取得情報の記事一覧

2023/06/16

F1ドライバー、2024年のブランケットフリータイヤの導入に懸念と疑問符

メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1が2024年にブランケットフリーのピレリタイヤを使用する準備が整っていないと考えており、来シーズンに使用した場合の安全性への影響について「懸念」していると述べた。

タイヤを温めるためのブランケットは当初、2024年… 続きを読む…

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2023/06/16

150戦目のグランプリを迎えるマグヌッセン「まだF1で夢を生きていることに興奮している」僚友ヒュルケンベルグも祝福

 今週末のF1第9戦カナダGPは、ケビン・マグヌッセン(ハース)にとって150回目のグランプリだ。マグヌッセンのF1キャリアは多くの浮き沈みがあり、ジェットコースターのようなものだった。

 2014年、オーストラリアでの初グランプリでマグヌッセンは2位に入賞し、すべてが信じられないほど順調にスタートした。しかし素晴らしいデビューを飾ったものの、2015年にはマクラーレンのリザーブドライバーに降格された。彼は、F1キャリアは終わったと考え、2016年に向けてスポーツカーのシートを積極的に探した。

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2023/06/16

アルファタウリF1のデ・フリース、厳しい状況も「ポテンシャルはある」

スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースが、2023年F1第9戦カナダGPへの意気込みを語った。

2023年の7回のレースを終えて、ニック・デ・フリースは、まだポイントを獲得できていない2人のドライバーのうちの1人となっている。しかし、最近のレースで… 続きを読む…

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2023/06/16

F1カナダGP:コーナーカット防止のため、ターン1のランオフエリアのバリアが延長に

 F1第9戦カナダGPを前に、ジル・ビルヌーブ・サーキットにいくつかの変更が施されたことが発表された。そのひとつは、ターン1とターン2の間のランオフエリアのコンクリートバリアが延長されたことで、それにより、ドライバーはコーナーをカットして簡単にコースに復帰することができなくなる。

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2023/06/16

サインツ 「プレッシャーのないフェルスタッペンのミスを誘発するのは困難」

スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、マックス・フェルスタッペンがほかのドライバーに比べてミスをしない背景には、レッドブル・レーシングの2023年F1マシンの支配的な性質によるものだと見ている。

昨シーズン、両方のチャンピオンシップを楽々と… 続きを読む…

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2023/06/16

独走レッドブル、失速目的のF1ルール変更はないと断言するドメニカリCEO

レッドブル・レーシングの独走を防ぐためにレギュレーションに介入するのはフェアではないとして、F1のステファノ・ドメニカリCEOはその可能性を全面的に除外した。また、フィールド全体を拮抗させるには現行ルールに手を加えないの […]
独走レッドブル、失速目的のF1ルール変更はないと断言するドメニカリCEObyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/06/16

セバスチャン・ベッテル、F1引退後の復帰戦はル・マン24時間レース?

セバスチャン・ベッテルは、モーターレースのエンジンに再び火を入れる準備ができているようだ。

4度のF1ワールドチャンピオンであるベッテルは、昨年末にF1から引退したが、カムバックへの扉は開かれたままだ。「6カ月以内に気が狂いそうになり、ソファに座って… 続きを読む…

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2023/06/16

レッドブル独走の2023年、F1のルール変更介入は無い? 接戦の”演出”は「不公平な操作だ」と運営トップが明言

 F1の2023年シーズンでは、レッドブルが圧倒的な強さで支配している。しかし、F1側として彼らの独走状態をルール変更によって“操作”するつもりはないようだ。 レッドブルは今シーズンここまでのレースで全勝。マックス・フェルスタッペンがタイトル争いで大きくリードしており、コンストラクターズタイトルでも圧倒的な優位を築いている。 圧倒的な強さから今シーズンはレッドブルが全戦全勝するのではないか、という声もある。しかしその一方で、代わり映えのないトップ争いに、TVの視聴率やファンの関心が低下するのではない…

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2023/06/16

カナダ初走行のデ・フリース「独特な特徴を持つコース。どうしたらうまくやれるか予測が難しい」/F1第9戦プレビュー

 アルファタウリのニック・デ・フリースは、今週末の2023年F1第9戦カナダGPに向け、独特なコースであるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでどうすれば速く走れるのかを予測するのは難しいが楽しみにしていると語った。

 2週間前のスペインGPでは難しいコンディションのなか予選Q1でミスをしたことが響き、14番手と後方からのスタートを強いられたデ・フリース。レースでも順位は変わらず14位フィニッシュとなったが、この2戦は「とてもポジティブだった」とデ・フリースは振り返った。

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2023/06/16

アルファタウリF1、フランツ・トストに2026年までのチーム残留をオファー

フランツ・トストは、まだF1からの完全な引退に向かわうことはないかもしれない。

レッドブル傘下のスクーデリア・アルファタウリは、長年チーム代表を務めてきたトストが今季限りで退任し、フェラーリのローラン・メキースが後任を務めると発表。2024年にトスト… 続きを読む…

