F1NEWSの記事一覧
2022/09/20
メルセデスF1代表 「アンドレッティがポルシェを連れてくるなら話は別」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、11番目のF1チーム – アンドレッティ – 参入の可能性について言及。からた新しいF1エンジンサプライヤー – ポルシェ – を連れてくるなら話は別だと語った。
F1の人気が高まるにつれて、参入を希望するコンスト… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
V16エンジンを搭載したBRM、復刻版マシンがグッドウッドで走行。甘美なサウンドを響き渡らせる
70年にもわたるF1の歴史の中には、周囲をアッと驚くようなマシンもいくつか存在する。ブラバムのファンカーやティレルの6輪車が、その代表的な例であると言えよう。 F1の黎明期にも、驚くべきマシンがあった。それが、BRMのタイプ15と呼ばれる車両である。何を隠そう、このマシンには1.5リッターのV16エンジンが搭載されていたのだ。そしてこのマシンとV16エンジンが復刻され、グッドウッドで行なわれた”グッドウッド・リバイバル”で走行を披露した。 このV16エンジンを搭載したタイプ15は、1947年に開発…
続きを読む2022/09/20
ランボルギーニ、LMDh車両用にツインターボV8エンジンを開発
ランボルギーニは、2024年にFIA 世界耐久選手権(WEC)とIMSAスポーツカー選手権でレース参戦を開始するLMDhプロトタイプ用にまったく新しいツインターボ V8 を開発している。
ランボルギーニは、ハイブリッド パワートレインの内燃要素の最初の詳細を月曜日。フ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
ランボルギーニ、2024年からWEC&IMSA投入予定のLMDh車両に新型V8ターボ搭載へ……スクアドラ・コルセで新設計
2024年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)に向けて、フランスのレーシングカーコンストラクターであるリジェ・オートモティブとLMDh車両を共同開発しているランボルギーニは、9月20日(月)にマシンのティザーイメージを公開。同時に搭載されるパワートレインの最初の情報が発表された。 LMDh車両に搭載される内燃エンジンは、2013年に設立された社内モータースポーツ部門「ランボルギーニ・スクアドラ・コルセ」による初の新設計のモノだ。 ただ、ウ…
続きを読む2022/09/20
F1:ペナルティ適用後のグリッド生成の自動化を求める声
F1のベテランエンジニアであるアラン・パーメインは、予選後のF1グリッド生成を自動化できると示唆している。
F1イタリアGPでは、暫定グリッドが公開されるまでに4 時間近くかかった。9名のドライバーが様々な条件で降格ペナルティを科せられ、スタート順序が劇的… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
ピアストリを失ったアルピーヌF1、若手ドライバー育成プログラム終了について検討
アルピーヌCEOのローラン・ロッシは、育成ドライバーであるオスカー・ピアストリの離脱により、今後若手ドライバーを支援するドライバーアカデミーの活動を終了することもあり得ると述べた。
数年にわたりサポートしてきたピアストリを2023年にレースドライバーに昇格しようとしたアルピーヌだが、ピアストリはそれを拒否した。FIA契約承認委員会が審査した結果、ピアストリとマクラーレンの契約が承認されたため、アルピーヌは彼を失うことになった。
アルピーヌのチーム代表オットマー・サフナウアーもロッシも、ピアストリには忠誠心が欠けているとして強く非難している。
続きを読む2022/09/20
レッドブルF1代表 「目指す残り6戦全勝は非常に高い要求」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年の残り6戦で全勝することは「非常に高い要求」ではあるものの、確実にシーズンを締めくくるために防御的にレースに取り組むようなことはせず、すべてに勝つことを目指していくと語る。
チャンピ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
アウディR8 LMSを使用するチームルマン、来季の車両変更を検討中。さらなるパフォーマンス向上のため様々な選択肢を模索
2022年のスーパーGTは先日第6戦SUGOが終了したばかりだが、GT300クラスに参戦するチームルマンのとある動きがSNS上で話題となっていた。 レーシングカーの売買を取り扱う『racecarsdirect.com』というサイトに、現在チームルマンが使用しているアウディR8 LMS GT3 Evo2(6号車Team LeMans Audi R8 …読み続ける…
続きを読む2022/09/20
コルトン・ハータ、特例でのF1デビューは望まず「最終的にF1に挑戦できなかったとしても、それはそれで構わない」
来季アルファタウリのドライバーとしてF1デビューの可能性が取り沙汰されていたコルトン・ハータは、F1参戦に必要なスーパーライセンス取得に必要なスーパーライセンスポイントを獲得することができておらず、実際にF1デビューするのは難しい情勢だ。 ハータはこの状況について、特例でF1にデビューすることは望んでいないと語った。しかしその一方でハータは、インディカーで獲得できるスーパーライセンスポイントが少なすぎるのではないかと疑問を呈した。 ハータはインディカー・シリーズでこれまで通算7勝。2020年にはラ…
続きを読む2022/09/20
ホンダモビリティランド、持続可能な未来に向けた取り組みを発表。スーパーフォーミュラテスト車両”赤寅”&”白寅”のデモ走行も決定
ホンダモビリティランドは、”持続可能な未来に向けた取り組み”を発表。その一環として、2022年のスーパーフォーミュラ最終戦”JAF鈴鹿グランプリ”で、スーパーフォーミュラのカーボンニュートラル開発テスト車両”赤寅”と”白寅”のデモ走行を実施することを明かした。 世界中でカーボンニュートラルの重要性が叫ばれている昨今。さまざまな業種で、二酸化炭素排出量を削減するための取り組みが実施されている。 鈴鹿サーキットやモビリティリゾートもてぎを運営するホンダモビリティランドもこの方向性を推進するため、「持続…
続きを読む2022/09/20
ランド・ノリス、F1未勝利での最多ポイント獲得記録でグロージャンを抜く
