F1NEWSの記事一覧
2023/06/15
角田裕毅 「昨年のF1カナダGPはクルマの理解でターニングポイント」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2023年F1第9戦カナダGPへの意気込みを語った。
前戦スペインGPでは、終了間際の周冠宇(アルファロメオ)とバトルでの物議を醸すペナルティによってポイントを逃した角田裕毅だが、週末全体を見えるとチームとしての… 続きを読む…
続きを読む2023/06/15
アルファタウリのトスト代表、角田裕毅に改めて高評価「純粋なドライビングの才能という点では、間違いなくトップクラス」
アルファタウリのチーム代表であるフランツ・トストは、角田裕毅の速さについて改めて評価。もし今年もピエール・ガスリーがチームに残っていたならば、間違いなく同じレベルの走りをしたはずだと語った。 今シーズンのアルファタウリはマシンのパフォーマンスが低調で、開幕から苦しいレースが続いている。そんな状態にもかかわらず角田は、ここまで全戦で入賞を争う走りを披露。獲得したのはわずか2ポイントであるが、その安定した走りに評価が高まっている。 その角田についてトスト代表は、トップクラスの才能の持ち主だと改めて評価…
続きを読む2023/06/15
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「やるべきことはわかっている」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、調子の上がらないパフォーマンスが続いた後、F1で調子を取り戻すために「何をしなければならないかはわかっている」と語った。
ペレスは開幕4戦のうち2戦で優勝し、2回のポールポジションを獲得したが、マイアミでは… 続きを読む…
続きを読む2023/06/15
新人ピアストリに必要なのは“時間”とマネージャーのウエーバー「走行を重ね、多くのコースを経験する必要があるだけ」
元F1ドライバーのマーク・ウエーバーは、彼がマネジメントを行っているオスカー・ピアストリ(マクラーレン)には、F1での経験を積み、向上するための時間があると信じている。
アルピーヌF1のジュニアドライバーだったピアストリは、FIA F3とFIA F2で連続してタイトルを獲得したが、2022年はアルピーヌでF1シートを得ることができず、控えに回った。22歳のピアストリは、グランプリドライバーとして初めてのシーズンに、競争力の高いドライビングをする希望とともにマクラーレンに移った。
続きを読む2023/06/15
ベッテルがニュルブルクリンク北コースでF1デモランへ。合成燃料を使用したチャンピオンマシン『レッドブルRB7』で走行
2022年末でF1を引退した4度のチャンピオン、セバスチャン・ベッテルが、ニュルブルクリンクで行われるレッドブルのイベントにおいて、北コース、ノルドシュライフェをレッドブルRB7で走ることが発表された。
ニュルブルクリンク12時間レースの関連イベントとして9月9日に開催される『レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンク』で、レッドブルのサードドライバー、ダニエル・リカルドがF1マシンでデモ走行を行うことが、4月に発表された。6月14日に行われた発表では、ベッテルもデモランに参加し、e-fuel(CO2排出を抑える合成燃料)を燃料とする2011年型RB7でノルドシュライフェを走行することが明らかにされた。RB7は、ベッテルとレッドブルにダブルタイトルをもたらしたマシンだ。
続きを読む2023/06/15
セバスチャン・ベッテル、ニュルで2011年のレッドブルF1マシンでデモ走行
セバスチャン・ベッテルは、今年末に開催されるレッドブル・ニュルブルクリンク・フェスティバルで、2011年にチャンピオンを獲得したレッドブルF1マシンのステアリングを再び握ることになる。
レッドブル・レーシングは、2022年末にF1を引退したベッテルが参加す… 続きを読む…
続きを読む2023/06/15
ベッテル、”変態カイリー”と再会…e燃料搭載の戦友レッドブルRB7で独ノルドシュライフェ走行へ
セバスチャン・ベッテルは2023年9月9日の「レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンク」で、2011年のF1ドライバーズ・チャンピオンを勝ち取ったレッドブル「RB7」に合成燃料(e-fuel)を積み、”緑の地獄”の異 […]
ベッテル、”変態カイリー”と再会…e燃料搭載の戦友レッドブルRB7で独ノルドシュライフェ走行へbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/15
角田裕毅、期待を誘う前向き材料…F1カナダ初完走・入賞なるか
角田裕毅(アルファタウリ)が2023年FIA-F1世界選手権第8戦カナダGPに先立ち、ペナルティにより9位入賞を逃した前戦スペインを振り返りつつ、初完走・入賞が期待されるジル・ビルヌーブ・サーキットでの週末に向けて抱負を […]
角田裕毅、期待を誘う前向き材料…F1カナダ初完走・入賞なるかbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/15
レッドブルF1のニューウェイ、自身のデザインのコピーは「相当な誉め言葉」
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイは、他のF1チームが彼のデザインをコピーするたびに、それは「相当な褒め言葉」だと感じていると主張した。
2022年シーズンの開幕直後からレッドブル・レーシングのF1マシンがライバルを圧倒していることを考えれば、他… 続きを読む…
