアンドレッティの参入に消極的な理由
F1のCEOであるステファノ ドメニカリは、F1は10 チームを超えて拡大する必要はないと主張している。
過去数年間、F1はグリッド上で10 のチームで運営されてきたが、関係者から11番目のチームとして参加することに関心が集まっている。F1にふさわしい才能を収容す… 続きを読む…
続きを読む2022/09/22
メルセデスF1、2022年型マシンW13の低いパフォーマンスの修正に手間取った理由を説明「問題解決のためのツールが不足していた」
メルセデスは新レギュレーションが導入された2022年シーズン、パフォーマンスの面で大いに苦しみ、レッドブルとフェラーリに大きく後れを取った。第16戦イタリアGPを終了した時点で未勝利。残り6戦の間に1勝を挙げることを目指している。 今季マシンW13は、パフォーマンス不足、激しいバウンシングとポーパシングによる乗り心地の悪さに悩まされている。つまりグラウンド・エフェクトカーとしては理想的ではなかったと言えよう。 メルセデスはこのグラウンド・エフェクト効果を最大限に活用して大きなダウンフォースを発生す…
続きを読む2022/09/22
フェラーリF1代表、エンジンペナルティでのグリッド混乱を問題視「シーズン3基は少なすぎる」とも
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、規定数を超えたパワーユニットを使用した際のペナルティをグリッドに反映させるやり方を、より明確にすべきだと主張、さらにはパワーユニットの使用基数制限が厳しすぎるとも指摘した。
現在の規則では、シーズン中に使用できるパワーユニットは、ICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kは3基、エナジーストア、コントロールエレクトロニクスは2基、エキゾーストシステムは8基に制限されており、それを超えるとグリッド降格ペナルティを受ける。F1の開催数は増加しつつあり、今年は22戦、2023年には24戦が行われる。
続きを読む2022/09/22
MotoGP:ホンダ 2022年 第16戦 日本GP プレビュー
2022年 MotoGP(ロードレース世界選手権) 第16戦 日本GPが、9月23日(金)~25日(日)の3日間、栃木県・モビリティリゾートもてぎで開催される。過去2年間は、コロナ禍の中で大会が中止になったが、今年は3年ぶりの開催となる。
もてぎでは、1999年に初めて日本GPが… 続きを読む…
続きを読む2022/09/22
”手の内”にありながらピアストリを逃したレッドブルF1、後悔を認めるホーナー代表
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表はポッドキャスト「Beyond the Grid」の中で、オスカー・ピアストリを「非常に有能」と評価し、若手育成プログラム契約を結ぶチャンスを逃した事を後悔していると認め […]
”手の内”にありながらピアストリを逃したレッドブルF1、後悔を認めるホーナー代表byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/09/22
特例によるハータのF1スーパーライセンス取得が認められなかった件について、インディカードライバーらが非難
インディカードライバーのアレクサンダー・ロッシとグラハム・レイホールは、コルトン・ハータのスーパーライセンスについての厳しい状況について意見を述べたが、ふたりともF1とFIAが才能あるハータを拒絶したことを非難している。
今月初め、ハータはアルファタウリにおけるピエール・ガスリーの後任候補に浮上した。その理由は、ガスリーがアルピーヌに移籍を希望していたからだ。しかしながら、ハータは十分なスーパーライセンスポイントを持っておらず、スーパーライセンスを獲得できないので、レッドブルはFIAに特例によるスーパーライセンス取得を働きかけた。
続きを読む2022/09/22
レッドブルF1 「フェラーリはモンツァに賭けて他のレースを犠牲にした」
レッドブル・レーシングのF1チーフエンジニアであるポール・モナハンは、フェラーリが他のレースを犠牲にしてモンツァを優先した可能性があると考えている。
もちろん、それによってスクーデリア・フェラーリが望んでいたことが実現できたわけではない。レッドブ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/22
メルセデス代表、将来的なポルシェのF1参入に期待「巨額なマーケティング費用を投入すれば、業界全体に恩恵がある」
ポルシェがレッドブルと組んで2026年からF1に参入する計画は、大方の予想に反して実現しなかった。しかしメルセデスF1のチーム代表であるトト・ウォルフは、将来的にポルシェがその巨大なマーケティング力を伴いF1に参入してくる期待を捨てていない。
レッドブルとポルシェがF1参戦を目的とした合弁事業を立ち上げる計画は、つい最近破談となったばかりだ。もし実現していたら、ポルシェとレッドブルが50対50の権限を持つはずだった。しかしレッドブルは、自社F1チームの権限の半分をパートナーに渡してしまった場合、意志決定や運営のプロセスで足かせとなる危険があると判断して手を引いた。懸念事項に対して、エンジンの技術面で得られるメリットが少なすぎることも影響した。
続きを読む2022/09/21
レッドブルF1育成の荒尾創大、フランスF4最終戦でタイトル争いへ
ホンダおよびレッドブルF1育成ドライバーである荒尾創大は、フランスF4シーズン最終戦で総合優勝を狙えるポジションを維持した。
フランスF4選手権は、海外戦の第2ラウンド、バレンシアの近くにあるリカルド・トルモサーキットで3レース開催された。 続きを読む…
続きを読む2022/09/21
レッドブル、マシンをコピーしても意味はないと警告。メルセデスは2023年型F1マシンの“基本コンセプト”に悩む
メルセデスは、現在2023年型F1マシンの“基本コンセプト”をどうするかということに頭を悩ませているようだ。 ■来年のF1マシンコンセプトに期待するハミルトン とりわけ、通算7回F1チャンピオンとなった実績を持つルイス・ […]…
続きを読む2022/09/21
レッドブルF1代表 「ピアストリと育成契約を結ばなかったことを後悔」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、数年前にオスカー・ピアストリと育成ドライバー契約を結ぶするチャンスを逃していたことを明らかにし、それを「後悔している」と述べた。
現F2チャンピオンのオスカー・ピアストリは、過去数週間、マ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/21
メルセデス、今後のレースに期待大。ラッセル「低ダウンフォースのコースが終わって嬉しい」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、今季チームが苦手としている低ダウンフォース&高速のコースで開催されるレースが一段落したことで、今季初勝利を挙げることができるのではないかと期待しているようだ。 2014年以降、F1をまさに支配してきたメルセデスだが、新規則が導入された今季は未だ勝利できていない。 シーズン序盤はポーパシングなどの問題に苦しんだが、シーズン中盤以降はパフォーマンスも上向き、直近9戦で表彰台に上がれなかったのは1戦のみと、安定して結果を残している。 前戦イタリアGPでは、今季メルセデス…
続きを読む2022/09/21
【F1】3年か5年後にはチーム間のパフォーマンス差がもっと縮まる?
