F1NEWSの記事一覧
2023/05/30
ローラン・メキース、アルファタウリF1のチーム代表への移行が難航
ローラン・メキースは現在、2024年にアルファタウリのF1チーム代表に就任する準備をするためにフェラーリを離れることを阻止されている。
レッドブルが所有するアルファタウリは4月、ローラン・メキースの今後の新しい役職について発表したが、あまりに早かったた… 続きを読む…
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2023年F1第8戦スペインGP TV放送&タイムスケジュール
■サーキットデータ ・名称:カタロニア・サーキット ・全長:4.657km/レース距離:307.236km ・周回数:66/コーナー数:14 ■タイヤ選択 ・ホワイト・ハードC1(白) ・イエロー・ミディアムC2(黄) …
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レッドブルF1首脳 「ニック・デ・フリースは角田裕毅に近づいてきた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1モナコGPでのニュク・デ・フリースのパフォーマンスに感銘を受けたようだ。
ニック・デ・フリースがアルファタウリでのF1での最初のフルシーズンが厳しいスタートを切った後、最近、… 続きを読む…
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F1はミリ単位の世界。マシン開発の今をマクラーレン代表が語る「パフォーマンス改善の要因は目に見えない」
マクラーレンが今年のF1で巻き返しを図れるかどうかは、2023年マシン『MCL60』のアップデートに懸かっている。ただ、そのアップデートは目には見えないほど細かいレベルにまで及ぶとチーム代表のアンドレア・ステラは語っている。 MCL60を初公開した時にも、マクラーレンは”ローンチ仕様”のマシンが目指していたレベルには達しておらず、新たな開発路線が必要だということを隠していなかった。 宣言通り、マクラーレンは第4戦アゼルバイジャンGPで大型アップデートを投入。マシンを良く見てみると、エッジ部分にこれ…
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メルセデスF1代表「シルク・ドゥ・ソレイユで働いていたのかもね」車の秘密がバレてモナコのクレーン運転士にチクリ
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフは、モナコのコース作業員がメルセデスの新型車“Bカー”を空高く持ち上げて全てのライバルたちに見せたことを問題視している。 モンテカルロでのフリー走行3回目にルイス・ハミルトンがクラッシュ […]…
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レッドブルF1首脳、ミック・シューマッハの不採用は「苗字が理由ではない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ミック・シューマッハの不採用は「シューマッハの苗字に問題がある」という主張に反撃した。
今月、ミック・シューマッハの叔父であるラルフ・シューマッハは、アルファ・タウリF1のチ… 続きを読む…
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メルセデス、次の改善点はマシンのリヤエンド。それでもアップデートの感触は良好「ここからが本番だ」
メルセデスはF1モナコGPで、新しいサイドポンツーンやフロントサスペンション、フロアなどのアップデートを導入した。 モンテカルロ市街地コースの特性上、新パーツがどれほどの進歩をもたらしたかを正確に判断するのは難しいが、チームはこの変更から得られた改善の兆候に勇気づけられたようだ。 しかしチーム代表のトト・ウルフは、今後取り組むべき重要なポイントとして、マシン後部のバランスを改善することだと述べている。 モナコでのアップデートの結論について、ウルフは次のように語った。「クルマがまとまっているように感…
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マクラーレンF1、MCL60の“Bスペック”版はF1イギリスGPがターゲット
マクラーレンのチーム代表であるアンドレア・ステラは、MCL60の“Bスペック”アップグレードがいつ導入する計画であるかを確認した。
今年初め、ステラはチームが事実上Bスペックカーに相当する大規模なパッケージを準備していることを明らかにした。 続きを読む…
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ゲルハルト・ベルガー「今のアロンソは1988年F1シーズンの自分の立場に似ている」
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、今のフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を見ていると、昔の自分を思い出すという。 2023年F1シーズンもまだ6レースを終えたばかりだが、すでに2021年と2022年のF […]…
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“池田作戦”ってナニ!? ピット戦略が鍵となったオートポリス九州大会|無線で振り返るスーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラでは今季から、ドライバーとチームの無線交信をレース中継やアプリ『SFgo』を通して聞けるようになり、それによってレースの裏側や様々な人間ドラマが映し出されるようになっている。今回はオートポリスで行なわれた第4戦を振り返りつつ、その中でいくつか印象的な無線交信をピックアップして紹介する。■近付くピットウインドウオープン。各車の反応は? 決勝レース序盤は、坪井翔、阪口晴南のP.MU/CERUMO・INGING勢をリアム・ローソン(TEAM …読み続ける…
