F1NEWSの記事一覧
2023/06/02
【結果】 2023年 F1スペインGP フリー走行1回目
2023年 F1スペインGP 予選の結果・タイム。
2023年のF1世界選手権 第8戦 F1スペインGPのフリー走行1回目が6月2日(金)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にはセルジオ・ペ… 続きを読む…
続きを読む2023/06/02
好調アロンソ6番手発進、母国ファンの声援を背に快走誓う
(F1第8戦スペインGP フリー走行 2日 カタルーニャサーキット、ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス)
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソ(41)=スペイン=が自身20回目の母国GPに挑む。開幕6戦で5度の表彰台に立ち、前戦モナコGPでは今季ベストの2位に食い込む好調ぶり。「レッ…
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【FP1順位】F1スペインGP新レイアウトでフェルスタッペンが大差のトップ!正念場デ・フリースが4番手!角田裕毅14番手
2023年F1第8戦スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)の初日、フリー走行1回目が行われた。 ●【2023F1第8戦スペインGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数 トップタイムはマックス・フェルスタッペ […]…
続きを読む2023/06/02
【F1スペインGP・FP1】レッドブルが1-2発進、デ・フリースが4番手!角田裕毅14番手
2023年F1第8戦スペインGP(バルセロナ-カタルーニャ・サーキット)の初日、フリー走行1回目が行われた。 ●【2023F1第8戦スペインGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数 トップタイムはマックス・フェルスタッペ […]…
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2023年 F1スペインGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信
2023年 F1スペインGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwitch配信。
今年、カタルーニャ・サーキット大幅な改修が行われた。2007年に導入された最終シケイン(ターン14&15)は撤去され、オリジナルのトラック形状に戻された。また、ターン1は、エスケープロード… 続きを読む…
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「TV視聴率が下がって申し訳ないがライバルが遅いからといって我々を責めないでくれ」とレッドブルF1首脳、ライバルの「大躍進」はあるのか?
2023年F1シーズンはここまでに6レースを終えているが、レッドブルがその全てで勝利を飾るという圧倒的な強さを誇っている。 ■負ける気がしないレッドブル 2021年と2022年のF1チャンピオンであり、3連覇を狙う今年も […]…
続きを読む2023/06/02
2023年 F1スペインGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2023年 第8戦 F1スペインGPが、6月2日から6月4日にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2023年スペインGPのタイヤについて解説した。ピレリは、バルセロナに、C1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と3種類… 続きを読む…
続きを読む2023/06/02
F1スペインGPに超高速コーナー復活。シケイン廃止に「反対のドライバーはゼロ」とアルボン。経験者ハミルトンには痛い思い出
F1はスペインGPにおいて、舞台となるカタルニア・サーキットのレイアウトを変更。ターン13~15のシケインを廃止し、2006年まで使用されていた高速コーナーが復活した。 この変更についてF1ドライバーからポジティブなコメントが寄せられている。 今回のレイアウト変更は、オーバーテイクの機会を高めるために考案されたモノであり、より高い速度で最終コーナーを迎えることとなる。この変更により、1周は18m短縮されている。関連ニュース:F1スペインGP、最終シケインなしで開催へ。ストレートでのオーバーテイク演…
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野尻智紀、スーパーGT第3戦でレース復帰へ。“スローパンクチャー”の肺は処置済み
先日、肺気胸と診断されたことを受け、5月第3週のスーパーフォーミュラ第4戦オートポリスと第4週の富士24時間レースを欠場した野尻智紀。6月3日、4日に開催されるスーパーGT第3戦鈴鹿には無事参戦できる運びとなった。 そもそも、野尻が発症した肺気胸とは、肺に穴が開くことでそこから空気が漏れ、肺の外側にある胸腔(きょうくう)に溜まることでそれに押され肺が縮んでしまうことを指す。野尻はオートポリス戦の予選前日に胸の痛みや息苦しさに見舞われ、急遽病院で受診したところ肺気胸が発覚。レースを欠場することとなっ…
続きを読む2023/06/02
サインツJr.、モナコGPで戦略批判も和解「僕のほうが積極的だった。チームの考えも理解した」
フェラーリのカルロス・サインツJr.はF1モナコGPの戦略決定に置いてチームに不満を漏らしていたが、それは上位を狙う”やる気”から来たモノだったと釈明し、今はチームの判断を理解していると語った。 サインツJr.はモナコGP決勝8位でフィニッシュと、予選4番手からはポジションを下げる結果になってしまった。彼はレースが中盤に差し掛かる頃に、後ろのルイス・ハミルトン(メルセデス)のアンダーカットを阻止するために、ピットインの指示を受けた。関連ニュース:サインツJr.の戦略は失敗ではない。フェラーリのバス…
続きを読む2023/06/02
「ペレスはもはやフェルスタッペンの敵ではない」とレッドブルF1チーム首脳
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)は、もはやセルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンと2023年のF1ドライバーズタイトルを争い続けることができるとは考えていないようだ。 ■39ポイン […]…
