F1NEWSの記事一覧

2022/09/14

F1年間最多勝利記録更新の期待がかかるフェルスタッペン 残り6レースで3勝すれば新記録樹立

レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)は、現在2022年のF1ドライバーズランキングのトップに立っているマックス・フェルスタッペンが、F1における1シーズンの最多勝利記録を更新する可能性もある […]…

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2022/09/14

F1年間最多勝利記録更新の期待がかかるフェルスタッペン 残り6レースで3勝すれば新記録樹立

レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)は、現在2022年のF1ドライバーズランキングのトップに立っているマックス・フェルスタッペンが、F1における1シーズンの最多勝利記録を更新する可能性もある […]…

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2022/09/14

12号車カルソニック、選手権首位浮上で燃リス3段階ダウンの足枷も「王座のためにはSUGOでも入賞が必須」とバゲット

 スーパーGT第5戦鈴鹿で最後尾スタートからの逆転勝利を挙げた12号車カルソニック IMPUL Zの平峰一貴、ベルトラン・バゲット組。2戦連続の表彰台となり、一躍ポイントリーダーに浮上して第6戦SUGOを迎える。 ランキング2番手のサッシャ・フェネストラズ、宮田莉朋組(37号車KeePer TOM’S GR …読み続ける…

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2022/09/14

アレクサンダー・アルボン、ミラノの病院を退院してモナコに帰国

アレクサンダー・アルボンは、F1イタリアGPの週末に発症した虫垂炎の虫垂炎の手術後に麻酔合併症で呼吸不全を起こして一時は集中治療室に入っていたが、回復してモナコに帰国した。

土曜日の朝、モンツァでの最終プラクティスの数分前に、ウィリアムズF1チームは… 続きを読む…

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2022/09/14

鈴鹿8耐で転倒し一時重体のジーノ・リア、リハビリ費用の援助を募集中。脳神経損傷で記憶に影響

 8月7日に行なわれた2022年の鈴鹿8時間耐久ロードレース。3年ぶり開催となったこのレースだが、フリー走行で転倒し、大きな怪我を負ったジーノ・リア(F.C.C. TSR Honda …読み続ける

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2022/09/14

【レッドブル】今シーズンの残りのレースに「特別な軽量化F1マシンを投入する予定はない」

レッドブルは2022年F1シーズンの残り6レースに向けて、新たに開発した軽量シャシーを導入することはないようだ。 ■新たな軽量マシンを開発中だとうわさされていたレッドブル 2022年F1シーズンが夏休みに入る前には、レッ […]…

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2022/09/14

【レッドブル】今シーズンの残りのレースに「特別な軽量化F1マシンを投入する予定はない」

レッドブルは2022年F1シーズンの残り6レースに向けて、新たに開発した軽量シャシーを導入することはないようだ。 ■新たな軽量マシンを開発中だとうわさされていたレッドブル 2022年F1シーズンが夏休みに入る前には、レッ […]…

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2022/09/14

コルトン・ハータ、ウィンターシリーズ参戦でポイント稼ぎの可能性

コルトン・ハータのF1スーパーライセンス資格は、レッドブルがアルファタウリでレースする許可を得ようとしている2023年のF1の“シリーシーズン”の残りの中心となっている。

コルトン・ハータは、ピエール・ガスリーの後任としてアルファタウリに加わる予定であり… 続きを読む…

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2022/09/14

マクラーレンF1、ジャックダニエルとの複数年のパートナーシップを発表

マクラーレンF1チームは、ジャックダニエル(Jack Daniel’s Tennessee Whiskey)との2023年から複数年のパートナーシップを発表した。

ウイスキー製造において155年以上の伝統を持つジャック ダニエルは、マクラーレンと共に初めてF1に参入し、世界的な存在感を高… 続きを読む…

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2022/09/14

ハースF1に強力助っ人合流。かつてはライコネンも担当……ベテランエンジニアが次戦からマグヌッセン陣営に

 ベテランのF1エンジニアであるマーク・スレイドが、今季限りでチームを去るエド・リーガンの後任として、ハースF1に加わることが分かった。 リーガンは正式な離脱に先立ち、トラックサイドからオフィスでの仕事に移行。スレイドはシンガポールGPからケビン・マグヌッセンのマシンを担当することとなる。 スレイドは以前マクラーレンやルノー、メルセデスに務め、豊富な経験を持つ人物で、若いハースF1にとっては貴重な人材と言える。 彼は1991年にマクラーレンへ加入し、18年以上に渡り勤続。様々なエンジニアリング業務を…

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2022/09/14

マイケル・マシを戻すべき? F1イタリアGPのセーフティカー決着で再評価

F1イタリアGPの興ざめなセーフティカー先導での終了にロシア人コメンテーターのアレクセイ・ポポフは、F1は元F1レースディレクターのマイケル・マシを連れ戻すことを検討すべきだと語る。

F1イタリアGPは、残念ながらセーフティカー先頭で終了し、マックス・フェ… 続きを読む…

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2022/09/14

「ポルシェが少し先走った」とレッドブルF1代表。提携についていかなる合意もなされていなかったと明言

 レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ポルシェとの交渉決裂について語り、提携はレッドブルの強みである独立性を薄めることになり、正しい道ではなかったと語った。また、ポルシェがレッドブルのF1部門の50パーセントを取得するというプランが記された書類が公的機関に提出されたことについては、ポルシェが先走ったものであり、一切合意はなされていなかったと述べている。

