F1NEWSの記事一覧
2023/02/08
レッドブルは“風洞時間大幅削減にもうまく対応できる”と元F1ドライバー
オランダ出身の元F1ドライバーであるクリスチャン・アルバースは、レッドブルは今年の風洞時間大幅短縮にもうまく対応できるだろうと考えている。 ■大幅に風洞時間が減らされる今季のレッドブル 2022年のコンストラクターズチャ […]…
続きを読む2023/02/08
フォード 「次世代F1エンジン導入がなければF1復帰はなかった」
2026年に予定されているF1エンジンルールは、フォードをグランプリレースに復帰させる上で極めて重要なものであった。フォード・モータースポーツ・グローバル・ディレクターのマーク・ラッシュブルックは、2026年のF1エンジン変更計画がなければ、フォードがF1に戻… 続きを読む…
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1輪失っても抜いてやる……! フェネストラズ、接触覚悟で掴んだフォーミュラE初ポイント。低調な序盤も日産に回復の兆し
フォーミュラEにGen3が導入されたシーズン9から初のフル参戦を果たすこととなったサッシャ・フェネストラズ(日産)は、サウジアラビアで行なわれた第3戦ディルイーヤePrixでシリーズ初入賞となる8位を獲得。レース最終盤のオーバーテイクは、「大きなリスクを」冒したと振り返っている。 9番手で最終ラップを迎えたフェネストラズは前を行くマセラティMSGのエドアルド・モルタラを追ったが、セーフティカー出動によるレース終盤のスプリントにより各車の差が出にくくなっていた。 しかしモルタラがコーナー手前でアクセ…
続きを読む2023/02/08
元F1ドライバーが推測「レッドブルがフォードと組むことにしたのはホンダの優柔不断な姿勢が原因」
レッドブルが新たなF1エンジンレギュレーションが導入される2026年からフォードと手を組むことにした理由は、ホンダが“優柔不断”だったためかもしれない。 そう示唆したのは、オランダ出身の元F1ドライバーであるクリスチャン […]…
続きを読む2023/02/08
ダニエル・リカルド 「離れている間にレッドブルF1は獣のように成長」
ダニエル・リカルドは、F1レースで7勝を挙げたレッドブル・レーシングに復帰した後、チームに対する初期の考えを共有した。
2014年から2018年までレッドブル・レーシングでドライブしたダニエル・リカルドは、今年、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス… 続きを読む…
続きを読む2023/02/08
2022年WRCラリー・ジャパンを制したヒョンデi20 N Rally1が大阪オートメッセに展示決定。ブース訪問でプレゼントも!
2月10日から12日にかけてインテックス大阪で開催される大阪オートメッセ2023に、ヒョンデのWRCマシンが展示されることになった。 2022年、久々に日本国内で開催されたWRCイベント”ラリー・ジャパン”で優勝したのは、ティエリー・ヌービルが駆るヒョンデのマシン”i20 N …読み続ける…
続きを読む2023/02/08
2022年WRCラリー・ジャパンを制したヒョンデi20 N Rally1が大阪オートメッセに展示決定。ブース訪問でプレゼントも!
2月10日から12日にかけてインテックス大阪で開催される大阪オートメッセ2023に、ヒョンデのWRCマシンが展示されることになった。 2022年、久々に日本国内で開催されたWRCイベント”ラリー・ジャパン”で優勝したのは、ティエリー・ヌービルが駆るヒョンデのマシン”i20 N …読み続ける…
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2023年用F1マシンはいらんかね? アルファロメオ、発表会で使用した新車『C43』のローンチカーをオークションに出品
アルファロメオは2月7日(火)、母体であるザウバーの本拠地があるスイス・ヒンウィルにて2023年用F1マシン『C43』を発表した。 発表会ではコンビ2年目を迎えたバルテリ・ボッタスと周冠宇のふたりに加え、アンドレアス・ザイドル新CEOやアレッサンドロ・アルンニ・ブラビ新代表、そしてテクニカルディレクターのヤン・モンショーが登場し、C43を初お披露目した。 アルファロメオの市販車スタイリング部門が手掛けたレッドとカーボンブラックのカラースキームに加え、これまで2023年用マシンを発表してきたチームと…
続きを読む2023/02/08
メルセデスF1代表 「チームのブレインの流出を覚悟しておく必要がある」
トト・ヴォルフは、ジェームス・ボウルズがウィリアムズ・レーシングへ移籍したことを受け、メルセデスF1は重要人物を失うF1のブレインの流出に対して「常に準備している」と語った。
ブラックリーで20年近く働いた後、戦略責任者のジェームス・ボウルズは1月にウ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/08
マックス・フェルスタッペン 「2023年のF1タイトル防衛の脅威はメルセデス」
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、2023年に自身とレッドブル・レーシングが両タイトルを防衛する上で最大の障害となり得るチームはメルセデスであると予測している。
