F1NEWSの記事一覧

2023/01/24

F1価値急騰にFIA会長が警鐘「悪影響を監視していきたい」

 国際自動車連盟(FIA)のモハメド・ビン・スライエム会長(61)が、高騰するF1の価値に警鐘を鳴らした。「サウジアラビアの政府系ファンドが、F1運営会社を200億ドル(約2兆6000億円)で買収に乗り出した」との報道に即座に反応した。今回の提案は不調に終わったようだが、新オーナーが早急に巨額の投…

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2023/01/24

レッドブルF1、フォードとの提携をRB19のローンチイベントで発表?

レッドブルF1は、フォードとの提携をニューヨークで開催する2023年F1マシン『RB19』で発表すると噂されている。

近い将来、2つの自動車メーカーがF1参入の構えを見せている。そのうちの1社はもはやポルシェではないようだ。同じフォルクスワーゲン傘下の自動車メ… 続きを読む…

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2023/01/24

2023年のF1レースディレクター、3名の候補者…ヴィティヒ以外は誰に?

2021年のF1アブダビ論争を起因とするマイケル・マシの退任を経て混乱が続くF1レースディレクター人事。2023年シーズンの体制はどうなるのか? ニールス・ヴィティヒは引き続き今季も同職を継続する見通しだが、同じく昨年レ […]
2023年のF1レースディレクター、3名の候補者…ヴィティヒ以外は誰に?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/01/24

メルセデスF1代表 「コストキャップは我々自身を守る重要な変化だった」

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1に導入されたコストキャップがトップチームが自分たちを守るのに役立っていると高く評価している。

2021年シーズンの開幕を前に、F1史上初めてコンストラクターが1年間で支出できる金額に制限が設けられるこ… 続きを読む…

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2023/01/24

元F1ドライバーのペトロフ 「ロシアを含まずに世界選手権とは言えない」

元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフは、ロシアを含まずにF1に「世界選手権」も冠をつけることの妥当性に疑問を呈している。

2022年にロシアがウクライナに侵攻した後、ロシア人ドライバーはFIA加盟選手権への出場が制限され、ドライバーは認可されたイベントへ… 続きを読む…

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2023/01/24

ピエトロ・フィッティパルディ、2023年もハースF1テスト権リザーブを継続

ピエトロ・フィッティパルディが2023年シーズンも引き続きマネーグラム・ハースF1チームのテスト兼リザーブ・ドライバーを継続する事が24日(火)、正式発表された。同職での契約は5年目。 1972年と74年の2度に渡ってF […]
ピエトロ・フィッティパルディ、2023年もハースF1テスト権リザーブを継続byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/01/24

ハースF1、2023年も公式テスト&リザーブドライバーにピエトロ・フィッティパルディを起用

 1月24日、マネーグラム・ハースF1チームは、2023年シーズンも公式テスト&リザーブドライバーにピエトロ・フィッティパルディを起用すると発表した。

 F1で2度チャンピオンを獲得したエマーソン・フィッティパルディの孫であるピエトロは、2019年よりハースでリザーブドライバーを務めている。2020年には、第15戦バーレーンGPで大クラッシュに見舞われたロマン・グロージャンの代役として2戦に出場した。

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2023/01/24

F1、2023年は全車「ドライバーズ・アイ」搭載へ…米粒サイズの最新ヘルメットカメラ

2023年シーズンのFIA-F1世界選手権では、2年に渡る試験導入を経て「ドライバーズ・アイ」の名称で商標登録されている最新カメラが全20名のレーシングヘルメットに装着される予定だ。 モータースポーツの安全製品を手掛ける […]
F1、2023年は全車「ドライバーズ・アイ」搭載へ…米粒サイズの最新ヘルメットカメラbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/01/24

ピエトロ・フィッティパルディ、2023年もハースF1チームのリザーブを継続

ハースF1チームは、ピエトロ・フィッティパルディが2023年のF1世界選手権で公式テスト兼リザーブドライバーとしてチームとの関係を継続することを発表した。

2019年にハースF1チームとリザーブドライバー契約を結んだピエトロ・フィッティパルディは、5年連続でチ… 続きを読む…

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2023/01/24

フェリペ・マッサが指摘「F1キャリアを通じて最も難しかったチームメートはアロンソ」最も良かったチームメートは?

