F1NEWSの記事一覧

2022/07/16

ミック・シューマッハがトップF1チームを目指すのは「まだ早い」と元F1王者ニコ・ロズベルグ

2016年のF1チャンピオンであるニコ・ロズベルグは、かつてメルセデスでチームメートとして一緒に戦ったミハエル・シューマッハの息子のミックには、まだトップF1チームで走るだけの準備はできていないと考えているようだ。 ●【 […]…

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2022/07/16

マクラーレンF1代表、ハータのプロフェッショナルな取り組みに感心「このアプローチのおかげで徐々に自信をつけた」

 マクラーレンF1チームのチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ポルティマオで行われたコルトン・ハータの初めてのF1テストについて、彼が見せたプロフェッショナルなアプローチにチームが「非常に感銘を受けた」と述べている。

 ハータは7月11日と12日にポルトガルのアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで162周を走行し、マクラーレンの2021年型マシンと、チームの運営と手順に慣れることに専念した。

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2022/07/16

【アルピーヌ】「チームにとってはアロンソよりも着実にポイントをとっているオコンの方が好ましい」とCEO

アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシが、自分が望んでいるのは2人のドライバーがどちらもコンスタントにポイントを獲得してくれることだと主張した。 ●【F1世界選手権ポイントランキング】アルピーヌF1、アロンソ、オコン […]…

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2022/07/16

「角田のシート喪失もありえる」アルファタウリF1チーム代表が示唆

アルファタウリを率いるチーム代表のフランツ・トストが、現在唯一の日本人F1ドライバーである角田裕毅が2023年もF1で走ることができるかどうかは本人次第だと語った。 ●【F1世界選手権ポイントランキング】角田裕毅の現在の […]…

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2022/07/15

ミック・シューマッハ 「もうどのF1ドライバーとのバトルも恐れていない」

F1オーストラリアグランプリでルイス・ハミルトンと戦ったミック・シューマッハは、“本当に特別”だと称するバトルから貴重な教訓を学んだと語る。

F1初ポイントを獲得したシルバーストンのレース後半でのバトルに続き、ミック・シューマッハはオーストリアでもル… 続きを読む…

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2022/07/15

ホンダ、2025年までレッドブルF1へのエンジン供給を継続へ

ホンダは、2025年までレッドブルF1チームのパートナーとしてF1活動を継続する。

ホンダは、2021年シーズン限りでエンジンサプライヤーとして参戦していたF1から撤退。しかし、現状でも日本でエンジンを製造して、レッドブルの2つのF1チームへの供給を続けている。 続きを読む…

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2022/07/15

F1、大クラッシュを受け2023年のロールバーのテスト強化へ。FIAは事故の分析を完了

 FIAはF1イギリスGPで発生した大クラッシュを発生を受け、2023年のマシンのロールバーに対する要求を高めることを発表した。 決勝レースのオープニングラップで、周冠宇(アルファロメオ)のマシン右側に、ピエール・ガスリー(アルファロメオ)と接触しコントロールを失ったジョージ・ラッセル(メルセデス)のマシンが衝突。この衝撃で周のマシンはひっくり返り、コース上を滑走……ターン1のグラベルで飛び上がり、タイヤバリアの上を飛び越えた。 周はヘイロー(HALO)に守られたものの、エアインテークのあるロールバ…

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2022/07/15

ヤマハMotoGP、日本開発部隊に変化アリ! 元F1エンジニアが開発に参加……エンジンもパワーアップ?