2021年にレッドブル・レーシングとメルセデスの間で激しいチャンピオン… 続きを読む…
続きを読む2023/02/08
サージェント加入でアメリカ系パートナー増加のウイリアムズF1。積極的なチーム改革で上位進出を狙う
ハース、レッドブルに続いて、2023年シーズン3番目にF1新車発表会を行ったのがウイリアムズだ。この発表会はチームが事前に「リバリー」と明示しているように、発表会に登場したマシンは2023年型マシンである『FW45』そのものではなく、カラーリングのみ2023年用にしたスポンサー用の発表会だった。
続きを読む2023/02/08
F1ドライバーの政治的発言を禁じるFIAの決定にフェルスタッペンも反論「少しやりすぎ。僕たちは発言できるべきだ」
現F1世界王者のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ドライバーの政治的発言を封じるFIAの決定は「少しやりすぎ」だと考えている。
昨年12月、FIAは国際モータースポーツ競技規則を改正してある条項を付け加えた。それは、ドライバーが事前にFIAの承認を得ないかぎり、「政治的、宗教的、個人的信条に基づく発言」を行ったり、掲示したりすることを禁じるものだった。ルイス・ハミルトン(メルセデス)やセバスチャン・ベッテルといったドライバーは、レース当日、F1のプラットフォームを利用して社会的不公正や不平等、気候変動問題に対する非難を表明することがしばしばあった。
続きを読む2023/02/08
バスール 「フェラーリF1との話し合いはアブダビGPの翌週に開始」
フレデリック・バスールは、F1チーム代表就任についてスクーデリア・フェラーリとの最初の接触がいつから始まったかを明らかにした。
バスールは、2022年シーズンの不振で退任したマッティア・ビノットの後任として任命され、アルファロメオ/ザウバーを離れて1月… 続きを読む…
続きを読む2023/02/08
フォード、ワークスチームとしてのF1復帰には魅力を感じず「意味のあるところに戦略的に貢献したいと考えている」
アメリカの自動車メーカーであるフォードは、フルワークスチームとしてF1に復帰することも検討したが、最終的にそれが正しい方法とは思えないと判断したことを明らかにしている。
フォードは2月3日、新パワーユニットレギュレーションが施行される2026年にレッドブル・レーシングと提携してF1に復帰することを認めた。フォードが前回F1に関与していたのは、ジャガー・レーシングとしてのことだったが、皮肉なことにチームは2004年にディートリッヒ・マテシッツに売却され、レッドブルF1チーム事業の中核を形成することになった。
続きを読む2023/02/08
レッドブルF1代表 「フェラーリからスカウトされるのは光栄なこと」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリへの移籍を拒否した理由を語り、また、マッティ・ビノットがチームに加入するという提案を却下した。
マッティア・ビノットが辞表を提出したことで、スクーデリア・フェラーリ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/08
過去の自分へのアドバイスは「2ヵ月じっとしてろ!」マルケス、尾を引く右腕骨折の初期対応に悔い
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは2020年のスペインGPで転倒した際の怪我によって長く苦しめられてきた。彼は最近、2020年当時の自分に対し「2ヵ月待つべきだった」とアドバイスを送っている。 マルケスはスペインGPの転倒で、右腕の上腕骨を骨折。当初は手術を受けた直後にもかかわらずレース復帰を目指していた。 しかし結局レース出走は断念。さらに悪いことに、過度の負荷をかけてしまったことが原因となり、2度目の手術を受けてシーズン全体を欠場することになってしまった。 そしてマルケスの受難は更に続き、年…
続きを読む2023/02/08
F1新車”雑感”解説2023「アルファロメオC43」基本的にはC42の正常進化版。しかし車体後部は確かに大きく変更……空力パーツはどうなる??
アルファロメオが、2023年用F1マシンC43を発表した。これで発表会を開いたのは4チーム目ということになるが、これが真の意味で初めての新車発表ということになりそうだ。 この日公開された画像を昨年用マシンと見比べると、大きく変わっているように見える部分がある。関連ニュース:【ギャラリー】アルファロメオF1の2023年マシンC43。シーズン通してのアップデートが鍵! まずノーズやフロントサスペンションなどは、基本的に昨年モデルのC42を踏襲しているようだ。実際、テクニカルディレクターのヤン・モンシ…
続きを読む2023/02/08
ウィリアムズF1、ガルフとの提携は話題性とは裏腹に小規模契約
ウィリアムズ・レーシングと有名なガルフ・オイルとのスポンサー契約は、ローンチイベントの話題性とメディア露出という点では成功かもしれないが、実際の金額という点ではたいしたものではないようだ。
ウィリアムズ・レーシングは、2月6日(月)に2023年F1マシ… 続きを読む…
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