F1NEWSの記事一覧
2022/09/13
MotoGPライダー中上貴晶がオンライン講演を実施。日本GPを前に茂木町の中学生に“夢の実現”を語る
9月13日、栃木県茂木町の茂木中学校で、MotoGPライダーの中上貴晶がオンラインで講演。生徒たちに「夢の実現」をテーマにメッセージを送った。 中上貴晶といえば、世界最高峰のバイクレースであるMotoGPの最高峰クラスにLCR Honda …読み続ける…
続きを読む2022/09/13
F3王者マルタンス、最終戦の混乱で昨年のF1アブダビGPが脳裏をよぎる「ハミルトンと同じことになりたくなかった」
モンツァ・サーキットで行なわれたFIA …読み続ける
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メルセデスF1代表 「ニキ・ラウダもニック・デ・フリースに脱帽しただろう」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、同チームのリザーブドライバーで、F1イタリアGPで急遽ウィリアムズからF1デビューを果たしてトップ10フィニッシュを達成したニック・デ・フリースを称賛。亡き友人で同僚でもあるニキ・ラウダが見ていたら、彼の… 続きを読む…
続きを読む2022/09/13
中上貴晶、2023年もLCR Honda IDEMITSUからMotoGP参戦が決定
HRC(ホンダ・レーシング)は、FIMロードレース世界選手権 MotoGPクラスに「LCR Honda IDEMITSU(エルシーアール・ホンダ・イデミツ)」より参戦している、中上貴晶と2023年以降の契約に合意したことを発表した。
中上貴晶選手は2012年にMoto2クラスへ初参戦。Hon… 続きを読む…
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虫垂炎の手術を受けたアルボン、麻酔の併発症で呼吸不全に。一時は集中治療室に運ばれるも13日には退院予定
ウイリアムズ・レーシングの発表によると、アレクサンダー・アルボンは9月10日に虫垂炎の緊急手術を受けた影響で、呼吸不全を起こし集中治療室で1日を過ごす羽目となった。
アルボンは10日の朝に痛みを感じ、急遽診察を受けたところ虫垂炎の診断が下った。そのためイタリアGPの欠場を余儀なくされ、モンツァにあるサンジェラルド病院の処置室に運び込まれたアルボンは、滞りなく虫垂切除の手術を受けることができた。
続きを読む2022/09/13
中上貴晶、MotoGP日本GPを前に2023年以降の契約更新に合意!
ホンダ・レーシング(HRC)は、FIMロードレース世界選手権 MotoGPクラスに『LCR Honda IDEMITSU』から参戦している、中上貴晶と2023年以降の契約に合意したことを発表した。 中上は2012年にMoto2クラスに初参戦。2014年からはIDEMITSU Honda Team …読み続ける…
続きを読む2022/09/13
レッドブルF1代表 「F1イタリアGPの最大の敗者はファン」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPの締めくくりに決して満足しておらず、モンツァに来場していたファンのフラストレーションは理解できると語る。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、パワーユニット… 続きを読む…
続きを読む2022/09/13
メルセデスF1代表、デビュー戦で入賞を果たしたデ・フリースを高く評価「ニキも帽子を脱いで称賛しただろう」
メルセデスのチーム代表であるトト・ウォルフは、メルセデスのリザーブドライバーを務めるニック・デ・フリースを大いに称賛した。デ・フリースは第16戦イタリアGPでウイリアムズからF1デビューを飾って入賞を達成したのだ。ウォルフは、友人で同僚だった故ニキ・ラウダがいたら、デ・フリースに対しトレードマークの赤いベースボールキャップを脱いで敬意を示しただろうと考えている。
デ・フリースはイタリアGPの土曜の朝に指名を受け、虫垂炎にかかったアレクサンダー・アルボンの代役という難しい仕事を任された。デ・フリースが初めてのF1の週末に向けてウォームアップができたのは、金曜日のフリー走行1回目だけで、しかもそれはアストンマーティンでのことだった。
続きを読む2022/09/13
アストンマーティンF1がドライバー育成プログラムを開始。新F2王者ドルゴヴィッチが加入、リザーブドライバーに就任
FIA F2チャンピオンのフェリペ・ドルゴヴィッチは、アストンマーティンF1のドライバー育成プログラムの最初のメンバーとなり、また、チームのリザーブドライバーに就任した。
ドルゴヴィッチはモンツァで行われたF2第13戦レース1で今年のF2チャンピオンに輝いたが、彼のタイトル獲得を受けて、アストンマーティンとのF1に関する繋がりについて憶測が飛び交った。彼らの提携関係は、アストンマーティンのドライバー育成プログラムの開始とともに、ローレンス・ストロール率いるF1チームによって正式発表された。
続きを読む2022/09/13
ホンダ、二輪事業への取り組みを発表。エンジンの進化も取り組みつつ、電動化を加速へ
ホンダは、二輪事業におけるカーボンニュートラル推進に関する方針を発表。ICE(内燃エンジン)の進化に継続的に取り組みながら、環境戦略の主軸として電動化を加速させていくと明らかにした。 ホンダは2050年までに、全ての製品と企業活動を通じてカーボンニュートラルを実現することを目指している。その一環として二輪事業に関する取り組みを発表。2025年までに電動二輪車を合計10モデル以上投入しつつ、ICE(内燃期間)の進化にも取り組んでいくとした。 現在、世界中のカーボンニュートラルの主流は電動化であるが、…
続きを読む2022/09/13
ルイス・ハミルトン 「今のレッドブルF1とフェルスタッペンはほぼ無敵」
ルイス・ハミルトンは、レッドブルF1とマックス・フェルスタッペンが、決勝での完全なパフォーマンスと“ほぼ無敵”という点で独自のリーグにいると考えている。
日曜日のモンツァで、マックス・フェルスタッペンはシーズン通算 11 回目の勝利を収め、F1イタリアGP… 続きを読む…
続きを読む2022/09/13