 2021年のMotoGP王者であるファビオ・クアルタラロは、2022年シーズン序盤にヤマハのマシン開発に苦言を呈すことも多かったが、現在ではチーム内部の開発に対する考え方も変わってきているようだ。 クアルタラロは2022年前半戦を終えて3勝をマークし、ライダーズチャンピオンシップ首位に立つなど、王座防衛に向けていいポジションにつけている。しかし彼はシーズン序盤は苦戦しており、2022年型YZR-M1の進歩の乏しさにかなり批判的であった。 これまでも不満を表明していたトップスピードに関しては特に厳し…

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2022/07/15

【スーパーフォーミュラ】その音色やいかに!? トヨタに続き、富士ではホンダが排気音テスト実施へ。排気管は複数用意

 スーパーフォーミュラ第5戦SUGOの翌日に行なわれた開発テストでは、TCD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)開発の排気レイアウトを使った排気音テストが実施されたが、第6戦富士の後に行なわれるテストではHRC(ホンダ・レーシング)が排気音テストを実施することとなった。 現在直列4気筒エンジンを使用しているスーパーフォーミュラは、今後“より良い音”を奏でるための選択肢のひとつとして、SUGOから排気音テストを実施している。テーマは「4気筒エンジンから8気筒エンジンのような甲高い音を出す」と…

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2022/07/15

アルボン、ウイリアムズFW44の新パッケージに好感触「戦いをスタートする、良い”基盤”を手に入れた」

 ウイリアムズはイギリスGPに、サイドポンツーンなどに大変更を加えたFW44のアップデートパッケージを投入。これについて同チームのドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、確実にダウンフォースが増しているため、今後に向けて良い基盤を手にすることができたと感じているようだ。 今シーズンのウイリアムズのマシンFW44は、サイドポンツーンが極端に小さいデザインで話題となった。しかしイギリスGPでは、アルボンのマシンにのみサイドポンツーンが前後に伸びたアップデートパッケージを投入。それまでとは外見が一新さ…

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2022/07/15

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はシートを保持できない可能性もある」

スクーデリア・アルファタウリのF1チームを務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1キャリアでのバランスが崩れていると認める。

最近、レッドブルはピエール・ガスリーが来年も姉妹チームであるスクーデリア・アルファタウリに残ることを確認したが、チームメイ… 続きを読む…

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2022/07/15

F1メカ解説|深刻な健康リスクに? ブレーキダストをドライバーが浴びている理由

 FIAは、F1ドライバーがブレーキディスクから発生しているダストを吸い込んでいる問題の解決に向けて動き出しており、今後数週間のうちにチーム側と協議する予定だ。 この問題は、オーストリアGPでセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)がマシンを降りた際、顔がダストで黒くなっていたことで明らかとなった。 ベッテルは、長年の課題であった前走車のブレーキダストだけでなく、ブレーキダクトのレイアウトが今シーズンから変更され、自車から発生するダストもドライバーが浴びるようになったことで問題が悪化したと語った。…

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2022/07/15

【動画】 コルトン・ハータ、マクラーレン MCL35MでF1マシン初走行

インディカードライバーのコルトン・ハータは、F1オーストラリアグランプリ後にポリティマオでマクラーレンの2021年F1マシンであるMCL35Mで2日間のテストを実施した。

TPC(testing previous car)ルールのもとで昨年のマクラーレンMCL35Mを2日間にわたってテスト… 続きを読む…

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2022/07/15

F1関係者たちが、観客席で起きた嫌がらせ行為に激怒「モータースポーツイベントから永久追放すべき」とベッテル

 F1オーストリアGPの週末、観客の一部が他の観客に悪質な嫌がらせ行為を行っていたことが明らかになり、フォーミュラ・ワン・グループ、F1チーム、ドライバーたちが、強い非難の声を上げている。問題行為を行った人々に対しては、今後モータースポーツイベントへの参加を禁止するべきだという意見も出ている。

 グランプリ期間中、他の観客から、性差別、人種差別、性的指向差別などの対象とされ、嫌がらせを受けた人々が、SNSを通して被害を訴えたことで、事件が一気に表面化し、フォーミュラ・ワン・グループは、日曜、次のような声明を発表した。

