F1NEWSの記事一覧

2022/07/18

F1:ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの関係崩壊を語る

ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、F1に到達するまでジュニアカテゴリーでお互いに切磋琢磨してきた長年の友人だった。しかし、2013年にメルセデスF1でチームメイトになったことで、その関係はすぐに悪化した。

ニコ・ロズベルグは、メルセデスが2009年の… 続きを読む…

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2022/07/18

SF第6戦富士、1周目の事故で浮き彫りとなったファンと競技団の“視界の相違”。鍵となるのは車載映像の環境整備か

 富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラ第6戦富士では、1周目のTGRコーナー(1コーナー)からの立ち上がりで複数台が絡む接触事故が発生した。平川亮(carenex TEAM IMPUL)が大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)に押されるような形となってしまい、ハーフスピン。三宅淳詞(TEAM …読み続ける…

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2022/07/18

【動画】ラッセルとハーバートがシルバーストンで4番勝負。癖のあるイギリス伝統の名車たちに苦戦

 ジョージ・ラッセル(メルセデス)が、シルバーストン・サーキットでジョニー・ハーバートとSky Sport F1の動画で共演し、2階建てバスから世界最小のクルマまで、英国が生んだ一癖も二癖もある自動車を使った対決に挑戦した。

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2022/07/18

角田裕毅、大好きな「食」をテーマに限定「FOOD PARADISE」グッズを監修! 鈴鹿サーキットとのコラボグッズも

無類の食好き、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が「食」をテーマにプロデュースした限定「FOOD PARADISE」グッズ及び、鈴鹿サーキットとのコラボグッズが7月18日(月)より全国のローソン店頭にあるLoppi端 […]
角田裕毅、大好きな「食」をテーマに限定「FOOD PARADISE」グッズを監修! 鈴鹿サーキットとのコラボグッズもbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/18

ホンダF1特集:最大でも10年のコミットメント不足が招いた現在と未来

ホンダは、F1で4つの時代を通じてその形を変えて参戦してきた。だが、それが成功か失敗かを語るうえで、それらはすべて単一の制限要因にまとめることができる。

ホンダのF1エンジンはF1で多くの勝利を挙げてきた。しかし、ホンダとしてのF1参戦は決して成功とはい… 続きを読む…

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2022/07/18

インディカーに残りたい! ローゼンクヴィスト、トロントで3位もシートの行方は「マクラーレン次第」

 アロー・マクラーレンSP(AMSP)のフェリックス・ローゼンクヴィストは、インディカー第10戦のトロントで3位を獲得したが、彼はこの結果が来季シートの確保につながることを願っている。 AMSPは来季からインディカーの参戦体制を3台に拡大する予定であり、現在チームに所属しているパトリシオ・オワードと、アンドレッティ・オートスポートから移籍するアレクサンダー・ロッシの参戦は確実視されている一方で、残り1台のシートには疑問符がついている。 マクラーレンは、現チップ・ガナッシでディフェンディングチャンピオ…

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2022/07/18

【中野信治のF1分析/第11戦】形勢大逆転のフェラーリの圧倒的速さと戦略の迷い。角田裕毅に求める我慢の時間

 2022年シーズンのF1は新規定によるマシンの導入で勢力図もレース展開も昨年から大きく変更。その世界最高峰のトップバトル、そして日本期待の角田裕毅の2年目の活躍を元F1ドライバーでホンダの若手育成を担当する中野信治氏が独自の視点でレースを振り返ります。第11戦オーストリアGPはレッドブルの母国ですが、レースではフェラーリが圧倒。フェルスタッペンが3度ルクレールに抜かれるという衝撃の展開となりましたが、その背景、そして苦しい状況の角田裕毅について、中野氏が現状を代弁します。

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2022/07/18

笹原右京、スーパーフォーミュラ初優勝! / 第6戦 富士スピードウェイ

2022年 スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第6戦が7月16日(土)~17日(日)、富士スピードウェイ(静岡県)で開催され、笹原右京(TEAM MUGEN)が初優勝を成し遂げた。

