取得情報の記事一覧
2023/04/10
【F1第3戦無線レビュー】混乱のなかでペナルティを科されたサインツ「受け入れられない。僕の言い分を聞くまで待つべきだ」
2023年F1第3戦オーストラリアGPは、レース中に赤旗が3度も出される大波乱のレースとなった。完走台数は12台というサバイバルレースを乗り切り角田裕毅も今季初入賞を記録したが、誰にとっても一筋縄ではいかない展開だった。オーストラリアGPを無線とともに振り返る。
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セバスチャン・ベッテル、アストンが大躍進も「F1引退に後悔はない」
セバスチャン・ベッテルは、F1引退後の生活にうまく適応していると語り、今シーズンのアストンマーティンの素晴らしいパフォーマンスにもかかわらず、F1引退を後悔していないと主張する。
ベッテルは、16年間にわたるグランプリレースで53勝と4つの世界タイトルを… 続きを読む…
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フェラーリF1のルクレール、ファンの迷惑行為に悩み、自粛求める。自宅への押しかけ続く
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、多くのファンがモナコの彼の自宅に押しかけてくるとして、プライバシーを尊重するよう呼びかけた。
モナコ出身のルクレールは、今も家族が住む同国に居を構えている。モナコは、税制面で有利なため、多数の現役F1ドライバー、元ドライバーが住んでいる。
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アストンマーチンF1、今季の大躍進は昨年勇退ベッテルのおかげ! 「今のマシンがあるのは彼の功績」と代表
セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までレッドブルで4年連続F1世界チャンピオンに輝き、昨年アストンマーチンで15年のキャリアにピリオドを打った。今年そのアストンマーチンは開幕から速さを見せているが、チーム代表を務めるマイク・クラックは、ベッテルが残したモノは大きいと語っている。 フェラーリでの長いキャリアに別れを告げ、2021年からアストンマーチンに所属したベッテル。元フォースインディア/レーシングポイントを母体とする中団チームながらも、2021年アゼルバイジャンGPではチーム名を…
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【コンテスト情報】「第2回新人発掘コンテスト」結果発表のお知らせ
いつも小説家になろうグループをご利用いただきありがとうございます。
この度、株式会社トーハン様とのタイアップ企画「第2回新人発掘コンテスト」におきまして、結果発表が行われましたことをご連絡いたします。
詳しくは下記、公式ページをご確認ください。
▼「第2回新人発掘コンテスト」公式ページ
https://www1.e-hon.ne.jp/content/topics/novels.html
今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。…
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ハースF1代表 「ミック・シューマッハの解雇は鈴鹿での事故が決定打」
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、2022年末にミック・シューマッハを解雇したことに後悔はないとし、若いドイツ人の事故の多いシーズンが、彼が去るべき理由であったと明かした。
シュタイナーは、鈴鹿で行われた日本GPのプラクティス終了直後にマシ… 続きを読む…
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ハミルトンがF1を辞める訳ない! メルセデス代表、来季の後任候補を立てる「Bプランはない」当の本人も強固な結束示す
今季限りでF1を去る可能性もゼロではないと言われているメルセデスF1のルイス・ハミルトンについて、メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウルフはその見方を否定。後任候補を立てるという”Bプラン”はないと語っている。 今年38歳を迎えたハミルトンのメルセデスとの現契約は、2023年シーズン末に満期を迎える。2022年から2023年にかけてのオフシーズン中に契約更新は締結に向かうという見込みもあったが、シーズン開幕した今も合意には至っていない。ウルフとハミルトンが話し合いの適切なタイミングを見つけるまで…
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シャルル・ルクレール、自宅住所流出「越えてはならない一線がある」押しかけファンに苦慮
モナコ在住のシャルル・ルクレール(フェラーリ)は4月9日(日)、自宅の住所が流出してファンが押しかけている現状に苦慮している事を明らかにして、「越えてはならない一線がある」と訪問を控えるようファンに訴えた。 「僕の自宅の […]
シャルル・ルクレール、自宅住所流出「越えてはならない一線がある」押しかけファンに苦慮byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/04/10
フェルナンド・アロンソ、レッドブルF1同士の潰し合いに33勝目の希望
フェルナンド・アロンソは、実力でレッドブルを倒すことは不可能に近いとわかっているが、チャンピオンシップを獲得したチームに緊張が生じれば、待ち望んでいたF1通算33勝目の扉が開かれるかもしれない。
これまでのところ、アストンマーティンは2023年のF1シー… 続きを読む…
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フェルスタッペン、スプリント導入とフォーマット変更に強い反発「この傾向が続くなら、F1に長くはとどまらない」
マックス・フェルスタッペンは、F1がシーズン中にスプリントレースや予選セッションを増やす方向に向かっていることに強く反対しており、それによって自分はスポーツへの情熱を失ってF1から去ることになりかねないと明言した。
スプリントフォーマットはレースウイークをよりエキサイティングにする手段として導入された。従来の予選に代わり、土曜日の30分間のスプリントレースで日曜日のメインのグランプリのグリッド順を決定する。