続きを読む2023/06/02
ハミルトン 「メルセデスF1の外観が他チームと異なることが疑問だった」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1のマシンがライバルのデザインと異なるのはなぜなのかチームメイトのジョージ・ラッセルとともに疑問を抱いていたことを認めた。
メルセデスは先週末、モナコで待望のアップグレードを披露したが、その中には新しいサイドポッド… 続きを読む…
2023/06/02
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第6回】“タイヤに厳しい特性”が苦しい予選の一因に。戦略で逆転を狙うも実らず
2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。3週間ぶりのグランプリとなったモナコでは、“抜けないレース”に向けて重要な予選でQ1敗退と厳しい状況に置かれてしまった。なんとか入賞を目指し、他のチームとは異なる戦い方を選んだハースの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。
続きを読む2023/06/02
【レッドブルF1】トップエンジニア流出は「大問題」だが「フェルスタッペンがいるから大丈夫」だとチーム首脳
5月31日(水)に、長年にわたってレッドブルのエンジニアリングチームを率いてきたイギリス人エンジニアのロブ・マーシャルが、2024年にはマクラーレンに移籍することが正式に発表された。 現在55歳のマーシャルは、2024年 […]…
続きを読む2023/06/02
ハミルトン、モナコ投入のアップデート効果は”限定的”と評価も心配せず「今後もさらに変更を計画中……はじめの一歩にすぎない」
メルセデスはF1モナコGPでマシンに大型アップデートを投入した。同チームのドライバーであるルイス・ハミルトンは、モナコでのアップデートは期待したような効果をもたらさなかったものの、それは今後さらなるアップデートが用意されているからだと語った。 メルセデスはモナコGPで、サイドポンツーンやフロントサスペンションなど、マシンに大規模なアップデートを投入した。ただモナコは、狭く曲がりくねった市街地コースを舞台とするコースであるため、アップデートの効果を確認するには不向きなコースであると言える。そのためそ…
続きを読む2023/06/02
F1の変化を歓迎するハースのチーム代表「いつも同じでは飽きられてしまう」
アメリカンF1チームであるハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーが、近年何かと話題に上ることが多いF1の“アメリカ化”は大歓迎だと主張した。 ■エンターテインメント化に批判の声もあるF1 F1オーナーであるア […]…
続きを読む2023/06/02
ハースF1チーム代表、アルファロメオとのタイトルスポンサー交渉を否定
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、アルファロメオと2024年のパートナーシップ契約をめぐって交渉を行っていないと述べた。
アルファロメオとザウバーの現在のブランドパートナーシップは今シーズン限りで終了するが、ステランティス・グ… 続きを読む…
続きを読む2023/06/02
”アストンマーチン・ホンダ”決定で角田裕毅の将来はどうなる? 「今のところは、26年にレッドブルのマシンに乗れれば嬉しい」
アルファタウリの角田裕毅は、自身はレッドブルのドライバーであるため、2026年にレッドブルのF1マシンに乗ることができれば満足だと語った。 2026年からホンダはF1に正式復帰を果たし、アストンマーチンとタッグを組むことが先日発表された。これで去就が注目されるのが角田裕毅だ。 角田はホンダの育成ドライバーとしてキャリアをスタート。日本のFIA …読み続ける…
続きを読む2023/06/02
2024年からハースF1チームが“アルファロメオ”と呼ばれる可能性も?
ひょっとしたら、アメリカに本部を置くF1チームであるハースが、2024年から新たに“アルファロメオ”と呼ばれるようになるかもしれない。 ■今季限りでザウバーとのネーミング契約が終了するアルファロメオ 現在F1で戦っている […]…
続きを読む2023/06/02
雨必至?F1スペインGP本日開幕!放送時間と視聴方法、DAZN / フジテレビ
2023年シーズンのFIA-F1世界選手権第8戦スペインGP(Formula 1 AWS Grand Premio De Espana 2023)が6月2日(金)に開幕する。タイムスケジュール並びに、限定キャンペーン中の […]
雨必至?F1スペインGP本日開幕!放送時間と視聴方法、DAZN / フジテレビbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/06/02
レッドブルF1、Suiと公式ブロックチェーンパートナー契約
レッドブル・レーシングは、革新的なソフトウェア企業であるMysten Labs(ミステンラボ)と複数年のパートナーシップを結び、チームの公式ブロックチェーン・パートナーとなるSuiを構築することを発表。世界中のファンとのつながりを次のレベルに引き上げた。
5月… 続きを読む…
続きを読む2023/06/02
スーパーGT・GT500とフォーミュラ、そしてカートは同じ! クインタレッリが本気でEXGEL OK CHAMPを戦う理由
国内最高峰のスーパーGT・GT500クラスに日産のエースカー、23号車MOTUL AUTECH Zで参戦するロニー・クインタレッリ。彼は、国内屈指のトップドライバーとなった今も、若手ドライバーがしのぎを削る「EXGEL OK CHAMP」に参戦している。 チャンプカートシリーズ傘下のOK …読み続ける…
続きを読む2023/06/02
F1第8戦木曜会見:モナコでは噛み合わなかったフェラーリとサインツ。食い違いは解消「チームの説明は100%理解できた」
スペインGPが母国レースとなるドライバーは、直接的にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)とカルロス・サインツ(フェラーリ)のふたり。しかし実はエステバン・オコン(アルピーヌ)も、スペインと非常に縁が深い。父方の祖父母が、スペイン南部マラガの出身なのだ。
Q:エステバン、あなたにとってスペインGPは、ホームグランプリのようなものですね。
オコン:そうなんだ。サーキット周辺にはたくさんの親族がいるし、何より祖父母はスペイン人だしね。モナコと合わせて、僕にとっては2週連続してほぼホームレースという感じだ