F1NEWSの記事一覧

2023/05/09

2023年F1第5戦マイアミGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2023年F1第5戦マイアミGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはルイス・ハミルトン(メルセデス)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)だ。

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2023/05/09

メルセデスF1、W14の大手術で「運転が不快極まりなかった答えが出る」

メルセデスF1は、イモラで導入アップグレードによって、現在のF1マシンのどの部分に問題があり、運転するのが「不快極まる」ものであるのかについて、重要な答えを導き出すことができると語る。

メルセデスF1は、プラクティスや予選では苦戦を強いられたが、決勝… 続きを読む…

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2023/05/09

2023年のレッドブルはF1“歴代最強”になるのか? 1チームが選手権を圧倒したシーズンを振り返る

 2023年シーズンのF1は序盤の5戦を消化したが、ここまでレッドブル・レーシングが圧倒的な強さを誇っている。彼らは5戦全てで勝利しており、そのうち4回がワンツーフィニッシュ。残る18レースでもこの勢いを継続していれば、F1の歴史を塗り変えるような記録的シーズンとなる可能性がある。 今季のレッドブルは、ドライバーズ選手権2連覇中のマックス・フェルスタッペンと、ベテランのセルジオ・ペレスのコンビで、結成3シーズン目。パワーユニットはここ数年のタイトルを支えてきたホンダRBPT製で、まさに盤石のパッケー…

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2023/05/09

マイアミGPの路面、再舗装でひとまず合格点? エイジングで今後は「さらに改善」と主催者側は自信

 2022年にスタートしたF1マイアミGP。2023年シーズンの開催に向けては再舗装が行なわれたが、主催者側は今後の時間経過によって、路面は更に改善されていくだろうと語っている。 マイアミGPが初開催された2022年シーズンは、トラックのグリップに多くの不満が寄せられており、主催者側は全面的な再舗装を決定。2023年はまた新たな路面で開催されることになった。 ただ2023年もドライバーからは路面のグリップ不足という意見は出ていた。特にレーシングラインを外れた部分では、週末を通じて多くのインシデントが…

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2023/05/09

レッドブルF1代表、開幕5連勝に「フェラーリやメルセデスはどこに行った?」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1マイアミGPでの勝利で開幕5連勝という圧倒的なシーズンスタートが続いていることを受け、F1のライバルであるメルセデスとフェラーリに対して皮肉な言葉を浴びせた。

マックス・フェルス… 続きを読む…

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2023/05/09

アストンにもいつか勝機が訪れる……虎視眈々アロンソ「レッドブルに”亀裂”が入った時、チャンスをモノにする準備を」

 アストンマーチンのフェルナンド・アロンソは、F1第5戦マイアミGPで今季4回目の3位表彰台を獲得。チームからも2位表彰台やさらに勝利を渇望する姿勢が見受けられ、アロンソ自身もそれを認めている。 ただ、3位よりも良い結果を手にするためには、今季”最速”のレッドブルを倒さなければいけない。アロンソは非現実的な期待を抱くのではなく、レッドブルが一歩先を行く現実を受け止める必要があると語っている。そしてアロンソは、いつかレッドブルも失態を犯す日が来るとして、チームには好機を逃さない準備と集中力が必要だと気…

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2023/05/09

フェラーリF1代表 「レッドブルをコピーした時点ですでに遅れを意味する」

スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、現在フェラーリよりも速いマシンの技術的ソリューションを単純に「コピー」することをすることを否定している。

メルセデスが2022年と2023年のシングルシーターの基本コンセプトから離… 続きを読む…

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2023/05/09

デ・フリース、接触がたたり18位「自分のミスで後方に落ちた」代表は「序盤の事故でレースを失う結果に」/F1第5戦

 2023年F1マイアミGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは18位でフィニッシュした。

 15番グリッドから1周目に最後尾20番手に落ち、後方から大きく順位を上げることができないままレースを終えた。

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2023/05/09

F1マイアミGP、将来的なナイトレース化もあり得る? 主催者側がF1と話し合いを認める

 5月7日に決勝レースが行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが勝利したF1マイアミGP。レースの主催者側は、将来的なナイトレース化を検討していることが分かった。 このナイトレース化の検討については、マイアミGP決勝日に、同GPのマネージングパートナーを務めるトム・ガーフィンケルがメディアに対して明らかにした。「我々はその件(ナイトレース化)を実施する可能性に関して、いくつかの話し合いを行なった」 ガーフィンケルはそう語る。「当然のことだが、この季節は天候が少し予測し辛い。今年はこれまでの…

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2023/05/09

アルファタウリF1代表 「私が推薦せずともレッドブルは角田裕毅を検討する」

スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がこのまま改善を続けていけば、レッドブル・レーシングは角田を検討するだろうと語る。

先月末、フランツ・トストが2023年限りで退任し、スクーデリア・アルファタウリは来季か… 続きを読む…

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2023/05/09

F1マイアミGP、ナイトレース化を検討…ラスベガスに続くか

2022年に初開催を迎えたF1マイアミGPは今年を含めて日中にレースを開催してきたが、現地のプロモーターは将来的にナイトレースへと切り替える事を検討している。 マイアミ・ドルフィンズ本拠地、ハードロック・スタジアムの敷地 […]
F1マイアミGP、ナイトレース化を検討…ラスベガスに続くかbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/05/09

