取得情報の記事一覧

2022/12/19

メルセデスF1代表 「予選上限がなくてもW13の問題は解決できなかった」

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、予算上限の制限がなかったとしても、シーズン中にメルセデスがW13の問題を解決することはできなかっただろうと考えている。

コンストラクターズタイトルを8回連続で獲得した後、メルセデスF1は2022年の新しいF… 続きを読む…

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2022/12/19

F1開幕戦、今後15年間はバーレーン、サウジアラビア、オーストラリアがローテーションで開催へ

 今後15年、F1開幕戦はバーレーン、オーストラリア、サウジアラビアが交代で務める見通してあることが分かった。

 ビクトリア州政府が、オーストラリアGPは2035年までの現契約をさらに2年延長したこと、2037年までのなかで少なくとも4回、シーズン開幕戦として開催するということを明らかにした。また、2024年に関しては「ラマダンを配慮して、サウジアラビアが開幕戦を務める」とも、ビクトリア州政府の声明には記されている。

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2022/12/19

F1を世界的スポーツに変えたバーニー・エクレストンの探求や葛藤や描いた番組『Lucky!』を制作

 元F1最高権威者であるバーニー・エクレストンを題材としたテレビシリーズ『Lucky!』が制作された。この番組では、F1を世界的なスポーツへと変えたエクレストンの探求や葛藤を描いたものだという。

 10月に92歳の誕生日を迎えたエクレストンは、1958年のモナコGPにドライバーとして出場したが、予選を通過できなかった。その後エクレストンはドライバーのスチュアート・ルイス-エバンズとヨッヘン・リントのマネージャーになった。1972年にエクレストンはブラバムチームを買収し、チームオーナーとなったことで、F1コンストラクターズアソシエーションのメンバーになった。

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2022/12/18

F1チームの2023年リザーブドライバー/テストドライバー体制

F1チームでは、レースドライバーだけでなく、テストドライバーとリザーブドライバーが舞台裏で重要な役割を果たしている。

各F1チーム内で同じ呼称であっても、全員が同じ役割を果たしているわけではない。「サードドライバー」と「リザーブドライバー」という用… 続きを読む…

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2022/12/18

イモラが”転換期”に。レッドブル、2022年序盤の苦戦振り払った1−2で「フェラーリに心理的な大きな一撃を食らわせた」

 2022年シーズンにダブルタイトルを獲得を獲得したレッドブルだが、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、シーズン序盤にイタリアのイモラ・サーキットで行なわれたエミリア・ロマーニャGPの1-2フィニッシュが、フェラーリとのタイトル争いにおける転換期になったと考えている。 フェラーリは開幕戦バーレーンGPと第3戦オーストラリアGPでシャルル・ルクレールが優勝。3戦中2戦で後塵を拝したことで、レッドブルはフェラーリに先行を許すこととなった。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、バーレーンとオー…

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2022/12/18

クラッチロー「テストライダーって難しい」ヤマハで八面六臂の活躍見せるも胸中複雑?

 現在ヤマハでテストライダーを務めているカル・クラッチローだが、彼はこの役割の難しさは予想以上だったと語っている。 MotoGPで3勝を記録しているクラッチローは2020年シーズン限りで現役を引退。キャリア後半はホンダとの関係が深かったが、2021年からはヤマハに移り、テストライダーの役割を担うことになった。 クラッチローは2011~2013年にかけてテック3でヤマハのマシンを走らせた経験があるため、古巣のマシンに戻ってきたとも言える。 彼はヨーロッパと日本を行き来してプライベートテストに参加。さら…

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2022/12/18

ロス・ブラウン 「F1チーム間のギャップが縮まるにはあと1年必要」

F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1が新しいレギュレーションの目的であるフロントランナーとミッドフィールドのギャップを縮めるにはあと1シーズン必要だと考えている。

予算上限と相まって、2022年のF1のテクニカルレギュレーションの大… 続きを読む…

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2022/12/18

レッドブルF1代表 「2026年マシンは車体からPUまでミルトンキーンズ産」

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2026年までにシャシーからエンジンまでF1マシン全体がミルトンキーンズで製造されるようになると語る。

レッドブル・レーシングの本部はイギリスのミルトンキーンズにある。チームの本部は、1990年に… 続きを読む…

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2022/12/18

ホンダF1復帰の可能性は? 新規定2026年に向けた”噂の真相”を、尾張正博氏に訊く|motorsport.cast #14

 motorspot.com日本版のYouTubeチャンネルでは、YouTubeライブ「motorsport.cast」の第14回目を12月20日(火)の19時30分から配信。F1 …読み続ける