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2023/06/16

フェルスタッペン、”緑の地獄”でのF1走行熱望も「ダメだ、ダメだ、そんなことするな!」とレッドブル許さず

マックス・フェルスタッペンは独ニュルブルクリンクのノルドシュライフェをF1マシンで走行したいと希望したものの、レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコはこれを許さなかった。 ニュルブルクリンク […]
フェルスタッペン、”緑の地獄”でのF1走行熱望も「ダメだ、ダメだ、そんなことするな!」とレッドブル許さずbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/06/16

マシン理解の転換点になったカナダ「昨年得たバランスセットアップは今も使っている」と角田/F1第9戦プレビュー

 アルファタウリの角田裕毅は、今週末の2023年F1第9戦カナダGPに向け、昨年のカナダGPで見つけたバランスのセットアップを今も使っており、グランプリに向けた調整作業にも満足していると語った。

 前戦スペインGPでは決勝レースで好走した角田だったが、レース後半の周冠宇(アルファロメオ)とのバトルの際にペナルティを科された。これにより9位でフィニッシュした角田の最終結果は12位となり入賞を逃したのだった。

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2023/06/16

マグヌッセン、F1カナダGPで150戦目 「ハースの未来の一部でありたい」

ケビン・マグヌッセンは、F1におけるハースの「素晴らしい未来」を見ており、今後もその発展の一翼を担えることを望んでいると語った。

今週末のF1カナGPダで150回目のグランプリに出場するマグヌッセンは、F1キャリアの大半をハースF1チームとともに過ごしてきた。 続きを読む…

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2023/06/16

女性ドライバー限定の「Wシリーズ」が破産申請、発足3シーズンで

財政難により2022年シーズンが早期終了された女性ドライバー限定のフォーミュラレース「Wシリーズ(英:W series)」が破産申請した。破産管財人のイヴリン・パートナーズが6月15日、明らかにした。 「男性と同じ機会を […]
女性ドライバー限定の「Wシリーズ」が破産申請、発足3シーズンでbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/06/15

レッドブルF1のニューウェイ、2026年PU規則は「一強支配の大きなリスク」

2026年に大幅なレギュレーション変更が実施されれば、F1は再び1つのチームが他を圧倒する時代に突入する「大きなリスク」がある。

F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、今年3年連続のドライバーズタイトル獲得に向けて順調に進んでいるが、彼… 続きを読む…

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2023/06/15

マルケス、HRC飛び越えて”ホンダ本社”のナンバー2と会談。遅々として進まない改善に最後通牒?

 MotoGPで6度のチャンピオン獲得を誇るマルク・マルケス。彼は先日ムジェロで行なわれた第6戦イタリアGPの決勝レース前、本田技研工業の青山真二副社長との面談を行なっていた。 MotoGPで低迷する状況が続いているホンダだが、マルケスによる直談判はどんな意味を持っているのだろうか? マルケスほどのライダーであれば、ホンダの上層部と面会することに全く不思議は無いが、MotoGPにおけるホンダの苦戦ぶりを考えると、単なる世間話と考えるには無理があるのも確かだ。関連ニュース:マルケス「ホンダは僕の”プラ…

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2023/06/15

ハースF1チーム代表 「F1で成功するのにワークス化は絶対ではない」

アストンマーティンF1チームがホンダとワークス契約を結び、ザウバーF1チームがアウディとしての存続に備える中、ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、F1チームが成功するためにワークス化しなければならないとは考えていない。

ハースF1チームは設… 続きを読む…

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2023/06/15

神奈川・綾瀬市が市民向けレース観戦ツアーを開催。スーパーフォーミュラ参戦の地元チームB-Max Racingを応援……ピット見学付きで破格の安さ!

 神奈川県の綾瀬市は、同市に拠点を置くレーシングチーム『B-Max Racing Team』を応援する観戦ツアーの開催を発表。市民を対象に、7月16日(日)に富士スピードウェイで行なわれるスーパーフォーミュラ第6戦においてツアーが実施される。 綾瀬市は昨年より、地元のレースチームであるB-Max …読み続ける…

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2023/06/15

”ミニ”スカートを実現するため? F1チームがサイドポンツーンをこぞって「ダウンウォッシュ」にする理由

 今年のモナコGPでは、メルセデスがサイドポンツーンの形状を大変更。これまでの”ゼロポッド”と呼ばれていたコンセプトを捨て、多くのチームが使っているダウンウォッシュ型を選んだ。またスペインGPではフェラーリも、それまでのバスタブ型を諦め、やはりダウンウォッシュ型を採用。これにより、グリッド上のほとんどのマシンが、ダウンウォッシュ型のサイドポンツーンを備えることになった。 このダウンウォッシュ型のサイドポンツーンには、どんなメリットがあるのだろうか? サイドポンツーンの上面の気流は、その部分で何が起き…

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