F1NEWSの記事一覧
2023/02/16
F1マシン解説:フェラーリ SF-23 「デザイン一新ではなく改良に焦点」
スクーデリア・フェラーリの2023年F1マシン『SF-23』は昨年の哲学を引き継いでいるようだ。F1テクニカルエクスパートのマーク・ヒューズが、チームがデザインを一新するのではなく、改良することに重点を置いた理由を考察する。
昨年、スクーデリア・フェラーリは… 続きを読む…
続きを読む2023/02/16
アストンマーティンF1、2023年F1マシン『AMR23』をシェイクダウン
アストンマーティンF1チームは、来週のプレシーズン・テストに先立ち、シルバーストーンで行われたチームの公式フィルミングデーで2023年F1マイン『AMR23』のシェイクダウンを完了させた。
アストン―ティン AMR23のシェイクダウンは、ランス・ストロールが担当。… 続きを読む…
続きを読む2023/02/16
ハミルトンの契約延長はほぼ確実? メルセデスF1代表、交渉は”初期段階”も「早期締結は重要ではない」
7度のF1世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンは、所属するメルセデスと2021年に2年契約を結び、2023年末に契約満了を迎える。 メルセデスでチーム代表を務めるトト・ウルフは1月、チームとハミルトン両者の目標が一致していることに変わりはないと語り、契約更新には”数時間”の交渉だけで済むと予想していた。 2月15日(水)に行なわれたメルセデスの2023年型F1マシン発表会において、motorsport.comが契約交渉の進捗についてウルフに尋ねると、初期段階の話し合いは行なったものの、締結に向…
続きを読む2023/02/16
2023年の『アルピーヌ・アカデミー』所属メンバーが明らかに。ジャック・ドゥーハンらを含む8人のラインアップ
2月16日の2023年型F1マシン発表を前に、アルピーヌは2023年シーズンに『アルピーヌ・アカデミー』の仲間入りを果たす若手ドライバーを発表した。
2023年は、これまでで最多の8名のドライバーが、アルピーヌを代表してモータースポーツのジュニアカテゴリーに参戦する。まずトップにいるのは、ジャック・ドゥーハンと、2022年FIA F3選手権チャンピオンのビクトール・マルタンスで、彼らはFIA F2に参戦する。ドゥーハンはヴィルトゥオーシ・レーシングに留まるが、マルタンスはARTグランプリへステップアップする。
続きを読む2023/02/16
2023年F1世界選手権の開幕3戦のタイヤコンパンドをピレリが発表
F1タイヤサプライヤーのピレリは、2023年F1世界選手権の開幕3戦、F1バーレーンGP、F1サウジアラビアGP、F1オーストラリアGPで使用されるコンパウンドを発表した。
2022年と同様に、ピレリは23レースのカレンダーを通して、幅広いトラック特性と気候を考慮して各イ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/16
アンドレア・ドヴィツィオーゾ、MotoGPレジェンドとして殿堂入りへ。マルケスと壮絶バトル演じ通算15勝
MotoGPは2月15日に、新たなMotoGPレジェンドを発表。アンドレア・ドヴィツィオーゾとハンス=ゲオルグ・アンシャイトのふたりが選出された。 イタリア人ライダーのドヴィツィオーゾは2004年に125ccクラスで世界選手権にデビュー。2008年にホンダ陣営からMotoGPクラスへ参戦を開始し、ルーキーながらも表彰台を獲得する活躍を見せた。 2009年には初優勝も記録。テック3・ヤマハを経て2013年にドゥカティへ移籍している。 そのドゥカティ時代、ドヴィツィオーゾは2014年から表彰台を獲得し…
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アストンマーティンF1の2023年型『AMR23』がコースデビュー。アロンソ「ニューマシンでの初走行はスムーズで楽しかった」
アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チームは、2月15日にイギリス・シルバーストンで、2023年型マシン『AMR23』のシェイクダウンを行った。フィルミングデーとして、レースドライバーのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールがニューマシンで初めて走行した。
13日にシルバーストンの新社屋でニューマシンの発表会を開催したアストンマーティンは、その2日後、マシンをコースデビューさせた。この日はメルセデスF1チームもシルバーストンで2023年型マシンのシェイクダウンを行っている。
続きを読む2023/02/16
AT04をシェークダウン
