F1NEWSの記事一覧
2023/06/22
フェラーリF1代表、ルクレールと予選戦略の食い違いについて話し合い
フェラーリのチーム代表であるフレッド・バスールがシャルル・ルクレールと会談し、ルクレールを激怒させたカナダGP予選での判断について説明した。
ルクレールは、カナダGPの予選Q2で、フェラーリはが早めにソフトタイヤでの走行を選ぶか、Q1で使用したインター… 続きを読む…
続きを読む2023/06/22
フェラーリ代表、チームオーダーは「チームメイト同士で戦ってタイムを失うことを避ける」ためだったと主張/F1第9戦
フェラーリF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、フェラーリが先週末のF1第9戦カナダGPでチームオーダーを出さず、ドライバーたちを互いに戦わせていたら“愚か”なことだったろうと述べている。
シャルル・ルクレールとカルロス・サインツのスターティンググリッドはそれぞれ10番手と11番手で、比較的低かったことを考慮し、フェラーリはふたりに1ストップ戦略を取らせることにした。レース序盤のセーフティカー導入中にピットストップを行わなかった結果、ルクレールは4番手、サインツは5番手まで順位を上げた。
続きを読む2023/06/22
レッドブルF1首脳 「セナと比較に値するドライバーはフェルスタッペンだけ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アイルトン・セナと比較に値するドライバーはマックス・フェルスタッペンだけだと考えている。
マックス・フェルスタッペンは、先週末のF1カナダGPでアイルトン・セナのF1通算41勝に並… 続きを読む…
続きを読む2023/06/22
メルセデスF1、サマーブレイク前に積極的にマシンをアップグレード。イギリスで大規模な変更を導入へ
メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフは、サマーブレイク前の4戦のなかで、2023年型マシンW14にアップグレードを入れていく予定であり、イギリスGPでは大規模な変更を行うと述べた。
先月の第7戦モナコGPで、メルセデスはシーズン初となる大規模なマシンアップグレードを行った。このパッケージは、昨シーズンに導入された斬新ではあるが問題も多かったゼロ・サイドポッドのコンセプトから決別する、極めて重要な意味を持つものであり、フロントサスペンションの見直しや、完全に新しいボディワークとフロアが含まれていた。
続きを読む2023/06/22
ウィリアムズF1のアルボン 「トップ10圏外連発の角田裕毅は気の毒」
ウィリアムズ・レーシングのアレクサンダー・アルボンは、角田裕毅がトップ10圏外の結果を連発していることを「気の毒に思う」と語った。
バーレーンとサウジアラビアでの2023年の開幕2戦を11位でフィニッシュした角田裕毅は、その後のオーストラリアとアゼルバイ… 続きを読む…
続きを読む2023/06/22
シート喪失の可能性がささやかれるデ・フリースとサージェント。リカルドがF1復帰のチャンスを狙う
今季F1デビューを果たした3人のルーキーのうち、ローガン・サージェント(ウイリアムズ)とニック・デ・フリース(アルファタウリ)は、依然として期待された実力を発揮できていない。ともにまだ一度もポイントを獲得できず、チームメイトとのパフォーマンス差も大きいことから、シーズン中の交代も噂されている。
前戦カナダGPで、サージェントは、予選19番手、決勝はトラブルでリタイアという結果で、車体アップデートなしというハンデキャップはあったものの、予選10番手から7位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンとの違いはあまりにあからさまだった。
続きを読む2023/06/22
ペドロ・アコスタ、2024年にKTMからMotoGP昇格か。GasGasそれとも新規サテライトから参戦?
