F1NEWSの記事一覧

2023/06/01

「ハミルトンのフェラーリ移籍はない」と2人の元F1ドライバー

最近、7度F1王者となった実績を持つルイス・ハミルトン(メルセデス)がフェラーリへの移籍を検討しているという噂がささやかれているが、それに対して2人の元F1ドライバーが懐疑的な見方を示している。 この噂に関しては、すでに […]…

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2023/06/01

F1、ハイネケンとのグローバルパートナーシップを複数年契約で延長

F1は、ハイネケンとのグローバルパートナーシップを複数年契約で延長したことを発表した。

2016年以来、ハイネケンはF1のスペクタクルを祝福し、増幅する上で重要な役割を担ってきた。トラックでのアクティベーション、イベントでのワールドクラスのDJの提供など… 続きを読む…

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2023/06/01

フェラーリF1のサインツ、2024年シーズン開幕までに将来を明確にしたいと望む。移籍の噂は気にせず

 カルロス・サインツはフェラーリF1と2024年末までの契約を結んでいるが、彼は来年のF1シーズン開始までにそれ以降の将来について明確にしたいと望んでいる。

 サインツは2021年にマクラーレンからフェラーリに移籍した。フェラーリは2022年初頭に、サインツとの当初の2年契約をさらに2年延長した。

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2023/06/01

F1を分かりやすく! ハンガリーGPで子ども向けの専用放送を展開。まずはドイツとイギリスで放送

 F1は第12戦ハンガリーGPから、子どもたちの想像力をかき立てるような特別な放送を行うことで、視聴者の幅を広げるというミッションに取り組んでいる。 この放送には、ヨーロッパのSky …読み続ける…

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2023/06/01

角田裕毅 「アストンマーティンとホンダF1は興味深いマッチング」

角田裕毅は、2026年にアストンマーティンF1チームとともにF1に正式復帰するホンダのウィッシュリストに載ったことを喜んでいるが、移籍を検討するには時期尚早だと語った。

ホンダは先週、2026年シーズン以降にアストンマーティンとワークス体制で提携することを… 続きを読む…

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2023/06/01

『ダンロップコーナー』と呼ばれた鈴鹿サーキットのターン7に新ネーミングライツ契約締結。道路建設大手の名を冠した『NIPPOコーナー』に

 鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは6月1日、サーキットの新たなネーミングライツ契約締結を発表。ターン7が『NIPPOコーナー』という名称となることが発表された。 鈴鹿サーキットのターン7と言えば、S字〜逆バンクを過ぎ、急な上り坂を高速で大きく左に回り込んでいくコーナー。かつては『ダンロップコーナー』の名称で親しまれていたが、今季は当該コーナーから“DUNLOP”のロゴは削除されており、名称も『ターン7』となっていた。 そんな中でこの度、ホンダモビリティランドは株式会社NIPPOとター…

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2023/06/01

レッドブル代表、RB19のフロアが公開されても動じず「写真を撮られたのが初めてだとは思わない」/F1第7戦

 レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、圧倒的な強さを持つRB19の最も機密性の高いフロア部分がモナコで衆人の目にさらされたことについて、「ちょっとした見ものだった」と語るも冷静な態度を貫いた。

 例年通り、先週末のF1第7戦モナコGPではクレーン車がほぼすべてのコーナーに出向き、破損したマシンをコースから迅速に撤去した。ところが土曜日にはメルセデスのアップデートされたW14のアンダーボディが世界中に公開されてしまい、チーム代表のトト・ウォルフは激怒した。ルイス・ハミルトンがフリー走行3回目にミラボーでクラッシュした後、マシンは建物の数階の高さに吊り上げられたのだ。

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2023/06/01

【アーカイブ】デンソー×トヨタのスペシャルオンライン配信「PUSHING THE LIMITS」

After winning one-two victory in the 1000 Miles of Sebring, the opening round of the 2023 FIA World Endurance Championship (WEC) season, the #7 and #8 TOYOTA GR010 Hybrid team are gearing up for the Centenary Race of the 24 Hours of Le Mans this June. …

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2023/06/01

レッドブルF1首脳 「フロアを真似してもRB19の競争力は再現できない」

レッドブル・レーシングの首脳陣は、F1モナコGPでF1マシンのフロアが公開されたにもかかわらず、ライバルがそれをコピーするのは簡単ではないと考えている。

モナコでは、立ち往生したマシンをマーシャルが回収する際、ローローダーの荷台ではなくクレーンで高く… 続きを読む…

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2023/06/01

ニック・デ・フリース 「アルファタウリF1とはいい関係を築けている」

ニック・デ・フリースは、これまでのF1ルーキーシーズンは苦戦を強いられているものの、現在のレッドブルの環境では十分にサポートされていると感じていると語る。

先週末のF1モナコGPを前に、デ・ブリースは決勝で14位以上でフィニッシュしたことがなく、メルボ… 続きを読む…

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2023/06/01

【中野信治のF1分析/第7戦】モナコGPの予選が白熱した要因と、雨でブレーキ温度が上がらなくなる理由

 80回目のモナコGPとなった2023年第7戦。近年稀に見るタイム更新合戦が繰り広げられた予選、そして突然の降雨に翻弄された決勝をマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が制し、ポール・トゥ・ウインで今季4勝目を飾りました。予選が進むにつれて各車が続々とタイムを上げた要因、そして複数のドライバーが決勝で悩まされた、雨でブレーキの温度が上がらなくなる理由について、元F1ドライバーでホンダの若手育成を担当する中野信治氏が独自の視点でレースを振り返ります。

