F1NEWSの記事一覧
2023/03/19
改訂版メルセデスW14の外観がレッドブル風に見えても「恥じることはない」とトト・ウォルフ
メルセデスのトト・ウォルフ代表は、将来的に「W14」がレッドブルのF1マシンを模倣したようなデザインになっても「恥じることはない」として、速くなるのであれば外観がどうなろうが「気にしない」と主張した。 期待外れの2023 […]
改訂版メルセデスW14の外観がレッドブル風に見えても「恥じることはない」とトト・ウォルフbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/03/19
マクラーレンF1のランド・ノリス 「チームを失望させるやってはいけないミス」
マクラーレンF1のサウジアラビアGPの予選Q1で、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットのインサイドウォールに接触した後、自分自身を責めた。
マクラーレンMCL60の左・右サスペンションとステアリングアームのダメージの大きさは、ランド・ノリスが足を引きずりなが… 続きを読む…
続きを読む2023/03/19
連載|内側から優しく温めるべし……”理論派F1候補生”岩佐歩夢が語る「ピレリタイヤの育て方」
モータースポーツには、こんな言葉がある。 「タイヤを制するものが、レースに勝つ」 一般の人が自動車を運転するとき、タイヤの存在を考えることはほとんどないだろう。しかし、レースの世界ではレーシングドライバーはもちろん、エンジニアがサーキットで最優先に考えていることは、常にタイヤだ。いかに馬力のあるエンジンを搭載しても、いかにダウンフォースのあるマシンに乗っていても、タイヤをうまく機能させることができなければ、タイムは出ないからだ。 そこで今回は、F1直下のFIA …読み続け…
続きを読む2023/03/19
アロンソ、2番グリッドスタート!「1列目からスタートできることはとても幸せ」
2023年F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ・コーニッシュ・サーキット)の予選が行われ、ジェッダで2年連続、自身通算2度目のポールポジションを獲得したのはセルジオ・ペレス(レッドブル)。2番手はシャルル・ルクレール( […]…
続きを読む2023/03/19
2023年 F1サウジアラビアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2023年 第2戦 F1サウジアラビアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセルジオ・ペレス。サウジアラビアでは2年連続で自身2度目のポールとなる。2番手のシャルル・ルクレールはPU交換ペナルティで降格し… 続きを読む…
続きを読む2023/03/19
2023年 F1サウジアラビアGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2023年 第2戦 F1サウジアラビアGPの予選で11番手から20番手だったドライバーのコメント。
予選Q2でマックス・フェルスタッペンがドライブシャフトの故障で敗退して15番手。ライバルのシャルル・ルクレールが10グリッド降格で12番手まで下がり、ニコ・ヒュルケンベ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/19
2023年F1第2戦サウジアラビアGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
2023年F1第2戦サウジアラビアGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはセルジオ・ペレス(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)だ。
続きを読む2023/03/19
2023年F1第2戦サウジアラビアGP予選トップ10ドライバーコメント(1)
2023年F1第2戦サウジアラビアGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはランス・ストロール(アストンマーティン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)だ。
続きを読む2023/03/19
メルセデスW14は終わったわけじゃない? 古巣の苦境にウイリアムズF1代表が助け舟「強力になってくるコースもある」
現在ウイリアムズF1のチーム代表を務めているジェームス・ボウルズは、古巣であるメルセデスの今季マシンW14が、いくつかのコースでは高いパフォーマンスを発揮する可能性があると考えている。 メルセデスは2022年の新レギュレーション導入をきっかけに大きく苦戦。2023年はそこから復活することを目指していたが、開幕戦では先頭を走るレッドブルと、依然として大差があることが明らかになってしまった。 彼らはこの結果を受けてマシンのコンセプト変更も考慮するに至っている。いずれにせよ、まだしばらくメルセデスの苦し…
続きを読む2023/03/19
レッドブルF1ホーナー代表「2つの予選の物語。素晴らしい走りと、悔しい思い」
