F1NEWSの記事一覧
2023/05/09
アルピーヌCEOの「アマチュアか」批判、チームに影響はない? サフナウアー代表、今後CEOの真意確認の意向示す
アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシは、2023年シーズンのアルピーヌF1の戦いぶりに満足しておらず、批判的な言動も行なっている。ただ、これはチームにとってのプレッシャーにはならないとオットマー・サフナウアー代表は語る。 アルピーヌは2023年シーズンが始まって以来、目標としていたランキング4位の維持は難しい状況で、マクラーレンと同ポイントのランキング5番手につけている。ロッシCEOはマイアミGPの週末にこれを厳しく批判する発言を行なった。関連ニュース:アルピーヌF1、不甲斐ない戦いぶりにC…
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ポルシェWEC、ル・マン24時間へ向けBoPが調整されると明言。ただし、トヨタ側は「そんな余地はない」と実施に疑問符
6月に控える100周年のル・マン24時間レースを前に、世界耐久選手権(WEC)ハイパーカークラスの性能調整(BoP)が行なわれるという声がポルシェから聞こえてきた。 今年のハイパーカークラスには新たに、IMSAとの共通規格であるLMDh規定に基づくマシンが登場し、ポルシェとキャデラックが新規参戦。またWECのル・マン・ハイパーカー(LMH)規定でも、フェラーリやヴァンウォールが新たに参戦を開始し、ハイパーカークラスは賑わいを見せている。 WECでは今年、独自開発がメインのLMHと、共通パーツを多用…
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ダニエル・リカルド「自分がまだやれることを示したい!」7月にシルバーストンでレッドブル最新F1マシンをテスト
ダニエル・リカルドが、今季のF1第11戦イギリスGP(7月9日決勝)の翌週にシルバーストン・サーキットでレッドブルの最新型F1マシンをテストすることになるようだ。 2022年シーズン限りでマクラーレンのシートを失った33 […]…
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レッドブルF1代表 「ニューウェイと今後数シーズン働けるのは喜ばしいこと」
エイドリアン・ニューウェイは、多くのF1チーム、特に彼の専門知識によってすべてのタイトルを獲得しているレッドブル・レーシングにとって有用な資産であることを証明している。そして、ニューウェイは今後もレッドブル・レーシングと協力し続けるようだ。
マイ… 続きを読む…
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ロッシ、VR46のヤマハ陣営化にはマシン改善が必要と明言。「僕はヤマハライダーだし、一緒にレースしたいけどね」
MotoGPクラスにオーナーとしてVR46チームを参戦させているバレンティーノ・ロッシは、将来VR46をヤマハのサテライトチームとするかどうかについては、マシンの戦闘力次第だと語っている。 2021年限りでMotoGPを引退したロッシはその後、四輪レース活動を開始。忙しく動き回っており、VR46チームをMotoGPに参戦させてはいるものの、パドックに姿を見せることは少ない。 しかし先日行なわれた第4戦スペインGPでは、そのロッシが現地入り。既に引退した身ながらも、注目を集めた。 motorspor…
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F1王者フェルスタッペン、2023年のローレンス賞はリオネル・メッシに敗北
リオネル・メッシは、昨年のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンを破り、2023年の ローレウス世界スポーツ賞の年間最優秀男子選手に輝いた。
マックス・フェルスタッペンは、2023年に2度目のF1タイトルを獲得した後、名誉ある賞に再びノミネ… 続きを読む…
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【アルファタウリF1】ニック・デ・フリースのパフォーマンス自体は「それほど悪くない」とチーム代表
アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストが、今年初めてF1フルシーズンを戦っているルーキードライバーのニック・デ・フリースが「プレッシャーを抱えている」のは確かだと示唆したものの、そのパフォーマンス自体は「それ […]…
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F1分析|フェルスタッペン、予選9番手から圧勝の要因は? ハードタイヤでの秀逸すぎるレースペース
2023年のF1マイアミGPは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。予選9番手からの怒涛の追い上げで、まさに完勝と言っても良いレースだった。 フェルスタッペンは後方グリッドからのスタートだったため、ハードタイヤを履いてスタート。一方、ポールポジションからスタートしたチームメイトのセルジオ・ペレスは、ミディアムタイヤを履いてスタートした。これが、勝敗を分けた一因だったとも言える。 下のグラフは、マイアミGPの決勝レース、トップ5のマシンのレースペース推移をグラフ化したものである。これを見る…
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新生イソッタ・フラスキーニ、WECハイパーカーデビューを最終戦バーレーンに延期。ホモロゲ取得に向けLMH熟成進める
再興目指すイタリアのイソッタ・フラスキーニは、新開発のル・マン・ハイパーカー(LMH)『ティーポ6・LMHコンペティツィオーネ』を世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスに投入することを目指しているが、そのデビュー戦を予定されていた7月のモンツァ6時間から11月の最終戦バーレーン8時間に延期することとなった。 イソッタのモータースポーツ代表であるクラウディオ・ベッロは、この決定について、WECへの投入を急ぐよりも夏季をマシンのテストに当てるためだと説明している。「我々はコース上できちんとマシン…
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レッドブル首脳がメルセデスF1に苦言「ロビー活動より自分たちのマシンに集中するべき」
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)は、メルセデスがレッドブルとの差を縮めるためにFIA(F1統括団体の国際自動車連盟)に働きかけていると考えているようだ。 ●【2023F1第5戦マイアミG […]…