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2022/12/18

マクラーレンF1のブラウン、パワーユニット変更の噂を一蹴「我々はメルセデスに満足している」

 マクラーレンF1のザク・ブラウンCEOは、チームが2026年以降ポルシェのパワーユニット(PU)に切り替えるのではないかという噂に対し、現状のメルセデス製パワーユニットに満足していることを強調した。

 2026年以降のF1参入を目指すポルシェは、レッドブルとパートナーシップ締結に向けた交渉を進めてきた。この交渉は2022年9月に決裂したものの、ポルシェはその後も参入に向けて提携先を模索していると報じられており、ウイリアムズがその候補として有力視されている。

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2022/12/18

F1サウジアラビアGP、ラマダンを考慮して2024年は開幕戦として開催

F1サウジアラビアGPのジェッダ・コーニッシュ・サーキットが、2024年F1シーズン開幕戦を開催するという重要な役割を担っていることが明らかになった。

F1サウジアラビアGPは、2021年にシーズンの最後から2番目のレースとしてグランプリを初開催したが、2022年と20… 続きを読む…

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2022/12/18

マセラティのギュンター、テストで最速タイム連発も「そんなことはどうでもいい」あくまで準備に集中

 マセラティのマキシミリアン・ギュンターは、バレンシアで行なわれたフォーミュラEの公式プレシーズンテストでトップタイムを連発したが、新シーズンに向けての準備という麺ではあまり関係ないと語った。 日産からマセラティに移籍したギュンターはテスト初日の午前と午後の両セッションでトップに立つと、その調子をテスト2日目にも持ち越した。午前のセッションで再びトップになり、午後には旧マシンが昨年のテストで記録したベストラップも更新した。 テスト3日目はわずか1時間のセッションが1回だったこともあってトップは逃した…

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2022/12/18

ホンダF1復帰の可能性は? 新規定2026年に向けた”噂の真相”を、尾張正博氏に訊く|motorsport.cast #14

 motorspot.com日本版のYouTubeチャンネルでは、YouTubeライブ「motorsport.cast」の第14回目を12月20日(火)の19時30分から配信。F1 2022年シーズンも現地で取材を行なうジャーナリスト、尾張正博氏を招き、現地からの”リアルな声”をお届けします。
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ホンダ・レーシング、2026年F1パワーユニット製造者登録の背景。HRC渡辺社長「研究のため我々は席についた段階」
フォード、F1復帰を検討。新PU…

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2022/12/18

最も稼いでいるF1チーム代表は? 大規模な人事異動の裏側

F1チームの代表たちの人気は、主に Netflix の Drive to Survive ドキュメント シリーズの成功により、近年増加している。現在、報告によると、彼らの賃金の一部が明らかになった。

オフシーズン中、マッティア・ビノットがフェラーリを退団したことにより、大規… 続きを読む…

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2022/12/18

F1目指すアンドレッティ「近づいている」40兆円を動かす大物の関与が明らかに

アンドレッティ・グローバルのFIA-F1世界選手権参戦計画はこの数ヶ月、目立った進展はなく、取り沙汰される事は殆どなかったものの、実現の可能性は我々が思っている以上には高いのかもしれない。 程度については不明であるものの […]
F1目指すアンドレッティ「近づいている」40兆円を動かす大物の関与が明らかにbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/12/18

ホンダ、2026年にF1復帰する場合の選択肢…アルファタウリF1買収?

ホンダは、2026年から発効となる新しいF1レギュレーションにPUマニュファクチャラーとして登録。現時点でそれはF1復帰を意味するものではないが、どこかの時点で決断を迫られることになる。

2021年限りでF1を撤退したホンダだが、2022年もレッドブル・レーシング… 続きを読む…

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2022/12/18

ドゥカティ、ライバルへの知識流出の危機も「止められるモノじゃない」と諦め? ミラーやエンジニアがKTM移籍

 MotoGP2023年シーズンは各チームの陣容にかなりシャッフルが発生する。ドゥカティからKTMへ移るジャック・ミラーもそのひとりだが、ドゥカティ側はチームの“秘密”が漏れることは心配していないようだ。 ミラーは2018年にプラマックへ移籍してドゥカティ陣営へ加入。2021年と2022年はファクトリーチームで戦い、活躍を見せてきた。 今年になりドゥカティ側はファクトリーチームからミラーを外す決定を下したが、プラマックでの契約も提示するなど陣営に留めようともしていた。ただ、ミラーは最終的にKTM移籍…

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