F1NEWSの記事一覧
2022/07/17
インディカー第10戦予選:ハータが今季2度目のポール!佐藤琢磨、事故を経て「クルマが完璧な状態ではなかった」
2022年シーズンのインディカー・シリーズ第10戦の予選がカナダ現地7月16日(土)にトロント市街地コースで行われ、コルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポーツ)が今季2度目のポールポジションを獲得した。 26号車ゲ […]
インディカー第10戦予選:ハータが今季2度目のポール!佐藤琢磨、事故を経て「クルマが完璧な状態ではなかった」byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/17
フェラーリF1首脳 「新型リアウイングはレッドブルから着想」
スクーデリア・フェラーリのレースオペレーションマネージャーを務めるクラウディオ・アルベルティーニは、新型リアウイングがレッドブルからインスピレーションを得たと認める。
先週のオーストリアグランプリで、スクーデリア・フェラーリは、主なライバルであ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/17
【動画】角田裕毅とペレスが整氷車を駆る。世界で最も速いドライバーによる世界で最も遅いレース
2022年F1第9戦カナダGPの開幕に先駆けて、モントリオールでタイムアタック対決に挑んだ角田裕毅(アルファタウリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)。しかし、ふたりに与えられたのは『世界一遅い車両』だった。
「世界で最も遅いクルマは?」と聞かれると、答えるのは案外難しいかもしれない。しかし、アイスホッケーを愛するカナダの人々ならすぐに「それは整氷車だ」と言うだろう。
続きを読む2022/07/17
ニック・キャシディ、波乱のニューヨークePrixでフォーミュラE初優勝「望んでいた形じゃなかったけどね」
ニューヨークePrixのレース1でフォーミュラE初優勝を手にしたニック・キャシディ(エンヴィジョン・レーシング)は、終わり方こそ自分たちが望んでいた形ではなかったが、それでもレース中のパフォーマンスについては力強いものだったと語った。 フォーミュラEのニューヨークePrixは、かなり荒れたレースとなった。ドライコンディションでスタートしたものの、レース中盤以降に小雨が降り始め、その後突如雨脚が強まる形となったのだ。 この強まった雨によって出来上がった水たまりに足をすくわれたのが、トップを走行してい…
続きを読む2022/07/17
アストンマーチンに追い風吹く……サウジアラビア政府系ファンドが主要株主に。総額1兆円規模の資金調達予定
アストンマーチン・ラゴンダ・ホールディングス(以下アストンマーチン)は、サウジアラビア公共投資ファンド(PIF)から新たに「エクイティファイナンス(新株発行による資金調達)と戦略的投資」を受ける計画を発表した。 アストンマーチンは過去1年間、財政逼迫と負債、株価の下落による打撃を受けてきた。 ストロールがメルセデスAMGからヘッドハンティングし、2020年8月からCEOを務めてきたトビアス・モアーズは今年5月に退任。元フェラーリCEOでアストンマーチンの非常勤取締役だったアメデオ・フェリーサに交代…
続きを読む2022/07/17
今週末初のドライコンディションは小林可夢偉がトップ|スーパーフォーミュラ第6戦富士:日曜フリー走行
2022年スーパーフォーミュラ第6戦富士の日曜フリー走行が行なわれた。トップタイムを記録したのは小林可夢偉(KCMG)だった。 走行初日は不安定な天候に見舞われた富士スピードウェイ。予選は30分の計時方式で実施され、関口雄飛(carenex TEAM …読み続ける…
続きを読む2022/07/17
マクラーレンとガナッシの奪い合い! 渦中のパロウはノーコメント「話すつもりはない」
2021年のインディカー王者に輝いたアレックス・パロウは、今季も安定して上位でフィニッシュ。未勝利ながらタイトル争いに絡んでいるが、来季の去就は混沌としてきた。 現所属チームであるチップ・ガナッシ・レーシングが7月12日、パロウの来季残留オプションを行使したと発表。その際に出されたプレスリリースには、オーナーのチップ・ガナッシと共にパロウ本人のコメントも掲載されていた。 しかしその数時間後、パロウは自身のSNS上でこの発表に反論。その数分後に、マクラーレンがパロウと2023年の契約を結んだと発表し…
続きを読む2022/07/17
ハースF1チーム代表 「フェラーリのF1エンジンの信頼性は懸念」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1オーストラリアGPでカルロス・サインツJr.のフェラーリ製F1エンジンが故障するのを見るのはチームにとって懸念事項だったと認める。
カルロス・サインツJr,はレッドブルリンクで3位を走行し、マックス… 続きを読む…
続きを読む2022/07/17
FIAを退職した元F1レースディレクターのマシが声明を発表。故ホワイティングや現会長ら関係者に感謝の意を述べる
今週FIAを退職した元F1レースディレクターのマイケル・マシは、昨年大きな論争を起こした最終戦アブダビGP以来、初めて公に発言した。
7月12日、FIAはマシの退職を発表したが、そのニュースは数カ月前からうわさされていた。翌13日、マシは家族とともに母国のオーストラリアに戻り、オーストラリアのウェブサイト『Speedcafe.com』に声明を発表した。