 ポルシェは2026年に向けてレッドブルとパートナーシップを結ぶために協議してきたが、交渉が決裂したことを9月9日に発表した。

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2022/09/14

メルセデスF1代表、イタリアGPのセーフティカー先導終了は「ルール通り」

F1イタリアGPのセーフティカー先導では結末はファンをがっかりさせたが、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、モンツァで「レギュレーションに従った」レースオフィシャルを称賛した。

ダニエル・リカルド(マクラーレン)のエンジン故障により、F1… 続きを読む…

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2022/09/14

MotoGP:マルク・マルケス、アラゴンGPでレース復帰

充実した2日間のミサノテストを終え、自宅でトレーニングを続けているマルケス・マルケスとレプソル・ホンダは、レース復帰がアラゴンGPになることを決めた。

5月29日のイタリアGP以来、最後のGP出場から110日経ったマルク・マルケスは、アラゴンGPでレース復帰す… 続きを読む…

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2022/09/14

ジョアン・ミル、アラゴンGPでレースへ復帰! 足首怪我の回復具合は「90%程度」

 今週末から開幕を迎えるMotoGP第15戦アラゴンGPで、スズキのジョアン・ミルがレースに復帰することが分かった。 ミルは8月のオーストリアGPで転倒を喫すると右足首の骨折と靭帯損傷の怪我を負ってしまった。その結果、第14戦サンマリノGPは欠場することになった。 アラゴンGPでの復帰がどうなるかは不透明だったが、ミルは休息とリハビリを進め、医師から復帰の許可を得ることができたという。なおミルは今後、サーキットでのメディカルチェックを経て、正式に出場が可能かどうかを判断されることになる。 2戦ぶりの…

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2022/09/14

3年ぶり開催MotoGP日本GP、決勝日にF-2戦闘機による歓迎フライトが実施へ

 9月23~25日に栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われる、2022 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ。その決勝レース日となる25日(日)に、航空自衛隊松島基地所属の“F-2B …読み続ける…

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2022/09/14

角田裕毅 「F1ペナルティポイントの蓄積を止めなければならない」

アルファタウリF1の角田裕毅は「愚かな行動をできるだけ少なく」しようとしている一方で、それらから学んでいると語った。

角田裕毅は、5回目の戒告処分を受けたことでF1イタリアGPで10グリッド降格ペナルティを科された。コースに出た瞬間に戒告処分はクリアされ… 続きを読む…

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2022/09/14

ベッテル、モンツァでのフライト実施に不満「環境のため禁止するという話だったのに……」

 先日行なわれたF1イタリアGPでは、航空ショーのチームによるフライバイ(儀礼飛行)が実施された。ここ数年のイタリアGPではよく見られる光景であったが、実はF1は今年から、持続可能で環境に優しい未来を目指す取り組みの一環として、スターティンググリッド上空でのフライバイを禁止していた。 そんな取り決めに反して、イタリアGPの決勝スタート前には2度のフライバイが実施された形だが、これはセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)によると、モンツァを訪れていたイタリア大統領から要求されたため実施されたのだと…

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2022/09/14

ニック・デ・フリース、夢のF1デビューを回想「一睡もできなかった」

ニック・デ・フリースは、F1イタリアGPで9位に入賞したF1デビューの経験は「夢」だったと振り返った。

ニック・デ・フリースは、虫垂炎に苦しんだアレクサンダー・アルボンの代役として召集された。デ・フリースは堅実な予選を行い、Q1を突破。他のドライバーのペ… 続きを読む…

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2022/09/14

フェラーリ、初の4ドア4シーター「プロサングエ」を発表

フェラーリは、同社初となる4ドア4シーター「プロサングエ(Purosangue)」を発表した。

フェラーリ プロサングエは、フェラーリ史上初の4ドア4シーター。とはいえ、後部に2席あるモデルは、初期の頃から戦略上の重要な役割を果たしてきた。多くのフェラーリが、… 続きを読む…

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2022/09/14

ヒュルケンベルグ、2023年のハースF1のドライバー候補か。ドライバーリストの“トップ”だとドイツメディアが報道

 ニコ・ヒュルケンベルグは、2023年のF1に復帰するかもしれない。ドイツでの報道によると、アストンマーティンのリザーブドライバーを務めるヒュルケンベルグは、ハースでミック・シューマッハーの後任候補となっているという。

 シューマッハーの成績は夏の間に改善を見せたが、2023年シーズンも彼を残留させることをチームに納得させるには不十分と思われる。また、シューマッハーは今年末でフェラーリ・ドライバー・アカデミーを離脱する予定だ。そのためシューマッハーは2021年にF1に昇格して以来、フェラーリエンジンを使用するハースで享受してきた支援の支柱を失うことになる。

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2022/09/14

マルク・マルケス、MotoGPアラゴンGP出場へ! 約4ヵ月ぶりのカムバック

 今季は右腕の手術の影響で中盤戦から欠場が続いていたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)。彼はMotoGP第15戦アラゴンGPで復帰を果たすことを明らかにした。 マルケスにとって、MotoGPを戦うのは5月下旬に開催された第8戦イタリアGP以来。約4ヵ月ぶりの復帰となる。彼はInstagramに投稿した動画の中で次のように述べた。「見ての通り、僕は笑顔だ。つまり僕はアラゴンGPを走るということだ」「ドクターやチームと話した結果、回復のためにはバイクに乗り続けることがベストだと判断したんだ」「ファンの…

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