F1NEWSの記事一覧
2023/09/13
【レッドブル】将来的には自社製造F1エンジンを8台のマシンに搭載することも可能に
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2026年以降、将来的には最大8台のマシンにレッドブル・フォードが開発・製造したF1エンジンが搭載される可能性もあると語った。 ■将来的には8台にレッドブルF1エン […]…
続きを読む2023/09/13
ランス・ストロールの成績不振はアストンマーティンF1に大きな損失
アストンマーティンF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、自分の息子の解雇を検討すべきとベテランの元F1メカニック、エンジニア、マネージャーのジョアン・ビジャデルプラットは主張。彼は24歳のランス・ストロールがコンストラクターズチャンピオン… 続きを読む…
続きを読む2023/09/13
アルファロメオF1との契約延長に「間違いなく近づいている」と周冠宇。資金不足に関する憶測も否定
周冠宇は、アルファロメオF1チームと2024年のシートについていまだ交渉中だが、新契約締結は間近に迫っていると考えている。
周は2022年にアルファロメオからF1に昇格して以来素晴らしい仕事をしてきた。しかし最近、過去2シーズンにわたってチームを潤してきた周の主要スポンサーパッケージが、2024年に大幅に減額されるといううわさが浮上している。
続きを読む2023/09/13
レッドブルF1首脳、シンガポールGPでフェラーリ&ルクレールを警戒
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今週末のシンガポールGPでシャルル・ルクレールとフェラーリが無敗の座を脅かす可能性があることを認識していると語った。
レッドブル・レーシングは2023年、14戦全勝という圧倒的な強さを見せており、F… 続きを読む…
続きを読む2023/09/13
スーパーフォーミュラで賛否両論のダンパー共通化計画……2連覇王者の野尻智紀はどう捉えている?
スーパーフォーミュラでは2024年から、ダンパーを共通部品とすることを計画しているというのは既報の通り。ダンパーはマシンのセットアップに大きな影響を与えるパーツであるため、パドックでは賛否両論、様々な意見が聞かれている。 ダンパーを共通化する方向へ進むこととなった主な原動力は、コストの削減と言われている。これについても、これまでダンパーの開発に多額のコストがかかっていたため共通化を歓迎するという声と、ダンパーを新たに買い換えることによるイニシャルコストを考えればあまりコスト削減にはならないのではと…
続きを読む2023/09/13
【レッドブル】今週末のF1シンガポールGPが連勝記録にとって最大の難関に?
2023年F1シーズンはここまでのところ2021年と2022年のF1チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンを擁するレッドブルが圧倒的な強さを誇っている。 ●【2023F1第16戦シンガポールGP】開催スケジュール・ […]…
続きを読む2023/09/13
アルファタウリF1、2024年からシームレス・デジタルのデジタル広告を搭載
スクーデリア・アルファタウリは、2024年以降のシステム統合に向けて、シームレス・デジタルのダイナミック・ブランディングのテストに成功したことを発表した。
シームレス・デジタル社は、プロスポーツ界にダイナミックなデジタル広告ソリューションを提供する… 続きを読む…
続きを読む2023/09/13
FIA、F1マシンの50kg減量&小型化を目指す。レッドブルが望むPU規則の修正には否定的
FIAは、2026年のF1技術レギュレーション変更において、マシンの軽量化を図る意向を示している。F1マシンの最低重量は年々引き上げられ、今年の規則では798kgに定められている。ドライバーたちは、現世代のF1マシンは非常に重く、世界最高のレーシングカーが備えるべき機敏性に欠けていると訴えてきた。
FIAのシングルシーター・ディレクターを務めるニコラス・トンバジスは、イタリアメディアのインタビューの中で、前のマシンに追従しやすく、追い越しが容易であるマシンを作り上げるための措置について、次のように説明した。
続きを読む2023/09/13
ヒストリックレーシングカーで富士スピードウェイを全開走行! 『箱車の祭典2023』、参加車両を絶賛募集中
10月29日、富士スピードウェイにて、クルマとトラックのコラボイベント『POWER & TORQUE』が開催される。その中で行なわれるヒストリックレーシングカーの走行会イベントでは、参加車両の募集が行なわれている。 このPOWER & TORQUEは、交通タイムス社主催の『AUTO MESSE …読み続ける…
続きを読む2023/09/13
ウィリアムズF1、14歳のオレクサンドル・ボンダレフと育成ドライバー契約
ウィリアムズ・レーシングは、カートの若きスター、オレクサンドル・ボンダレフをドライバー・アカデミーの新メンバーとして発表した。
14歳のウクライナ人であるボンダレフは、ジュニア時代にカートの世界で数々の実績を残し、すでにその才能を発揮している。特… 続きを読む…