朝からの降雨で土曜日のコースはウエットコンディション。この状況が考慮され、公式予選はノックア… 続きを読む…

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2022/07/18

インディカー:ホンダ 2022年 第10戦 トロント 決勝レポート

2022年インディカー・シリーズ第10戦トロントが7月17日(日)に行われ、スコット・ディクソンが今季初優勝、コルトン・ハータが2位でHONDAが1−2フィニッシュを達成した。

カナダ最大の都市であるオンタリオ州のトロントではインディカーのレースが1986年から開催… 続きを読む…

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2022/07/18

角田裕毅プロデュースの限定グッズ&鈴鹿サーキットコラボグッズが発売!

F1ドライバーの角田裕毅がプロデュースした限定グッズ、および、鈴鹿サーキットとのコラボグッズが、2022年7月18日(月)10:00より、全国のローソン店頭にあるマルチメディア端末Loppi、HMV&BOOKS online限定にて予約販売することが決定した。

角田裕毅自身が監修し… 続きを読む…

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2022/07/18

ペダルカメラも”映え”が大事。ノリス、試験導入もアングルに改善の余地アリ「昔のはもっとリアルに見えた」

 F1はイギリスGPでランド・ノリス(マクラーレン)の今季マシン『MCL36』に、ドライバーのペダルワークを映す”ペダルカメラ”を試験導入。2000年ベルギーGPでペドロ・デ・ラ・ロサのアロウズ『A21』に搭載されて以来、公式セッションでは初めての試みだった。 2000年のアングルはペダルを上から映しており、デ・ラ・ロサの足さばきがハッキリと確認できた。一方で今年のイギリスGPのペダルカメラは、ペダルの奥、ステアリングコラム横に配置されていた。そのためノリスの足さばきをペダルの裏側から見ることとなっ…

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2022/07/18

レッドブルF1代表 「フェラーリの信頼性問題が戦いを楽にすることはない」

レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリの信頼性への懸念が、2022年のF1タイトル争いを楽にすることはないと語る。

現在、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレールを3… 続きを読む…

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2022/07/18

ロッテラー、2023年はポルシェLMDhプログラム専念も「フォーミュラEから完全に離れようとは思わない」

 アンドレ・ロッテラーは、来季から世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)にデビューするポルシェのLMDh車両『963』プログラムへの参加が決定。そのため、これまでロッテラーが参戦してきたポルシェのフォーミュラEプログラムからは外れることとなると同社のモータースポーツ部門のトーマス・ローデンバッハ代表は明言していた。Read …読み続ける…

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2022/07/18

角田裕毅がアルファタウリF1ポッドキャストに登場。FIA F3での苦労、日本GPへの期待を語る

 アルファタウリF1の公式ポッドキャスト番組『タウリトーク・ウィズ・アルファタウリ』に角田裕毅が登場。ファンからの質問に答えるかたちで、ヨーロッパに渡った当初の苦労を明かした。

 初回のピエール・ガスリーに続き、第2回目となるタウリトーク・ウィズ・アルファタウリに登場した角田。今回もTwitterのスペース上で直接ファンと対話し、「F1ドライバーで一緒にゲームをするなら誰?」や「好きなファッションブランドは?」といったバラエティに富んだ質問にひとつひとつ丁寧に回答していった。

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2022/07/18

FIA、ポーパシング問題介入の姿勢は変わらず「安全性の問題に介入するのはFIAの責任であり特権」

 FIAは、現行F1マシンの過剰な上下動が安全性に及ぼす影響についてドライバーからクレームがあったことを受け、この現象を根絶することを目的とした一連の措置を導入することを決めた。 サマーブレイク明けのベルギーGPから、エアロダイナミック・オシレーション・メトリック(AOM)と呼ばれるマシンの振動に関する指標が設けられ、チームはこの指標をオーバーすることがないようマシンを走らせなければいけない。 さらに、AOMが全てのチームに平等に適用されるようにするため、FIAはフレキシブルフロアの規制を強化する予…

