F1NEWSの記事一覧
2023/02/09
フェラーリF1エンジンのパワーアップを予想するレッドブル首脳「彼らにはマージンがある」
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリが2023年にはもっとパワフルなF1マシンを投入するだろうと予想している。 ■2023年のフェラーリF1エンジンは30馬力向上? 2022年シーズン序盤に […]…
続きを読む2023/02/09
レッドブルF1育成のアイザック・ハジャル 「目標は2024年のF1シート獲得」
レッドブルF1育成のアイザック・ハジャルは、FIA-F2でのルーキーシーズンが最後のシーズンになることを望んでおり、2024年にF1への速やかなステップアップを目指すと語る。
今季のF2グリッドに並ぶ6人のレッドブルジュニアの1人であるアイザック・ハジャルは、F1… 続きを読む…
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ハースF1チーム代表 「ミック・シューマッハと会って気まずいことはない」
ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは、今年のF1パドックでミック・シューマッハとばったり会ったときにあまり気まずい思いをすることはないと考えている。
2022年、ミック・シューマッハに対する数か月にわたる緊張と内部批判の後、ハースF1チ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/09
FIA会長のモハメド・ベン・スレイエムがF1関連実務から一歩退くことを表明
FIA(国際自動車連盟)会長のモハメド・ベン・スレイエムが、今後は実務から一歩引くことを明らかにした。 ■F1との関係悪化が噂されていたFIA会長 昨年12月にジャン・トッドの後任として新たなFIA会長に選出されたアラブ […]…
続きを読む2023/02/09
レッドブルF1代表 「フェラーリのF1エンジンは必然的によりパワフルになる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリが2023年によりパワフルなF1マシンを投入すると予想している。
昨年、クリスチャン・ホーナー率いるレッドブル・レーシングへのフェラーリの挑戦は最終的に衰退したが、イタリア… 続きを読む…
続きを読む2023/02/09
MotoGPでSNS人気ナンバーワンはマルケス! 怪我で王座遠ざかり欠場多数も圧倒的なファンの支持
MotoGPライダー達の人気や関心の持たれ方がどうなっているか、SNSへの投稿を利用した調査が行なわれた結果、現在はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が最も影響力を保持しているライダーだと分かった。 この調査はEpsilon TechnologiesとFar …読み続ける…
続きを読む2023/02/09
ローガン・サージェント 「アメリカ人F1ドライバーに絶好のタイミング」
ローガン・サージェントは、2023年にウィリアムズ・レーシングからF1デビューすることはアメリカ人F1ドライバーにとって「絶好のタイミング」だと語る。
21歳のローガン・サージェントは、昨年のF1アメリカGPでニコラス・ラティフィの後任として発表された。また… 続きを読む…
続きを読む2023/02/09
FIA会長がF1の日常業務から退くと表明。F1オーナーとの衝突は無関係との主張
FIA会長モハメド・ビン・スライエムは、FIA内のF1担当組織の再編成が終了したため、自分はF1に関する日常業務から退くと、各F1チームに伝えた。FIAには新たなCEOとしてナタリー・ロビンが就任し、ニコラス・トンバジスがシングルシーターレーシング担当ディレクターに昇進、ベテランのスティーブ・ニールセンが新スポーティングディレクターに任命された。
ビン・スライエム会長は、この新体制のもと、F1に関する事柄を直接担当する役割をトンバジスに委ね、よりハイレベルな事柄やF1の将来に大きな影響を与えるような戦略的問題については、これまでどおり自分が決定すると述べている。
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ステファノ・ドメニカリ 「F1は誰かに猿ぐつわをはめることは決してない」
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、政治的発言をするドライバーを取り締まるというFIA(国際自動車連盟)の決定に関する状況について、F1は「誰かに猿ぐつわをはめることは決してない」と述べ、言論の自由を奪うことはないと語った。
12月にFIAが発表した国… 続きを読む…
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アウディF1責任者、FIAにシャシー規則の明確化を求める「まだ闇の中」
