F1NEWSの記事一覧
2023/06/16
フェラーリF1、前戦の予選で起きた問題の原因を特定できず。ルクレールは左コーナーで「0.65〜0.7秒」のロス
シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、前戦スペインGPの予選Q1でまさかの敗退を喫した理由について、フェラーリはまだ見当がついていない状態にあると述べ、この謎について“少し懸念”があることを認めている。
ルクレールはスペインで予想外のQ1敗退となったが、チームメイトのカルロス・サインツは順調に進み、最終的にQ3ではポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に並びフロントロウを獲得した。当惑したルクレールは後に、彼のSF-23の“奇妙な挙動”について語った。フェラーリはそれによりリヤエンド全体をレース前に交換することになった。
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ピエトロ・フィッティパルディ、F1イギリスGP後にハース「VF-23」でのテストを担当
ピエトロ・フィッティパルディが2023年のF1イギリスGP後にシルバーストン・サーキットで行われるピレリタイヤテストで、ハース「VF-23」での作業を担当する事が発表された。 テスト初日の7月11日(火)はレギュラー・ド […]
ピエトロ・フィッティパルディ、F1イギリスGP後にハース「VF-23」でのテストを担当byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/16
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのターン1のランオフにバリア追加
2023年F1第9戦カナダGPに向けて、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、ドライバーが有利になるのを阻止するためにターン1のランオフエリアに大幅な変更を加えた。
以前は、ドライバーがアウトブレーキングをしてターン1 の左側でワイドに進入した場合、舗装路を横… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
マルケス「ホンダとの4年契約は間違いではなかった」骨折とコロナによる影響は予想外と語る
MotoGPにレプソル・ホンダから参戦中のマルク・マルケスは、2024年までの4年の長期契約をホンダと締結している。彼はこの契約は間違ったものではなかったと語る。 マルケスは2013年のMotoGP昇格以来、ホンダ一筋。2019年までに6度のMotoGPチャンピオンに輝いている。そうして圧倒的な実績を残した彼とホンダは2020年に、2021~2024年までの長期契約を締結するに至った。 ただこの長期契約期間中、ホンダとマルケスは思うような結果を残せていない。マルケスの怪我、そしてホンダのマシン開発…
続きを読む2023/06/16
レッドブルF1独走を阻止するための介入は「不公平な操作」とドメニカリCEO
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、レッドブル・レーシングのチャンピオン獲得を阻止するためにシーズン途中でルールを変更するのは不公平な「操作」であると語った。
レッドブルは2023年、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが全レースを制し、… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
レッドブルの上司ホーナーの「重圧」見解に反論するセルジオ・ペレス
僚友マックス・フェルスタッペンとの差が大きく開き、タイトルの望みが薄れた事でプレッシャーから「開放される」だろうとする上司クリスチャン・ホーナーの見解を受け、セルジオ・ペレス(レッドブル)は「そうは思わない」と反論した。 […]
レッドブルの上司ホーナーの「重圧」見解に反論するセルジオ・ペレスbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/16
ローレンス・ストロール、F1カナダGPでアストンのダブル表彰台に自信
アストンマーティンのオーナーであるローレンス・ストロールは、F1カナダGPでチームに高いハードルを設定しており、日曜日のアストンマーティンF1チームの2人のドライバーを表彰台に立たせることができると確信していると語る。
今シーズン、アストンマーティンF1… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
フェルスタッペン、ノルドシュライフェF1デモランへの参加を希望も、マルコが許可せず
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、チームがニュルブルクリンク北コースでF1デモ走行を行うことを知り、自分も参加することを希望したが、モータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコから許可されなかったという。
ニュルブルクリンク12時間レースの関連イベントとして9月9日に開催される『レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンク』で、レッドブルのサードドライバー、ダニエル・リカルドと、かつてレッドブルで4度のタイトルを獲得したセバスチャン・ベッテルが、北コース、ノルドシュライフェをF1カーで走行することが決まった。ベッテルは2011年型RB7、リカルドは2012年型RB8を走らせる予定となっている。
続きを読む2023/06/16
レッドブルF1代表 「2023年のF1タイトルはまだ決まったわけではない」
>レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームの圧倒的なポイントリードな、すでに2023年のF1両タイトルを手中に収めたことを意味するとの主張を軽視している。
昨シーズン、数ラウンドを残して両タイトルを獲得したレッドブル… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
女性限定フォーミュラの魁Wシリーズが経営破綻。全スタッフが解雇される……昨シーズンの早期終了から復活ならず
女性ドライバー限定のフォーミュラレース「Wシリーズ」が経営破綻に陥った。 Wシリーズはドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)のサポートレースとして2019年に初シーズンを開催。2020年シーズンはCOVID-19の世界的蔓延によって開催が見送られたが、2021年はF1のサポートレースとしてシリーズが運営された。 しかし2022年シーズンは資金調達の問題で早期終了を余儀なくされ、9月のシンガポール戦でジェイミー・チャドウィックの3連覇が決定した。 Wシリーズは2023年の復活を目指し、4シーズン目の…
続きを読む2023/06/16
アルファロメオF1の周冠宇 「ジェームス・キーの加入は嬉しい驚き」
周冠宇は、アルファロメオF1チームの将来のテクニカルディレクターとしてジェームス・キーが採用されたことは嬉しい驚きだったと語る。
ジェームス・キーは今年初め、マクラーレンで技術担当を交代させられ、同様の役割から解任されたが、すぐにザウバー・モータ… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
角田裕毅、9位剥奪ペナ 未だ気持ち収まらずも「変える事はできない」F1カナダでの雪辱入賞に自信…課題は?
