F1NEWSの記事一覧

2022/07/18

アストンマーティンF1代表 「アップグレードは十分に成功しなかった」

アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、F1スペインGPで話題となったアップグレードパッケージが期待したほど成功しなかったと認める。

F1スペインGPでAMR22に導入されたアップグレードパッケージは、特にサイドポッドとエンジンカバーがレ… 続きを読む…

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2022/07/18

アルピーヌ、女性活躍推進プログラム『Rac(H)er』を開始、F1界への道筋を作る

 アルピーヌは、同社のすべての部門で女性の割合を増やすことを目的としたプログラム『Rac(H)er』の開始を発表した。アルピーヌによると、この革新的なプログラムは、真の“パフォーマンス差別化要因”となる才能とスキルを持つ女性の人材群を活用することを目的としているという。

 またルノー・グループ内の多様性を推進する取り組みの一環として、BWTアルピーヌF1チームは、ドライバー候補も含めて女性の登用を増やすための包括的なプログラムを導入する予定だ。

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2022/07/18

ダ・コスタ、バッテリー残量0.0%で今季初優勝。バンドーンが2位|第12戦ニューヨークシティ

 フォーミュラE第12戦ニューヨークシティePrixの決勝は、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(DSテチータ)が今季初勝利を挙げた。 ダブルヘッダーの2戦目となる第12戦。ポールポジションはダ・コスタだ。2番手にはアレクサンダー・シムス(マヒンドラ)が並んだ。 本来、予選最速はニューヨークで絶好調のニック・キャシディ(エンヴィジョン・レーシング)だったが、前日の第11戦でクラッシュした影響でバッテリーパックと冷却装置を交換したことで、最後尾からのスタートとなった上、決勝でのピットスルーペナルティ…

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2022/07/17

関口雄飛、優勝目前でまさかのタイヤ脱落……ピットアウト直後から違和感も「勘違いだと言い聞かせた」

 富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラ第6戦。ポールポジションからスタートした関口雄飛(carenex TEAM …読み続ける

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2022/07/17

アルファタウリF1首脳 「角田裕毅はより強いレーサーになるつつある」

スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、角田裕毅が厳しいF1ルーキーシーズンを乗り越えて、より強いレーサーになりつつあると信じている。

角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリでF1での2シーズン目の途中で… 続きを読む…

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2022/07/17

松下信治「完全に自分のミス」でスタート前に終戦。本来ならばピットスタートも許されなかったはず?

 富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラ第6戦。松下信治(B-Max Racing …読み続ける

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2022/07/17

スーパーフォーミュラ富士で大クラッシュのフェネストラズ。自身&チームのSNSで無事を報告

 スーパーフォーミュラの第6戦富士で大クラッシュに見舞われたサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が、自身のとチームのツイッターで無事を報告した。 決勝レースの3周目、フェネストラズは山本尚貴(TCS NAKAJIMA …読み続ける…

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2022/07/17

TEAM MUGEN、夏の富士でダブル表彰台。田中洋克監督「良いチームになったなと思う」

 スーパーフォーミュラの2022年シーズン第6戦が富士スピードウェイで行なわれ、TEAM MUGENの笹原右京が優勝。チームメイトの野尻智紀も3位に入り、TEAM …読み続ける

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2022/07/17

「前に出て安心してしまったのが全て」優勝逃した坪井翔、悔しさあらわに。3位野尻、次に繋がる1戦|SF第6戦富士決勝会見

 7月17日に富士スピードウェイで2022年シーズンのスーパーフォーミュラ第6戦が行なわれた。波乱のレースは笹原右京(TEAM MUGEN)の優勝で締めくくられ、2位は坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)、3位に野尻智紀(TEAM …読み続ける…

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2022/07/17

笹原右京、プレッシャーを跳ね除けスーパーフォーミュラ初優勝「感謝の言葉しかない」

 富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラの第6戦を制したのは、TEAM MUGENの笹原右京だった。 笹原は悪天候に見舞われた予選でうまくいかず、13番グリッドからスタートし、ピットインを遅らせる戦略を採った。そして関口雄飛(carenex TEAM …読み続ける…

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2022/07/17

フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「信頼性問題の解決は急務」

スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、彼とチームメイトのカルロス・サインツJr.が今シーズンに見舞われたF1エンジンの問題は「間違いなく懸念事項」だと認める。