アルピーヌがW入賞でマクラーレンと同点に「フェラーリやメルセデスと戦えたことは明るい材料」とガスリー/F1第5戦

 2023年F1マイアミGP決勝で、ピエール・ガスリーは8位、エステバン・オコンは9位に入り、アルピーヌはダブル入賞を果たした。

 ガスリーは5番グリッドから序盤4番手を走行。タイヤ交換の後、6番手に浮上したが、終盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)に抜かれ、8位フィニッシュとなった。ハードタイヤスタートのオコンは1周目にふたつ順位を落とし10番手となったものの、ファーストスティントを長く取ることで、タイヤ交換の前には6番手に。終盤にケビン・マグヌッセン(ハース)をかわし、ガスリーの後ろ9位を獲得した。

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2023/05/09

マクラーレンF1、ジル・ド・フェランがコンサルタントとして復帰

マクラーレンF1チームは、元スポーツディレクターでインディ500のウィナーであるジル・ド・フェランを呼び戻し、チーム再編の次のステージでコンサルタントとして活動することになった。

現在ザウバーのCEOであるF1チーム代表のアンドレアス・ザイドルが冬に辞任… 続きを読む…

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2023/05/09

レッドブルF1代表「フェルスタッペンはシミュレーターで遅い戦略に賭けて、摩耗したハードタイヤでペレスを時に上回った」

F1第5戦マイアミGP(マイアミ・インターナショナル・オートドローム)の決勝レースが行われ、レッドブルF1は今シーズン4度目の1-2だった。クリスチャン・ホーナー代表は次のように語った。 ●【2023F1第5戦マイアミG […]…

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2023/05/09

苦難のアルピーヌF1「道楽」の如き運営で相次ぐ失態…不穏・更迭を予感させるロッシCEO

「道楽」の如きオペレーションによって失態を繰り返し、5戦を終えて僅か14ポイントのランキング6位に留まるアルピーヌに上級幹部更迭の雰囲気が漂っている。ローラン・ロッシCEOは、過ちの責任を取らないのは「許されることではな […]
苦難のアルピーヌF1「道楽」の如き運営で相次ぐ失態…不穏・更迭を予感させるロッシCEObyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/05/09

フェルスタッペン、鬼才ニューウェイのレッドブルF1残留を歓迎「体制を維持するのは本当に上手くいっているから」

 motorsport.comが報じた通り、レッドブルはチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイがチームとの契約を更新。”空力の鬼才”がもたらす恩恵が、現在のF1を支配するレッドブルに今後ももたらされ続けることとなった。 これについてチームのドライバーであり、現在ドライバーズタイトル2連覇中のマックス・フェルスタッペンは、ニューウェイの存在が自身の将来に影響するとは考えていないものの、チーム残留を歓迎している。「(フェルスタッペンの現契約が満期を迎える)2028年に何か影響を与える…

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2023/05/09

マグヌッセン10位、フェラーリと堂々バトル「もう少し上の結果を夢見ていた」ハース/F1第5戦

 2023年F1マイアミGP決勝で、ハースのケビン・マグヌッセンは10位入賞を果たした。驚きの4番グリッドから1周目に7番手に落ちた後、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とバトル、約10周、ルクレールを後ろに抑え続けた。タイヤ交換後、15番手から順位を上げていき、43周目には8番手に浮上。しかしルイス・ハミルトン(メルセデス)、エステバン・オコン(アルピーヌ)に抜かれ、最終的に10位となった。

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2023/05/09

DRSの短縮決定、レッドブルを陥れるための「操作的介入」と批判するマルコ

DRSゾーンを短縮するという国際自動車連盟(FIA)の決定についてレッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、自分たちを陥れるための「操作的介入」だと主張する。 2023年型のレッドブル「RB […]
DRSの短縮決定、レッドブルを陥れるための「操作的介入」と批判するマルコbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/05/09

アロンソ、4度目の3位

 前戦で表彰台を逃したアロンソは、チームスタッフの輪に飛び込んで、“復帰”の喜びを分かち合った。前後とのギャップが大きく開いたレース終盤は、走りながら場内放送で同僚ランス・ストロールのオーバーテイクを確認し、「良い追い抜きだったな」とたたえる余裕ぶり。新天地で5戦を終えて4度目の3位に「こうなると…

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2023/05/09

3戦連続入賞ならず 角田、11位も満足

 アルファタウリの角田裕毅は、17番手スタートから奮闘の11位。3戦連続入賞には惜しくも届かなかった。「ポイントが取れなかったのは残念だけど、自分のパフォーマンスには満足。持っているものを全て出し切って、ポジティブにレースを終えられた」と納得の表情だ。「ブレーキングには自信があるので、思い切って突…

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2023/05/09

ペレス、完敗認める

 ペレスは「マックスのペースが素晴らしかった。当然の勝利だよ」と完敗を認めた。9番手から駆け上がってくる同僚だけを警戒し、レースをコントロールしようとベストを尽くしたが、なすすべなし。母国に近いこともあってスタンドから大声援を受け、「心の底から勝ちたかった」と悔しさは隠せない。勝てばランク首位の座…

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2023/05/09

F1ドライバー、マイアミGPで参加させられたドライバー紹介を非難

F1ドライバーの多くが、2023年F1マイアミGPのレース前に行われるドライバー紹介について、「どのドライバーも好きではない」「気が散る」と非難している。

F1マイアミGPでは、メインストレートにグリッドに背を向けた仮設のガントリーが設置され、アメリカのラッ… 続きを読む…

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