9位入賞を奪われた格好となった前戦スペインでのペナルティについて角田裕毅(アルファタウリ)は、未だに納得しきれない思いを抱えているものの「受け入れるしかない」と述べ、F1カナダGPでの雪辱に意欲を示した。 ターン1で発生 […]
角田裕毅、9位剥奪ペナ 未だ気持ち収まらずも「変える事はできない」F1カナダでの雪辱入賞に自信…課題は?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/16
リアム・ローソン、同郷の頼れる”先輩”キャシディのアドバイスが大きな武器に「かなり助けてくれている」
今季からスーパーフォーミュラに参戦し、4レースで2勝を挙げる活躍を見せているリアム・ローソン(TEAM …読み続ける
続きを読む2023/06/16
ウイリアムズ、モナコGPで晒されたレッドブルのフロアに驚愕「まったく新しいレベルだった」
5月末に行なわれたF1モナコGPの予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスがクラッシュ。この車両は、コース外へ片付けるためにクレーンで吊るされることになった。その際には、普段はなかなか見ることができないフロア下の形状があらわになり、注目を集めた。 その写真は、ライバルチームにとっては垂涎のモノ。今季のレッドブルの強さを推し量る上で、大いに参考となったと言える。 しかしウイリアムズのビークルパフォーマンス責任者のデイブ・ロブソンは、細かなデザインを検証するというよりも、どうやってそのデザインを思いついた…
続きを読む2023/06/16
レッドブルF1、フェルスタッペンのノルドシュライフェ走行を許可せず
マックス・フェルスタッペンは、来年9月にニュルブルクリンクのノルドシュライフェ(北コース)でF1デモ走行を行いたいと考えていたが、レッドブルはそ要望を即座に却下した。
ニュルブルクリンクで開催される有名な12時間耐久レースに先立ち、来年9月に開催され… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
女性限定チャンピオンシップ『Wシリーズ』が破産申請
女性だけのシングルシーターレースとして注目を集めたWシリーズ(W Series)だが、財政難によって第3シーズンが早期終了してから1年も経たないうちに、経営破綻に陥った。
Wシリーズは、女性だけの選手権としてDTMのサポートレースの一環として2019年に初シーズン… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
フェルスタッペン、レッドブルのニュルブルクリンクF1デモラン参加ならず「限界まで攻めてみたかったんだけど……」
マックス・フェルスタッペンは、9月にドイツのニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(北コース)で行なわれる特別イベントでのF1デモランに参加する許可が下りなかったと明かした。 このイベントには、4度のF1世界チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと、現在レッドブルのサードドライバーを務めるダニエル・リカルドが参加する。 ベッテルは2011年のチャンピオンマシン『RB7』、リカルドは翌年のチャンピオンマシン『RB8』を走らせる。F1マシンがノルドシュライフェを走るのは、約10年ぶりのことだ。関連ニ…
続きを読む2023/06/16
F1ドライバー、2024年のブランケットフリータイヤの導入に懸念と疑問符
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1が2024年にブランケットフリーのピレリタイヤを使用する準備が整っていないと考えており、来シーズンに使用した場合の安全性への影響について「懸念」していると述べた。
タイヤを温めるためのブランケットは当初、2024年… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
150戦目のグランプリを迎えるマグヌッセン「まだF1で夢を生きていることに興奮している」僚友ヒュルケンベルグも祝福
今週末のF1第9戦カナダGPは、ケビン・マグヌッセン(ハース)にとって150回目のグランプリだ。マグヌッセンのF1キャリアは多くの浮き沈みがあり、ジェットコースターのようなものだった。
2014年、オーストラリアでの初グランプリでマグヌッセンは2位に入賞し、すべてが信じられないほど順調にスタートした。しかし素晴らしいデビューを飾ったものの、2015年にはマクラーレンのリザーブドライバーに降格された。彼は、F1キャリアは終わったと考え、2016年に向けてスポーツカーのシートを積極的に探した。
続きを読む2023/06/16
アルファタウリF1のデ・フリース、厳しい状況も「ポテンシャルはある」
スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースが、2023年F1第9戦カナダGPへの意気込みを語った。
2023年の7回のレースを終えて、ニック・デ・フリースは、まだポイントを獲得できていない2人のドライバーのうちの1人となっている。しかし、最近のレースで… 続きを読む…
続きを読む2023/06/16
F1カナダGP:コーナーカット防止のため、ターン1のランオフエリアのバリアが延長に
F1第9戦カナダGPを前に、ジル・ビルヌーブ・サーキットにいくつかの変更が施されたことが発表された。そのひとつは、ターン1とターン2の間のランオフエリアのコンクリートバリアが延長されたことで、それにより、ドライバーはコーナーをカットして簡単にコースに復帰することができなくなる。
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