F1NEWSの記事一覧
2023/06/10
レッドブルから新TDを迎えるマクラーレンF1。スタッフ起用とPU供給の可能性に「関連性はない」と代表が明言
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、チームが最近レッドブルのエンジニアのロブ・マーシャルを獲得したことと、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)とエンジン供給契約を締結する可能性の間には、“何の関連もない”と述べている。
2024年1月からマクラーレンに加入するマーシャルは、レッドブル・レーシングで17年を過ごしているが、特にチームのチーフエンジニアリングオフィサーとして知られている。マーシャルはピーター・プロドロモウとデイビッド・サンチェスとともに、マクラーレンF1のテクニカルエグゼクティブチームの一員として仕事をすることになる。彼ら3人は全員ステラの直属だ。
続きを読む2023/06/10
ダニエル・リカルド、F1カナダGPでESPNのF1特別番組の共同司会者に抜擢
レッドブルF1のリザーブドライバーであるダニエル・リカルドは、カナダ人俳優のウィル・アーネットとタッグを組み、来週のF1カナダGPと今シーズンの他の2会場でESPNとのF1特別中継の司会を務めることになった。
『ダニエル・リカルドとウィル・アーネットのグラン… 続きを読む…
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ダニエル・リカルド、F1カナダGPでESPNのF1特別番組の司会者に抜擢
レッドブルF1のリザーブドライバーであるダニエル・リカルドは、カナダ人俳優のウィル・アーネットとタッグを組み、来週のF1カナダGPと今シーズンの他の2会場でESPNとのF1特別中継の司会を務めることになった。
『ダニエル・リカルドとウィル・アーネットのグラン… 続きを読む…
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鬼才ニューウェイの側近マーシャルのマクラーレン移籍はレッドブルF1の弱体化に繋がるか?
空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイの側近として、数々のチャンピオンマシンの開発に多大な貢献を果たしてきたチーフ・エンジニアリング・オフィサーを務めるロブ・マーシャルのマクラーレン移籍は、レッドブルにとって一体どれほどの […]
鬼才ニューウェイの側近マーシャルのマクラーレン移籍はレッドブルF1の弱体化に繋がるか?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/10
F1解説:フェラーリF1、サイドポッド周りの形状変更で気流の剥離を軽減
フェラーリF1はスペインGPでボディワークの大幅なアップグレードを実施した。チームは非常に難しい週末を過ごしたが、それは必ずしもアップグレードと関係があるわけではない。この点については、フロントロウからのスタートで5位フィニッシュとなったカルロス・サイ… 続きを読む…
続きを読む2023/06/10
F1スペインGP技術解説:フェラーリSF-23のアップデート(1)“金魚鉢”型サイドポンツーンとフロアに加えられた変更
2023年F1第8戦スペインGPに、フェラーリが導入したマシンアップグレードを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察。SF-23の細部の画像を紹介するとともに、デザインの変化とその狙いを分析する。
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■サイドポンツーンの変化
メルセデスがモナコGPで大きなアップデートを投入した1週間後、フェラーリも当初のコンセプトを捨て、レッドブル風に大変身した。より正確には、今季主流となったコンセプトを採用したということだ。
続きを読む2023/06/10
レッドブルF1代表 「メルセデスはBスペック投入で開発予算が尽きたはず」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスが「Bスペック」W14アップグレードの導入にF1開発予算の大部分を費やしたと予測している。
シーズン当初は“ゼロサイドポッド”のコンセプトを忠実に貫いていたメルセデスだが、すぐにこれを… 続きを読む…
続きを読む2023/06/10
レッドブルF1代表、大規模なアップデートを行った他チームとの差は「バーレーンの時とほとんど同じまま」と主張
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、メルセデスのアップデート版W14はチームの序列を上げたかもしれないが、レッドブルとのパフォーマンス差は変わっていないと述べている。
メルセデスはモナコでアップグレードしたパーツを導入した。当初の“ゼロサイドポッド”のコンセプトからは離れ、より従来型のデザインへとマシンを開発したのだ。新しいフロントサスペンションを含む変更は、適切な環境である先週末のF1第8戦スペインGPでその真価を問われたが、ルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルが、圧倒的な強さのレースウイナーであるマックス・フェルスタッペンに次いで表彰台フィニッシュを飾ったため、変更は有用であることが証明された。
続きを読む2023/06/09
フェラーリF1、SF-23の矛盾に苦悩 「同じコンパウンドでも一貫性がない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・ヴァスールは、運命を好転させようとする中で、ピレリタイヤを理解する上でのF1マシンの矛盾について詳しく述べた。