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F1統括団体、Twitterのイーロン・マスクとネット上の誹謗中傷について議論
F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、F1マイアミGPの週末にイーロン・マスクと会談し、ネット上の誹謗中傷について話し合った。
イーロン・マスクは昨年10月にTwitterを買収し、人気のソーシャルメディアサイトの改革の一… 続きを読む…
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ジル・ド・フェランがマクラーレンF1に再加入。スペシャルアドバイザーとしてチームをサポート
元マクラーレンF1チームのスポーティングディレクターで、インディ500での優勝経験を持つジル・ド・フェランが、スペシャルアドバイザーとしてチームに戻り、組織再編の次の段階に手を貸すことになった。
マクラーレンの元チーム代表であるアンドレアス・ザイドルが昨年末にザウバーへ移籍し、アンドレア・ステラが後任となった。ステラの最初のミッションは、チームの部門の完全な見直しを行うことだった。ステラによる精査と分析の結果、マクラーレンのエンジニアリング部門の大規模な変更が行われた。テクニカルディレクターのジェームズ・キーはチームを去り、空力、カーコンセプト、パフォーマンスおよびエンジニアリングとデザインを監督する3つの“F1テクニカルエグゼクティブチーム”に置き換えられた。
続きを読む2023/05/09
デ・フリース、F1マイアミGPでの追突で「ノリスは遅れて前に出てきた」
ニック・デ・フリースは、F1マイアミGPのターン1でのランド・ノリスと接触の責任の大部分を負っているが、ノリスに非がなかったとは言えないと指摘した。
スクーデリア・アルファタウリのデ・フリースは、ブレーキング中にロックアップし、ノリスのマクラーレンに… 続きを読む…
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スーパーフォーミュラドライバーの意外な特技が発覚!? 佐藤蓮がトークショーで描いた即興イラストが「上手い!」と話題に
近年は“ドライバーファースト”という理念を掲げ、様々な施策を打ち出しているスーパーフォーミュラ。特にスーパーフォーミュラは他のカテゴリーと比べても「ドライバー対ドライバーの選手権」という色が強く、選手それぞれのキャラクターを知れば、レース観戦をより楽しむことができると言える。 例えば、今季からはアプリ『SFgo』が登場したことにより、無線交信を通してドライバーの個性や意外な一面を感じ取った方も多いのではないだろうか。 その一言一言全てが戦略のように感じてしまうほどしたたかな王者・野尻智紀や、海外か…
続きを読む2023/05/09
F1コンコルド協定の交渉は今が好機? 「鉄は熱いうちに打て」
リバティ・メディアのボスであるグレッグ・マフェイは、次のコンコルド協定の交渉に着手したいと考えている。
FIAとF1のリバティ・メディアが所有する商業権にチームを縛る最後の商業協定は新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年に結ばれた。 続きを読む…
続きを読む2023/05/09
ノリス「スタートはよかったが、ターン1で誰かに追突されて最後尾まで落ちてしまった」:マクラーレン F1第5戦決勝
2023年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのランド・ノリスは17位、オスカー・ピアストリは19位でレースを終えた。
続きを読む2023/05/09
ヒュルケンベルグ「トラフィックのなかでハンドリングの一貫性とグリップが失われタフな戦いに」:ハース F1第5戦決勝
2023年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは15位でレースを終えた。
続きを読む2023/05/09
サージェント「フロントウイングを壊してしまい厳しいレースに。チームに申し訳ない」:ウイリアムズ F1第5戦決勝
2023年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは14位、ローガン・サージェントは20位でレースを終えた。
続きを読む2023/05/09
ボッタス「入賞圏内の順位を守ろうしたが、予選のような速さを発揮できなかった」:アルファロメオ F1第5戦決勝
2023年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのバルテリ・ボッタスは13位、周冠宇は16位でレースを終えた。
続きを読む2023/05/09
ストロール「フィーリングはよかったが、他車に囲まれDRSトレインから抜け出せず」:アストンマーティン F1第5戦決勝
2023年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは12位でレースを終えた。
続きを読む2023/05/09
2023年 F1マイアミGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2023年 第5戦 F1マイアミGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。
マイアミGP決勝はマックス・フェルスタッペンが予選での不運による9番手から挽回して優勝を飾り、3勝目をマーク。ポールポジションからスタートしたセルジオ・ペレスはレース終盤にマッ… 続きを読む…
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2023年 F1マイアミGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)
2023年のF1世界選手権 第5戦 F1マイアミGPの決勝で11位から20位だったドライバーのコメント。
今年のマイアミGPは、セーフティカーが出動せず、全20台が完走する1ストップレースという展開。抜きにくいマイアミ・インターナショナル・オートドロームでは、DRSトレ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/09
2023年F1第5戦マイアミGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2023年F1第5戦マイアミGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)だ。
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