F1NEWSの記事一覧
2023/02/08
ウィリアムズ、過去5年で最下位4度 “定位置”脱出の起爆剤に!!
ウィリアムズが“定位置”からの脱出をもくろむ。2021年は製造者部門8位につけたものの、昨季は10位に逆戻り。過去5年で4度も沈んだ最下位から、そろそろ抜け出したい。
その起爆剤と期待するFW45の発表は、カラーリングのみにとどめた。肝心の実車は13日に英シルバーストーンでシェークダウンを行…
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ルイス・ハミルトン、憎き2022年F1マシン『W13』にようやく別れ
ルイス・ハミルトンは、憎きメルセデスF1の2022年F1マシン『W13』にようやく別れを告げた。
メルセデスF1とアストンマーティンはスペインのヘレス・サーキットで2日間のピレリタイヤテストを実施。初日の火曜日のチームメイトのテストに続き、ルイス・ハミルトン… 続きを読む…
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アルファタウリF1のデ・フリース、融資をめぐる裁判に勝訴。契約違反を訴えた投資家の主張は通らず
ニック・デ・フリースは、彼のレーシングキャリアにおける長年の後援者からの、25万ユーロ(約3600万円)を超える融資をめぐる裁判に勝訴した。
デ・フリースはオランダの投資家ヨルン・スコートルストの投資会社Investrand社に財務情報を開示せず、同社との融資契約の条件に違反したとして、訴えられていた。オランダの新聞『Financial Dagblad』が先月報じたところによると、Investrand社はデ・フリースに25万ユーロ(約3600万円)の個人融資を行い、デ・フリースはそのおかげでイタリアのチームのプレマで2018年のFIA F2選手権のシートを確保することができたという。
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アレクサンダー・アルボン、レッドブルF1とのパートナーシップに終止符
アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズ・レーシングとの契約を更新した後、レッドブルF1との10年間のパートナーシップに終止符を打ったようだ。
ウィリアムズ・レーシングは、2月6日(月)に2023年F1マシン『FW45』の新しいカラーリングを発表。アレクサンダ… 続きを読む…
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レッドブルF1のフェルスタッペン&ペレス、リザーブ加入リカルドの強力援護に期待「チーム全体が彼の経験を頼りにしている」
レッドブル・レーシングでレギュラードライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのふたりは、2023年シーズンからチームの第3ドライバーに就任したダニエル・リカルドがグランプリの週末の間にファクトリーでシミュレータ作業を行なうことで得られる恩恵は大きいと考えている。 レッドブルは2月3日(金)にアメリカ・ニューヨークで2023年用マシン『RB19』の発表会を実施。2026年からのフォードとのパワーユニット提携も発表されたそのイベントには、レッドブル陣営への復帰となったリカルドの姿も…
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アロンソがタイヤテストに参加、アストンマーティンF1のレーシングスーツ姿をお披露目。ファクトリーではAMR23を初始動
フェルナンド・アロンソが、アストンマーティンF1チームのタイヤテストに参加、同チームの公式ドライバーとして初の走行を行った。
2月7日、8日にスペイン・ヘレスで、ピレリがアストンマーティンとメルセデスの協力のもと、F1タイヤの開発テストを実施している。アストンマーティンからは初日にアロンソが登場。初めてアストンマーティンのレーシングスーツを身に着けて2022年型マシンAMR22に乗り込んだ。
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アルファタウリ、Flex Boxとの契約を更新…物流面での持続可能性と予算制限に対処
スクーデリア・アルファタウリは2023年シーズンに先立ち、香港に拠点を置く国際的コンテナ製造会社「フレックス・ボックス(Flex Box)」との契約更新を発表した。 この契約の一環として2023年型F1マシン「AT04」 […]
アルファタウリ、Flex Boxとの契約を更新…物流面での持続可能性と予算制限に対処byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/02/08