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2023/06/01

F1分析|抜けないモナコに見るレースペースの差……このままでは今季のフェラーリは未勝利かも

 先日行なわれたF1モナコGPの決勝レースを圧倒的な強さで制したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。これで今季4勝目。まさに圧倒的な強さで、他車を圧倒し続けている。 モナコは狭く曲がりくねったモンテカルロ市街地コースが舞台であるため、いつものサーキットとは異なり、タイヤのデグラデーションよりもコース上でのポジションが重視される。それでも、レース中のペース推移を分析していくと、いかにレッドブルが強いのかがよく分かる。 下のグラフは、スタートからレースの51周目までのペース推移をグラフ化…

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2023/06/01

ピエール・ガスリー、アルピーヌF1チームのピットコールに「失望と混乱」

ピエール・ガスリーは、F1モナコGPで雨が降る直前にピットインしてスリックタイヤを履かせたアルピーヌF1チームの判断に「失望と混乱」を覚えたと語る。

ハードタイヤで7番グリッドからスタートしたガスリーは、他のドライバーがピットインするたびに順位を上げ、… 続きを読む…

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2023/06/01

ロレンソやエスパルガロの”二の舞い”が怖い…! ジョアン・ミル、ホンダ苦戦の日々に先達の末路幻視?

 MotoGP2023年シーズンからレプソル・ホンダへ加入したジョアン・ミル。彼はホンダへの適応に苦戦しチームを去っていった先達達のようになることを恐れていると語った。 ミルはMotoGPに昇格してからスズキで戦ってきたが、スズキがMotoGP撤退を決定したことで、2023年からはレプソル・ホンダへと移籍。現在は新しい挑戦に立ち向かう日々となっている。 ただこれまで行なわれた5回のグランプリを見る限りでは、彼はホンダ・RC213Vへの乗り換えでかなりの苦戦に直面している。もっとも、ホンダへの乗り換え…

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2023/06/01

最強RB19のフロア露出、模倣の懸念もレッドブルが気にしない理由

F1モナコGPで最強マシン「RB19」のフロアがあらわとなった事で、ライバルチームによる解析と模倣が予想されるものの、当のレッドブル・レーシング首脳陣は全く意に介さない様子だ。 予選Q1でのサン・デボーテにおけるクラッシ […]
最強RB19のフロア露出、模倣の懸念もレッドブルが気にしない理由byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/06/01

2023年 F1モナコGP:WINNERS & LOSERS

2023年F1モナコGPでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、レース中盤の土砂降りとバリアへの何度ものキスをかわして勝利を収めた。

他のドライバーには雨はそれほど優しくはなかったようだ。Formula1.comが選出したモナコGPの「勝者と敗… 続きを読む…

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2023/06/01

F1モナコGP技術解説:メルセデスW14の大規模アップデート(2)フロントサスペンションの変更とその効果

 2023年F1第7戦モナコGPに、メルセデスが導入した大規模なマシンアップグレードを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察。W14の細部の画像を紹介するとともに、デザインの変化とその狙いを分析する。第1回「レッドブルからインスピレーションを得たアンダーフロア」に続く今回は、新しく導入されたフロントサスペンションに注目する。

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2023/06/01

世は大ワークス時代のF1。でも「カスタマーだってまだまだやれる」とハース代表が自論!

 ハースF1のギュンター・シュタイナー代表は、2026年以降にパワーユニット(PU)サプライヤーが増加した後でも、カスタマーチームは成功できると考えている。 F1モナコGPを前に、ホンダとアストンマーチンは2026年からの提携を発表。絶賛成長中のチームがワークスパワーユニット(PU)を手に入れるということで、さらなる成功に向けての体勢を整えたという見方が広まった。 そして2026年には新たにアウディもPUサプライヤーとして、ザウバー(現アルファロメオ)と共にF1に参戦する。フォードと提携するレッドブ…

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2023/06/01

4度のF1王者ベッテル「SailGP」に参戦、独チームの共同オーナーとして

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが、国別対抗形式のヨットレース・シリーズ「SailGP(セイルGP)」への参戦が発表されたドイツSailGPチームの共同オーナーに就任した。デュッセルドルフで開催 […]
4度のF1王者ベッテル「SailGP」に参戦、独チームの共同オーナーとしてbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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