今年から新たな技術レギュレーションが導入されたF1だが、これまでとの比較で最も大きく変わったのは、シャシーそのものがダウンフォースを発生する「グランドエフェクト効果」を持つマシンになったということだ。 その結果、高速走行 […]…
続きを読む2022/09/21
フェラーリF1代表 「ロバート・シュワルツマンはF1シートに値する」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、スクーデリア・フェラーリの開発ドライバーであるロバート・シュワルツマンを力強く称賛。F1のシートに値すると主張している。
23歳のロバート・シュワルツマンは、来月オースティンで開催されるF1アメ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/21
アルファタウリF1コラム:アップデートの理解が深まり、パフォーマンス改善が見えた3連戦。角田は予選一発の安定感を発揮
シーズン後半戦のスタートを飾る3連戦で、アルファタウリにはポジティブとネガティブの両面があった。
ポジティブだったのは、マシンにポテンシャルがあったということだ。第14戦ベルギーではやや苦戦してピエール・ガスリーが予選12番手止まりだったものの、角田裕毅もフロアダメージ起因のターン13でのスナップがなければ同等のタイムが出せていたはずだ。そして2台ともにピットレーンスタートとなったもののガスリーが入賞を果たす速さを見せた。第15戦オランダ、第16戦イタリアでもQ3に進出し、シーズン前半戦に停滞していたピュアパフォーマンスを改善できたのは大きかった。
続きを読む2022/09/21
セバスチャン・ベッテルは”真のプロ”のF1ドライバー。引退発表後もレースに臨むアプローチに一切変更なし「彼は”マシーン”みたい」
2010〜2013年に4年連続でF1王者に輝いたセバスチャン・ベッテルは、今季限りでF1から引退することを7月に発表した。現在の所属チームであるアストンマーチンはそのベッテルについて、引退を発表した後もレースに対するアプローチには変化がなく、「究極のプロフェッショナル」としての姿勢を貫いていると絶賛する。 ベッテルはレッドブルで活躍した後、2015年からフェラーリに移り、2017年と2018年にはメルセデスのルイス・ハミルトンとタイトル争いを繰り広げた。そして2021年にはアストンマーチンへと移籍…
続きを読む2022/09/21
レッドブル首脳、コルトン・ハータのF1転向にはスーパーライセンス以外にも“複雑な問題”があったと語る
アメリカのインディカーで活躍するコルトン・ハータが2023年にF1デビューすることはかなわなかったが、大きな問題であったスーパーライセンス問題以外にも複雑な事情がその背景にはあったようだ。 ■スーパーライセンスの特例的発 […]…
続きを読む2022/09/21
マクラーレンF1代表 「序盤のブレーキ問題がいまだに尾を引いている」
マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、アルピーヌF1チームとの戦いにおいて、シーズン序盤のブレーキ問題の長期的な影響をいまだに感じていると語った。
マクラーレンは、2022年の残りのシーズンで、レッドブル、フェラーリ、メルセデスに… 続きを読む…
続きを読む2022/09/21
名車パジェロで前人未到の偉業。その足跡を解説する廣本泉著『三菱モータースポーツ史』刊行
1982年のパジェロ誕生をきっかけに、ダカールラリー参戦を開始した三菱。その歴史を詳しく解説する、初の書籍が9月30日に刊行される。 三菱は、1983年にダカールラリーに初参戦。市販車無改造クラスで優勝すると、翌1984年にはプロトタイプ勢に分け入る総合3位で市販車改造クラスを制覇。さらに1985年には、日本車初の総合優勝を達成した。 その後も、三菱はプジョーとの熾烈なバトルを繰り広げながら、過酷なラリーでパジェロを進化させていった。1997年には篠塚建次郎が日本人として初めて総合優勝。2002~…
続きを読む2022/09/21
【レッドブル】ホンダとの新たなF1交渉は「論理的で興味深い」ものだとチーム代表
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダと再び緊密な関係を持つための話し合いを行うことは、レッドブルにとって「論理的で興味深い」ステップだと認めた。 ■ホンダとの再タッグを視野に入れるレッドブル 少 […]…
続きを読む2022/09/21
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1は2023年に勝てると1000%確信」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1チームが2023年にF1で勝利を収めるマシンを作る能力に1000%の自信を持っていると語った。
メルセデスF1チームは、グランドエフェクトカーに変貌を遂げた新世代F1マシンのW13の複雑さに苦戦し、ルイス・ハミルトンは困難なF1シ… 続きを読む…
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