総括というわけではないが、2024年のF1が夏休みに入ったので、前半戦の感想をまとめてみようと思った

前半戦の前半は、レッドブルが強かった
前半戦の後半は、マクラーレンが強かった

しかし、マクラーレンは取りこぼしが多いような印象がある。
そして、今年もタイヤが勝負を分けているように感じている。

マックスは前半の前半の貯金のおかげで、今年もチャンピオンに片手が届いている。
ノリスは、まだ何かが足りないように思える。
メルセデスはコースのマッチングがまだ低くて対応ができるコースでないと強さを感じない。ラッセル優先に見えるけど、ルイスが強い。

フェラーリは、ひとまず落ち着こう
ライ円を見据えているのか、調整不足が大きいように思えてしまう。

マクラーレンは、コンストラクターに集中するのがベターなような気がする。
この調子で逝けば、レッドブル/マクラーレン/フェラーリの三つ巴のコンストラクターが見られるかもしれない。メルセデスが絡むのは来年かな？

レッドブルは、コンストラクターを落としてしまう可能性が高い
予算制限が緩和されて２０２６年に弾みをつける？