続きを読む2023/06/15
レッドブルF1の強さはチーム作りにあり。ニューウェイは「フラットな組織を作ろうと心がけている」と明かす
レッドブルのマシン開発はどう行われているか、圧倒的強さを誇るレッドブルの2023年型F1マシンRB19の開発責任者である、チーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイが解き明かした。
今シーズンのマシンは開幕から7戦全勝の成績を挙げている。昨シーズンは開幕前に空力の新規則が導入されたが、レッドブルのマシンは22戦中17勝を挙げた。そのマシンの好調さを今季のマシンも継承している。
続きを読む2023/06/14
F1セーフティカーがガス欠の可能性があった2007年の富士での日本GP
F1セーフティーカーのドライバーであるベルント・マイランダーは、燃料計の針に神経をとがらせていた日のことを明かした。
1973年のF1カナダGPで走行を中断させるためにポルシェ914が出動し、F1レースで初めてセーフティカーが導入されてから今週末で50周年を迎え… 続きを読む…
続きを読む2023/06/14
ミシュランのGT500活動休止で、スーパーGTのタイヤ戦争はどうなっていくのか?:英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記
スーパーGTで衝撃的な発表が行なわれることはそれほど多くありませんが、ミシュランが今季限りでGT500クラスでのタイヤ供給を休止すると発表したことは、まさに衝撃でした。 雨の開幕戦岡山では、ミシュランタイヤを履くNISMOとNDDP …読み続ける…
続きを読む2023/06/14
ジョージ・ラッセル 「2023年のフェルスタッペンは攻撃的ではない」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、マックス・フェルスタッペンがレッドブルの2023年のペースアドバンテージのせいで、F1で「これまでよりも攻撃的でない」レースをしていると考えている。
フェルスタッペンは現在、3年連続のワールドタイトル獲得に向けて前進し… 続きを読む…
続きを読む2023/06/14
ルーカス・ディ・グラッシ、F1などで導入予定のeフューエルに疑問「私にとってはナンセンス。電力をそのまま使った方が効率的だ」
元F1ドライバーであり、フォーミュラEではチャンピオンにも輝いたルーカス・ディ・グラッシが、次世代のエネルギー源として注目を集めるeフューエルについて、持論を綴った。ディ・グラッシ曰く、このeフューエルが将来自動車で一般的に使われるということに関しては、大いに疑問に思っているという。eフューエルの実現性に疑問あり! ディ・グラッシの持論 eフューエルに関する話題は、2026年から100%持続可能燃料を使うというF1の取り組みによって、大きく注目され始めている。他にも、2022年からWRC(世界ラリ…
続きを読む2023/06/14
レッドブルF1代表 「トロフィーキャビネットを作るよりも早く埋まってしまう!」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1連勝の影響で、ミルトンキーンズの本拠地で贅沢な問題に直面していることを明らかにした。
レッドブル・レーシングは、2023年シーズンを7戦7勝という圧倒… 続きを読む…
続きを読む2023/06/14
ドゥカティのマシンの楽そうな様子が気に入らない……! エスパルガロ兄、ライバルに嫉妬「F1みたいに安定している」
アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、MotoGP第6戦イタリアGPで体調が芳しくない中でも「思った以上の走りができた」と語っている。ただ、ドゥカティ陣営の強さを感じたレースでもあったようだ。 イタリアGPではドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤがポール・トゥ・ウィンを達成。彼はスプリントレースも勝利しており、週末を完全制覇した。 さらに決勝レースでもスプリントレースでも、ドゥカティのマシンを使うチームが表彰台を独占するなど、陣営としても強さを発揮している。ドゥカティ陣営は今シーズンの6戦のうち…
続きを読む2023/06/14
レッドブルの危機?天才ニューウェイが警鐘「2026年以降再びF1チームの差が広がる“大きなリスク”がある」
レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2026年に大幅なレギュレーション変更が実施されれば、F1は再びチーム間の差が大きく広がってしまう「大きなリスク」があると考えている。 ■レギュ […]…
続きを読む2023/06/14
ル・マンLMP2クラス覇者のシェラー、不全骨折と靭帯損傷が判明。GTE Am車両に足轢かれるも計8時間を走破
ル・マン24時間のLMP2クラスで優勝した34号車インターユーロポールのファビオ・シェラーはレース後、足に不全骨折と靭帯損傷を負っていたことが分かった。 シェラーは最初のピットストップでヤコブ・スミエコフスキーにドライバー交代を行なう際、LM-GTE …読み続ける…
続きを読む2023/06/14
【フェラーリ】スペインで大不振に終わったルクレールのF1マシンは“異常なし”と判明も大幅改善で自信。次のアップデートは?
伝えられるところによれば、フェラーリが2週間前のF1スペインGPにおいて非常に厳しい戦いを強いられたシャルル・ルクレールのマシンを調査したところ、大きな問題はないことが判明したという。 ■スペインで大苦戦を強いられたルク […]…
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