F1NEWSの記事一覧

2023/01/23

F1サウジアラビアGP主催者、中東F1市場の飽和状態への懸念を一蹴

F1サウジアラビアGPを主催するサウジ・モータースポーツ・カンパニーのマーティン・ウィタカーCEOは、中東F1市場の飽和状態を懸念する声を一蹴した。

F1サウジアラビアGPは、2021年にバーレーンとアブダビ(アラブ首長国連邦)に続いてのF1カレンダーに加わった。… 続きを読む…

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2023/01/23

コルトン・ハータがF1スーパーライセンスポイント獲得を目指して下位カテゴリーのレース出場を試みるも、FIAが許可せず

 NTTインディカー・シリーズに参戦するコルトン・ハータは、F1参戦に必要なスーパーライセンスポイントを獲得するためにジュニアカテゴリーでレースをする許可をFIAから取り付けることができなかった。

 2022年、レッドブルはハータをアルファタウリのピエール・ガスリーの後任候補としていた。しかしアンドレッティ・オートスポートに所属し、インディカーで7度の勝利を挙げ、昨年夏にはマクラーレンでF1テストを行ったハータが保持するスーパーライセンスポイントは、F1で義務となっている40ポイントに8ポイント不足していた。

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2023/01/23

WRC:トヨタのオジエがラリー・モンテカルロ最多記録の9勝目

2023年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロの競技最終日デイ4が1月22日(日)にモナコを起点に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(GR YARIS Rally1 HYBRID 17号車)が優勝。カッレ・ロバ… 続きを読む…

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2023/01/23

サウジアラビアの政府系ファンドがF1の買収を検討。2022年に話し合いを行うも、リバティ・メディアは拒否

 報道によると、サウジアラビアの政府系ファンドが、現在のF1商業権所有者であるリバティ・メディアからF1を買収することを検討し、昨年F1と話し合いを持ったということだ。

 ブルームバーグによると、サウジアラビアの公共投資ファンド(PIF)は、F1を負債を含め200億ドル(約2兆5910億円)超と評価しており、2017年にリバティ・メディアがF1に支払った44億ドル(約5700億円)をはるかに上回る数字となっている。しかしながら当初からリバティは、サウジアラビアのPIFに対し、グランプリレースは売り物ではないと明言していた。

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2023/01/23

スズキMotoGP最後の年はゼロ点!? 「目標のチャンピオンを獲れなかったから」とプロジェクト率いた佐原伸一が辛口自己評価

 MotoGPの2022年シーズンはドゥカティによる15年ぶりのライダーズタイトル獲得という歴史的な結果に終わったが、スズキのMotoGP撤退という決断もまた、間違いなく2022年の一大トピックスだった。 シーズン開幕戦カタールGP時点で、スズキは2022年にタイトルを奪還できる可能性もあるのではないかという期待を抱かれていた。ライバルでグリッド上でも特に最高速に優れるドゥカティ勢も驚くようなスピードを記録していたことも、その大きな要因だった。 しかし5月にMotoGP撤退の意向が明らかになると、そ…

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2023/01/23

【ギャラリー】スズキ最後のMotoGPマシン……『GSX-RR 2022年型』を隅から隅まで

 関連ニュース:スズキMotoGP最後の年はゼロ点!? 「目標のチャンピオンを獲れなかったから」とプロジェクト率いた佐原伸一が辛口自己評価 …読み続ける

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2023/01/23

F1:ピエール・ガスリー、新恋人の20歳の誕生日に熱い抱擁

アルピーヌF1のピエール・ガスリーは、1月23日(月)に恋人フランシスカ(キカ)・セルケイラ・ゴメスの20歳の誕生日のパーティーで熱い抱擁をパパラッチされた。

ピエール・ガスリー(26歳)は、昨年12月にポルトガル人モデルであるキカ・セルケイラ・ゴメスとの… 続きを読む…

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2023/01/23

2023年のF1に試験導入される「改訂予選フォーマット」とは何か?

2023年シーズンのFIA-F1世界選手権に試験導入されるのはDRSの制限緩和だけではない。「改訂予選フォーマット(RQF)」とは一体、どのようなものなのか? シーズンを通して過去最大の6回が計画されているF1スプリント […]
2023年のF1に試験導入される「改訂予選フォーマット」とは何か?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/01/23