アウディのF1プロジェクトの責任者であるアダム・ベーカーは、FIA(国際自動車連盟)に最終レギュレーションの明確化を求めている。
2026年という年は遠いようで、アウディにとってはまるで明日のことのように感じられる。その年、ドイツの自動車ブランドはザウバ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/09
メルセデスF1、聖域を設けず改善点を探るも「2023年型マシンの設計において大きな改革は必要なかった」と代表
メルセデスF1チーム代表のトト・ウォルフは、F1マシンの設計において、ライバルチームのマシンからインスピレーションを受ける可能性はあると認める一方で、2023年型マシン『W14』に関しては、大きな改革は必要なかったと述べている。
2022年に低迷したメルセデスは、今シーズン、『W14』により挽回することを目指す。ウォルフは以前、『W14』は「驚きに満ちたもの」になると語った。
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F1では”言論の自由”が守られる。ドメニカリCEO「適切な形で発言する機会を全員に与えたい」FIAとは距離を置く
FIAは2023年に向けて国際モータースポーツ競技規則を変更し、FIAの事前許可を得ずに”政治的、宗教的、個人的”な問題について発言を行なうことを禁止した。 新シーズンに向けてメディア活動が活発化する中、この変更についてアレクサンダー・アルボンを始め複数のF1ドライバーから不満の声が挙がり始めている。 物議を醸すこの取り締まりについてF1のステファノ・ドメニカリCEOは、シリーズ側が「猿ぐつわをはめることはない」と語り、FIA側がこの新しい規制が意味するところを正確に明らかにすることを期待している…
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フェルスタッペン、Drive to Surviveは「F1王者なので出演せざるを得ない」
マックス・フェルスタッペンは、2回のF1ワールドチャンピオンという彼のステータスがNetflixの『Drive to Survive』シリーズに「出演しないわけにはいかない」と考えている。
グランプリレースの舞台裏を描いたこの人気シリーズは、これまでの4シーズンで論争を巻… 続きを読む…
続きを読む2023/02/09
アルファロメオF1『C43』はサイドポンツーンとリヤエンドを一新。15mmの規定変更で「すべてを作り直した」
ハース、レッドブル、ウイリアムズに続いて、2月7日に新車発表イベントを開催したのは、アルファロメオだった。
4番目に新車を発表したアルファロメオだが、それ以前の3チームと異なるのは、そのお披露目が2022年マシンに2023年用のカラーリングを施した完全なリバリー発表だったことに対して、アルファロメオがこの日、発表会に登場させたマシンが2022年マシンでなかったことだ。
続きを読む2023/02/09
マクラーレン、2023年用マシンの名称を公開。創立60周年に因む
“過去に誇りを持ち、現在を受け入れ、私たちの未来を形作る”
マクラーレンが2月13日に予定されている2023年の新車発表会を前に、ニューマシンの名称を公開した。
マクラーレンは1981年の『MP4/1』以降、MP4/○○と数字を振り分け、2017年からは前半部分が”MCL”となったことで2022年用マシンは『MCL36』と呼ばれた。
しかしマクラーレンが2023年に創立60周年を迎えたことに因み、2023年用マシンは『MCL60』と名付けられた。
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2023/02/09
ミック・シューマッハ、ウィリアムズF1のリザーブドライバーも兼任?
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1シーズンのリザーブドライバーとしてメルセデスF1とミック・シューマッハを共有すること示唆している。
2023年のF1世界選手権ではドライバーのほぼすべてのポジションが確定した。数少ないチームの1つとして、 ウィリアムズ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/09
RNF、上り調子アプリリアへ転向で2023年に期待『大』……でもオリベイラは慎重派「今は落ち着かないと」
MotoGPの2023年シーズンから、ミゲル・オリベイラはRNFに移籍しアプリリア陣営に加入。実績十分な彼には高い期待が寄せられているが、本人は地に足をつけて進んでいきたいと語った。 オリベイラはMotoGPクラスにKTM陣営からデビューしこの4年間で5勝をマークする活躍を見せてきた。ただ、彼は昨年限りでKTMファクトリーのシートを失うと、サテライトチームへの降格オファーを拒み、RNFへの移籍を選んだ。 RNFも、2022年限りでヤマハ陣営を離脱。勢いに乗っているアプリリア陣営に加わり、2023年…
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