F1NEWSの記事一覧

2023/06/22

アルファタウリF1の角田裕毅 「AT04からパフォーマンスを引き出すのに苦労」

角田裕毅は、困難なF1カナダGPの週末を終えて、どうすればアルファタウリのF1マシンから「パフォーマンスを引き出せるか」について途方に暮れていると語った。

アルファタウリは開幕から低調なスタートを切ったが、角田裕毅はオーストラリアとアゼルバイジャンで1… 続きを読む…

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2023/06/22

【F1第9戦無線レビュー(1)】タイヤに苦戦するフェルスタッペンを必死に追うアロンソ「このレース、勝ちたいんだ」

 2023年F1第9戦カナダGP。タイヤに厳しいジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでは、レーススタート直後に角田裕毅がライバル勢とは異なる戦略を見せた。またポールポジションかスタートしたマックス・フェルスタッペンは予想外に苦戦し、そのフェルスタッペンをフェルナンド・アロンソが追う展開となった。カナダGP前半を無線とともに振り返る。

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2023/06/22

FIMアジアロードレース選手権日本ラウンドが6月24~25日にSUGOで開催! 日本人も多数参戦しアジア勢との戦いへ

 スポーツランドSUGOでは6月24~25日にかけてFIMアジアロードレース(ARRC)選手権日本ラウンドを開催する。 ARRCはその名の通りアジア地域を転戦するロードレース選手権。アジアは世界のバイク需要の70%以上を占める一大地域で、各国のライダーがアジアNo.1を決めるこのシリーズに祖国のプライドと情熱をかけて参戦している。 2023年シーズンは全6戦で争われ、今週末はその第3戦となる日本ラウンドがスポーツランドSUGOで開催される。 SUGOには13ヵ国102名のライダーが集結し、全日本ロー…

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2023/06/22

セバスチャン・ベッテルは「悔しい思いをしているに違いない」とレッドブルF1チーム代表

レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、かつてレッドブルで4回F1チャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルが2023年F1シーズンの展開を目にしながら「悔しい思いをしているに違いない」と考えている。 ■快 […]…

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2023/06/22

【レッドブル】次戦F1オーストリアGPでのライバルはフェラーリだろうとチーム首脳

レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)は、レッドブルにとってのホームレースとなる来週末のF1第10戦オーストリアGP(7月2日決勝)では、フェラーリが強さを発揮する可能性があると考えているよう […]…

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2023/06/22

アウディF1、ニール・ジャニをシミュレータードライバーに起用

アウディは、2026年のF1パワーユニットの開発をサポートするシミュレータードライバーとして、ル・マン24時間レースの勝者であり、元トロロッソのリザーバーであるニール・ジャニを起用した。

アウディは、高価で複雑なMGU-Hを廃止した新エンジンレギュレーション… 続きを読む…

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2023/06/22

アウディF1、ニール・ジャニとのシミュレータードライバー契約を発表…PU開発 次フェーズに

アウディは6月22日(木)、2026年F1パワーユニット(PU)開発プロジェクトの次のステップに向けてニール・ジャニとのシミュレータードライバー契約を発表した。 39歳のスイス人ドライバーはF1やGP2、A1グランプリ、 […]
アウディF1、ニール・ジャニとのシミュレータードライバー契約を発表…PU開発 次フェーズにbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/06/22

「フェルスタッペンについていけるのは2人だけ」レッドブルF1首脳がセルジオ・ペレス更迭の噂を否定「代役候補は誰もいない」

レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、今のところセルジオ・ペレスがレッドブルのシートを失う可能性はないと主張した。 今シーズン序盤には現F1チャンピオンであるチームメートのマックス・フェル […]…

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2023/06/22

FIA ニコラス・トンバジス 「レッドブルF1のライバルはまもなく追いつく」

FIA(国際自動車連盟)のトップオフィシャルであるニコラス・トンバジスは、レッドブルのライバルたちが間もなく現行の“グラウンドエフェクト”レギュレーションが失敗ではないことを証明するだろうと考えている。

現在のところ、このレギュレーション変更が意図し… 続きを読む…

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2023/06/22

ハースF1には“長期戦略”が必要だ。ヒュルケンベルグ、レースペースの改善を要求「セットアップでは解決できない」

 F1カナダGP決勝を15位で終えたハースのニコ・ヒュルケンベルグは、チームにはレースペースの改善に向けて長い目で取り組んでいく必要があると考えている。 前日の予選でヒュルケンベルグは、赤旗のタイミングも功を奏して2番手タイムを記録。赤旗時に十分速度を落とさなかったことにより3グリッド降格ペナルティが科されたものの、上位の5番手から決勝レースを迎えた。 レース序盤こそ5番手を走行したものの、早めのピットストップを行なった直後にセーフティカーが出動したことでヒュルケンベルグは数ポジションダウン。最終的…

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2023/06/22

ダニエル・リカルド、フォードのF1復帰に向けた学習を手助け

レッドブルF1のサードドライバーを務めるダニエル・リカルドは、フォードと協力して、アメリカのブランドをF1界に再導入する手助けをしている。

フォードは2026年のF1シーズンからレッドブルのパートナーとなり、チームのパワートレインの命名権を取得することが2… 続きを読む…

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2023/06/22

マグヌッセン、デ・フリースとの一件について裁定に不満なし「彼がミスをして僕を巻き込んだだけのこと」/F1第9戦

 ハースのケビン・マグヌッセンは、F1第9戦カナダGPの決勝レース中にニック・デ・フリース(アルファタウリ)とともにコースを外れた件について、スチュワードが下したレーシングインシデントという裁定に同意している。

