F1NEWSの記事一覧

2023/08/11

キミ・ライコネンの2006年F1マシン「マクラーレン MP4/21」が競売

キミ・ライコネンの2006年F1マシン『MP4/21』が11月25日にアブダビで開催されるボナムスのオークションに出品される。このマシンは、モナコGPの途中でリタイア後にヨットでくつろぐ象徴的な写真に繋がったシャシーだ。

オークションに出品される2006年のF1マシン… 続きを読む…

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2023/08/11

レッドブルF1代表 「2025年のシートはペレスとリカルド以外にも多くの関心」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2025年に空席になるレッドブルのF1シートに「多くの関心がある」と断言した。

セルジオ・ペレスとレッドブルの契約は2024年までとなっており、チームとの将来についてすでにさまざまな憶測… 続きを読む…

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2023/08/11

角田裕毅を含む2025年レッドブルF1候補、ペレスとリカルド以外のオプション…競合ドライバーも照準

2025年のレッドブルのセカンドF1シート、つまりマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補はセルジオ・ペレスやダニエル・リカルドだけではないかもしれない。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは両名だけでなく「我々の領域 […]
角田裕毅を含む2025年レッドブルF1候補、ペレスとリカルド以外のオプション…競合ドライバーも照準byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/08/11

メルセデス、ついに車高の”スイートスポット”見つけた? 来季マシンの開発で「正解を見つけたと思いたい」

 2024年のF1マシン開発を進めているメルセデスは、グラウンドエフェクト・カーにおけるキモである車高について、ようやくスイートスポットを見つけることができたと語った。 メルセデスは2022年のレギュレーション変更でF1マシンがグラウンドエフェクト・カーとなって以来、苦戦が続いている。2022年のマシンであるW13はポーパシングやバウンシングに悩まされたが、ダウンフォースを発生させる上で許容される車高調整の幅が狭く、路面に近い位置での走行を余儀なくされた。 そのためマシンが底づきする危険性が高く、車…

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2023/08/11

ペレスに関するサラリーカットの噂をレッドブルF1首脳が否定「契約条件は厳密に整えられている」

 レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスの報酬を減額する可能性があると、最近オランダメディアが報じたが、これをレッドブルF1のモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは否定した。

 シーズン最初の5戦は、ポールポジションを2回、優勝を2回獲得し、好調だったペレスだが、その後、予選での不調が続き、結果的に決勝でも好成績を挙げることが困難になってきた。

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2023/08/11

スーパーフォーミュラ参戦中のローソン、マシンは「スピードや挙動、空力の点でF1に似ている」と語る

 レッドブル・レーシングのリザーブドライバーを務めるリアム・ローソンは、今年参戦している全日本スーパーフォーミュラ選手権のシーズンについて、空力とセットアップ作業の点でF1と類似点があるため、彼のF1への野望にとって非常に有用であることが証明されていると述べている。

 ローソンは昨年のFIA F2選手権を3位でフィニッシュしたものの、F1に昇格することはできなかった。代わりにレッドブルはローソンを日本へ送り、TEAM MUGENから競争の激しいスーパーフォーミュラにフル参戦させることにした。

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2023/08/11

マクラーレンF1代表、ノリスのエンジニアをローテションする理由を説明

マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラが、ランド・ノリスのF1レースエンジニアをローテーションさせたマクラーレンの理由を説明した。

ノリスは通常、長年のレースエンジニアであるウィル・ジョセフが無線を担当しているが、ここ数週間のレース… 続きを読む…

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2023/08/10

セナのF1挑戦40周年記念シューズが発売

 【サンパウロ(ブラジル)シルビオ・ナシメント】元F1ドライバーの故アイルトン・セナさんが1983年に初めてF1のテストを受けてからちょうど40年になるのを記念し、セナ・モデルのランニングシューズが母国ブラジルで発売された。84年にセナさんがF1に初参戦したトールマン時代のマシンの色を参考に、シュ…

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2023/08/10

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのパフォーマンスは“一世代に一度”」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがF1で「一世代に一度」のパフォーマンスを見せていると信じている。

スパ・フランコルシャンで6番手からスタートしたフェルスタッペンは、17周目にチームメイ… 続きを読む…

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2023/08/10

シャルル・ルクレールが最近の噂を否定「フェラーリとの契約交渉は始まってさえいない」

シャルル・ルクレールが、すでにフェラーリと2025年と2026年の2年間プラス延長オプション付きの新契約にサインしたという最近の報道を否定した。 25歳のモナコ人ドライバーは、フェラーリのパフォーマンスと運営上の苦境が続 […]…