アルファタウリF1は14日、イタリアのミサノサーキットで、今季型車「AT04」のシェークダウン(試走)を行った。最初に在籍3年目の角田裕毅がステアリングを握り、続いて今季加入のニック・デフリースが乗り込んだ。チームは、2人が走り出す動画を交流サイトで公開したが、周回数などは不明。11日にカラーリ…
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続きを読む2023/02/16
【動画】 メルセデスF1、2023年F1マシン『W14』をシェイクダウン
メルセデスF1チームは、2023年F1マシン『W14』のシェイクダウンを完了。シルバーストンでW14のコースデビューを担当したジョージ・ラッセルは、再びステアリングを握ることができて「最高だ」と語り、今シーズンのメルセデスのチャンスについて語った。
昨年、ジ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/16
F1新車”雑感”解説2023「メルセデスW14」去年よりもちょっと大きな”ゼロポッド”採用。フロントサスペンションにも変化が
メルセデスは、2023年のF1マシンW14を発表した。昨シーズンは大いに苦しんだメルセデス。しかし、非常に小さいサイドポンツーン……いわゆる”ゼロポッド”を引き続き採用してきた。今年も、他チームとは一線を隠す存在感を放っている。 ただこのゼロポッド、昨年とは少々異なるようだ。 W13のゼロポッドは、左右に膨らんだ部分が非常に短く、車体後部はきつく絞り込まれていた。しかしW14のゼロポッドは、比較的前後が長く、その一方で横方向への広がりが緩くなった。ただ他のマシンのようにサイドポンツーン上面を使うと…
続きを読む2023/02/16
フェルナンド・アロンソ、ライムカラーの2023年F1ヘルメットを披露
フェルナンド・アロンソが、2023年のF1世界選手権で新天地アストンマーティンF1チームで着用するヘルメットを公開した。
41歳のフェルナンド・アロンソはF1の大ベテランが、アストンマーティンF1チームでは新参者でもある、環境が変われば、必然的にヘルメットの… 続きを読む…
続きを読む2023/02/16
メルセデスF1が『W14』のシェイクダウン「大きなドラマはなかった」と述べるラッセル、ポーパシングの質問はかわす
メルセデスF1チームは、2月15日、2023年型『W14』の発表会の後、シルバーストンで、ジョージ・ラッセルによりニューマシンのシェイクダウンを行った。
ラッセルはW14での初走行後、「今のところとてもうまくいっているし、(シェイクダウンでは)すべてがスムーズに運んだ」とコメントしたとFormula1.comが伝えた。
「実際にマシンに乗って走ることができてうれしかった。スムーズな一日だったけれど、(自分たちの立ち位置を)判断するのは難しい。去年のシェイクダウンでは、天候が悪かったため、多くのアイデアを得ることができなかった」
続きを読む2023/02/16
トニー・カナーン、2023年のインディ500を最後にインディカー引退を表明
トニー・カナーンは、2023年に出場する第107回インディアナポリス500が自身のキャリアにおける最後のインディカーレースとなることを発表した。
5月のインディ500を完走するまで将来について決断することはないと宣言してから1カ月も経たないうちに、48歳のブラジ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/16
F1検閲ルール:罰則のリスク厭わず「闘い続ける」とハミルトン、不必要極まりないとラッセル
国際自動車連盟(FIA)が新たに制定した”検閲ルール”についてルイス・ハミルトン(メルセデス)は、罰則を受けるリスクがあるにも関わらず「闘い続ける」と述べ、主張すべきと自身が感じる問題に光を当て続けていく考えを示した。 […]
F1検閲ルール:罰則のリスク厭わず「闘い続ける」とハミルトン、不必要極まりないとラッセルbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/02/16
メルセデスF1、新車「W14」シェイクダウン…ポーパシングは消滅した?
アストンマーチンに続きメルセデスが2月15日、英国シルバーストン・サーキットで2023年型F1マシン「W14」のシェイクダウンを実施した。 フィルミングデーを使ったテスト走行はルール上、100kmまでの距離に制限されるも […]
メルセデスF1、新車「W14」シェイクダウン…ポーパシングは消滅した?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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