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2022/07/15

ランド・ノリス 「ソーセージ縁石の除去はF1にとって重要なトピック」

マクラーレンF1チームのランド・ノリスは、高い縁石で車が宙に浮いたことで引き起こされた最近の2つの恐ろしいクラッシュの後、F1にソーセージ縁石の除去を要求した。

ソーセージの縁石は、車に損傷を与える可能性があるため、トラックリミットを超えるドライバー… 続きを読む…

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2022/07/15

松田次生を虜にした新幹線はどれ? 趣味の鉄道を語り尽くす!【連載:レース以外のこと聞いてみた】

 モータースポーツ業界に携わる者たちは、根っからのレース好きが多く、趣味が高じて現在の職に就いている者が多い。とはいえ、そんな彼らにもレース以外の趣味があったり、レース以外でも情熱を傾けるものがあったりする。本企画では、レース関係者たちの“好き”にスポットライトを当てていく。 今回インタビューしたのは、現役のスーパーGTドライバーでもあり、スーパーフォーミュラではKCMGの監督を務める松田次生。松田と言えば、レース界随一の鉄道好きで有名だ。小さい頃からの“レース好き”でありながらも、“乗り物”と呼ば…

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2022/07/15

マルク・マルケス、手術受けた右腕の理学療法を開始へ。術後6週間の経過は良好

 現在右腕の骨折に対する手術を受け、その療養中となっているマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)だが、理学療法を開始することが分かった。 マルケスは2020年のMotoGPスペインGPで激しく転倒した際に右腕上腕骨を骨折。その後は計3回の手術を経て、2021年シーズンの序盤戦からレースシーンへ復帰していた。 ただ今年5月、マルケスは右腕の4度目の手術を受けると発表した。3度手術を受けた右腕の状態が良くないため、さらなる検査の結果手術を受けることになったのだ。 彼は6月末に術後の経過は良いと明かし、今後…

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2022/07/15

カシオ、フォーミュラカーのサスペンションから着想のEDIFICE新作モデル

カシオ計算機は、「Speed and Intelligence」をコンセプトとした“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、フォーミュラカーのサスペンションから着想を得て時計のケースをデザインしたSOSPENSIONE『ECB-2000』(2モデル)を8月12日に発売する。

『ECB-2000』は… 続きを読む…

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2022/07/15

アルファロメオCEO、アウディによる母体ザウバーF1買収の噂に「無関心ではない」と明かす

 アルファロメオのジャン-フィリップ・インパラートCEOは、F1チームの母体となっているザウバーのF1事業買収に新規参戦を目指すアウディが関心を寄せているということについては「目をつむってはいない」と語っている。 フォルクスワーゲングループの特別諮問委員会が、傘下ブランドとアウディとポルシェのF1新規参戦計画にゴーサインを出したことで、ふたつのブランドが新規定導入の2026年に合わせて新たにグリッドに名を連ねることがほぼ確定事項となった。 なおポルシェがレッドブルと新たにワークスパートナーシップを結…

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2022/07/15

周冠宇、大クラッシュ後にガレージですぐに次戦のスペアパーツを心配

アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・ヴァスールは、F1イギリスグランプリで大クラッシュを喫した周冠宇がピットに戻ったときに最初に考えていたのは、チームが次戦のオーストリアのために十分なスペアパーツを持っているかどうかだったと明かした。
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2022/07/15

『黄金時代』は終わったのか? 新時代に向かうMotoGPに、WSBK王者レイ「ロッシ不在は大きい」

 スーパーバイク世界選手権(WSBK)で6度王者となったジョナサン・レイは、現在のMotoGPに向けられている悲観論を否定しており、新世代のライダーがまた歴史を作っていくだろうと考えている。 MotoGPは2020年代に入り新たな時代に突入しつつあったが、2021年限りでバレンティーノ・ロッシが引退したことで、いよいよ新しい時代に移り変わったという感覚が強くなりつつある。 ダニ・ペドロサ、ホルヘ・ロレンソ、バレンティーノ・ロッシそしてマルク・マルケスという4強……”エイリアン”や”ファンタスティック…

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