F1NEWSの記事一覧
2022/11/17
ヒュルケンベルグ来季ハース入り、4年ぶりレギュラーシート「本当にうれしい」
ハースは17日、ニコ・ヒュルケンベルグ(35)=ドイツ=を来季のレギュラードライバーに起用すると発表した。2019年限りでシートを失い、フル参戦は4年ぶりも、新型コロナ禍で計5戦に代役参戦した実力者。チームは今季6度の入賞を果たしているケビン・マグヌッセン(30)=デンマーク=とのベテランコンビ…
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レッドブル「ミスを犯した」指示無視騒動を経てフェルスタッペンの主張を承服
F1サンパウロGPでのチームオーダー騒動から4日を経てレッドブル・レーシングは「幾つかのミスを犯した」として、セルジオ・ペレスとの順位入れ替え指示を断固として拒否したマックス・フェルスタッペンの主張を受け入れた。 レッド […]
レッドブル「ミスを犯した」指示無視騒動を経てフェルスタッペンの主張を承服byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/11/17
レッドブルF1、ブラジルGPのチームオーダー論争を受けて声明を発表
レッドブル・レーシングは、F1ブラジルGPのチームオーダー論争によって多くの推測やソーシャルメディアで誹謗中傷が起こったことにより、チームとして声明を発表して状況を説明した。
F1ブラジルGPで、セルジオ・ペレスは残り数周で6位だったが、新しいタイヤを履… 続きを読む…
続きを読む2022/11/17
ダニエル・リカルド、マクラーレンF1のファクトリー訪問で従業員に別れ
ダニエル・リカルドは、2022年F1アブダビGP前に英国のマクラーレン・テクノロジー・センターを訪問し、ファクトリー勤務の従業員に別れを告げた。
2021年にマクラーレンに加入したダニエル・リカルドだが、同年のF1イタリアGPでチームに9年ぶりの優勝をもたらした… 続きを読む…
続きを読む2022/11/17
【アルピーヌF1】移籍するアロンソの今後の活躍を祈るが「ほどほどにして欲しい」とチーム代表
2021年にルノーのワークスF1チームであるアルピーヌで3年ぶりにF1復帰したアロンソだが、2023年には今季いっぱいでのF1引退を決めたセバスチャン・ベッテルの後任としたアストンマーティンに移籍することになっている。 […]…
続きを読む2022/11/17
【フェラーリF1】トップマネジメント人事に関する新たなうわさ・・・チーム代表にくわえて戦略責任者も更迭?
今週末にF1最終戦アブダビGP(20日決勝)が開催されるヤス・マリーナ・サーキットのパドックで大きなうわさとなっているのが、フェラーリF1チームのトップ人事に関するものだ。 最近の報道によれば、現在チーム代表を務めている […]…
続きを読む2022/11/17
レッドブルを含む6チームがF1アブダビGPで若手起用義務を消化
シーズン最終戦、ヤス・マリーナ・サーキットで行われるF1アブダビGPではレッドブル、フェラーリ、ハース、マクラーレン、アルピーヌ、ウィリアムズの計6チームが若手起用義務を消化する。 スポーティング・レギュレーションの改定 […]
レッドブルを含む6チームがF1アブダビGPで若手起用義務を消化byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/11/17
ラリージャパンでWRCデビューのコバライネン。ヨーロッパでのラリー出場を視野にアブダビからお引っ越し?
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンは、来季はヨーロッパでのラリー参戦を視野に入れているようだ。 スーパーGTでの活動を2021年限りで終了したコバライネン。今季は全日本ラリーのJN1クラスをシュコダ・ファビアR5で戦い、チャンピオンに輝いた。 WRCの最終戦ラリージャパンにも参戦したコバライネンは、WRC2クラスで4位に入り、ポイントを獲得。サバイバルラリーを生き残り、総合でも10位に入っている。 ライバルたちと比べ、ラリーでの経験が少ないこともあって、彼は計4日間のイベントを無事に終えられた…
続きを読む2022/11/17
レッドブルF1、リアム・ローソンをF1アブダビGPのルーキーFP1に起用
レッドブル・レーシングは、F1アブダビGPのフリー走行1回目にリアム・ローソンを起用することを発表した。
2022年から、F1チームは、グランプリ経験が2戦以下のドライバーを対象としたヤングドライバーに少なくとも2回のフリー走行1回目のドライブを提供すること… 続きを読む…
続きを読む2022/11/17
ダニエル・リカルド、古巣レッドブルF1と再び手を組むか?