続きを読む2022/07/17
レッドブルF1代表 「メルセデスF1の再興はF1フランスGPでも続く」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1の最近のパフォーマンスの上昇に注目しており、それはポール・リカール・サーキットで開催される次戦F1フランスグランプリでも続くとよそしている。
メルセデスF1は、F1マシ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/17
「5歳に戻ったよう」ベッテル、マンセルの“レッド5”でのデモランに興奮。カーボンニュートラル燃料の重要性もアピール
アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの週末に、ナイジェル・マンセルが乗った1992年型ウイリアムズFW14Bでデモランを行った時のことを振り返り、「5歳に戻ったような気分だった」と話した。
ベッテルは約2年前にボナムスのオークションで、マンセルがタイトルを獲得した1992年のウイリアムズを入手した。アクティブサスペンションを備えた有名な“レッド5”の落札額は270万ポンド(約4億40000万円)にも上ったといわれている。
続きを読む2022/07/17
キャシディ、フォーミュラE初優勝! 急な雨でクラッシュ続出、赤旗終了|第11戦ニューヨーク
フォーミュラE第11戦ニューヨークシティePrixの決勝は、ニック・キャシディ(エンヴィジョン・レーシング)が優勝。波乱のレースを制して、嬉しいフォーミュラE初優勝を挙げた。 ダブルヘッダーの1戦目にあたる第11戦。予選ではキャシディがポールポジション。フロントロウには、ランキング3番手につけるストフェル・バンドーン(メルセデス)が並んだ。 予選では降雨もあったものの、決勝レースはドライコンディションでスタート。予選でのクラッシュで欠場となったセルジオ・セッテ・カマラ(ドラゴン・ペンスキー)を除く…
続きを読む2022/07/16
メルセデスF1代表、FIAのフレキシフロア対策に満足「一部チームが不正行為」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、一部チームがルールに違反してフロアの特定の領域を曲げるテクニックを開発したと信じており、FIA(国際自動車連盟)がF1マシンのフロアの屈曲に関して対策を講じたことを喜んでる。
F1オーストリアグランプリ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/16
キャシディ、今季初ポールポジション! 0.008秒差でバンドーン下す|フォーミュラE第11戦ニューヨーク
フォーミュラE第11戦ニューヨークシティePrixの予選は、ニック・キャシディ(エンヴィジョン・レーシング)が今季初ポールポジションを獲得した。 ダブルヘッダーの1戦目にあたる第11戦の予選は、グループ予選Bの序盤から雨が降り始める難しい展開。チャンピオン争いに絡むランキング上位4台の中では、ストフェル・バンドーン(メルセデス)のみが、グリッド上位8台を決める”デュエル”トーナメントに進出した。 一方、キャシディはグループAを2番手で通過すると、徐々に路面が乾いていく難しいコンディションの中で、デ…
続きを読む2022/07/16
超短期決戦! 雨の富士予選で3番グリッド確保の野尻智紀は何を考えていた?
富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラ第6戦の予選は、不安定な天候を鑑みて通常のノックアウト予選ではなく30分の計時予選として行なわれたが、結果的にこれが戦略面で非常に難しい展開を生み出した。 30分間で最も速いタイムを出した者がポールポジションとなるこの”計時”予選方式だが、大勢は序盤数分で決すると多くのチームが考えていた。というのも、セッションが進むにつれて雨量が増えていくという予報だったからだ。そのため、出来るだけ早いタイミングでタイムを出すべく、各車が予選スタートと共にコースへ…
続きを読む2022/07/16
アキュラ、LMDh『ARX-06』のシェイクダウンを完了。フロント部分の公開はお預け
アキュラは、2023年からIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に実戦投入されるLMDh車両『ARX-06』のシェイクダウンを、ポール・リカール・サーキットで実施した。 前身であるDPi車両のARX-05と同様、オレカと共同で製作されたARX-06。次世代LMP2クラスの車両をベースにしたこのマシンは、今月初めにエンジン始動を済ませ、15日(金)にポール・リカールでの走行が行なわれた。 アキュラのファクトリードライバーであるリッキー・テイラーと、IMSAで2度クラス優勝したマット・マクマリーが…
続きを読む2022/07/16
F1、2023年にロールフープに“より厳格な措置”を導入
FIA(国際自動車連盟)は、2023年にF1マシンのロールフープに「より厳格な措置」を導入する予定発表。正確な内容は今後決定していく。
F1イギリスグランプリのオープニングラップで、アルファロメオF1の周冠宇は、車が逆さまになったまま高速でグラベルまで滑り、… 続きを読む…
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