シャルル・ルクレールは、スペインとアゼルバイジャンでのエンジン関連のリタイアを… 続きを読む…

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2022/07/17

天候回復も、レースは大荒れ。13番手スタートの笹原右京が悲願の初優勝|スーパーフォーミュラ第6戦

 2022年スーパーフォーミュラ第6戦富士が、7月17日に開催された。優勝したのは笹原右京(TEAM …読み続ける

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2022/07/17

笹原右京、スーパーフォーミュラ初優勝! 第6戦富士:決勝速報

【スーパーフォーミュラ第6戦富士:決勝結果】1. 笹原右京(TEAM MUGEN)2. 坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)3. 野尻智紀(TEAM MUGEN)4. 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)5. 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)6. 佐藤蓮(TEAM GOH)7. 山下健太(KONDO RACING)8. 国本雄資(KCMG)9. 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)10 …読み続ける…

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2022/07/17

ドゥカティ、非情なチームオーダーは無し! タイトル争いへの望みが薄まるも「同士討ち以外は自由」

 MotoGPの2022年シーズンは、ヤマハのファビオ・クアルタラロがランキング首位でシーズンを折り返した。ドゥカティ勢はタイトル争いという点では厳しい状況にあるが、チームオーダーを発令するつもりはないようだ。 現在ポイントランキング首位のクアルタラロに対し、ドゥカティ勢トップのライダーであるヨハン・ザルコ(プラマック)は58ポイント差と、大きく離されている。また、タイトル争いを繰り広げることが期待されたフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)も、転倒によるノーポイントが響き、66ポイントもの大差に…

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2022/07/17

ポイントリーダーのモルタラ、FCY中のスピード違反で9位に降格。バンドーンとの差が5ポイントに

 ベンチュリのエドアルド・モルタラは、フォーミュラE第11戦ニューヨークシティePrixを5番手で終えたが、フルコースイエロー(FCY)中のスピード違反があったとして、ペナルティを受けた。 今回のレースは、終盤に突然雨が強まりFCYが出されたが、まさにそのタイミングで首位を走っていたニック・キャシディ(エンヴィジョン)をはじめ、上位を走行していたマシンが相次いでターン6でコントロールを失った。 ターン6のランオフエリアに3台がクラッシュするという事態に陥ったこともあり、レースは即座に赤旗中断。そのま…

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2022/07/17

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1との緊張が再熱する可能性」

マックス・フェルスタッペンは、最近のメルセデスF1の進歩によって再び戦いに戻ってきた場合、レッドブル・レーシングとの緊張関係が再燃する可能性があると考えている。

昨年のレッドブル・レーシングとメルセデスF1との間の激しい競争は、マックス・フェルスタ… 続きを読む…

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2022/07/17

「今の僕は100%」アロンソ、F1復帰2年目のシーズンを満喫

 昨年F1に復帰し、今季は復帰後2シーズン目を戦っているフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、昨年以上にレースを楽しめており、自身の状態は100%になっていると語った。 2018年限りで一旦F1を離れたアロンソは、昨シーズンからアルピーヌのドライバーとしてF1に復帰。ハンガリーGPではチームメイトのエステバン・オコンの初優勝をサポートし、自身もカタールGPで久々の表彰台を獲得した。 これだけでも目覚ましい活躍のように見えるが、今季はさらにパフォーマンスが上がっているように見え、オーストラリアGPで…

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2022/07/17

キアヌ・リーブス、Disney+のF1ドキュメンタリーシリーズで進行役

俳優のキアヌ・リーブスが、Disney+でリリースされるF1ドキュメントシリーズの進行役を務めると報じられている。

Varietyの報道によると、まだ無題の同F1シリーズは2023年にリリースが予定されとえり、キャリアを通じて複数のF1チームで成功を収めた現F1マネージ… 続きを読む…

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2022/07/17

ディ・グラッシ、FEキャリア最大のクラッシュも無事に感謝「走行不可能なコンディションだった」

 フォーミュラE第11戦ニューヨークシティePrixは、突然の雨で劇的な幕切れとなった。首位を走行していたニック・キャシディ(エンヴィジョン)を含め、数台がターン6でクラッシュし、赤旗が掲示されたのだ。 一気に水量が増えたことで、ストレートエンドのターン6ではブレーキングでアクアプレーニングが発生。上位を走行していたマシンが止まりきれず、次々とコースオフしていった。 2番手を走っていたルーカス・ディ・グラッシ(ベンチュリ)も、コントロールを失ったひとり。キャシディに続いてコースオフした彼のマシンは、…

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