元F1ドライバーのフェリペ・マッサが、F1キャリアを通じて「最も難しいチームメート」だったのはフェルナンド・アロンソだったと認めた。 ■シューマッハと一緒に戦えたのは「幸運」だった ブラジル出身の現在41歳のマッサは、2 […]…

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2023/01/24

【MotoGPコラム特別編】スズキからホンダへ!? ジャーナリストも想定外、日本人・日本企業同士での“頭脳”移籍は何を意味するのか?

 スズキで長年にわたり技術監督を勤めてきた河内健氏は、同社のMotoGP撤退に伴い、2023年シーズンからHRC(ホンダ・レーシング)のテクニカルマネージャーとして活動する。この〈電撃移籍〉が意味することについて以下で少し考察をしてみたい。関連ニュース:ホンダMotoGP、苦境からの脱却にやる気MAX? スズキからの人材獲得、人員配置変更の狙いを聞く|独占インタビュー■想定外のスズキ→ホンダの移籍 河内氏がどうやらHRCに加入するようだ、という話を最初に聞いたのは、たしか1月10日頃だったように思う…

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2023/01/24

アロンソ「F1タイトルのチャンスはある」アストンマーティン2023年マシンは「昨年とは90パーセント異なる」

現在41歳のフェルナンド・アロンソは、2019年と2020年はF1から離れていたものの、2021年にアルピーヌで復帰。そして、今年はアストンマーティンに移籍して新たなシーズンを迎えることになっている。 2005年と200 […]…

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2023/01/24

ポール目前でクラッシュ……ポルシェのタンディ、デイトナ24時間レース予選でマシン破損も「あまり大きなダメージはない」

 ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦するニック・タンディは、開幕戦となるロレックス・デイトナ24時間レースの予選で、新LMDhマシン『963』でクラッシュを喫した。しかし、幸いそのダメージは深刻ではないようだ。 2023年から新導入のLMDh車両で構成されるGTPクラスのポールポジション候補として臨んだタンディ。予選ではふたつのセクターで最速をマークし、タイムシートのトップに躍り出るかと思われた。 しかしバスストップシケインでタンディは左フロン…

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2023/01/24

マクラーレンF1のランド・ノリス 「昨年のフェラーリ並みの飛躍が必要」

ランド・ノリスは、F1の大きなルール変更は過ぎたとはいえ、マクラーレンは2021年から2022年にかけてフェラーリが成し遂げたような大きな前進を今シーズンもしなければならないと語る。

昨年、マクラーレンは、第2のグランドエフェクトF1時代の始まりに勝利を収め… 続きを読む…

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2023/01/24

FIA会長が示唆 近いうちに別のメーカーが2026年の新F1エンジンルールにサインか?

近い将来、F1に新たなチームやメーカーが誕生する可能性が少しずつ大きくなってきているようだ。 2026年には新たなF1エンジンレギュレーションが導入されるが、それに合わせてフォルクスワーゲン傘下のアウディがF1参戦を開始 […]…

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2023/01/24

逃した魚はあまりに大きかった……鮮烈デビューのミハエル・シューマッハーをわずか1戦で失ったジョーダンF1、明暗分けた契約書の“トリック”

 史上最多となる7度のワールドチャンピオンに輝き、偉大なるレジェンドとして今もF1の歴史に名を残すミハエル・シューマッハー。彼は1991年のベルギーGPでベルトラン・ガショーの代役としてジョーダンからF1デビューを飾り、いきなり予選7番手に入ったことでその才能が関係者の目に留まり、2週間後のイタリアGPで当時“4強”の一角を担っていたベネトンに移籍したのはあまりにも有名だ。 ただ実はジョーダンは、1993年までシューマッハーを起用すべく契約にサインまでさせていた。その文書の存在は、2005年にmot…