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2023/08/10

名門ウイリアムズF1の復活まであと5年? ボウルズ代表が見据える成功へのプロセス。古巣メルセデスのチーム文化も注入へ

 長きにわたり、F1で下位に沈む名門ウイリアムズ。チーム代表のジェームス・ボウルズは、チームが再びF1で成功するためには5年が必要だと考えている。 元メルセデスの戦略責任者であるボウルズは、今年2月からウイリアムズのチーム代表に就任。チームのファクトリーを改善すべく、小規模チームに設備投資の自由度拡大を認めるようF1委員会でアピールを続けている。 ただ、長年の低迷と慢性的な資金不足によりチームは設備面でライバルチームの後れを取っており、仮に新しい建設プロジェクトが開始されたとしても、コース上にその効…

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2023/08/10

レッドブルF1、このまま連勝街道を突っ走る! ホーナー代表「ライバルの挑戦を望む気持ちは欠片もない」

 今季、圧倒的な強さでシーズン前半戦を終えたレッドブル。そのあまりの強さに、ライバルの追い上げを期待する声も多いが、クリスチャン・ホーナー代表はそれを許すつもりは全くないと語った。 レッドブルは開幕から12連勝。夏休み前最後の1戦となったベルギーGPではマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがワンツーフィニッシュを果たし、3位以下に32秒もの大差をつけ、未だ大きなアドバンテージを持っていることをまざまざと見せつけた。 ホーナー代表は、セバスチャン・ベッテル時代のような支配を取り戻そうと何年も努…

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2023/08/10

メルセデスF1代表 「デ・フリースは本来レッドブルの候補に入れる逸材」

メルセデスのチーム代表であるトト・ヴォルフは、ニック・デ・フリースにもっと時間が与えられていれば、レッドブル・レーシングのF1シートの候補になっていたかもしれないと考えている。

昨年のイタリアでのウィリアムズとの印象的なデビューに続き、アルファタ… 続きを読む…

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2023/08/10

80年代の熱狂から観客動員ガタ落ちの鈴鹿8耐……だからといって“オワコン”なのか?

 2023年鈴鹿8時間耐久ロードレースの観客動員数は、4万2000人(金曜:3500、土曜:13500、日曜:25000)だった。この数字はまちがいなく、少ない。ちなみに、感染対策を講じて3年ぶりに開催した昨年の観客数は、3日間合計で4万4000人。昨年からの漸減をどう評価するかはともかく、この2年の成績はメガスポーツイベントの興行実績としては厳しい数字だろう。 2019年の発表は決勝日のみでも6万5500人だったので、新型コロナウイルス感染症による休止が明けたこの2年は、休止前よりも大きく落ち込ん…

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2023/08/10

【レッドブルF1】ヘルムート・マルコがセルジオ・ペレス減俸説を否定

レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、チームがセルジオ・ペレスの2024年の年俸を減額するかもしれないという噂を否定した。 33歳のメキシコ人ドライバーのペレスは、レッドブルとの間に202 […]…

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2023/08/10

フェルナンド・アロンソ 「年齢よりモチベーションがF1引退の決定要因」

フェルナンド・アロンソは、F1にとどまりたいというモチベーションを維持することが、引退を考える上で年齢よりも大きな決定要因になると語った。

ベルギーGPの土曜日に42歳の誕生日を迎えたアロンソはグリッド最年長ドライバーだ。2度のワールドチャンピオンであ… 続きを読む…

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2023/08/10

フェルスタッペン、600馬力のマツダRX-7でドリフトにチャレンジ! レッドブルF1代表がパイロン代わりに

 2年連続でF1チャンピオンに輝き、シーズン中盤にして3冠も見えてきたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。マシンを速く走らせることに関しては世界最高峰のひとりだが、今度は“魅せる”走り、ドリフトに挑戦した。 レース一家で英才教育を受け、史上最年少となる17歳166日という若さでF1デビューを果たしたフェルスタッペンだが、ドリフトに関しては全くの未経験。2018年のフォーミュラ・ドリフト・ジャパン王者である“マッド・マイク”ことマイケル・ウィデットがフェルスタッペンの先生役を引き受けた…

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2023/08/10

【F1】予選でのDRS使用禁止を検討中との報道 狙いはレッドブルのアドバンテージ削減?

今年もここまでのところ、2021年と2022年のF1チャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が圧倒的な強さでライバルたちをリードしている。 ■決勝でも予選でも速さを見せるフェルスタッペン 25歳のオラン […]…

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2023/08/10

メルセデス、ラッセルの不調は”極めて不安定”なマシンの影響?「このマシンにスイートスポットはない」

 メルセデスは、ジョージ・ラッセルの苦戦について、マシンバランスに苦しんでいることが原因だと語った。 シーズン開幕当初はチームメイトのルイス・ハミルトンに匹敵する速さを示していたラッセルだが、夏休み前の3戦ではラッセルが5位1回、6位2回だったのに対し、ハミルトンは3位1回と4位2回と一段上のリザルトを残している。 ラッセル自身も7月初めのオーストリアGP以降、何度か物事が噛み合っていないとコメントしてきた。 チーム代表のトト・ウルフはラッセルの不調について訊かれ、今年のマシンはスイートスポットを見…

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