2021年のMoto3王者で、今年はドイツGPまでにMoto2クラスで4勝を挙げているペドロ・アコスタは、2024年にKTM陣営からMotoGPクラスに昇格するようだ。 アコスタは2021年にMoto3クラスにデビューすると、いきなりチャンピオンを獲得。2022年にはMoto2クラスに昇格し3勝を挙げたものの、最終的なランキングは5位にとどまった。しかし今シーズンは開幕から強さを発揮し、7戦中4勝。ランキングでは2番手につけている。 そのアコスタは、2021年の段階でKTMと3年間の契約を締結。こ…
続きを読む2023/06/22
角田裕毅、オーストリアでのアルファタウリAT04に懐疑的…ただしアップデートあり
角田裕毅はレッドブルリンクでのアルファタウリAT04の競争力に懐疑的で、次戦オーストリアGPはカナダ同様に厳しい週末になると考えている。 ジル・ビルヌーブ・サーキットでの週末、角田裕毅は14位、ニック・デ・フリースは最下 […]
角田裕毅、オーストリアでのアルファタウリAT04に懐疑的…ただしアップデートありbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/22
F1チーム、2024年のブランケットフリータイヤの導入に反対の意向
F1チームは、来月末に決定が下される2024年のブランケットフリーのスリックタイヤを導入する動きを支持する可能性は低いようだ。
F1チーム代表たちは公の場で新しいタイヤへの反対を表明することに同様に変更に対してほとんど熱意を示しておらず、大半が変更が起… 続きを読む…
続きを読む2023/06/21
メルセデスF1代表、ミック・シューマッハのアルファタウリF1との交渉を否定
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ミック・シューマッハのアルファタウリF1移籍にむけてレッドブルと交渉しているとの噂を否定した。
ミック・シューマッハは2023年にF1シートを失ったが、アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トス… 続きを読む…
続きを読む2023/06/21
FIAが最低重量を引き下げれば、F1チームがマシンを軽くする? メルセデス「軽量化をチームの”課題”にしなきゃけない」
現在のF1マシンの最低重量は798kgと、歴史上最も重い車両になっている。これは明らかに重すぎるとして、ドライバーを中心に不満が噴出。F1とFIAも、最低重量を引き下げることを目指しており、チームからもこれに賛同する声が上がっている。 F1のステファノ・ドメニカリCEOとFIAのモハメド・ベン・スレイエム会長は、新たなパワーユニット(PU)レギュレーションが導入される2026年から、マシンの最低重量を引き下げることを検討している。 ただこの2026年からは、PUで扱う電力量が増えることになっており…
続きを読む2023/06/21
元F1王者ジェンソン・バトン、2024年はフルタイムで耐久レース復帰を視野
元F1ワールドチャンピンのジェンソン・バトンは、2024年、日本でSUPER GTに参戦していた2019年以来初めてフルタイムレースに復帰する準備ができていると語った。
今年、ジェンソン・バトンは、NASCARのガレージ56ル・マン24時間シボレー・カマロのハンドルを握っ… 続きを読む…
続きを読む2023/06/21
FIAシングルシータ-ディレクターが主張「現在のF1技術レギュレーションは間違っていない。レッドブルとの差は縮まってくるはず」
FIA(F1統括団体である国際自動車連盟)のシングルシータ-ディレクターを務めるニコラス・トンバジスは、レッドブルのライバルたちはもうすぐ現在のF1技術レギュレーションが失敗でないことを証明して見せるだろうと考えている。 […]…
続きを読む2023/06/21
ジェンソン・バトン、2024年は新たなチャレンジへ? 「フルタイムでレースに出る準備ができている」
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、スーパーGTを離れた2019年を最後に、散発的にしかレースを戦ってこなかったが、2024年にフルタイムプログラムに取り組む準備ができていると語った。 2009年王者のバトンは、2016年限りでF1を引退。その後は2017年の鈴鹿1000kmへのスポット参戦を皮切りに2019年までスーパーGTに参戦。2018年には山本尚貴と共にGT500王者に輝いた。 その他にも、WECやエクストリームE、ブリティッシュGT、ラリークロスなどに挑戦してきたバトンだが、これらの…
続きを読む2023/06/21
ダニエル・リカルド、レッドブルでのF1復帰に初言及…2024年アルファタウリ経由も辞さず?
ダニエル・リカルドがレッドブルでのF1復帰に初めて言及した。米「ESPN」によると、この「おとぎ話のような結末」を実現させるためにリカルドは、2024年のアルファタウリでのドライブにオープンだという。 競争力あるトップチ […]
ダニエル・リカルド、レッドブルでのF1復帰に初言及…2024年アルファタウリ経由も辞さず?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/21
ニコ・ヒュルケンベルグ、2026年のアウディF1加入は「考えていない」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2023年の自分のパフォーマンスがミック・シューマッハのF1キャリアに終止符を打ったかもしれないことは自分の問題ではないと語る。
35歳のヒュルケンベルグは今年、苦境に立たされた同じドイツ人の若きシューマッハの後任としてハースF… 続きを読む…
続きを読む2023/06/21
フォーミュラEの東京大会、開催日程が正式決定……日本での開催はフォーミュラEとしても悲願だった
フォーミュラEの東京開催が決まった。2024年の3月30日、東京・お台場の東京ビッグサイト周辺を舞台に、日本で初めての本格的な市街地レースとして開催されるようだ。 フォーミュラEの日本開催は、日本のみならずフォーミュラE側としても悲願。シリーズの立ち上げ直後から、フォーミュラEは日本での開催を熱望している旨を語っていた。「我々は日本での開催を含めて日本の関与を望んでおり、現在日本の広告代理店と協力して様々な企業や自治体と話を続けている」 2016年、当時フォーミュラEの代表を務めていたアレハンドロ…
続きを読む2023/06/21
【レッドブルF1】フェルスタッペンに「ノルトシュライフェ」でのデモ走行を認めなかった理由は?
今年の9月にはドイツでレッドブル主催の『ニュルブルクリンク12時間』が開催されるが、そこで2014年までレッドブルに所属していたセバスチャン・ベッテルと、同じく2018年までレッドブルで戦っていたダニエル・リカルドがレッ […]…
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