 カナダGPでマグヌッセンはデ・フリースと激しいバトルを繰り広げ、ふたりはランオフエリアに飛び出すことになったが、彼はデ・フリースに不満を言うことはなかった。レース中盤に近づく頃、マグヌッセンは12番手を走行中で、デ・フリースをリードしていた。しかしターン1に猛スピードで迫るなか、デ・フリースはコーナーに進入する際にマグヌッセンをオーバーテイクしようとした。

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2023/06/22

World Karting Championship

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2023/06/22

ピレリF1、ラッセルのブランケットフリータイヤ批判に「運転で適応せよ」

ピレリは、F1が2024年のタイヤブランケットの全面禁止に準備できていないというジョージ・ラッセルの「懸念」に反撃した。

バルセロナのテストに参加したメルセデスF1のドライバーであるラッセルは、タイヤを「レースのシナリオに持ち込む」のは時期尚早ではない… 続きを読む…

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2023/06/22

ノリス本人も混乱したペナルティを受けて、元F1ドライバーは「複雑な規則の整理と合理化を行う段階に来ている」と主張

 元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、マクラーレンのランド・ノリスがF1第9戦カナダGPで“スポーツマンシップに反する行為”を行ったとしてペナルティを科されたことを受けて、F1のルールブックは“整理と合理化”が必要だと考えている。

 ノリスはマクラーレンがダブルピットストップを行えるよう、セーフティカー導入中にチームメイトのオスカー・ピアストリとの差をつけるために減速したとして、5秒のタイムペナルティを科せられた。この作戦でウイリアムズのアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)の進路が妨害されたと考えたスチュワードは難色を示したのだ。この5秒ペナルティによって、ノリスは9位から13位に順位を落とし、ポイント圏外に脱落した。

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2023/06/22

いまやMotoGPは”ドゥカティの春”……その鍵は『サテライトへのサポート戦略』とバニャイヤ。「毎回トップが話を聞きに行くんだ」

 MotoGPで現在非常に強力なパフォーマンスを見せているドゥカティ陣営。ファクトリーチームで戦うフランチェスコ・バニャイヤは、その鍵となっている要素として、メーカーのサテライトチームへのサポート戦略を挙げている。 ドゥカティは2023年シーズンのMotoGPの開幕7戦で、6勝を収める圧倒的な成績を残している。特に先日行なわれたドイツGPは表彰台をドゥカティ陣営が独占するだけではなく、トップ9にサテライト含めた全8台が入るという、“ドゥカティ・カップ”とすら言えそうな状況だった。順位ライダー周回数タ…

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2023/06/22

これだからレースは止められない。F1通算100勝のレッドブル、2009年の初優勝で“使命達成”と満足も「この感情をもう一度」

 レッドブル・レーシングは先日のカナダGPでF1通算100勝目を達成。F1の歴史上5番目に多くの優勝を収めたコンストラクターとなっている。 100勝を達成するまでの道のりを振り返ったチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、2009年中国GPで挙げた初優勝で、チームに求められる使命を全て達成したと感じていたと明かしている。そして初優勝の余韻に浸るうちに、F1でもっと成功を収めたいという思いがホーナーと彼のスタッフを駆り立てたという。「我々がこのスポーツに参入した時、競争力を持ち、競い合うことが野望だった…

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2023/06/22

規定とは裏腹に…ル・マンBoP「あまりにもトヨタが強かったから」競技よりエンタメを優先したと小林可夢偉

国際自動車連盟(FIA)とフランス西部自動車クラブ(ACO)がル・マン24時間レースを前に性能調整(BoP)を実施した理由について小林可夢偉は「あまりにもトヨタが強かったから、ル・マンでレースを楽しくするため」だったと説 […]
規定とは裏腹に…ル・マンBoP「あまりにもトヨタが強かったから」競技よりエンタメを優先したと小林可夢偉byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/06/22

エステバン・オコン 「同じF1マシンならフェルスタッペンとタイトルを争える」

エステバン・オコンは、同等のF1マシンならばマックス・フェルスタッペンを倒してF1ワールドチャンピオンを獲得できるドライバーの一人だと主張している。

オコンとフェルスタッペンは2014年にF3ヨーロッパタイトルを懸けて対決したことがあり、フェルスタッペン… 続きを読む…

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2023/06/22

フェラーリF1、とある“トップ人材”獲得も加入は2025年。ガーデニング休暇の存在が復活の足かせに?

 フェラーリは、新たな“トップ人材”の加入が遅れることがF1での復活を遅らせる原因になっていると語っている。 2023年シーズンここまで、フェラーリは一貫して今季マシン『SF-23』の安定性不足に苦しみ、特に決勝レースではペースを上げられない傾向にある。 シーズン序盤には、車両コンセプト責任者を務めたデビッド・サンチェスが離脱してマクラーレンへ。スポーティングディレクターのローレン・メキーズが今年限りでチームを離れ、アルファタウリのチーム代表へ就任することが決まっているなど、チームの内情も芳しくない…

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