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2023/01/24

イモラ・サーキット、レッドブルF1のフィルミングデーの騒音で罰金

イモラ・サーキットは、昨年、レッドブル・レーシングが同サーキットで行ったフィルミングデーが騒音公害検知器を作動させたため、罰金を支払うことになった。

レッドブル・レーシングは昨年10月、F1で使用された最後の自然吸気車となった2013年型RB9でサーキット… 続きを読む…

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2023/01/24

サウジアラビアの政府系ファンドがF1買収を試みた噂にFIA会長が反応。膨大な金額ではなく“明確で持続可能な計画”を重視

 FIAのモハメド・ビン・スライエム会長は、サウジアラビアの政府系投資ファンドがF1につけたといわれる200億ドル(約2兆6042億円)の評価額に対して懐疑的な立場であることを明かし、「膨張しすぎた数字」だと述べた。

 先週『Bloomberg』の記事が伝えたところによると、サウジアラビアの公共投資ファンドが昨年、リバティ・メディアに対してF1事業の買収を持ちかけ、負債分を含めて200億ドルを超える額を提示した。この取引が成立した場合、F1の現在の商業的権利を保有するリバティ・メディアにとって、当初の投資したお金を回収して余りある利益が手に入ることになる。同社は2017年始めにF1の一切合切を44億ドル(約5728億円)で買収した。

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2023/01/24

FIA会長がF1に巨額の買収提案があったとの報道に懸念

FIA(F1統括団体の国際自動車連盟)のモハメド・ベン・スレイエム会長が、F1の財務的価値が途方もないレベルに膨れ上がっていることに疑念を抱いていることを示唆した。 ■サウジアラビアによる巨額での買収提案が報じられたF1 […]…

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2023/01/24

2023年のF1世界選手権:全体のほぼ3分の1がストリートサーキット

2023年のF1世界選手権は、ストリートサーキットで開催されるグランプリウィークエンドが7つ以上あり、つまりカレンダー全体のほぼ3分の1がストリートサーキットで開催されことになる。

ここ数年で多くのストリートサーキットが追加されてきた。1996年から2007年ま… 続きを読む…

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2023/01/24

スーパーGT2023年シーズンに向けたテストが鈴鹿で始動。山下健太が130Rで大クラッシュもルーキーレーシングは無事を報告

 2023年のスーパーGT開幕まであと約2ヵ月半。3月には2度の公式テストが予定されているが、1月下旬〜2月にかけては各自動車メーカー、タイヤメーカー主催のプライベートテストが実施され、各陣営は開幕に向けた準備を進めていく。 その先陣を切る形で1月24日からは、鈴鹿サーキットでGT500クラス車両によるテストが実施されている。確認されている参加チームは、トヨタ陣営からTGR …読み続ける…

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2023/01/24

元F1王者キミ・ライコネンの息子ロビンがカートで大物の片鱗

F1の二世ドライバーとして次に名を馳せるのは『ライコネン』かもしれない。

F1では多くの二世ドライバーが活躍しており、ニコ・ロズベルグとケケ・ロズベルグ、そして、現役F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンとヨス・フェルスタッペンの厳しい… 続きを読む…

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2023/01/24

WRC開幕戦はトヨタの“圧勝”。しかしヒョンデ勢はそれほど焦っていない?「心配する必要はない」とヌービル

 2023年WRC(世界ラリー選手権)開幕戦ラリー・モンテカルロでは、トヨタ勢が圧倒的なパフォーマンスを見せた。セバスチャン・オジェが優勝を飾ったのもさることながら、ステージ優勝の回数も16回(全18ステージ)、トップ6に4台が食い込むなど他メーカーを圧倒した。 一方ヒョンデは、ティエリー・ヌービルが2度ステージ優勝を記録して3位に入ったのが最高位に。最終的にオジェとは44.6秒の差をつけられた。 開幕に向け、トヨタは『GRヤリス』、ヒョンデは『i20 …読み続ける…

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