2023年F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ・コーニッシュ・サーキット)の予選が行われ、ジェッダで2年連続、自身通算2度目のポールポジションを獲得したのはセルジオ・ペレス(レッドブル)。2番手はシャルル・ルクレール( […]…
続きを読む2023/03/19
アルファタウリF1 「角田裕毅はほぼ問題なくプラン通りに進めていた」
スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1サウジアラビアGPの予選で、角田裕毅が16番手、ニック・デ・フリースが18番手とQ2に進出することができなかった。
デ・ブリースは、この日一番のトラブルに見舞われた。ラップタイムが必要なサーキットで、予定外のPU交… 続きを読む…
続きを読む2023/03/19
デ・フリース、PU交換のためFP3を走れず「ポテンシャルがあったのにQ2に進めなくて残念」アルファタウリ/F1第2戦
2023年F1サウジアラビアGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは18番手だった。
FP3開始時、チームは、デ・フリースのマシンに問題が見つかったため、パワーユニットの交換を行っており、FP3で走ることができないと発表した。デ・フリースにとってサウジアラビアでレースをするのは今回が初めてだが、走行不足のまま、予選を戦わなければならなかった。
続きを読む2023/03/19
F1メカ解説|世界最速の市街地コース……空気抵抗の削減は必須。サウジアラビアに各チームが持ち込んだ”ロードラッグ”仕様パッケージ
2021年に初開催されたサウジアラビアGP。舞台となるジェッダ市街地サーキットは、世界最速の市街地サーキットと言われるコース。コースはウォールに囲まれているものの、予選アタックでは平均速度250km/hを超える。アクセル全開で走る区間も多く、マシンの最高速が順位を大きく左右する。 その対策として各チームは、サウジアラビアに低ドラッグ仕様のマシンを持ち込んでいる。本稿ではそのうちのいくつかを紹介していこう。■フェラーリ フェラーリは今回のサーキットに対する課題に取り組むだけでなく、今後も見据えたパフ…
続きを読む2023/03/19
2023 F1サウジ《予選》最高速とセクター別ベスト:電光石火のレッドブルRB19
2023年3月18日に行われたFIA-F1世界選手権第2戦サウジアラビアGP予選における各計測地点でのドライバー別トップスピード、並びにセクターベストタイムを以下にまとめる。 ジェッダ市街地コースではフィニッシュラインの […]
2023 F1サウジ《予選》最高速とセクター別ベスト:電光石火のレッドブルRB19byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2023/03/19
フェルスタッペンの敵はトラブル「突然の出来事で本当にイライラする。ポールを狙えたはずだ」優勝は難しいけど“あきらめない”
2023年F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ・コーニッシュ・サーキット)の予選が行われ、ジェッダで2年連続、自身通算2度目のポールポジションを獲得したのはセルジオ・ペレス(レッドブル)。2番手はシャルル・ルクレール( […]…
続きを読む2023/03/19
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1のゲインは信じられないほどの満足感」
ジョージ・ラッセルは、F1サウジアラビアGPの予選で4位となり、自身とメルセデスF1が大きなゲインを得たことに「信じられないほど満足だ」と語った。
レッドブルとの差を縮めるべく冬を過ごしたメルセデスF1だが、開幕戦F1バーレーンGPではレッドブル、フェラーリ… 続きを読む…
続きを読む2023/03/19
オコン、限界ギリギリのアタックで予選6番手。ウォールに2度接触し「ダメかと思いながらアクセルを踏み込んだ」
アルピーヌのエステバン・オコンは、F1サウジアラビアGPの予選で6番手と好位置を獲得したが、アタックラップで2度もウォールに接触していたことを明かした。 アルピーヌは今回、初日フリー走行から上位に入るなど好調で、ピエール・ガスリーも予選9番手を確保している。 舞台であるジェッダ市街地サーキットは見通しをよくするためにもウォールを後退させるなど改良を進めているが、それでもオコンは限界ギリギリのアタックでウォールに”キス”してしまったようだ。「非常にストレスの多い予選だったから、ようやく息ができるよ」…
続きを読む2023/03/19
ハミルトン予選8番手「マシンとの一体感を得られず途方に暮れている」メルセデス/F1第2戦
2023年F1サウジアラビアGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは8番手、ジョージ・ラッセルは4番手だった。予選2番手のシャルル・ルクレールがグリッド降格ペナルティを受けるため、土曜時点での暫定グリッドでは、ハミルトンは7番グリッド、ラッセルは3番グリッドが与えられている。
ハミルトンはセクター1で特に苦しみ、予選でラッセルに0.366秒の差をつけられた。これについてチーム代表トト・ウォルフは、マシンのセットアップの違いが影響しているのかどうかを調べると述べた。
続きを読む