続きを読む2023/05/30
F1モナコGPの現地主催責任者を更迭か?「今後はほかの者が交渉する方がいいかもしれない」とモナコ公
F1モナコGPの地元プロモーターであるACM(モナコ自動車クラブ)のミシェル・ボエリ会長が更迭されることになるかもしれない。 ■F1オーナーのリバティ・メディアを批判したACM会長 1972年からACMの会長を務めてきた […]…
続きを読む2023/05/30
レッドブルF1、ホンダの心変わりに恨み節 「内燃エンジンが撤退理由では?」
レッドブル・レーシングF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがこれほどまで早くにF1に復帰すると知っていたら、レッドブルは独自のパワートレイン部門を設立することはなかったと主張する。
先週、ホンダは2026年シーズンからアストンマーテ… 続きを読む…
続きを読む2023/05/30
トヨタ、宮田莉朋をWECチャレンジドライバーに選出
トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は、今シーズンSUPER GT、スーパーフォーミュラに参戦している宮田莉朋が、TGR WECチャレンジドライバーに選出されたことを発表した。
TGR WECチャレンジプログラムでは、サステナブルなモータースポーツ業界の実現に向け、将来FIA… 続きを読む…
続きを読む2023/05/30
必要とあらばクビ宣告。レッドブルF1重鎮、シート喪失の危機デ・フリーズに「最後通告はしない」後任最有力にローソンと岩佐歩夢
今季アルファタウリからF1デビューを果たしたニック・デ・フリーズだが、思うようなシーズンの幕開けとはなっていない。そのデ・フリーズについて、レッドブルのドライバー人事を司るヘルムート・マルコは、「必要とあらば対応する」とシートから彼を下ろす選択肢を否定していない。 デ・フリーズは2019年にFIA …読み続ける…
続きを読む2023/05/30
【アルファタウリ】デ・フリースにとっては今週末のF1スペインGPが“重要”だとチーム代表
2023年にフルタイムF1ドライバーとしてのデビューシーズンを迎えているアルファタウリのニック・デ・フリースだが、ここまでのところはチームが期待するパフォーマンスを見せることができていない。 今季のF1第5戦マイアミGP […]…
続きを読む2023/05/30
”世界”を目指す宮田莉朋、WECチャレンジドライバーに。ル・マンなどでトヨタWECチームに帯同
TOYOTA GAZOO Racingは、今季スーパーGTやスーパーフォーミュラで活躍している宮田莉朋を、TGR WECチャレンジドライバーに選出したことを発表した。 TGR …読み続ける
続きを読む2023/05/30
F1モナコGP分析:アロンソが一発でインターに交換していたら勝てたのか?
フェルナンド・アロンソがマックス・フェルスタッペンのF1モナコGPでの圧勝を阻むことに最も近づいたのは、レース後半に雨が降ってきたときだった。それぞれのピットストップのタイミングとその選択によって、結果に一瞬の不確定性をもたらした。
雨はまずフェア… 続きを読む…
続きを読む2023/05/30
カタールのルサイル・サーキット、2年ぶりF1開催に向け施設改修を実施。手狭なピットも拡大へ
今年10月に2年ぶりに開催予定となっているF1カタールGP。開催に向けて、サーキット側は施設の改修計画を明らかにした。 カタールにおけるF1は、2021年に新型コロナウイルスによるカレンダーの空きスロットを埋める形で初開催を迎え、その際に10年契約も締結。2022年はサッカーのカタール・ワールドカップ開催によりスキップされたため、2023年が2度目の開催となる。 舞台となっているのはルサイル・インターナショナル・サーキット。これまでは二輪最高峰のMotoGPの開催地として長く使用されてきたサーキッ…
続きを読む2023/05/30
フェルスタッペンがアルファタウリF1で苦境のデ・フリースにアドバイス
マックス・フェルスタッペンは、スクーデリア・アルファタウリで苦境に立たされているニック・デ・フリースにアドバイスを与えた。
28歳のオランダ人ルーキーであるデ・フリースは、レッドブルF1のモータースポーツドバイザーのヘルムート・マルコから、2023年の… 続きを読む…
続きを読む2023/05/30
【F1モナコGP決勝の要点】ミスなく2ストップ戦略で走り切ったオコンが3位入賞。着実な戦闘力アップを果たすアルピーヌ
エステバン・オコン(アルピーヌ)がF1第7戦モナコGPで、3位入賞を果たした。一昨年のハンガリーGPでの初優勝以来の表彰台。アルピーヌにとっても、一昨年11月のフェルナンド・アロンソによる3位以来、長く待ちかねた表彰台だった。
そのアロンソがアストンマーティンに移籍し、同じフランス人のピエール・ガスリーが新たなチームメイトとなった。チーム側は若いふたりに特に順列を付けず、イコールコンディションで競わせるつもりだろう。しかしこのチームで2シーズンを過ごしてきたオコンにしてみれば、自分こそがリーダーだという強い自負を持っているはずだ。
続きを読む2023/05/30
F1モナコGPの突然の雨で角田裕毅らを襲ったブレーキの“グレージング”
角田裕毅は、F1モナコGPでこれまでの2023年F1シーズンで最高成績を目指して順調にレースを進めていたが、ブレーキの“グレージング(ガラスの表面のようなツルツルの状態になること)”に見舞われて順位を落とし、フィニッシュでは2周遅れとなった。
スクーデリア・… 続きを読む…
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