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2022/07/18

インディカー第10戦決勝:ディクソン、アンドレッティに並ぶ勝利数歴代2位に! 佐藤琢磨「まさかこんな形で終わるなんて…」

2022年シーズンのインディカー・シリーズ第10戦ホンダ・インディ・トロントが現地7月17日(日)にトロント市街地コースで行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が昨年5月のテキサス以来、1年ぶりに勝利を飾った。 […]
インディカー第10戦決勝:ディクソン、アンドレッティに並ぶ勝利数歴代2位に! 佐藤琢磨「まさかこんな形で終わるなんて…」byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/18

ディクソン、通算52勝目で勝利数歴代2位タイに。18年連続勝利も達成!|インディカー・シリーズ:トロント決勝

 インディカー・シリーズの第10戦ホンダ・インディ・トロントがカナダのトロントで行なわれ、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンが今季初優勝を挙げた。 ポールポジションのコルトン・ハータ(アンドレッティ)は、決勝スタートで首位を堅持。2番グリッドからスタートしたディクソンには3番グリッドのジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が迫ったが、ポジションを死守。4番手スタートのアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ)もこの争いに加わろうとしたが、順位は変わらなかった。 後方では、19番グリッドからスタート…

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2022/07/18

ロバンペラが今回も優勝。7戦中5勝の圧倒的強さ……勝田貴元5位|WRCラリー・エストニア

 WRC(世界ラリー選手権)の第7戦ラリー・エストニアが行なわれ、カッレ・ロバンペラ(トヨタ)がチームメイトのエルフィン・エバンスを1分差で退け、今季5勝目を挙げた。 当初速さを見せたのはエバンスの方だった。エバンスは、金曜日の全8ステージのうち5ステージでトップタイムを記録し、一時19.9秒のリードを築いた。しかし、この日の最後のステージではエバンスが大雨に見舞われたことでタイムをロス。ロバンペラがこれで首位に立ち、逆に11.7秒のリードを奪った。 土曜日は最初のステージであるステージ10こそエバ…

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2022/07/18

サインツJr.のマシン炎上、消火作業は遅かった?早かった? マーシャル側「適切な対応だった」

 レッドブルリンクで開催されたF1オーストリアGPで、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)はマシントラブルでリタイア。その際マシンが炎上してしまったが、その後の対応についてマーシャル側は適切なものだったと話している。 サインツJr.はレース後半、2位をマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と争っている最中にトラブルが発生。マシンをターン4アウト側の退避エリアに停止させた。 マーシャルの対応を待つ間に火の手が激しくなったことから、サインツJr.はマシンを飛び降りることを選んだ。ただ彼が立ち上がると…

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2022/07/18

F1オーストリアGPのマーシャル、サインツの車両火災への対応を弁明

F1オーストリアグランプリのマーシャルは、フェラーリF1のカルロス・サインツJr.が車から出火したリタイアした際の対応が遅かったとの批判に応えた。

2番手のマックス・フェルスタッペンを追いかけていた残り16周目にカルロス・サインツJr.のフェラーリF1-75はエ… 続きを読む…

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2022/07/18

F1技術解説:第11戦(1)アップデート導入のレッドブルに勝利したフェラーリ。リヤリミテッドサーキットで示した優位性

 2022年F1第11戦オーストリアGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。今回は、フェラーリが決勝日に見せた速さを分析する。

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 日曜日の決勝レースの大本命は、マックス・フェルスタッペンだった。初日予選でポールポジション、そして二日目のスプリントを制したレッドブルRB18は、フロア入り口に変更を加え、いっそうの速さを発揮していた。

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2022/07/18

F1フランスGPの将来に懸念。契約は2022年で終了、来季以降に“毎年のイベント”として更新される可能性は望み薄

 F1フランスGPの将来には深刻な懸念が生じている。ポールリカールのグランプリ主催者とF1の間における現在の契約は、今年のレース後に終了するが、少なくとも毎年のイベントとして契約が更新される可能性が低いのだ。

 ニースでのストリートレースについてのうわさもある。F1はニース市のアリアンツ・リビエラ・スタジアム周辺の候補地を検討しているが、当面はこのプロジェクトは実現しないだろう。

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