”スーパーサブ”ニコ・ヒュルケンベルグも、ハースF1来季ドライバー候補のひとり? チーム代表「スーパーライセンスを持つ者全員に可能性がある」
ハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、ニコ・ヒュルケンベルグも来季のドライバー候補のひとりであると認めた。 ハースは来季のドライバーについて、既にケビン・マグヌッセンとは契約を締結済み。しかし、ミック・シューマッハーはフェラーリの育成プログラムを外れると見られていて、ハースでの契約も不透明な状況になっている。 ハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、来季のドライバーラインアップ決定を急ぐつもりはないと常々語ってきたが、現在多くのドライバーと話し合いを行なっているという。そ…
続きを読む2022/09/13
ウィリアムズF1代表 「デ・フリースがこれくらいやれることは知っていた」
F1イタリアGPで非常に印象的なF1デビューでさえ、ニック・デ・フリースが2023年にフルタイムのF1シートを獲得できるとは限らない
ピットレーンを行き来するこのスポーツで最もベテランのオペレーターであるウィル・バクストンは、27歳のニック・デ・フリースが突… 続きを読む…
続きを読む2022/09/13
ウィリアムズF1代表 「デ・フリースがこれくらいやれることは知っていた」
F1イタリアGPで非常に印象的なF1デビューでさえ、ニック・デ・フリースが2023年にフルタイムのF1シートを獲得できるとは限らない
ピットレーンを行き来するこのスポーツで最もベテランのオペレーターであるウィル・バクストンは、27歳のニック・デ・フリースが突… 続きを読む…
続きを読む2022/09/13
”ペレス好み”から外れていくRB18…レッドブル、フェルスタッペン重視を否定し開発方針を説明
2022年型F1マシン「RB18」の開発についてレッドブル・レーシングのテクニカルディレクターを務めるピエール・ワシェは、マックス・フェルスタッペンの好みを重視したわけでもセルジオ・ペレスの好みを軽視したわけでもないと主 […]
”ペレス好み”から外れていくRB18…レッドブル、フェルスタッペン重視を否定し開発方針を説明byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/09/13
モンツァで敗れたフェラーリ、2ストップ戦略自体は正しかった?「我々が速かっただけ」とレッドブル代表
F1イタリアGPでは、ポールポジションスタートのシャルル・ルクレール(フェラーリ)とそれを追いかけるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とで戦略が分かれた結果、フェルスタッペンが勝利を手にした。しかしレッドブルは、戦略が勝敗を分けたとは考えていないようだ。 パワーユニット交換により7番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、早々に2番手までポジションアップし、ルクレールを追いかけた。そんな中、11周目にセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)のマシンがストップしてバーチャルセーフティカー…
続きを読む2022/09/13
ハースF1チーム代表、ダニエル・リカルド獲得の噂を否定
F1でのミック・シューマッハの将来に暗雲が立ち込めている。シューマッハは最近のグランプリで彼のゲームを向上させたが、ハースF1チームのボスであるギュンター・シュタイナーは、2023年のケビン・マグヌッセンのチームメイトは「まだ決定されていない」ことを認め… 続きを読む…
続きを読む2022/09/13
アレクサンダー・アルボン、虫垂炎の手術の後一時呼吸不全に陥る。幸いにもひと晩で回復。シンガポールには”念の為”デ・フリーズ再び帯同
ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、土曜日の朝に体調を崩し、虫垂炎と診断され急遽手術を受けたが、術後「呼吸不全に繋がる合併症」に見舞われ、一時集中治療室に収容されていたという。幸いにもアルボンの症状はひと晩で回復し、火曜日には退院できる見込みだ。 アルボンは虫垂炎を罹患したため、F1イタリアGPの土曜日以降の走行を担当することができず、代役としてニック・デ・フリーズがFP3から走行を担当。そのデ・フリーズは急遽のF1デビューとなったにもかかわらず安定した走りを披露し、9位入賞を果たした。 た…
続きを読む2022/09/13
FIA会長、F1の“競技水準”を議論する会議を招集
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、F1の“競技水準”について話し合う会議を招集した。F1イタリアGP後の月曜日に関係者が集まる。
FIAによると、モハメド・ビン・スライエムは、スポーツの将来の方向性を形作ることを目的として、「多くのF… 続きを読む…
続きを読む2022/09/13
ニック・デ・フリース争奪戦勃発か…アルピーヌ、評価テストを計画との報道
F1イタリアGPでの初陣入賞の大活躍を経て、ニコラス・ラティフィに代わるウィリアムズの2023年最有力候補と見なされているニック・デ・フリース。そんなシンデレラボーイを巡る激しい争奪戦が始まるかもしれない。 欧州の複数メ […]
ニック・デ・フリース争奪戦勃発か…アルピーヌ、評価テストを計画との報道byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/09/13
レッドブルF1代表 「VSCでフェルスタッペンを入れる選択肢もあった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGP序盤のVSC(バーチャルセーフティカー)期間中にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がピットインしていなければ、マックス・フェルスタッペンを入れる可能性もあったと明かした。
セバス… 続きを読む…
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