アゼルバイジャンGPではシャルル・ルクレールがレッドブル以外で唯一のポールを獲… 続きを読む…
続きを読む2023/06/09
バニャイヤ、足首骨折の影響感じさせないトップタイム! リンスが好調3番手|MotoGPイタリアGPプラクティス2
ムジェロ・サーキットでMotoGP第6戦イタリアGPの初日プラクティス2が行なわれた。初日の総合トップとなったのは、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤだった。 初日午後のプラクティス2では気温が27度まで上昇。路面温度も45度と暑いコンディションとなった。 3週間の休みを挟んだこともあってか、午前のプラクティス1はゆっくりとした立ち上がりだったが、午後のプラクティス2では早くから積極的な走行が見られた。 序盤にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がヨハン・ザルコ(プラマック)の後ろにつけて、…
続きを読む2023/06/09
ルイス・ハミルトン、自身のF1キャリアのドキュメンタリーをアップルと制作
ルイス・ハミルトンは、アップルと自身のF1キャリアについてのドキュメンタリーを制作していることを認めた。
7度のF1ワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンは、近年、映画・テレビ業界に足を踏み入れ、ブラッド・ピット主演、『トップガン:マーベリッ… 続きを読む…
続きを読む2023/06/09
アルピーヌ、WEC2024年デビュー予定の新型LMDhマシン「A424」のベータ版を公開
6月9日、アルピーヌは2024年からWEC(世界耐久選手権)に投入する予定のLMDhマシン「A424」のベータ版を公開した。 2022年まで旧規定であるLMP1マシンでWECに参戦していたアルピーヌ。2023年はLMP2クラスに参戦するという形でWECとの関わりを継続し、ハイパーカー参戦開始をLMDh規定2年目の2024年とすることでマシン開発の時間を確保していたが、ついに発表が行なわれた。 今回発表されたA424はオレカ社の次世代LMP2シャシーをベースに開発され、3.4リッターのシングルターボ…
続きを読む2023/06/09
1周1秒のハンデ負うWECトヨタ、ライバルのル・マン“盤外戦術”に揺らいだ主催に苦言「声が大きい人の意見が通るのか」
世界耐久選手権(WEC)第4戦ル・マン24時間レースに先立ち、主催のFIAとフランス西部自動車クラブ(ACO)は突然の性能調整を実施。これについてTOYOTA GAZOO …読み続ける
続きを読む2023/06/09
レッドブルF1フロア露呈の影響は日本GPで明らかに? ライバル模倣の成否や如何に
レッドブルのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、ライバルチームがRB19のフロアに隠された秘密を解き明かし、それをアップグレードとして各々クルマに投入するのは10月の第16戦日本GP辺りになると考えているようだ。 […]
レッドブルF1フロア露呈の影響は日本GPで明らかに? ライバル模倣の成否や如何にbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/09
レッドブルF1 「フロアデザインの無知なコピーは速さの役に立たない」
レッドブル・レーシングは、RB19のフロアデザインの「無知なコピー」は、F1ライバルの速さの役には立たないと語った。
F1モナコGPの週末、予選でクラッシュしたセルジオ・ペレスの車がクレーンで運び去られる際に、その秘密のフロアとディフューザーのデザインの… 続きを読む…
続きを読む2023/06/09
トヨタ、水素エンジンのコンセプトカー『GR H2 Racing Concept』を発表。将来のル・マン参戦を見据える
トヨタの豊田章男会長が、ル・マン24時間レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)のプレスカンファレンスに出席。その中で、将来の参戦を見据えた水素エンジン搭載のコンセプトカー『GR H2 Racing …読み続ける…
続きを読む2023/06/09
アルピーヌ、2024年WECハイパーカー参戦車両の前身「A424_β」を公開
アルピーヌは、2024年からFIA世界耐久選手権(FIA WEC)の最高峰カテゴリーに参戦するハイパーカーの前身である「A424_β」を公開しました。
アルピーヌとオレカの緊密なコラボレーションから生まれたこのLMDhプロトタイプは、A-arrowブランドを自動車とスポーツの… 続きを読む…
続きを読む2023/06/09
FP1での大クラッシュから復活のDステーション。決勝は最後方スタートも「ある意味良いこと。自分たちのレースに集中できる」
6月7日に行なわれたル・マン24時間レースのFP1で大クラッシュを喫したDステーション・レーシングの777号車アストンマーチン(藤井誠暢/星野敏/キャスパー・スティーブンソン)。チームの努力もあって、8日夜に行なわれたFP4までにマシンの修復が間に合った。 ドライバーとチームのマネージングディレクターを兼任する藤井誠暢はmotorsport.comの取材に応え、チームのマシン修復作業について説明。同じGTE車両のスペアを用意したとは言え、そのままマシンが使えるわけではなく走行可能な状態にするまでに…
続きを読む2023/06/09
【F1】ベルギーとオランダが2024年から隔年で交互開催との噂を否定
F1ベルギーGPとF1オランダGPの関係者が、2024年からこの2つのグランプリが隔年で交互に開催することになると報じられたことをいずれも否定している。 ベルギーの放送局『Sporza(スポルザ)』によると、ベルギーGP […]…
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