続きを読む2023/04/10
決勝レースハイライト | 2023 SUPER FORMULA Rd.2 FUJI
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リアム・ローソン、スーパーフォーミュラ2戦目はペナルティに泣き5位「でも良い週末だった」……開幕戦優勝はレッドブルF1重鎮マルコも祝福
平川亮、スーパーフォーミュラ第2戦で痛恨のペナル…
2023/04/10
決勝レースハイライト | 2023 SUPER FORMULA Rd.1 FUJI
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これがレッドブルF1候補生の実力だ! リアム・ローソン衝撃のデビューウィン。2連覇王者野尻を従え無限がワンツー|スーパーフォーミュラ第1戦富士
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近藤真彦次期JRP会長が目指す、未来の日本のモータースポー…
2023/04/10
スタート直後に野尻抜きトップ浮上、一瞬の煌めきを見せた大湯都史樹。ただ優勝までの道のりは険しい?「毎回タイヤをセーブしてるんだけど……」
今季から新興チームのTGM Grand …読み続ける
続きを読む2023/04/10
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、自宅住所流出でプライバシーを要請
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、彼の住所がなぜか公開されてしまったため、自宅に集まり、ドアベルを鳴らすのをやめるようファンに要請した。
モナコ出身のルクレールは、家族とともにモンテカルロに残り続けている。しか… 続きを読む…
続きを読む2023/04/10
メルセデスF1の次期代表候補を失ったウォルフ「当分は、誰かにバトンを渡すつもりはない」
メルセデスF1チームは現在困難な時期を過ごしているが、そんな時でもチーム代表トト・ウォルフのユーモアのセンスは失われていない。少なくとも自分自身をネタにジョークを飛ばす余裕はあるようだ。
長年代表としてチームの成功を実現してきたウォルフがいつの日か去る日が来たら、後任は誰が務めるのか、これまでいくつかのうわさが出てきた。4年ほど前、現在チーフテクニカルオフィサーを務めるジェームズ・アリソンが有力候補とされた時期もあったが、今のアリソンはヨットレース、アメリカズカップにおけるチームの技術責任者にも就任し、新たなチャレンジへの情熱を燃やしている。アリソンの次に、次期チーム代表候補とされたジェームズ・ボウルズは、今年ウイリアムズF1チームのチーム代表に就任した。
続きを読む2023/04/10
レッドブルF1代表、ハミルトンの“RB19最速F1マシン説”は「嬉しいお世辞」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンが彼のチームを称賛し、RB19をF1史上最速のマシンだと称賛したことについて「光栄に思う」と述べた。
レッドブルは先週末のオーストラリアGPで、現ワールドチャンピオン… 続きを読む…
続きを読む2023/04/10
ハミルトンがRB19を“史上最速のマシン”と評価したことは「非常に光栄」とレッドブルF1代表
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、最近ルイス・ハミルトン(メルセデス)がレッドブルを称賛し、圧倒的な強さを持つRB19のことをF1で目にしたなかでも最速のマシンと呼んだことについて、光栄に思うと述べている。
先週末のF1第3戦オーストラリアGPでは現世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝し、今年3戦のなかで2勝目を挙げ、レッドブルは2023年の勝率を100%に維持している。レッドブルのRB19は他を寄せ付けず、ハミルトンは、予選でもレースでもホンダエンジンを搭載した彼らのマシンのパフォーマンスレベルに驚いているひとりだ。ハミルトンは一目で、エンジニアリングの賜物である傑出した速いマシンだということを認めている。
続きを読む2023/04/09
ジャン・トッド 「ヴォルフとホーナーは2021年F1アブダビGPで介入を求めた」
元FIA会長のジャン・トッドは、2021年F1アブダビGPで繰り広げられた劇的な物語の中で、トト・ヴォルフ(メルセデス)とクリスチャン・ホーナー(レッドブル)の両方のチーム代表が彼に連絡したことを明らかにした。
2021年の最終戦アブダビでのマックス・フェルス… 続きを読む…
続きを読む2023/04/09
平川亮、スーパーフォーミュラ第2戦で痛恨のペナルティ。好ペースで走るも「無限と野尻の壁は高い」
富士スピードウェイで前日の開幕戦に続き行なわれた、スーパーフォーミュラの第2戦。ITOCHU ENEX TEAM …読み続ける
続きを読む2023/04/09
リアム・ローソン、スーパーフォーミュラ2戦目はペナルティに泣き5位「でも良い週末だった」……開幕戦優勝はレッドブルF1重鎮マルコも祝福
スーパーフォーミュラの2023年シーズン第2戦で、TEAM …読み続ける
続きを読む2023/04/09
フェラーリF1、SF-23の“Bスペック”マシン投入の可能性を否定
スクーデリア・フェラーリのチーム代表フレデリック・バスールは、今シーズン中に“Bスペック”のマシンを投入する可能性を否定し、チームがSF-23を進化させるために予定されているアップデート計画を遂行すると主張した。
2023年F1シーズン開幕前にフェラーリはバ… 続きを読む…
続きを読む2023/04/09
あのヤマケンが泣いた。SFでの低迷に年初の負傷……「フォーミュラ向いてない」とまで思った山下健太が会心の3位表彰台
富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラ第2戦。6番グリッドからスタートしたKONDO RACINGの山下健太は、終始上位争いを展開して4番手でフィニッシュすると、リアム・ローソン(TEAM …読み続ける…
続きを読む2023/04/09
MotoGPで生きる”9人のサムライ”の生き様を見よ! 西村章『MotoGPでメシを喰う』が発刊
MotoGPジャーナリストの西村章(@akyranishimura)氏による、グランプリパドックで働く日本人にフィーチュアした書籍『MotoGPでメシを喰う …読み続ける
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