マクラーレンF1チームのランド・ノリスは、F1でレースに勝てずに最も多くのポイントを獲得したドライバーのリストで、ロマン・グロージャンを追い抜いた。
F1イタリアGPでの7位入賞により、ランド・ノリスは通算394ポイントに到達。この記録のリーダーであるニコ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
岩佐歩夢、モンツァでの失格はシャシーのダメージが原因?「普通ならありえない感じだった」 最終戦アブダビに新モノコック投入へ
先日モンツァ・サーキットで行なわれた、FIA …読み続ける
続きを読む2022/09/20
ジョージ・ラッセル 「2023年F1マシンがゼロポッドかどうかは問題ではない」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1チームが2023年F1マシンで“ゼロポッド”設計コンセプトを却下していないと言い、斬新なアプローチは問題のある車の主な「パフォーマンスの差別化要因」ではないと主張した。
メルセデスF1チームは、最初のプレシーズンテストで… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
フェラーリ、F1はパワーユニットの使用可能基数を増やすべき「そもそもペナルティが多すぎる」とチーム代表
フェラーリのチーム代表であるマッティア・ビノットは、F1は1シーズンあたりのパワーユニット(PU)コンポーネントの使用可能基数を増やすべきだと考えている。 現在のF1では、PUコンポーネントのうち内燃エンジン(ICE)やMGU-H、MGU-K、ターボチャージャー(TC)などがドライバーあたり年間3基、コントロールエレクトロニクス(CE)やエナジーストア(ES)は年間2基、エキゾーストシステム(EX)は年間8基までと規定されている。しかし使用可能基数の超過によるグリッド降格を受けずに1シーズンを走り…
続きを読む2022/09/20
MotoGP:ホンダ 第15戦 アラゴンGP 決勝レポート
3連戦最初のレースとなったMotoGP 第15戦アラゴンGPは、オープニングラップの3コーナーでマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)と接触してクアルタラロが転倒、その接触でマシンに不具合が生じたマルケスは、その後、7コーナーで中上… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
マックス・フェルスタッペンのスポンサーのCEOがマネーロンダリングで逮捕
マックス・フェルスタッペンのマネージャーであるレイモンド・バーミューレンは、レッドブル・ドライバーの長年の個人スポンサーであるジャンボのCEOが先週マネーロンダリングで逮捕された件に関して「注意が必要だ」と語った。
オランダのスーパーマーケットチェ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
苦しみ続けたメルセデスF1「W13の暗号を解いた。コンセプトの変更は必要ない」
2014年から2020年まで、F1において圧倒的優勢を誇ってきたメルセデスF1は、2021年に激しい議論を引き起こした状況下でドライバーズタイトルを失った後、今年はまだ一勝も飾ることができずにいる。2022年型マシンW13のパフォーマンスが安定しないことに苦労していたためだが、チームはようやくW13の問題の核心を突き止めたことから、来年シャシーコンセプトを一新しなければならないとは考えていないと述べている。
トラックサイドエンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンは、イタリアGPの週末、ポルトガルの『Sport TV』に対し、次のように語った。
「多くの状況下でマシンがうまく機能せず、他のやり方をすると競争力が極めて高くなるという状況について、今ではすべての原因を突き止めている」
続きを読む2022/09/20
レッドブル、残る6レース”全勝”に向け最大のハードルは次戦シンガポールGP「とても難しい挑戦になる」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、2021年に続いてF1のドライバーズチャンピオンシップ制覇に王手をかけている。すでに誰が今季のチャンピオンになるのかではなく、フェルスタッペンがいつ戴冠を決めるか、というトピックが話題となっている。 その最初のチャンスは、次戦シンガポールGPでやってくる。フェルスタッペンが優勝し、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が9位以下なら、5レースを残してフェルスタッペンの連覇が成るのだ。 フェルスタッペンは現在5連勝中。シーズン勝利数は11勝となっている。ミハエル…
続きを読む2022/09/20
レッドブルF1首脳 「コルトン・ハータの手続きはもう進めていない」
コルトン・ハータのF1への夢は、レッドブルが必須のF1スーパーライセンスを確保するための努力を断念したことで、今のところ終わっている。
FIA(国際自動車連盟)が22歳のコルトン・ハータに厳格なポイントをベースとしたF1スーパーライセンス規則の免除を与える… 続きを読む…
続きを読む2022/09/20
F1イタリアGP主催者が観客に謝罪。週末3日間で33万人が来場も、インフラや運営面の不備で不満続出
F1イタリアGPの主催者は、モンツァでのレースに来場したファンに対し、イベントを通じて多くの不便があったことを謝罪した。
2022年F1世界選手権第16戦イタリアGPは、3日間で33万6000人の観客がモンツァのゲートを通り抜け、大成功を収めた。しかしながら、この数字はサーキットのインフラと運営にとって重圧となった。
続きを読む2022/09/20
潰えたF1の夢…FIAの”特別扱い”とフィーダーシリーズでの出稼ぎ、いずれも望まなかったコルトン・ハータ
コルトン・ハータのアルファタウリでの2023年F1デビューの夢は潰えた。インディカー史上最年少優勝ホルダーは、国際自動車連盟(FIA)による特別扱いを望まず、駆け出しの若手が参戦するフィーダーシリーズでのポイント稼ぎも視 […]
潰えたF1の夢…FIAの”特別扱い”とフィーダーシリーズでの出稼ぎ、いずれも望まなかったコルトン・ハータbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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