GSX-RR 2022 official photo

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2023/01/23

アンドレッティ、F1だけでなくWECのハイパーカークラスへの参戦も視野

アンドレッティのレーシング組織は、F1だけでなく、ル・マン24時間レースやWEC(FIA世界耐久選手権)など事業をさらに拡大することを目指しいてる。

キャデラックと組んでF1へのエントリーを提出する意向を公に発表したアンドレッティは、ウェイン・テイラー・レ… 続きを読む…

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2023/01/23

パット・シモンズ、引退を撤回してF1の最高技術責任者の役割を継続

パット・シモンズは、当初は2022年末に引退する予定だったが、今後しばらくの間、F1の最高技術責任者としての地位にとどまる予定であることを認めた。

もともと、パット・シモンズは、2017年にF1の技術的な問題に取り組み始め、その作業は2022年の初めに発効した… 続きを読む…

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2023/01/23

ヒョンデのF1プロジェクトについて聞かれたアビテブール代表、“現時点では”計画はないと否定

 ヒョンデ・モータースポーツのチーム代表に就任したシリル・アビテブールが、同社がF1参戦を検討する可能性について聞かれ、現時点ではラリーに集中しているとしながらも、長期的に見た場合、100パーセントないとはいえないと示唆した。

 2026年にF1パワーユニット(PU)レギュレーションが大幅に変更されることで、アウディがF1参入を決定した。他にもいくつか参戦がうわさされたメーカーのなかに、ヒョンデが含まれていた。

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2023/01/23

マクラーレン、2023年に向けてノリスから期待のプレッシャー。「フェラーリみたいに飛躍するチャンスはある」

 F1の2023年シーズン開幕が徐々に迫ってきたが、マクラーレンのランド・ノリスは新シーズンに向けては昨年のフェラーリのように大きく進歩する必要があると主張している。 マクラーレンは近年、アンドレアス・ザイドルのもとチーム再建に取り組んできたが、2020年にはランキング3位を記録するなど上昇傾向を示してきた。 ただ、新レギュレーションが導入された2022年シーズンの表彰台はノリスが獲得した1回に留まり、ランキングは5位と若干後退する形となった。 グラウンドエフェクトカーの2シーズン目となる2023年…

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2023/01/23

アルファロメオF1、2023年の目標は「アップデートの生産速度の向上」

アルファロメオF1は、2022年F1シーズン半ばのスランプを繰り返さないために、2023年シーズンはアップデートの生産速度を速めることを目標としている。

2021年シーズンはわずか13ポイントしか獲得できなかった難しいシーズンだったが、昨年は新加入のバルテリ・ボ… 続きを読む…

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2023/01/23

ハース代表、”ナンセンスな”レースコントロールに不満残る「改善の余地が大いにある」

 ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は、新しいシーズンに向けて、F1のレースコントロールには改善の余地がたくさん残っていると苦言を呈している。 F1の統括団体であるFIAは、2021年の最終戦アブダビGPに関連する論争を受け、レースコントロールを再構築。レースディレクターをふたりで分担するなどの変更を行なった。 しかしレースコントロールの決定は2022年シーズンを通して大きな話題となり、特にマシンの修理を命じるオレンジボール旗の運用、トラックリミットの取り締まり、日本GPでの回収車両の配…

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2023/01/23

フェルスタッペン「ピレリのF1タイヤが保守的なのはタイヤ戦争がないため」

F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、F1にタイヤ戦争がなくなったことで、ピレリはタイヤ開発、特に雨天用タイヤに関して非常に保守的なアプローチをとるようになったと考えている。

2011年、ピレリはブリヂストンの後を継いでF1の単独タ… 続きを読む…

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2023/01/23

マシン軽量化を目指すフェラーリF1、2023年型にコンパクトなラジエターを採用へ

 フェラーリの2023年型F1マシン(コードネーム675)は、規則で定められた最低重量を少し下回った状態でプレシーズンテストに持ち込まれるものと考えられている。チームは、シーズンのヨーロッパラウンドを迎えるまでにさらに数kgを減らすことを目指す。最低重量を下回れば、その分、バラストを使ってマシンバランスの調整を行うことができる。

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2023/01/23

元F1ドライバーのマゼピンの父、イタリア当局が指名手配…押収船舶消える

イタリア国内の複数の報道によると、元ハースF1ドライバーのニキータ・マゼピンの父ドミトリー・マゼピンが、サルデーニャ島の港から姿を消した2隻のクルーザーの件で当局に指名手配された。 かつてハースの事実上の冠スポンサーを務 […]
元F1ドライバーのマゼピンの父、イタリア当局が指名手配…押収船舶消えるbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/01/22

F1、2026年のF1エンジン規則の狙いは「新しいメーカーに平等な活躍の場」

F1は、自動車メーカーからの関心が高まる中、2026年のF1エンジンレギュレーションが、新しいメーカーが「平等に競争する」こよに役立つことを望んでいる。

F1は、2026年にV6ハイブリッドパワーユニットのレギュレーションを全面的に見直し、2030年までにカーボン… 続きを読む…

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