BMW 「2026年の次世代F1パワーユニット導入は我々にとって遅すぎる」
BMW M モータースポーツの責任者を務めるアンドレアス・ルースは、次世代F1パワーユニットを2026年に導入するという動きはBMWの参入を誘惑するには「遅すぎる」と語る。
F1は、2026年に新しいエンジンレギュレーションが施工され、電動化とエネルギー回生システム… 続きを読む…
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アルピーヌF1代表、ピアストリとの契約問題で得た教訓を活かし「抜け穴をなくしていく」と語る
アルピーヌF1のチーム代表であるオットマー・サフナウアーは、昨年夏にオスカー・ピアストリとの契約に失敗した一件からいくつかよい教訓を得たと述べており、彼とのトラブルを引き起こした抜け穴を塞ぐと誓った。
昨年、ピアストリは2023年に向けてアルピーヌ傘下を抜けマクラーレンへの移籍を決めたが、この動きにアルピーヌが異議を唱えた。アルピーヌはピアストリをチームに留めておくのに有効な契約があることを確信していた。チームはフェルナンド・アロンソのチーム離脱の決断を受けて、ピアストリを2023年のラインアップへ昇格させたのだ。
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速読:アルファロメオF1「C43」先代比較で何が変わった?レッドブルとフェラーリの混成エアロ
アルファロメオは2月7日のローンチイベントで2023年型F1マシン「C43」のレンダリング画像を公開した。開幕戦に投入される実車と全くの同一でない事は間違いないが、それでもこれまでに目にしてきた4チームの中ではダントツに […]
速読:アルファロメオF1「C43」先代比較で何が変わった?レッドブルとフェラーリの混成エアロbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/02/07
アルファロメオF1、レッドブルのアイデアを取り入れた後部の“勇敢”な変更
ザウバーがF1におけるアルファロメオ時代の最後のF1マシンとして製作したC43は、リアに“勇敢”な開発作業を施しているテクニカルディレクターのヤン・モンショーは語る。
ザウバーは2月7日(火)、アルファロメオ C43を発表。デジタルレンダリングと実物のショーカ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/07
「アルファロメオ」ラストイヤーに有終の美飾るぞ、今季型車「C43」発表
アルファロメオF1は7日、今季型車「C43」を発表した。赤と白が主体のカラーリングが赤と黒に変更され、全体的に引き締まった印象になった。今季限りでスポンサー契約が終わるため、「アルファロメオ」名義で戦うラストイヤー。改善の進んだ新車で、有終の美を飾りたい。ウィリアムズF1は6日、今季型車「FW4…
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シャルル・ルクレール、ミハエル・シューマッハのF2003を試乗
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、月曜日にはアブダビで、ミハエル・シューマッハが2023年のF1タイトルを獲得したF2003のステアリングを握り、サーキット走行会を楽しんだ。
ロス・ブラウンの指導のもと、ロリー・バーン、ジェームス・アリソン… 続きを読む…
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グダグダだったアルファロメオF1チームのC43の発表会
アルファロメオF1チームの2023年F1マシン『C43』の発表会は、チームが新車のアンベールをする前に画面に車を映し出してしまうという恥ずかしい失態によって影を潜めてしまった。
アルファロメオF1チームの代表であるアレッサンドロ・アルンニ・ブラブとテクニカル… 続きを読む…
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2024年の技術規定までクリア済み。アルファロメオ、新車『C43』で”半”ブレード型ロールフープを採用した理由を明かす
ザウバーを母体とするアルファロメオF1チームは、2月7日(火)に本拠地を置くスイス・ヒンウィルにて2023年シーズン用マシン『C43』を発表した。 ニューマシンのロールフープは、昨年の『C42』で採用されていたブレード型を発展させたモノだ。他のチームが半円型や三角形のロールフープを採用する中でアルファロメオはブレード型をC42に採用し、左右にインダクションポッドを配置した。 ただ、1本の構造物からなるブレード型のロールフープは2022年シーズン限りで禁止。そこでアルファロメオは2023年のC43で…