続きを読む2023/09/13
リアム・ローソン、F1デビュー戦は「ある意味ハッタリをかましていた」
リアム・ローソンは、スクーデリア・アルファタウリでのF1デビューレースの前半は「ハッタリをかましている」ような感じだったと語る。
カタールGPまで復帰の見込みがないダニエル・リカルドの代役として投入されたローソンは、グリッド上の多くのベテランドライ… 続きを読む…
続きを読む2023/09/13
リバティ・メディア 「F1チームはコンコルド協定の早期更新が有益だと理解」
リバティ・メディアの代表グレッグ・マッフェイは、現F1チーム10チームはいずれもコンコルド協定を早期に更新することの「メリットを感じている」と主張した。
コンコルド合意とは、F1の商業権所有者とF1チームとの間で交わされる契約で、多額の賞金と引き換えに… 続きを読む…
続きを読む2023/09/13
アストンマーチン、2025年からやっぱりWECハイパーカー参戦? 「このクラスを注視している」LMH投入計画の復活近づく
3年以上“手つかず”となっていたアストンマーチンの世界耐久選手権(WEC)ハイパーカークラス参戦計画が、再始動することになりそうだ。 レッドブルF1と共同開発されたヴァルキリー。このヴァルキリーをベースとしたレース専用モデルは、当初ル・マン・ハイパーカー(LMH)としてWEC最高峰クラスに投入される予定だったものの、LMP2ベースのLMDhが同クラスに組み込まれたことを受けて、2020年2月以降は「再検討」となり、その後3年にわたって音沙汰がなかった。 しかしmotorsport.comの調べでは…
続きを読む2023/09/13
F1シンガポールGP 2023年:開催スケジュール&テレビ放送時間
2023年 F1シンガポールGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2023年 F1世界選手権 第16戦 シンガポールグランプリの9月15日(金)~9月17日(日)の3日間にわたってマリーナベイ市街地コースで開催される。
F1シンガポールGPは、照明に照らされた煌びやかなマリ… 続きを読む…
続きを読む2023/09/13
アストンマーチン、マシンの空力効率向上をアロンソからせっつかれる。来季マシンAMR24での改善にチームも集中
2023年シーズンに躍進を示したアストンマーチンだが、ドライバーのフェルナンド・アロンソからは来季に向けてよりマシンの空力効率を高めることが求められている。 今季開幕から表彰台を連続で獲得するなど、大きくパフォーマンスを上昇させたアストンマーチン。しかし彼らにも弱点は残っており、ストレート性能が求められるサーキットでは苦戦する傾向にあった。 F1屈指の高速コースであるモンツァで行なわれたイタリアGPでも、アストンマーチンはアロンソが9位、ランス・ストロールが16位と苦しい戦いとなっていた。 アスト…
続きを読む2023/09/13
2023年F1第16戦シンガポールGP TV放送&タイムスケジュール
■サーキットデータ ・名称:マリーナ・ベイ・市街地サーキット ・周回数:62/コーナー数:19 ■タイヤ選択 ・ホワイト・ハードC3(白) ・イエロー・ミディアムC4(黄) ・レッド・ソフトC5(赤) ■タイムスケジュー …
続きを読む2023/09/13
角田裕毅、”兄”ガスリーと3名の今季チームメイトとの関係を比較
角田裕毅(アルファタウリ)は直近の1年で4名をチームメイトに持つという類まれな状況に置かれた。兄のような存在と慕っていたピエール・ガスリーと、今年新たにタッグを組んだニック・デ・フリース、ダニエル・リカルド、そしてリアム […]
角田裕毅、”兄”ガスリーと3名の今季チームメイトとの関係を比較byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/09/13
現在のGPDAは「一体感のあるグループ」と理事ラッセル。安全性など“3つの課題”が議論の優先事項だと明かす
メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1に関する「3つの要素」がグランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)で現在トップの議題となっていると述べた。
ラッセルは2021年にGPDAの理事に任命され、会長のアレックス・ブルツ、法律顧問のアナスタシア・ファウルと共にGPDAを切り盛りしている。ラッセルは自らの役割を、F1の安全性やスポーツ面での議論、そしてモータースポーツ全般に関わる「集団を代表するスポークスマン」だと述べてる。
続きを読む2023/09/13
F1フレキシブルウイング規制:ゴム製カバーでの可動部品の隠蔽が発端
FIA(国際自動車連盟)による最新のF1フレキシブルウィング規制では、ワンウェイ機構やゴム製コンポーネントに隠されている可動部品のポテンシャルが重要な原動力とて浮上している。
今週末のシンガポールGPから、FIAはチームがフレキシブルなパーツを阻止するた… 続きを読む…
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