レッドブルがこのほど、1972年と1974年に2度F1チャンピオンとなった実績を持つブラジルの伝説的元F1ドライバー、エマーソン・フィッティパルディの孫であるエンツォ・フィッティパルディと育成ドライバー契約を結んだことが […]…
続きを読む2022/11/17
アルピーヌ、開発中のLMDh車両用エンジンにF1用V6を採用せず。搭載予定パワーユニットは「すでにテスト段階」
シグナテック・アルピーヌでエグゼクティブ・ディレクターを務めるブルーノ・ファミンは、2024年シーズンからFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスに投入するLMDh車両に搭載されるパワーユニットのベースとして1.6リッターV型6気筒エンジンをベースに採用するという選択肢は、コストと複雑さの理由から「全く考慮されなかった」と明かしている。 そしてF1用V6エンジンの代わりに、LMDh車両に必要な走行距離とパワーを満たすエンジンを開発中だと説明している。「マイレージはほとんど変わらない。F1…
続きを読む2022/11/17
フェラーリF1代表 「戦略自体よりも決定に至るプロセスを見直したい」
フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットは、F1ブラジルGPの予選でインターミディエイトタイヤが失敗した後、チームの戦略プロセスを見直したいと語った。
金曜日のインテルラゴスでのQ3の開始時のフェラーリの選択にF1パドックのメンバーは眉をひそ… 続きを読む…
続きを読む2022/11/17
フェラーリ、戦略の決定プロセスを見直しへ。サンパウロ予選は「運次第だったが……」
フェラーリのマッティア・ビノット代表は、F1サンパウロGPの予選Q3でシャルル・ルクレールにインターミディエイトタイヤを履かせるというミスをしたことを受けて、チームの戦略プロセスを見直したいと考えている。 F1サンパウロGPの予選Q3は今にも雨が降りそうな中でスタート。全10台のうち、ルクレール以外の9台がソフトタイヤで出走したが、ルクレールだけはインターミディエイトタイヤを履いてコースに出た。 しかしコースはまだソフトタイヤでのアタックが可能なコンディションであり、チームの判断が誤っていたことは…
続きを読む2022/11/17
【レッドブルF1】エンツォ・フィッティパルディに期待を寄せるチーム首脳 リカルドがリザーブ兼アンバサダーでチーム復帰とのうわさも
レッドブルがこのほど、1972年と1974年に2度F1チャンピオンとなった実績を持つブラジルの伝説的元F1ドライバー、エマーソン・フィッティパルディの孫であるエンツォ・フィッティパルディと育成ドライバー契約を結んだことが […]…
続きを読む2022/11/17
ミック・シューマッハ 「ハースF1チームの決定に非常に失望している」
ミック・シューマッハは、今シーズン限りでハースF1チームを離脱するというニュースを受けて声明を発表。チームの決定に強い失望を表明し、F1での将来に値することを証明するのに十分なことをしてきたと主張した。
ハースF1チームは、最終戦F1アブダビGPに先立つ1… 続きを読む…
続きを読む2022/11/17
ハースF1のシートを失ったミック・シューマッハ、2023年の進路は?
ハースF1は17日(木)に、2023年にはこれまで2年間にわたってドライバーを務めてきた23歳のミック・シューマッハに替えて、同じドイツ出身ドライバーである35歳のニコ・ヒュルケンベルグを起用することを正式発表した。 ル […]…
続きを読む2022/11/17
ハースのシートを失ったシューマッハーがコメント「とてもがっかりしているが、F1キャリア継続を諦めていない」
2022年F1最終戦アブダビGPの後、ハースF1チームを離脱することが決まったミック・シューマッハーがコメントを発表、F1でのキャリアを続けることを諦めないという強い意志を示した。
アブダビGPを前にした11月17日、ハースは2021年から所属しているシューマッハーとの契約を今季を持って終了し、2023年には後任としてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表した。
続きを読む2022/11/17
「アロンソと戦うつもりはなかった」オコン、無線のやり取りを説明。意図がうまく伝わっていなかったと語る/F1第21戦
アルピーヌのエステバン・オコンは、F1第21戦ブラジルGPでの最後のセーフティカーからのリスタートを前に、チームは彼に指示を出す必要はなかったと述べている。オコンは自分より速いチームメイトのフェルナンド・アロンソにどう対処すればいいか分かっていたという。
オコンはリスタートに備えていた時、8番手につけていた。アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルの後ろだったが、アロンソの前にいたのだ。しかしながら、アロンソはオコンより新しいタイヤで走行していたため、アルピーヌのピットウォールはオコンに対し、アロンソに集中せず、彼が「うまくクリーンに」走れるようにするよう伝えた。
続きを読む2022/11/17
レッドブルF1、RB18にNFTキャラクター『レイ・ザ・ライトニング』
レッドブル・レーシングは、2022年最終戦F1アブダビGPでRB18を日本のアニメ作品をイメージしたNFTコレクション – Azuki(アズキ) – のキャラクターである『Lei The Lightning Azuki(レイ・ザ・ライトニング・アズキ)』が飾る。NFTがF1マシンを飾るのは初めてとな… 続きを読む…
続きを読む2022/11/17
“スーパー・サブ”ヒュルケンベルグ、経験と知識を買われてF1復帰が実現。アブダビテストでハース初走行へ
ハースF1チームは、2023年にミック・シューマッハーに代わり、ベテランのニコ・ヒュルケンベルグをレースドライバーとして起用することを決定、ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンの経験豊富なドライバーラインアップに大きな期待を寄せている。この数年は“スーパー・サブ”としてF1にスポット参戦してきたヒュルケンベルグは、2019年末以来のレギュラードライバーへの復帰を果たすことになった。
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