続きを読む2023/02/07
アルファロメオF1で2年目を迎えたボッタス「やるべきことや改善点はまだあるが、進むべき方向はひとつ」
2月7日、アルファロメオF1チーム・ステークはスイス・チューリッヒで2023年型マシン『C43』を発表した。発表会にはザウバーグループのマネージングディレクターを務めるアレッサンドロ・アルンニ・ブラービ、テクニカルディレクターのヤン・モンショー、そしてレギュラードライバーのバルテリ・ボッタスと周冠宇、リザーブドライバーのテオ・プルシェールが出席した。
ザウバーは2018年からアルファロメオとパートナーシップを結んでいるが、この提携は2023年末に終了となる。ザウバーがアルファロメオの名前で戦うのは今シーズン限りとなるが、その2023年シーズンに持ち込まれたC43は、レッドとブラックのカラーリングだ。シェイクダウンは今週バルセロナで行われる。
続きを読む2023/02/07
ボッタス&周冠宇が披露したアルファロメオ『C43』がオークションに出品。F1ローンチカーの一般販売は初
アルファロメオF1チームが発表会で披露した2023年型『C43』のショーカーが、オークションに出品された。
2月7日、アルファロメオF1チームは、スイスで2023年型マシン『C43』のお披露目を行った。発表会のなかで、レースドライバーのバルテリ・ボッタスと周冠宇がマシンのベールを取るシーンがあったが、その際に使用されたショーカーがF1オーセンティクスにおいてオンラインオークションに出品された。
続きを読む2023/02/07
フェラーリF1の2023年型マシン名称が『SF-23』に決定。PU時代のネーミングライツに回帰
2月7日、F1世界選手権に参戦するスクーデリア・フェラーリは、2月14日の発表を予定している同チームの2023年型F1マシンの名称が『SF-23』に決定したと発表した。
2022年シーズンのF1でコンストラクターズ選手権2位、シャルル・ルクレールによるドライバーズ選手権2位を獲得したフェラーリ。チームはルクレールとカルロス・サインツのドライバーラインアップを継続し、新チーム代表フレデリック・バスールのもとで2023年シーズンに挑む。
続きを読む2023/02/07
スクーデリア・フェラーリ、2023年F1マシンは『SF-23』と命名
スクーデリア・フェラーリは、2023年F1マシンを『SF-23』と命名したことを発表いた。
昨年は、フェラーリの75周年を記念して『F1-75』と名付けたスクーデリア・フェラーリだが、2023年はそこに労力をかけてなかった。SFはスクーデリア・フェラーリの略で2023年モ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/07
フェラーリF1、2023年シャシー名を明らかに…コードネーム”675”の名で開発
コードネーム675の名で開発が進められているスクーデリア・フェラーリの2023年型F1マシンのシャシー名が「SF-23」に決定した。新車発表を1週間後に控えた2月7日、チームが明らかにした。 「SF」すなわち「Scude […]
フェラーリF1、2023年シャシー名を明らかに…コードネーム”675”の名で開発byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/02/07
アルファロメオF1が2023年マシンでブレード型ロールフープを保持した理由
アルファロメオF1チームは、C43のために独自のブレード型ロールフープはそのままに、FIA(国際自動車連盟)が2024年に導入する荷重テストに耐えられるよう設計した。
ロールフープは、昨年のF1イギリスGPのスタート時に発生したアルファロメオF1チームの周冠宇の… 続きを読む…
続きを読む2023/02/07
F1“2年生”の周冠宇「去年みたいな緊張はもう無い!」新シーズンの目標は大量ポイント&長期契約
アルファロメオの周冠宇はF1での2シーズン目となる2023年に向けて、ルーキーイヤーの神経質ぶりから見ればはるかに少ないプレッシャーになっていると語った。 周は昨年、中国人初のF1ドライバーとしてデビュー。前評判としては彼の中国という国籍と同国の経済力をF1デビューと関連付ける厳しい言説も見られたが、開幕戦バーレーンGPで周は10位入賞を達成。周囲の見る目を変えるきっかけとし、シーズン中も堅実な走りを見せることで契約更新を勝ち取っている。 アルファロメオで2年目を迎えた周は、2023年に向けてプレ…
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